タグ「おしゃれな着物コーディネート」が付けられているもの

   ここしばらく店から離れられない状態でいましたが、どうしてもお客様のお宅へお伺いしなくてはならない用事があり、しばらくの間、長女に店の留守番に来てもらいました。


とても助かりましましたが、店に戻ると娘が作ってくれたPOPが貼られてありましてね~





CSC_0036gatanopop.JPG下駄のコーナーには「足がいたくなたない下駄あります」のPOPが・・・

可愛い女の子の絵が添えてあり、娘らしい表現法に心が和むものがありました。




DSC_0033yukatamaturinopop.JPGそして、店の出入り口には「ゆかた祭り」を演出する提灯が・・・

二人の娘を連れて留守番をしてくれたのですが、気の利いたことをしてくれて嬉しく思いました。


何かと娘には負担を掛けることが多くなっていますが、何一つ嫌な顔を見せず力を貸してくれりので感謝しています。


いつまでも甘えていてはいけないのですが・・・


気持をリセットして今日の投稿です。

今日は竺仙さんの江戸小紋でおしゃれな単衣の装いを作ってみました。




DSC_0020edokomonnwoko-dhine-to.JPG

その映像がこちらです。

いかしているでしょう・・・


江戸小紋は現代の名工として認められた根橋秀治さんが染められたもので、控えめな色合いにモダンな白地の帯を合わせてみると、これが何ともいえない大人のおしゃれ感がありましてね~


ドキッとさせられました。

これだから江戸小紋は面白い。


ここには着る人のお顔がありませんが、魅力的な女性を想像することができます。





CSC_0032someobisarasa.JPGその魅力を引き出しているのは、生紬に墨色を生かして描いた神秘的な帯の模様ではないでしょうか?

付け加える言葉が見つかりませんが、派手さはどこにもないのに、若い年代層の方が着こなされても惹かれる魅力を感じています。


音楽に例えるなら、ブルースの装いかな~

意味不明な表現をしてしまいましたが、深みのあるコーディネートに心が躍ります。


この時期の単衣の装いとして活用していただけたらステキでしょうね~


では、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

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   お客様との関わりの中で、微笑ましい話題や心躍らす出来事が起きることを期待しながら売り場に立っていても、明るい話題は少なくて変化に乏しい一日でした。

筋書き通りに物事が動かないことで考えさせらることも多くなりますが、可笑しなもので、行列ができる繁盛店というものを一度味わってみたいとう感情が湧き上がってまいりましてね~

それも連日続く賑わいです。

私の業種では考えられないことかもしれないが、そんな夢を見てしまいます。


これも欲求不満の表れでしょう。

お客様の心を掴むことの難しさを実感させられていますが、こんな時だから真剣にお客様と向き合えるのかもしれません。

どんなに悩み苦しんでいてもお腹は空くし、夜になれば眠くなるし、朝が来れば期待を寄せるし、いいことが起きれば有頂天になるし、仕事でつまづけば落ち込むし、それでも夢を見れるですから幸せな人間なのかもしれませんね。


さて気持ちを切り替えて、今日は葵柄の小紋を単衣用としてコーディネートしてみました。





DSC_0003aoigaranokomonnwoko-dhine-to.JPGそれがこちらの組合せです。

袷の着物にもなる生地ですが、地色が水色で単衣用として晴れやかに袋帯でコーディネートしてみたものです。


このような場合、帯の持って行き方がとてむ難しくなりますが、見た目のポイントはゴッテリ感のある帯や、肉付きのある帯は適当ではありません。

どちらかと言えば、薄手でさっぱり感のあるものが単衣物には合うのではないでしょうか?

その見極めが難しいですが、涼しさを呼び込むという視点で考えれば、夏帯でもかまわないと思っています。





CSC_0007aoigaranokomonnwoko-dhine-to.JPG合わせた帯はそのような雰囲気を持っていたもので、葵柄の小紋に合わせものです。

爽やかさが引き出され、おしゃれ感も失われていなくて素敵でしょ・・・


特に青系の帯〆の色が効いていて、エレガンスな装いになったのではないかと思っています。


お茶席の場や気の張る席などにお召しいただけたなら、ご自身の格が上がる着こなし方だと思えるのですが・・・


ということで、今日を閉じさせていただきます。

明日はどんな日になるのか不安ですが、日が昇れな期待を寄せるに違いありません。

粘り強く自分を信じて明日に望みたいと思っていますが、この後は空腹を満たし、映画でも見て過ぎた時間を忘れたいと思っています。


では、お休みなさい・・・

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  月を飛び越えて夏が来たみたいで、7月号の情報紙「あ・うん」作りに入ったのですが、急な暑さに集中力を失い、ネタ探しも一向に進まず、店の外に目をやれば、絶え間なく車が走っていても、減速をして店側にウインカーを出す車は見当たらず、無駄な一日を過ごしてしまった気がします。


心が満たされませんが、今日の投稿へと移りたいと思います。


これから暑さが増してくると着物も縁遠くなりがちですが、浴衣に関しては別物です。

店内は浴衣の館になっていると言っても言い過ぎでなく、嫁いできた娘たちはお客様の来店を待ちこがれています。


その中から、「これは何だ!」と思わせる撫松庵の単衣・夏着物というか、おしゃれな浴衣があるので、それを紹介してみましょう。

商品説明は後にして、まずはこの映像をご覧ください。



DSC_0010busilyouannnokimonoko-dhine-to.JPGレースの着物?

訪問着なの?

これが浴衣というのじゃないでしょうね~


誰もがそんな想いでご覧になられていらっしゃるのではないでしょうか?


私としても どのジャンルに当てはめてよいのかよく判りませんが、これまでの固定観念を取り払ったおしゃれな着物ではないかと思っています。




CSC_0013busilyoannnokimono.JPG撫松庵から出されている品で、ワンランク上の浴衣としても着れて、単衣のおしゃれ着にもなるものです。

着物の素材はご自宅でお洗濯ができるセオ・アルファというポリエステル地で、涼感のあるサラサラとした風合いを持ち合わせたものです。


それを、正絹の半巾帯でコーディネートしてみたのですが、都会的なセンスがありおしゃれでしょ・・・


この着姿を目にしたか方は、見たこともない装いに驚かれるのではないかな~




DSC_0008busilyouannnokimono.jpgそれはセンスもさることながら、着物柄がレースになって見えるからです。

それも訪問着柄のような構図で染められている点にも上質な面白さがあって、いろんな着こなし方ができるのではないでしょうか?


例えば袋帯を合わせれば高級感のある装いに変わるもので、パーティの席に出席することもできるのでは・・・

色合いも白地にジャパンブルーで見た目の涼しさもあり、今の季節に合うものだと思います。



他にも帯の合わせ方で着る目的に合った着こなし方ができる着物で、半巾帯から名古屋帯に変えて街着の装いに変えてみました。





DSC_0022busilyouannnokimonowoko-dhine-to.JPGそれが単衣の着物としての提案です。

青空が気持良かったこともあり、鳩の柄でコーディネートしてみました。


着物柄と帯との間に一息つける空間があり、鳩の柄が生かされて、とてもおしゃれな着こなしかと思っています。

盛夏の7・8月には、こちらの帯は素材的に締められない帯ですが、5・6月の単衣の着こなしであれば、充分楽しんでいただけることでしょう。



CSC_0019busilyoannnokimonowoko-dhine-to.JPGこちらの帯は紬地に鳩柄の輪郭を刺繍したもので、レース柄と共通項があって合わせてみたものです。

少しばかり無理があったかもしれませんが、参考にされてみて下さい。



さて、気になるのがレース柄のプレタ着物のお値段かと思います。

その価格は税込¥46.440というから驚きです。


着物の魅力からすれば信じられないお得感がありますが、貴女だったら浴衣として着たいですか?
それとも単衣の着物として着てみたいですか?


