タグ「おしゃれな着物コーディネート」が付けられているもの

   いよいよ今日から刺しゅう作家の森さんをお招きしての刺しゅう展が始まりました。



DSC_0081hanneritukuri.JPGそして午後から森さんのご指導をいただいて、お客様からご注文をいただいている刺しゅう半衿作りをしていただいたのですが、ひと針刺してはすき間が空いたとか、糸の並びが歪んだとかのSOSサインが出され、悪戦苦闘されていた様子がうかがえました。


私も合間を見てその様子を拝見させていただきましたが、筆を持つのとは違って難しかったようです。

それでも、ご自身の半衿に足跡を残すことが出来て満足していただけたように思っております。


優しくお客様の対応をしてくださいまして本当に有り難く思っているしだいです。


閉店ギリギリまでお客様がお越しになられていまして、その後、森さんと食事をしてまいりましたもので投稿が遅れてしまいました。

明日もお客様が多いのではないかと想像していますが、今日はチョット疲れたかも・・・


24日月曜日まで店内でオンリーワン刺繍半衿の提案と森さん作品を紹介しておりますので、興味をお持ちでしたら覗いてみて下さい。




DSC_0087silyarenakimonok-dhine-to.JPGそこで今日は、単衣物として提案させていただきたい着物コーディネートを紹介させていただきます。


流水にカエデ柄のブルー系の小紋に紫陽花柄の帯との組み合わせです。





CSC_0090asisaigaranoobi.JPG涼しさを強調したくて、水色を共通項にして季節感を出したくて、この帯を合わせてみたものです。

帯地が白っぽいので、お召しになられたときの装いも軽くなることでしょう。


簡単な記事になりましたが、これで閉店とさせていただきます。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ

   ようやく刺しゅう展の準備を終えることが出来ました。

今回の展示会は刺しゅう作家をお招きしての開催とあって緊張するものがあります。


と言いますのも、刺しゅう展は私が言い出した企画で、日本工芸会正会員の刺しゅう作家・森康次さんのお力をお借りし、森さんの作品の出品に止まらず、店内でオーダーメイドで日本刺繍半衿作りお願いしたからです。


そのために、明日京都から店にお越しになられます。



DSC_0102sisilyuudai.JPG先に届いた日本刺繍をするための台。

この台を使って森さんのご指導の下で、お客様に刺繍半衿を作っていただくのですが、沢山の申し込みがあったわけでなく、むしろ、森さんに作っていただきたいと言われる方が多くてね~


お客様には前もって森さんに描いていただいた17柄の図案の中から、お好みの柄を選んでいただいているのですが、せっかくの機会なので、多くの人からご注文をいただけるものであればと考えているところです。

刺しゅう展の期間中でも受け付けることが出来るので、ご相談をいただければ嬉しいのですが・・・


しかし今回のオーダーメイド刺しゅう半衿は、森さんの技を知っていただくためのもので、狙いは刺しゅうされた商品の魅力に迫ることが目的です。

店内には森さんが刺しゅうされた着物や帯が総数で32点並びましたが、お客様と私の想いが噛み合うかが心配でなりません。


どうであれ、明日から刺しゅう展が24日(月)まで開催されます。

森さんは23日(日)まで滞在していただけますので、日本刺繍のことでお尋ねしたいことがあれば、気軽にお話いていただけるかと思っています。


さて、話題は少し変わりますが、現在の私の心境をある柄で映し出すものがありまして、それを用いて着物コーディネートしてみました。

それは「幸せの青い鳥」です。



CSC_0100aoitorinoobi.JPGそれがこちらのコーディネートです。


幸せの青い鳥は小格子柄の小紋に合わせた帯のことで、趣が変わっていて楽しい気持ちになるでしょ・・・

今回の刺しゅう展は森さんの作品だけでなく、仕入れ先で作られた品も紹介したいと思っていまして、その中の一品になります。


正確にはパッチワークされた帯で、刺しゅうと言えるものではありませんが、模様の立体感が刺しゅうと似たところがあり、刺しゅう展の中で取り上げたものです。


古典柄に捉われない遊び感覚が着物の装いを楽しくするものがあり、新しい感性の持ち主の方にお勧めしたいな~




CSC_0077aootorinoobi.JPGそして、こちらの部分が腹になります。


帯〆帯揚げの色で少し大人っぽくさせていただきましたが、若い年齢層の着こなしかと思っています。

「幸せの青い鳥」、いいでしょ・・・


この帯がかもし出す青い鳥と私が願う青い鳥では、少しニュアンスが違うものですが、おしゃれ感を感じるものがあり紹介させていただきました。


会期中に「幸せの青い鳥」が舞い込んでくれるといいのですが・・・





IMG_0775tumanotannzilyoubi.JPGそして今日は亡き妻の誕生日でした。


毎年妻の誕生日近くには「卯月展」を開催していて、妻に誕生日プレゼントを考える余裕がなくて生活を送ってきたように思います。

今も元気でいたらな58歳になったところです。


毎日顔を合わせていたときは、柔らかな心を持てなかったのに、妻が目の前にいなくなると愛おしく感じるもので、どれだけ時間が過ぎてもその気持ちだけは変わりません。

それに次女に二人目の赤ちゃんが生まれたこともあり、報告も兼ねて誕生日のプレゼントを届けてまいりました。


今もお母さんが元気だったら、仕事と孫たちのことでパニックになっていたでしょうが、そこが男と女の違いかと思っています。

娘たちには何の気遣いもしてやれませんが、遠くからでもいいから守ってやってくださいね。


ささやかだけど、僕の気持ちを受け取ってください。

「誕生日おめでとう・・・そして、ありがとう・・・」



いろんな感情が交差する中で明日からの刺しゅう展に臨もうとしていて、心中親やかではありませんが、業界の専門家として真摯にお客様に向けあえるように努めたです。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ

   迫る刺しゅう展において、ご当地の着物もバージョンアップしてご紹介してみたいと思っております。

そこで今日は、牛首紬を取り上げてみます。

着物愛好家であれば石川県産の着物が何であるかをご存知でしょうが、もっとも代表的なものが加賀友禅で、次に来るのが牛首紬になります。

牛首紬は私の地元、白山市で作られている着物で、近隣で牛首紬作りに関わっていらっしゃる方が少なくありません。

その意味では馴染みの深い紬で、丈夫で安心できる着物だと考えております。


今週金曜日からの会では、織物の縞柄を主に牛首紬を紹介できればと考えていまして、皆さんには一部の品ですが一足先に紹介してみましょう。



DSC_0089simagaranousikubitumugihoumonngi.JPG

こちらの映像が牛首紬の先染めの縞柄で、どれもクラッシックな味わいがあるかと思います。


裏地を付けて袷仕立てのもできますし、これからの時期を考えて単衣仕立てにもできるものですが、どちらを選択されても着やすさは抜群です。

昔から何も変わっていない感じがするかしれませんが、それが伝統ある紬というもの。


ところが最近新しバージョンが増えましてね~




DSC_0093yokodannnousikubitumugi.JPGそれが横段の縞といいますか、ボカシが入った織物が加わりました。

ここに映る2点がその牛首紬で、白生地から染めたものではなくて織物でボカシを表現したものなんですよ・・・


縦縞よりも織り方や糸の使い方が違い、販売価格も割高になりますがとても魅力的な商品だと思っています。


では、ベージュ系の着物でおしゃれな着こなしを提案してみましょう。





CSC_0076usikubitumugiwoko-dhine-to.JPG着物の帯を合わせてみました。


刺しゅう展でもあるので、タンポポ柄の刺しゅう柄の帯を乗せると、これが心地よいおしゃれ感がありましてね~

とてに素敵でしょ・・・





CSC_0075usikubitumugiwoko-dhine-to.JPGこのコーディネートに帯〆と帯揚げを加え装いを整えると、一層おしゃれな着こなし方に変わります。