これまでにない面白さがあり、いろんなシーンに着こなしていただける着物だと思います。


このような感じで、浴衣シーズン期は新しい着こなし方を提案させていただいています。

なかなか受け入れていただけませんが、新しい着物層を掘り起こす意味でも私のチャレンジは続くことでしょう。


それではこれにて・・・

明日に願いを託して、今日を閉じることと致します。

お休みなさい。

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   今年一番の暑さではなかったでしょうか?

5月に入って、袷の着物でも許される天気もありましたが、ここまで熱くなると単衣の着物になります。

と、言葉で話をしても、「袷(あわせ)」と、「単衣(ひとえ)」の意味を知らない方がいらっしゃるのではないでしょうか?


袷は裏地が縫い付けられている着物のことを言い、単衣は裏地がない一枚仕立ての着物のことをいいます。

そして、単衣仕立ての中に、「5・6月」と「9・10月」頃に着る単衣と「7・8月」に着る盛夏物とに分かられます。

なので、紬ひとつとっても、袷物・単衣物・盛夏物の3種類に分けられて作られていて、季節に合わせて衣更えすというのが業界のルールるものなんですよ。

しかし近年はレンタル着物の出現や、暑い季節の結婚式の装いを見ていると、季節に合った3種類の着こなし方があいまいになっていて、暗黙の装いのルールみたいなものが失われているようです。


これも時代の流れで、生活に密着していないことを物語っている訳ですが、着物を着る側としては、着たときの心地よさ対策ができていると、気持ちのいい時間を過ごせるのではないでしょうか?


その視点からも、この時期は単衣物の着物になります。

しかしながら、単衣の中に含まれる盛夏物との見極め方がとても難しくなっていて、おしゃれ着で着るのであれば快適感のあるものを選択されてください。

その考え方は洋装と同じです。


単衣物は帯の素材との組み合わせが難しくなりますが、判断に迷うものがあるようでしたら気軽にお尋ねください。

分かる範囲でアドバイスさせていただきたいと思っています。



そこで今日はカジュアルな単衣物の紬をコーディネートしてみました。

見た目のおしゃれ感もあるものです。




DSC_0010zousannnosomeobi.JPG着物は盛夏にも着ていただける小千谷紬で、生地幅の中央で縞柄が分かれた小粋な着物に、黒地に象の模様を描いた麻帯を合わせたものです。


粋さの中にも愛らしいものがあり、心惹かれるものがあるのではないでしょうか?





DSC_0012zounoobiwoko-dhine-to.JPGそして腹をこのような感じでまとめてみました。

ワンポイントの象さんがこの装いを楽しいものにしていて、とてもおしゃれでしょ・・・


お召しいただける期間は、この時期から盛夏も含め10月の中旬頃まで楽しめる装いかと考えています。





DSC_0011dounoobiwoko-dhinw-to.JPGまた、紫の帯〆を入れると年代層も若くなるものがあり、こちらの映像も加えてみました。


見比べてみると帯〆の色の使い方で装いの表情が変わるものです。

参考にされてみて下さい。


ところできもの雑誌「美しいキモノ」の夏号が発売になり、いよいよ夏決戦が始まろうとしています。

夏は浴衣が注目される時期だけに、店としても力を入れているのですが、浴衣ファンから選ばれる店になるためにも情報を外に出さなくてはなりません。

その効果はまだ表れていませんが、これまでの経験を生かし素敵な夏を提案させていただきたいと考えているところです。


マニアックな店ですが、おしゃれにこだわる方には満足していただけることでしょう。

どうかその魅力を貴方の目で確かめていただけたら幸せに思います。


それではこれにて・・・

明日も素敵な日になることを願って今日を閉じることとします。

お休みなさい。

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   今日は長野県の上田紬を単衣の装いとしてコーディネートしてみました。

小ざっぱりした組み合わせのものですがご覧ください。




DSC_0022tonnbonoobi.JPG

それがこの画像で、白っぽい縞柄の紬地を白地のトンボ柄で爽やかさを作り出してみました。

装いの色合いが淡白で、物足りなさを感じられる方もいらっしゃるでしょうが、トンボ柄が映えて小粋さのあるものだと思っております。


和装業界の単衣時期は、基本的に「5・6月」と「9・10月」の頃を指すもので、時期的に暑さも加わることから、重たさを感じさせない見た目の涼しさが求められるもので、このコーディネートはその点をクリアーしているのではないでしょうか?


お肌の色も明るくなりますし、おしゃれ感は大人の領域に入るものかもしれませんね。





CSC_0050hitoetumugiwoko-dhine-to.jpgそこで前も、大人らしく黒の線が入った夏用に帯〆を使ってみました。

一段ときもの通の味わいが深くなりましたが、このあっさり感がとても気に入っております。


帯揚げには白地に黒の模様の入った夏物を使い、帯〆とのコンビネーションを整えてみました。





CSC_0050tumiginosimagarawoko-dhine-to.JPGそしてトンボ柄の絞りのような染め方を、帯揚げの絞り染めと合わせたものです。


さりげない粋な着こなし方かと思いますが、皆さんにはどのように感じていただけたでしょうか?

今日はお客様の来店が少ない日でしたが、久しぶりに長女と孫たちが店に寄ってくれて私の心を和ませてくれました。

そして、日常の生活も聞くことができて安心させられるものがありましたが、席を置いている小学校の校長先生から育休後の職場の復帰の時期の相談も入っているみたいで、その判断に迷っている様子でした。


いずれ子育てと仕事を両立しながら家庭を守らなくてはならない時期が来るのでしょうが、力になってやれないことが忍びなく思うものがあります。

力強く踏み出してくれるものだと信じていますが、せめて娘や孫のSOSをいつでも受け入れられる心の準備だけはしておきたいと思っています。

仕事も家庭も豊かな未来が保証されているものではないだけに、目の前の出来事を乗り越えられる丈夫な心と愛を持ち合わせた大人であって欲しい。

行動に移すことの難しさを知っているだけに、自分の人生に置き換えて心の整理をする閉店後の私でした。


では、これにて・・・
お休みなさい。

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  着物コーディネートをしていて思わず口ずさむ言葉が、「とてもいい・・・! なんてステキなんだろう~」の、このフレーズです。

まさに自己満足の世界に陶酔しきっているときで、商品ディスプレーをしているときも、このフレーズが出てしまうことがあります。


今日も着物コーディネートをしていて、満ち足りた気持ちにさせられまして何度呟いたことでしょう。

その娘たちをこれから紹介してみたいと思います。




CSC_0013mennasanokimonowoosilyarenaobideko-dhine-to.JPG着物コーディネートしてみたのは初夏の装いで、綿麻の近江ちぢみ着物に乗り物をクレヨンで書いたような絵を刺繍で表現したユニークな帯との組み合わせです。


とってもオシャレでしょ・・・


着物と帯が求め合うようにして吸い付くものがあり、色合いのトーンも申し分ない相性かと思っております。





CSC_0025yikinokeltusilyougaranohanneri.JPGそして夏用の半衿にはスワロフスキーに雪の結晶柄を刺繍したものを持って来て、涼しさを表現してみました。

半衿が主張するものでなく、さりげないおしゃれ感に大人の魅力を感じさせれるものがあり、着物の装いに味を添えるものになっています。


また、着物に黄色の格子柄の線が入っていて、ここにもセンスの良さが光っているのではないでしょうか。




CSC_0022osilyarenakimonoko-dhine-to.JPG腹はこのような感じで、帯〆帯揚げを入れると「うっとり」させられるものがありました。

合わせる色合いが決まると、「これでいい!これでいい・・・。いいな~」


おしゃれ感の中に品の良さも生み出されていて、綺麗にまとめることが出来たかと思っています。

女性は持つ美しさを演出することができ、一人で酔いしれました。


この装いで外出されてときのことを考えると、誰もが目が釘付けにさせられるのではないでしょうか?