帯〆に濃い目のクリーンを入れ、帯揚げにはベージュ系の色をベースに絞り染で染めた浅めのグリーンが入ったものでまとめてみまし
た。


コーディネートの色合いや控えめなタンポポの柄から春を伝えるものがあり素敵でしょ・・


拡大した映像から、着物に緯糸(よこいと)がかすかに渡っていることが見てとれるかと思います。

つまりボカシを横縞で表現している紬織なんですね~


生産量がとても少ないので、時間が許すようであれば覗いてみて下さい。





CSC_0096aoigaranousikubitumugihoumnngi.JPGまた、牛首紬の白生地から染められた紬訪問着も少し揃えてみました。


これは絞り染めのように見せた疋田(ひった)柄に葵(あおい)柄を加えたおしゃれ感たっぷりの着物になります。




DSC_0097usikubitumugihoumonngi.JPG実は着物の2か所に刺しゅうを加えた箇所があり、刺しゅう入り訪問着でもあったもので、アップしたのです。

織物で作られた紬とは一味違っていて、気を遣わないパーティーの席のもお召しいただけるものだと考えています。


このようにして牛首紬の魅力に迫ってみたいと思っているところです。

地元とあって販売価格も抑えているので、興味をお持ちでしたら刺しゅう展に足を向けてみて下さい。


話は変わりますが、昨夜の11時過ぎに次女のお腹から赤ちゃんが生まれましてね~

母子共に元気であることの一報が入り安心しました。


閉店後に顔を見に行ってきたのですが、男の子で「誠」と名付けたそうです。

シンプルでとてもいい名前だと思っています。


寝てばかりいて手のかからない赤ちゃんだと娘が言っていましたが、男の子の孫は初めてで、色々話題を提供してくれることでしょう。

これから娘も二児の母親として忙しくなることでしょう。


この先、何事もなくスクスクと育って欲しいと願っておりますが、次は長女の赤ちゃんか・・・


それではこれにて・・・
お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ

   しばらく寒い日が続いていて来客が少ないことを心配していましたが今日は違います。青空が戻り、来客の多い日となりました。

その多くが入学式に来た着物のメンテナンスでしたが、店頭に出した「着物・長襦袢の丸洗い」の看板が効果を発揮したのかもしれません。


大きな数字に結びつくものではありませんが、地域に投げたボールが店に返ってきたことに喜びを感じれるものがありました。


このように、提案したことが地域に響き、それが店に足を運ぶ切っ掛けとなれば、お客様の心を捉えたとになります。

ここに、商いの醍醐味が隠されていているのでしょう。

商いをする者はその事を理想としている訳ですが、筋書きどおりに事が運ばないのもの商いです。


「商い」は「飽きない」という格言が残っているのも、数えきれない先人たちの苦い経験から導き出されたものであることが良く分かります。


そのことを踏まえて現在思っていることがあります。

それは来週の21日(金)から24日(月)までの間に開催する「刺しゅう展」の案内を多くのお客様に入れてまいますが、受け取ったお客様がらボールが返ってくるかが心配でなりません。


残された時間を有効に使いたいと考えていますが、提案の仕方って簡単でないことを感じているこの頃です。



話は変わりますが、浴衣地を含めた夏物が少しづつ入荷していまして、その中から一足早い素敵なコーディネートを紹介してみたいと思います。




CSC_0075kinukoubainokimonowoko-dhine-to.JPGそれがここにある映像です。


着物は「竺仙」という古典柄浴衣を染めるメーカーさんから出されている「絹紅梅」といもので、東京オリンピックのロゴマークに使われた市松柄を駆使して染められた夏着物です。