単に目立つという装いとは違って、着物の楽しみ方を熟知した面白さと大人の味を感じさせられるものがあります。

これだから、この仕事を続けられているのかも・・・




CSC_0033natunoobisimeobiage.JPGこちらが今回のコーディネートに使った夏用の帯〆と帯揚げです。

どちらのメッシュのように編み込まれたもので、帯〆の房は撚り房といって、房が広がらないように組まれたもので合わせました。





CSC_0031natuzouri.JPGそして草履ですが、遊び心を出してみたくて、撫松庵から出されている草履下駄に絽縮緬の鼻緒で仕上げたものでコーディネートしてみました。





CSC_0029natuzouri.JPG他に、この夏草履で合わせて、ステキなコーディネートが完成するのではないかと思っています。





CSC_0004 (1)sisilyuunonatuobi.JPG今回のコーディネートにバッグを付け加えることを忘れてしまいましたが、おしゃれの決め手はなんといっても乗り物を帯の模様として生かし、それを刺繍で描いた珍しい帯ではないでしょうか?


市場にほとんど出回っていないことや、遊び心は他に類のないものではないかと考えています。

好みもあるでしょうが、新しい風を着物の中に生かせていただけたら、見えて来る世界も変わってくるのではないでしょうか。



さて話題は変わり、6月に東京銀座で着物の展示会が開かれます。

弊店と繋がりが深い「ひしの美」会が主催するもので、その展示会のご案内をさせていただきます。




CSC_0006snnnaizilyou.JPG時は6月17日(土)・18日(日)の二日間で、

会場は銀座貿易ビル(メルサ銀座)5階イベントスペース
                 (東京都中央区銀座2丁目7-18)


会の名称は「きものギヤラリー GINZA」となっていますが、今回は夏物のきものと帯も加わり、オールシーズンの品揃えとなるとのことです。


都内やその近郊の方で私の店まで足を運べない方に、この会をご利用することができないかと思うところがありまして、ここにご案内をさせていただくものです。

また、何かお探しの品があるようでしたら、この会にご準備させていただくことも可能かと思っております。


私としては新しい出逢いの場になるものであればと考えていて、興味をお持ちでしたら店まで一報ください。

また時を同じくして石川県の加賀友禅を取り扱うメーカーさんが、東京は赤坂の「浅田」というお食事処で加賀友禅の創作展が企画されていて、どちらの会場も一般の消費者さんを対象とした展示会です。


日が重なり、どちらを選択したものかと迷うものがありましたが、おしゃれ着を多く取り扱っている「ひしの美会」で事を進めてみることにしました。


どうか店からの情報の一つと参考にされてみて下さい。


それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

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   今日は憩いの場となる空間を少し模様替えしてみました。 




DSC_0003ikoinoko-na-.JPGこのスペースはお客様との憩いの場になっていて、和文化の風情も味わっていただけますし、BGMに使っているジャズとも絡み合って落ちつける空間かと思っております。


お時間の許す方には、こちらでお茶を飲みながら世間話をさせていただいているのですが、お客様の中には「喫茶・ふくしまにしたら・・・!」なんていう声もあり、店の違った側面を感じていただけているようです。


さて今日は初夏の装いから離れ、おしゃれな羽織柄を紹介してみたいと思います。




CSC_0024osilyatenahaoriko-dhine-to.JPGそれがこちらのコーディネートです。


飛び柄の絞り染め小紋に更紗っぽい紺系の柄で長羽織を作ってみましたが、アンティークな雰囲気もあっておしゃれでしょ・・・

これは小紋の着物になるものを羽織として見立てたものです。


無地風の着物柄に合わせると着物と羽織の柄のメリハリが引き出されて、とっても素敵な装いになるではありませんか?

羽織柄の色合も含めてとても気に入っております。


しかし羽織というものをなかなか受け入れていただけにくいところがありましてね~

羽織を使ったおしゃれ法を伝えきれていないところがあるのでしょうが、出張の折に長場織を羽織った女性を見かけると、その格好良さに心が惹きつけられるものがあります。

この感覚は、おしゃれな帯を締めている魅力とは違ったものがあるから不思議です。


それは羽織が揺れ動く女性の色気みたいなものを感じ取れるところがあるからかもしれません。


理解に苦しむ表現方かと思いますが、もっと私たちが映像などで羽織を着た着こなしを見せることが必要なのでしょう。

そのこともありまして紹介させていただきました。


ところで今日は待ちかねた友達とのマージャンの日です。

私はこの日を楽しみにしていて、溜まっているストレスを発散することができるんですね~


なので、いつもより早い投稿となりました。


では、これにて閉店と致します。
お休みなさい。

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   朝から体が重たくて集中力を失っていて、昼食を済ませた後にはあくびが出ることもあり、かなり疲れが溜まっている感じがします。

でも大丈夫。気持を切り替えて今日の投稿です。



DSC_0004himawarinoobi.JPG今日はこちらの向日葵の帯を使って単衣の着物をコーディネートしてみたいと思います。

この帯が単衣夏用の素材に刺繍で向日葵の花を描いたもので、地色はチョコレート色になります。


立体感があってなかなかゴージャスでしょ・・・





DSC_0002hitoenokimonowoko-dhine-to.JPGコーディネートしてみた着物は水色小紋柄で初夏に向かいこともあり、いくらかでも涼しさを呼び寄せる水色系を選択してみましたが、裏地を付けて袷(あわせ)にもできるしっかりした素材のものです。


いかがでしょう・・・

色のメリハリが向日葵柄を強調するものがあり、季節を先取りするおしゃれ感があるのではないでしょうか?



DSC_0003hitoenokimonowoko-dhine-to.JPG腹にはトンボ玉を加えて、レモン色が入った帯揚げでまとめてみました。

向日葵の帯に力があるので小物を脇役的な存在にすると、おしゃれな装いの中に品の良さが引き出されるのではないでしょうか?


都会的な装いになったように思うのですが・・・





CSC_0011obisimeobiage.JPG今回のコーディネートに使ったトンボ玉と帯揚げです。

明るさと清楚感あって素敵でしょ・・・


装いの最後の仕上げとなる帯〆帯揚げにも気を配ることを忘れないでくださいね。



話題は変わりますが、長年店を営んでいてお客様から信頼と安心を得ることって生易しいことではありません。

特に着物というジャンルは、着物のことを知らない人が多いだけに、店の性格をご理解をいただくことの難しさを感じさせられています。


なので、季節の楽しむ情報紙「あ・うん」を毎月発行したり、ブログで日々の出来事や店の商品をさまざまな角度から紹介させていただいているのですが、目に見えて効果が表れているとは言いにくいものがあります。


言葉を変えて言えば、お客様と店の間に立ちはだかる壁のようなものがある訳ですが、昨日、お預かりした着物のメンテナンスが終え、その着物を取りに来られたお客様から嬉しい言葉をいただくことができましてね~


「この店は安心が買える店ですよね~。「あ・うん」も勉強になることが書いてあって、楽しく拝見させていただいているんですよ・・・
店に足を踏み入れると心が豊かになり、憧れを持って着物を見ているですよ!」


笑顔でそのようなことを打ち明けてくださいまして、静かに私の店を見守っていてくださる方がいることを知らされた次第です。


特に「安心できる店である」との言葉には心が躍るものがありました。

有頂天になってはなりませんが、元気と勇気をいただくことが出来たように思っています。


信頼と安心を得るまでには時間がかかることを覚悟して、これから努力を重ねたいと力をいただいたお客様の声でした。




IMG_0812.JPGそして今日、6月で2歳になる孫の「音羽」が店に来ていました。

妹の「奏絵」が検診のためにしばらく店で預かっていたのですが、彼女と遊ぶのは久しぶりのことです。


環境が変わって、以前とは少し大人になった気がしていますが、淋しさがあることをうかがえるものがありました。

会話ができるようになると、もう少し理解をしたやることができるのですが、ここしばらくはそっと見守ったやりたいと思っているジジです。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

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   カジュアルの着物で、もっと面白いものをお探しの方に必見の情報です。

数年前に撫松庵がデニムの着物を市場に出して、都心では話題を集めていたようですが、デニムが持つゴワゴワ感に違和感がありまして、個人的には好みの品ではありませんでした。


ところが今年、同じ撫松庵から単衣・夏用のデニムの着物が発表されまして、それを見た私は衝撃を受けました。

何が驚いたかと言いますと、見た目はジーンズに使われているデニムなのに、触れた感触はサラサラ感のある柔らかな素材にビックリ!

迷わず注文を入れさせていただいたのですが、そのデニムの着物が入荷したので、その品を紹介してみます。




DSC_0002denimunokimono.jpgこちらがその単衣・夏用のデニム着物です。

私なりの感覚でトータルコーディネートした映像ですが、洋と和がコラボしたおしゃれ感に「何、これ・・・?」と、不思議な印象を持たれる方が多いのではないでしょうか?


プレタ対応(仕立て上がり)になっていますが、個性派の方には見逃せない着物かと考えています。

素材は夏の浴衣に使われているセオ・アルファという新合繊のポリエステル。

洗濯機で洗えますし庶民的な着物と言えるのかもしれません。


そして、おしゃれなアイテムを加え趣の変わった装いを考えてみました。





CSC_0011denimunokimono.jpg見てください、藍の染まり具合もデニムで縫い目に添ってデニム感を余すところなく上手に表現しているでしょ・・・

半衿をレースでコーディネートしてみました。これがデニムの着物に合うんですね~





DSC_0012denimunokimono.jpgそして、リバーシブルの半巾帯にトンボの帯留めで遊び心を添え、下駄も藍の鼻緒でおしゃれな装を演出してみました。

これで単衣きものの装いになりましたが、浴衣としても着れるものです。


そこで最も気になるのがデニム着物の素材感かと思います。





DSC_0021denimunokimono.JPGデニム着物を広げて店の玄関に向けて撮った映像がこちらですが、通気性のある生地であることが見てとれるでしょ・・・

重々しい素材感はまったくありません。

本当に不思議なデニム着物です。




DSC_0017denimunokimonowoko-dhine-to.JPGこの着物に麻八寸の帯でコーディネートしてみたのですが、より着物らしくなっておしゃれなんですね~

一般的な着物の常識とは少しかけ離れてるかもしれませんが、シンプルでありながらも誰もが驚く面白さは他に類のない装いかと思っています。


ちなみにデニム着物のお値段ですが、税込価格¥84.240(セオ・アルファ)

適用身長は163㎝~166㎝で、裄(腕の長さ)68㎝(1尺8寸)、袖丈49㎝(1尺3寸)

麻八寸帯は、税込価格¥30.240





DSC_0022re-suhanneri.JPGレース半衿・・・¥4.104




DSC_0024tobbbogaranoobidome.JPGトンボの帯留め・・・¥5.184     正絹三分紐・・・¥5.400





DSC_0023hannhabayukataobi.JPGリバーシブル半巾帯・・・¥14.040(長さ380㎝/ポリエステル100%)





DSC_0026baltugu.JPG七宝柄バッグ・・・¥3.024





DSC_0025geta.JPG下駄・・・¥14.904 (SS寸からLL寸まで対応できる品です)


以上が今回デニム着物コーディネートに使った品々になります。


好みがはっきり分けれる着物だと思っていますが、個性を何よりも大切にされている方には是非ともお勧めしたい品です。

おそらく、追加注文が効かない着物かと思っているので、気になられる方はお早めにご相談下さい。



せて話は変わり、今日は比較的お客様の来店が多い一日でした。

車が通りを走っていても人通りがない立地だけに、目的を持ってお客様の出入りがあると嬉しく思います。


今は初夏の店作りの仕込みの段階で、これからどのように駒を動かしたらいかを問いかけながらも、お客様の心を掴む難しさを嫌というほど味わっているだけに、考えておきたいことが沢山あります。

とにかく今は、情報を外に出すことに専念したいと思っていますが、次のひと工夫が私には必要なだけに気が抜けません。

過ぎて行くカレンダーを睨みながら、明日もできることを探してみたいと考えている私です。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

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   今日は運送会社の人と仕入れ先の担当者しか来店がありませんでしたが、心が満たされる嬉しい出来事がありましてね~

その話は後ほどにさせていただいて、初夏の香りが色濃くなり始めたこともあり、単衣物の琉球絣をコーディネートしてみました。


琉球絣と言えば沖縄県の織物で街着が多くなりますが、初夏に装いとしてとってもおしゃれなのでご覧ください。





CSC_0099rilyuukilyuutumugiwoko-dhine-to.JPGそのコーディネートがこちらです。


生成りっぽい縞柄の透け感のある着物を白地の琉球絣の帯で組み合わせたものですが、そこに日傘を添えると、より一層、ゆとりとおしゃれ感が伝わって来るから不思議です。


何一つ個性的な品を加えていないのに、にじみ出る女性の魅力を感じていただけるのではないでしょうか?



CSC_0114hiutoerilyuukilyuugasuriwoko-dhine-to.JPG着物と帯の組合せも実にシンプルで日常の生活を感じさせられるものがあります。


そこに、京都の栗山工房で作られた京紅型の日傘が憎いくらいに似合うんですね~





DSC_0160zourigeta.JPGそして、こちらの草履下駄もさりがない表情をしていて、琉球絣の着物と帯の装いを引き立てるものになっています。


静けさの中にお洒落が詰まっていて、トータルでお召しになられると素敵でしょうね~


ちなみの京紅型の日傘は麻素材でUV加工がしてあり、親骨の長さは45㎝。
全長72cmの長さのもので、お値段は税込み¥27.000の品となります。

そして草履下駄は、台が桐で鼻緒はシルク使用になっていて、税込¥12.960するものです。


細かなところまで気を配ると、装いの価値が高くなることをコーディネートをしてみて感じるものがありました。

どうか参考にされてみてください。



昨夜京都出張から戻ると、フランスのパリからかんざしの注文が入ったことの書置きがテーブルに置いてありました。

メールを見てみると、ご注文者は日本人のようでしたが夜も遅かったので確認することなく、夜が明けて、いつも通り店を開けると、しばらくしてその方からお電話が入りましてね~

パリから一年近くかんざしを探していて、諦めかけていたときに私の店のサイトを見つけ、「これだ!」と思ったそうです。

ブログ記事を読んで安心できる店だと思えるものがあり、即座に注文を入れてくれたみたいで、送り先のことで確認をさせていただいたのですが、その方と少しお話をすることが出来ましてね~


ご主人のお仕事で10年近くパリで生活をしていらっしゃって、結婚式で着物を着られるとか・・・

そのこともあり、かんざしを探されていたようで、店のサイトを見つけたとき、他社とはまったく違った人間味とセンスを感じたれたみたいです。


そして、このようなことも話されていました。

海外に出てみて、日本の良さを改めて感じていて、日本文化の奥ゆかしさの中に潜む雅さと、伝統が築き上げた日本人の美学と礼儀に、価値の深さを知らされているそうです。


他にも話をさせていただいたのですが、お褒めの言葉をいただいて、舞い上がっていたところもあり正確な文章でないかもしれませんが、印象に残っている部分を掻い摘んで紹介したものです。


この話をお客様から聞かされて、心震えるものがありました。


と言いますのも、私の店を知っていただくために時間を惜しむことなく、ネット戦略に取り組んでいるのですが、私自身の能力が乏しくて、他のサイトの中に埋もれてしまっているのが現状です。

その厳しさに、私自身の無力さを感じさせられるものがあり、年々、効果が薄らいでいることに気づかされています。

それでも諦めずに、日々の出来事や新しい商品をブログ記事で紹介していますが、愚痴がこぼれる日もあれば、背伸びをして記事を書くこともあり、心が揺れ動く中でも、できるだけありのままの姿を文章に変えて投稿するように心がけております。


他にも娘たちの力を借りてオンラインショップにも商品を載せていますが、一つのことがクリーできたかと思うと、ネットの世界は10くらい前を進んでいて、儚さを感じさせられるものがあります。


そんな追いかけっこに自分を失いそうになり、今の自分のできることを考えたときに、ブログ記事から店のことを知っていただくことしかできないと思い始め、日々の記事を大切にするようになりました。


それに伴い記事も長くなり、ネットの世界に足を踏み入れた者として、逆効果ではないかと思っているところがありましてね~

それは私だけが知り得る店のサイトの数字からもうかがえるものがあります。


甘くない現実に、行き先を迷わせるものがありますが、それでも、この仕事を続けていくうえでブログに頼っているが現状です。


また、私の仕事である和装業界に目をやれば、生活環境の変化や和文化への価値観も薄らいでいて、私たちが望む世界とは違う方向へ向き始めています。

その風は冷たく、同士が次ぐから次ぐへと業界から離れていく現状に危機感を覚えていて、心が休まることがありません。


どうすればいいのかを、メーカや問屋、呉服店の垣根を超えて、みんな一生懸命考えて知恵を絞っても、変えられない時代の流れに呑み込まれています。

このままでは、本物と言えるような着物が作れなくなるかもしれません。

地域の呉服店も都道府県に数件しか存在しない時代が来るかもしれません。


それでも明るい未来が訪れることを信じて、業界の意識改革を図ろうと努力している仲間が全国で頑張っていることも否定できない現実です。


そんな時にパリから入って来た一本の電話は、私が手にしたいと追いかけていたお客様の声だったのです。

お話をさせていただいて、


こんな遠くに、私の店に理解をもって接してくださるお客様がいらっやるんだ~

こんな遠くに、日本文化の尊さを絶賛される日本人がいるんだ~


とても嬉しかったです。


恥ずかしい話ですが、私の声が震えた瞬間がありまして涙が目の中に溢れました。

これまで続けてきたことは間違いではなかったと、勇気づけられるもので、小さな、小さなかんざしが立ちはだかる壁に光を開けてくださった、そんな出逢いだったかもしれません。


心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。


受け賜った用件は、間違いが起きないようにしてお届けしたいと思っていますので、どうかご安心ください。


今日も記事が長くなってしまいましたが、世の中は明日から5連休の方が多いようで羨ましく思います。

店は浴衣商戦の段取りが終わるまで、もう少し、もう少しと口ずさみながら頑張ってみたいと思っているところです。

それではこれにて・・・
お休みなさい。

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   強風が吹いて、日中は随分気温が上がっていたのではないかと思います。

車中は冷房を入れたくなるような暑さで、いよいよ単衣着物が活躍する頃となったのではないでしょうか?


そこで今日は撫松庵というメーカーから出されてい「レース薄羽織」を紹介してみます。



CSC_0089re-sunhaori.JPGこちらのオフホワイト系のプレタが「レース薄羽織」です。

透け感もあって、これからの季節に最適な単衣の羽織物で、プレタ対応のものは他にはないのではないでしょうか?


お値段が税込¥30,240とリーズナブルお値段であることや、おしゃれ感もあり、お勧めさせていただきたい一品です。


単衣時期の羽織物って、お持ちでない方が多いだけに、このような羽織を身に着けてお出かけになるとカッコいいでしょうね~



CSC_0099re-sunohaori.JPG素材は綿60%・ナイロン40%で、柔らかな風合いでありながらシワにならない点もこの品の売りで、今日のように車中が暑い時には、脱いで簡単にたためて始末が簡単です。

それに色が白っぽいので涼しげに見えるのではないでしょうか?





CSC_0088re-sinohaori.JPGサイズは・羽織丈100㎝(2尺6寸5分) ・裄(ゆき)71㎝(1尺8寸8分) ・袖丈51㎝(1尺3寸5分)となります。

色合いからしても若い年代層から中高年の方まで幅広く着れるものなので、おしゃれなアイテムとしてお持ちになられてもよろしいのでは・・・


興味をお持ちのであれば、早めにご連絡をいただけると嬉しく思います。





IMG_0781.JPG今日は妻の月命日でした。

妻に会って3人の子供たちの家庭が何事も起きずに平和な暮らしができることを頼んでまいりましたが、一人で今の着物業界に立ち向かう不安が常に付きまとっていて、妻の前で判断を仰ぐことが絶えません。

何の返事も帰ってこなくても、妻だけに明かす正直な気持ちを伝えられるので気持が安らぎます。

今日まで家族や店を守ってこれたのは貴女が私の心の中に生きているからでしょう。


これからも変わりなく続くのでしょうが、いずれ年を老いて、子どもたちの負担が増す日が来るかと思うと辛いものがあります。

しかし、貴女の分まで生きると誓った限りは、前を向いて困難と立ち向かわねばなりません。

何をしても時間がかかりますが、どうか力を貸してください。


そして長女が病院を出て婿さんの実家へ向かいました。

これからしばらく、孫ともども婿さんのご家族の中でお世話になることとなりますが、いろんな人に支えられて今があることを忘れてはなりません。

娘の気遣いも絶えないと思うが、現実を受け止め感謝したいと思っています。

とにかく、いろんなことが絡み合いながら時を刻んだ4月でした。

精神的にも疲れましたが、過ぎたことは忘れてこれからどうしたいのか?

そのことに想いを寄せて、明日、京都へと向かいたいと思っています。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

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   いよいよ今日から刺しゅう作家の森さんをお招きしての刺しゅう展が始まりました。



DSC_0081hanneritukuri.JPGそして午後から森さんのご指導をいただいて、お客様からご注文をいただいている刺しゅう半衿作りをしていただいたのですが、ひと針刺してはすき間が空いたとか、糸の並びが歪んだとかのSOSサインが出され、悪戦苦闘されていた様子がうかがえました。


私も合間を見てその様子を拝見させていただきましたが、筆を持つのとは違って難しかったようです。

それでも、ご自身の半衿に足跡を残すことが出来て満足していただけたように思っております。


優しくお客様の対応をしてくださいまして本当に有り難く思っているしだいです。


閉店ギリギリまでお客様がお越しになられていまして、その後、森さんと食事をしてまいりましたもので投稿が遅れてしまいました。

明日もお客様が多いのではないかと想像していますが、今日はチョット疲れたかも・・・


24日月曜日まで店内でオンリーワン刺繍半衿の提案と森さん作品を紹介しておりますので、興味をお持ちでしたら覗いてみて下さい。




DSC_0087silyarenakimonok-dhine-to.JPGそこで今日は、単衣物として提案させていただきたい着物コーディネートを紹介させていただきます。


流水にカエデ柄のブルー系の小紋に紫陽花柄の帯との組み合わせです。





CSC_0090asisaigaranoobi.JPG涼しさを強調したくて、水色を共通項にして季節感を出したくて、この帯を合わせてみたものです。

帯地が白っぽいので、お召しになられたときの装いも軽くなることでしょう。


簡単な記事になりましたが、これで閉店とさせていただきます。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

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   ようやく刺しゅう展の準備を終えることが出来ました。

今回の展示会は刺しゅう作家をお招きしての開催とあって緊張するものがあります。


と言いますのも、刺しゅう展は私が言い出した企画で、日本工芸会正会員の刺しゅう作家・森康次さんのお力をお借りし、森さんの作品の出品に止まらず、店内でオーダーメイドで日本刺繍半衿作りお願いしたからです。


そのために、明日京都から店にお越しになられます。



DSC_0102sisilyuudai.JPG先に届いた日本刺繍をするための台。

この台を使って森さんのご指導の下で、お客様に刺繍半衿を作っていただくのですが、沢山の申し込みがあったわけでなく、むしろ、森さんに作っていただきたいと言われる方が多くてね~


お客様には前もって森さんに描いていただいた17柄の図案の中から、お好みの柄を選んでいただいているのですが、せっかくの機会なので、多くの人からご注文をいただけるものであればと考えているところです。

刺しゅう展の期間中でも受け付けることが出来るので、ご相談をいただければ嬉しいのですが・・・


しかし今回のオーダーメイド刺しゅう半衿は、森さんの技を知っていただくためのもので、狙いは刺しゅうされた商品の魅力に迫ることが目的です。

店内には森さんが刺しゅうされた着物や帯が総数で32点並びましたが、お客様と私の想いが噛み合うかが心配でなりません。


どうであれ、明日から刺しゅう展が24日(月)まで開催されます。

森さんは23日(日)まで滞在していただけますので、日本刺繍のことでお尋ねしたいことがあれば、気軽にお話いていただけるかと思っています。


さて、話題は少し変わりますが、現在の私の心境をある柄で映し出すものがありまして、それを用いて着物コーディネートしてみました。

それは「幸せの青い鳥」です。



CSC_0100aoitorinoobi.JPGそれがこちらのコーディネートです。


幸せの青い鳥は小格子柄の小紋に合わせた帯のことで、趣が変わっていて楽しい気持ちになるでしょ・・・

今回の刺しゅう展は森さんの作品だけでなく、仕入れ先で作られた品も紹介したいと思っていまして、その中の一品になります。


正確にはパッチワークされた帯で、刺しゅうと言えるものではありませんが、模様の立体感が刺しゅうと似たところがあり、刺しゅう展の中で取り上げたものです。


古典柄に捉われない遊び感覚が着物の装いを楽しくするものがあり、新しい感性の持ち主の方にお勧めしたいな~




CSC_0077aootorinoobi.JPGそして、こちらの部分が腹になります。


帯〆帯揚げの色で少し大人っぽくさせていただきましたが、若い年齢層の着こなしかと思っています。

「幸せの青い鳥」、いいでしょ・・・


この帯がかもし出す青い鳥と私が願う青い鳥では、少しニュアンスが違うものですが、おしゃれ感を感じるものがあり紹介させていただきました。


会期中に「幸せの青い鳥」が舞い込んでくれるといいのですが・・・





IMG_0775tumanotannzilyoubi.JPGそして今日は亡き妻の誕生日でした。


毎年妻の誕生日近くには「卯月展」を開催していて、妻に誕生日プレゼントを考える余裕がなくて生活を送ってきたように思います。

今も元気でいたらな58歳になったところです。


毎日顔を合わせていたときは、柔らかな心を持てなかったのに、妻が目の前にいなくなると愛おしく感じるもので、どれだけ時間が過ぎてもその気持ちだけは変わりません。

それに次女に二人目の赤ちゃんが生まれたこともあり、報告も兼ねて誕生日のプレゼントを届けてまいりました。


今もお母さんが元気だったら、仕事と孫たちのことでパニックになっていたでしょうが、そこが男と女の違いかと思っています。

娘たちには何の気遣いもしてやれませんが、遠くからでもいいから守ってやってくださいね。


ささやかだけど、僕の気持ちを受け取ってください。

「誕生日おめでとう・・・そして、ありがとう・・・」



いろんな感情が交差する中で明日からの刺しゅう展に臨もうとしていて、心中親やかではありませんが、業界の専門家として真摯にお客様に向けあえるように努めたです。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

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   迫る刺しゅう展において、ご当地の着物もバージョンアップしてご紹介してみたいと思っております。

そこで今日は、牛首紬を取り上げてみます。

着物愛好家であれば石川県産の着物が何であるかをご存知でしょうが、もっとも代表的なものが加賀友禅で、次に来るのが牛首紬になります。

牛首紬は私の地元、白山市で作られている着物で、近隣で牛首紬作りに関わっていらっしゃる方が少なくありません。

その意味では馴染みの深い紬で、丈夫で安心できる着物だと考えております。


今週金曜日からの会では、織物の縞柄を主に牛首紬を紹介できればと考えていまして、皆さんには一部の品ですが一足先に紹介してみましょう。



DSC_0089simagaranousikubitumugihoumonngi.JPG

こちらの映像が牛首紬の先染めの縞柄で、どれもクラッシックな味わいがあるかと思います。


裏地を付けて袷仕立てのもできますし、これからの時期を考えて単衣仕立てにもできるものですが、どちらを選択されても着やすさは抜群です。

昔から何も変わっていない感じがするかしれませんが、それが伝統ある紬というもの。


ところが最近新しバージョンが増えましてね~




DSC_0093yokodannnousikubitumugi.JPGそれが横段の縞といいますか、ボカシが入った織物が加わりました。

ここに映る2点がその牛首紬で、白生地から染めたものではなくて織物でボカシを表現したものなんですよ・・・


縦縞よりも織り方や糸の使い方が違い、販売価格も割高になりますがとても魅力的な商品だと思っています。


では、ベージュ系の着物でおしゃれな着こなしを提案してみましょう。





CSC_0076usikubitumugiwoko-dhine-to.JPG着物の帯を合わせてみました。


刺しゅう展でもあるので、タンポポ柄の刺しゅう柄の帯を乗せると、これが心地よいおしゃれ感がありましてね~

とてに素敵でしょ・・・





CSC_0075usikubitumugiwoko-dhine-to.JPGこのコーディネートに帯〆と帯揚げを加え装いを整えると、一層おしゃれな着こなし方に変わります。


帯〆に濃い目のクリーンを入れ、帯揚げにはベージュ系の色をベースに絞り染で染めた浅めのグリーンが入ったものでまとめてみまし
た。


コーディネートの色合いや控えめなタンポポの柄から春を伝えるものがあり素敵でしょ・・


拡大した映像から、着物に緯糸(よこいと)がかすかに渡っていることが見てとれるかと思います。

つまりボカシを横縞で表現している紬織なんですね~


生産量がとても少ないので、時間が許すようであれば覗いてみて下さい。





CSC_0096aoigaranousikubitumugihoumnngi.JPGまた、牛首紬の白生地から染められた紬訪問着も少し揃えてみました。


これは絞り染めのように見せた疋田(ひった)柄に葵(あおい)柄を加えたおしゃれ感たっぷりの着物になります。




DSC_0097usikubitumugihoumonngi.JPG実は着物の2か所に刺しゅうを加えた箇所があり、刺しゅう入り訪問着でもあったもので、アップしたのです。

織物で作られた紬とは一味違っていて、気を遣わないパーティーの席のもお召しいただけるものだと考えています。


このようにして牛首紬の魅力に迫ってみたいと思っているところです。

地元とあって販売価格も抑えているので、興味をお持ちでしたら刺しゅう展に足を向けてみて下さい。


話は変わりますが、昨夜の11時過ぎに次女のお腹から赤ちゃんが生まれましてね~

母子共に元気であることの一報が入り安心しました。


閉店後に顔を見に行ってきたのですが、男の子で「誠」と名付けたそうです。

シンプルでとてもいい名前だと思っています。


寝てばかりいて手のかからない赤ちゃんだと娘が言っていましたが、男の子の孫は初めてで、色々話題を提供してくれることでしょう。

これから娘も二児の母親として忙しくなることでしょう。


この先、何事もなくスクスクと育って欲しいと願っておりますが、次は長女の赤ちゃんか・・・


それではこれにて・・・
お休みなさい。

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   しばらく寒い日が続いていて来客が少ないことを心配していましたが今日は違います。青空が戻り、来客の多い日となりました。

その多くが入学式に来た着物のメンテナンスでしたが、店頭に出した「着物・長襦袢の丸洗い」の看板が効果を発揮したのかもしれません。


大きな数字に結びつくものではありませんが、地域に投げたボールが店に返ってきたことに喜びを感じれるものがありました。


このように、提案したことが地域に響き、それが店に足を運ぶ切っ掛けとなれば、お客様の心を捉えたとになります。

ここに、商いの醍醐味が隠されていているのでしょう。

商いをする者はその事を理想としている訳ですが、筋書きどおりに事が運ばないのもの商いです。


「商い」は「飽きない」という格言が残っているのも、数えきれない先人たちの苦い経験から導き出されたものであることが良く分かります。


そのことを踏まえて現在思っていることがあります。

それは来週の21日(金)から24日(月)までの間に開催する「刺しゅう展」の案内を多くのお客様に入れてまいますが、受け取ったお客様がらボールが返ってくるかが心配でなりません。


残された時間を有効に使いたいと考えていますが、提案の仕方って簡単でないことを感じているこの頃です。



話は変わりますが、浴衣地を含めた夏物が少しづつ入荷していまして、その中から一足早い素敵なコーディネートを紹介してみたいと思います。




CSC_0075kinukoubainokimonowoko-dhine-to.JPGそれがここにある映像です。


着物は「竺仙」という古典柄浴衣を染めるメーカーさんから出されている「絹紅梅」といもので、東京オリンピックのロゴマークに使われた市松柄を駆使して染められた夏着物です。

色合いはグレー地の単色で、85%の絹糸と15%の綿糸を使って涼感を出していて、江戸好みとも言えるものではないかと思っています。


この着物に麻素材で染めた葵柄の名古屋帯で組み合わせたものですが、小粋さがあってとてもおしゃれでしょ・・・


大人の味に惚れ込んでいます。

これらは寒い冬に注文を入れて用意したもので、数日前に届いたものです。


明日は暖かくなるみたいなので、解禁してもいいかと思うところがありまして紹介してみました。

店頭に出すのは刺しゅう展が終わってからになりますが、お嫁入りが早いのではないかと思っている私です。


それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

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   店はお客様の生活を豊かにするために存在するものだと考えている者の一人ですが、来客が少ないと、的外れなことをしているのではないかと、つい考えてしまいます。

小さくても経営に関わるものの宿命とも言える感情ですが、そんな時「どう動くか?」が経営センスかと思うと知恵を絞り出さなくてはなりません。


その意味では、県外の着物愛好家を視野に入れなければならないのが和装業界の現状かと考えています。

信頼と安心に加えて気軽さと店の魅力を伝えることの難しさがネットの世界にあることを承知していますが、どうしたらいいのかが良く分かりません。


この難題を考えたとき、私にできることといえば、毎日ブログ記事を投稿することしか思いつきません。

知恵を出す行為とは言えないだけに物足りなさを感じていますが、ご縁を生み出すものだと信じたいものがあります。


その一方で、繋がりをいただいたお客様がリピーターとなっていただけることを真剣に考えなくてはなりません。

「この先、何ができるのだろう・・・」

考えても考えても尽きない店作りに想いを寄せる私がいますが、たどり着くところはいつも、この仕事を自然体で好きになることではないかと思っています。


何を根拠にそう思えるのか自分でもよく分かりませんが、何をしても、何を思っても気の遠くなる話で、生前、妻にこの話をすると呆れていました。

時間を無駄に浪費しているのかもしれませんが、それでも、問題意識を持って諦めない気持ちを持ち続けたいです。


愚痴がこぼれてしまいましたが、今日は、或るお客様からご相談をいただいている、お羽織をお見立てさせていただきます。


ここからは一人のお客様に向けての映像になります。

6点の品を提案させていただきますが、ご一緒にご覧いただけたら幸いに思います。




DSC_0084haori.JPG

DSC_0108.JPG1〉江戸小紋調/クリーム地・・・品番:02-2151ー1A





DSC_0082haori.JPG

DSC_0083haori.JPG2〉渦/グレー地・・・品番:02-2151ー2B





DSC_0086haori.JPG



DSC_0087kaori.JPG3〉唐草/チョコレート地・・・品番:02-8271ー3K





DSC_0088haori.JPG

DSC_0089haori.JPG4〉草木染/ベージュに黒・・・品番:02-2502ー0G





DSC_0080haori.JPG

DSC_0081haori.JPG5〉ローケツ染め/銀ネズ・・・品番:02-0261ー3I





DSC_0090haori.JPG

DSC_0091haori.JPG6〉線描き/黒地・・・品番:02-4491-5Z



ご相談をいただいたお客様からは、お好みとする雰囲気やご予算を聞かせていただいているので、今回の画像を元にお電話でお話をさせていただきたいと考えております。


言葉のない画像になりましたが、どうかご理解ください。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

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   21日からの展示会に向けて売り場の模様替えに入りました。

売場の雰囲気を変えたくて大移動となりましたが、商品を動かし始まると、ありとあらゆるものが仮置きした場所に溢れ、整理が付かないままに一日が終わろうとしています。


この状態がしばらく続きそうですが、会が始めるまでには雰囲気が変わったと感じていただけるところまで仕上げたいと思っているところです。


さて今日は、江戸小紋の縞柄の染で現代の名工と言われいる浅野栄一の着物をコーディネートしてみました。



DSC_0070simagaranoedokomonnwoko-dhine-to.JPG遠目から見ると色無地に見えるものですが、黄色の縞柄江戸小紋をフォーマルの装いとして明るい帯で組み合わせたものです。

主張するものが少ないこともあり淋しく思われるかもしれませんが、清潔感があって改まった席には控えめな装いも魅力的かと考えています。

特に茶席の場に重宝するものがあるのではないでしょうか?





DSC_0092 (1)simagaranoedokomonn.JPG近づくと縞柄であることが判りますが、ここにおしゃれ感が潜んでいるのでしょう。





DSC_0091 (1)simagaranoedokomnnwoko-dhine-to.JPGそんな静かな装いを帯〆と帯揚げでアクセントを付けてみました。

表情が豊かになったことが見てとれるかと思いますが、春らしい装いになったでしょ・・・


袋帯で合わせたフォーマルの装いでもあるので、帯締めには格を上げる平打ちの帯〆を持って来て、帯揚げには刺繍入りのものを合わせたものです。


ここでは30代をイメージして色合わをしましたが、色の使い方で年齢層が変わるのも、シンプルな着物と帯の組み合わせがベースにあるからだと考えています。



では次に、カジュアル系の縞柄江戸小紋をコーディネートしてみました。





DSC_0071simagaranoedokomonnwoko-dhine-to.JPG着物は節にある紬素材に縞柄を染めたもので、茶目っ気のある柄で組み合わせたものです。


着物の色は赤味をおびた茶系で、帯は紬地に染めた全通柄になります。

街着の装いとして味わいのあるものだと考えていますが、こちらも近づくと縞柄が浮かび上がる江戸小紋なんですね~



DSC_0080simagaranoedokomonnwoko-dhine-to.JPGそこでおしゃれ着として、パンチ効いた深い墨系の色の細身の帯〆を入れ、帯揚げには小紋柄の品を使ってカジュアル感を強調してみました。


色合いの好みが別れるところでしょうが、この帯〆が個性を引き出すものになっています。

切れ味を好む方には面白味を感じていただけるのではないでしょうか?



このようにして、2点の江戸小紋をコーディネートしてみましたが、お客様のご相談で多く寄せられるのが、帯〆と帯揚げの色の合わせ方です。

装いの最後の仕上げとなる部分だけに、帯〆の種類や色の使い方でおしゃれが壊れることを案じてご相談いただけるものだと考えています。

当店ではこのような見立てのアドバイスもさせていただきたいと思っているので気軽に相談ください。

その際にはご自身の着物と帯だけでなく、お手持ちの帯〆帯揚げも持って来てくださいね。


刺しゅう展のご案内の中に、帯〆帯揚げのカラーコーディネート相談を受けたい旨のことを書き入れたこともあり、記事を組み立てたものです。

随分遠回りしましたが、参考にしてください。


そして今日、刺しゅう展にお力を貸していただける刺しゅう作家・森康次さんの作品の一部が店に届きました。

どれも素晴らしい商品で、森さんの日本工芸会正会員の技を紹介できる日が近いことに緊張感を覚えるものがありました。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

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   冷たい風が体感温度を下げるものがあるのか、寒さが身に応える一日でした。

昨日との気温差に片付けたコートが恋しくてたまりません。

明日から4月というのに、いつまでも寒さが残りお客様の少ない日になってしまいました。


暖房がいらない季節が早く来て欲しいものですね。


さて今日は、おしゃれな着物コーディネートを紹介してみたいと思います。




DSC_0089osilyarenakimonoko-dhine-to.JPG用意させていただいたのは、クリーム地にグリーンの霞ボカシが入った小紋で、それに友禅作家・湯本エリ子さんの染帯を合わせたものです。

とても綺麗な装いでステキでしょ・・・


この画像からは片側からグリーンの霞むボカシが入ったものになっていますが、本体は両サイドからランダムに霞が入り、それが装いのアクセントになって、とてもおしゃれな着物ではないかと思っています。


春を感じさせる甘い色合いに、スパイシーが効いたグリーンの帯が都会的なセンスを引き出しているではありませんか。

上品さの中に個性があって、個人的に気に入っております。




DSC_0093osilyarenakimonoko-dhine-to.JPGそして、前を着物美人のエレガンスさを出してみたくて、水色の帯〆を合わせてみました。

年代層は少し若くなりますがとてもオシャレでしょ・・・


このような装いで人前にお出になられたら、見る人の心を惹きつけるに違いありません。


ここでは作家ものの染帯を合しましたが、綺麗な色合いの袋帯を合わせても素敵でしょうね~

参考にされてみてください。




IMG_0693ohakamairi.JPGそして今日は妻の月命日でした。


いつものようにお墓掃除をして墓参りをするつもりでいたのですが、冷たい風が吹きめけて長くいることができなくてね~

妻と充分な時間を過ごすことが出来ませんでしたが、気になるのは、一月後に生まれる娘たちの二人目の赤ちゃんのことです。


予定日が一日違いとあって、にわかに忙しくなる感じがしています。

お母さんがいたならと思わずにはいられませんが、元気な赤ちゃんが生まれることを二人で願ってやりたいですね。

どうか、力を貸してやってください。


つかの間の時間でしたが、自分の心の整理ができてスッキリすることができました。


それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

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  今日も2件の半衿取り付けの相談をいただきましたが、その際にお持ち込まれる着物の状態を見てみると、シミや汚れ、そしてたたみシワが付いたものが多くあることに気づかされます。

その事をお話して、日数に余裕のあるものであればお直しをさせていただいていますが、とにかく多すぎます。

特に衿の汚れとシワが目につきますが、着終わった後のお手入れができていないから、このようなことが起きるのでしょう。


着物を着ようとしていらっしゃる方は、余裕を持って着物の点検を済ませておいてください。

また、着終わってもホッとしないで、着物のお手入れを済ませてから片づけてくださいね。


それを終えておかないと、次に着ようと思ったときに大変なことになっていることもあり得るので注意してください。


とにかく緊急のお直しが多く持ちこまれます。

手落ちがないように気をつけてはいますが、隠れたところに問題を持っているものが少なくなく、そのことにエネルギーを使い果たすこの頃です。


さて今日は、一枚のきものが帯の合わせ方で表情が変わることを画像で紹介してみます。

無地風の小紋でコーディネートしてみたのでご覧ください。





CSC_0014aoigaranosomeobidekimonoko-dhine-to.JPGそれがこちらの映像で、横段のボカシになった無地風小紋を葵(あおい)柄の染帯でコーディネートしたものです。

都会的な感覚を残すものがあり、素敵でしょ・・・


このような無地風小紋は柄が主張していないので、帯合わせが比較的簡単かと考えていますが、それだけにセンスが問われるものがあります。


春が来たので、軽い色合いの帯で組み合わせてみました。




CSC_0011aoigaranoobidekimonoko-dhine-to.JPG前はこんな感じでまとめてみました。

帯の葵柄を主役扱いにして、帯〆帯揚げの色を淡白な色で組み合わせたものです。

かんざしは帯の色に近いブラウンで・・・


大人の味わいがあって、とてもおしゃれかと思っているところです。



次に、この無地風小紋を個性的な色合いの袋帯でコーディネートしてみました。




CSC_0006sisilyuuobidekimonoko-dhine-to.JPGそれがこのコーディネートです。

先ほどの組み合わせとは一転して、切れ味のいいおしゃれ感があると思いませんか?


帯一つで装いの表情が変わることがお解りいただけるかと思います。




CSC_0010sisiyuuobidekimonoko-dhine-to.JPG腹は帯〆の色の力を借りて、品のいい若さとおしゃれ感を引き出してみました。

これも好みの問題ですが、目を引くコーディネートではないでしょうか?


すまし顔で、桜並木を歩くとカッコいいでしょうね~




CSC_0008sisilyuufukuroobi.JPGこの帯は相良(さがら)刺繍で柄を浮かび上がらせた袋帯になります。

米粒のような点が相良刺繍の特徴で、刺繍技の一つといえるものです。


来る4月21日からの「刺しゅう展」のこともありまして、ここに登場させてみたのですが、刺しゅう展では刺しゅう作家である森さんの作品以外に、さまざまな刺しゅうから作り出した着物や帯を紹介できればと構想を練っているところです。


ここのところ刺しゅう展の話題から遠ざかっていたもので会の案内も加えてみました。


ところで、毎日が気ぜわしくて、疲れがピークに達しているみたいです。

今も体がだるくて集中力を失っていて、自宅に戻りたくて仕方ありません。


そんな訳で、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

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   気持ちのいいお天気になりました。

夕焼けも穏やかな表情をしていて、ようやく春が訪れた気が致します。

明日は第二回目の風呂敷き包み講習会の日で、前準備を終えて娘たちが戻りましたが、二人の孫も店に来るので忙しい日になることでしょう。

久しぶりに店内が賑わうのではないかと思っておりますが、長女の企画に感謝しないといけませんね。


さて、足元も良くなってきて着物が似合う季節が訪れようとしております。

私たちも着物を着たい方のサポートができればと思っていますが、足袋や半衿を買い求めに来る方が少ないことを気にかけています。


これからでしょうが、タンスの中に着物一式揃っていても、たたみシワやカビが出ていることもあるので、お早目に準備を済まされておかれた方が安心です。


着物の販売だけでなく着物メンテナンスも承っていますので気軽にご相談してみてください。



DSC_0012harunoko-dhine-to.JPGところで春は明るい色合いが似合います。


そんな想いからセミフォーマルにもなる色合いの小紋を浅めの水色の染帯でコーディネートしてみました。

綺麗な色合いが春を伝えるものがあり、装いに重たさがない点が上品な女性を引き出しているのではないでしょうか。


お呼ばれの席や、お母さんの入卒の着こなしとしても清潔感が漂うものです。

特に帯の模様はペーズリー柄を生かしたもので大人の魅力を感じさせられるものがあります。


春の柔らかな陽ざしの中で着こなすと素敵でしょうね~



次に記事にしたいのは、京都で開催される展示会のご案内です。




DSC_0014hannrinokai.JPG京都が桜に包まれる4月に仕入れ先が3社が集まって開かれる消費者会で、その会を「花成り会」と名付けられたものです。


毎年恒例となっている会で、関西方面の方にお越しいただくことが多く、ブログをご覧になられている方にご案内をさせていただくものです。


今年は4月7日(金)・8日(土)の開催で、染は野口さん、織物は加納さん、帯は洛風林(らくふうりん)さんの春夏物を揃えての展示会となります。


会場は京都指定有形文化財ともなっている「花洛庵(からくあん)」という所です。(京都市中京区油小路通四条上る)

お楽しみ企画として午前と午後に分けて、「聞香」といって、お香を楽しむ席も設けていまして、優雅な春のひと時をお楽しみいただけたらと思っています。


無礼なご案内かと思っていますが、素敵な商品を作っているメーカーさんが、同時に3社揃うことはめったとないもので、興味を持ちでしたら是非足を運んでみてください。

ご案内状を送らせていただきます。


こうして春の勢いに乗りたくて、一つひとつ目の前のことをこなしつつも新しい道を探る私です。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

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