色合いはグレー地の単色で、85%の絹糸と15%の綿糸を使って涼感を出していて、江戸好みとも言えるものではないかと思っています。


この着物に麻素材で染めた葵柄の名古屋帯で組み合わせたものですが、小粋さがあってとてもおしゃれでしょ・・・


大人の味に惚れ込んでいます。

これらは寒い冬に注文を入れて用意したもので、数日前に届いたものです。


明日は暖かくなるみたいなので、解禁してもいいかと思うところがありまして紹介してみました。

店頭に出すのは刺しゅう展が終わってからになりますが、お嫁入りが早いのではないかと思っている私です。


それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ

   店はお客様の生活を豊かにするために存在するものだと考えている者の一人ですが、来客が少ないと、的外れなことをしているのではないかと、つい考えてしまいます。

小さくても経営に関わるものの宿命とも言える感情ですが、そんな時「どう動くか?」が経営センスかと思うと知恵を絞り出さなくてはなりません。


その意味では、県外の着物愛好家を視野に入れなければならないのが和装業界の現状かと考えています。

信頼と安心に加えて気軽さと店の魅力を伝えることの難しさがネットの世界にあることを承知していますが、どうしたらいいのかが良く分かりません。


この難題を考えたとき、私にできることといえば、毎日ブログ記事を投稿することしか思いつきません。

知恵を出す行為とは言えないだけに物足りなさを感じていますが、ご縁を生み出すものだと信じたいものがあります。


その一方で、繋がりをいただいたお客様がリピーターとなっていただけることを真剣に考えなくてはなりません。

「この先、何ができるのだろう・・・」

考えても考えても尽きない店作りに想いを寄せる私がいますが、たどり着くところはいつも、この仕事を自然体で好きになることではないかと思っています。


何を根拠にそう思えるのか自分でもよく分かりませんが、何をしても、何を思っても気の遠くなる話で、生前、妻にこの話をすると呆れていました。

時間を無駄に浪費しているのかもしれませんが、それでも、問題意識を持って諦めない気持ちを持ち続けたいです。


愚痴がこぼれてしまいましたが、今日は、或るお客様からご相談をいただいている、お羽織をお見立てさせていただきます。


ここからは一人のお客様に向けての映像になります。

6点の品を提案させていただきますが、ご一緒にご覧いただけたら幸いに思います。




DSC_0084haori.JPG

DSC_0108.JPG1〉江戸小紋調/クリーム地・・・品番:02-2151ー1A





DSC_0082haori.JPG

DSC_0083haori.JPG2〉渦/グレー地・・・品番:02-2151ー2B





DSC_0086haori.JPG



DSC_0087kaori.JPG3〉唐草/チョコレート地・・・品番:02-8271ー3K





DSC_0088haori.JPG

DSC_0089haori.JPG4〉草木染/ベージュに黒・・・品番:02-2502ー0G





DSC_0080haori.JPG

DSC_0081haori.JPG5〉ローケツ染め/銀ネズ・・・品番:02-0261ー3I





DSC_0090haori.JPG

DSC_0091haori.JPG6〉線描き/黒地・・・品番:02-4491-5Z



ご相談をいただいたお客様からは、お好みとする雰囲気やご予算を聞かせていただいているので、今回の画像を元にお電話でお話をさせていただきたいと考えております。


言葉のない画像になりましたが、どうかご理解ください。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ

   21日からの展示会に向けて売り場の模様替えに入りました。

売場の雰囲気を変えたくて大移動となりましたが、商品を動かし始まると、ありとあらゆるものが仮置きした場所に溢れ、整理が付かないままに一日が終わろうとしています。


この状態がしばらく続きそうですが、会が始めるまでには雰囲気が変わったと感じていただけるところまで仕上げたいと思っているところです。


さて今日は、江戸小紋の縞柄の染で現代の名工と言われいる浅野栄一の着物をコーディネートしてみました。



DSC_0070simagaranoedokomonnwoko-dhine-to.JPG遠目から見ると色無地に見えるものですが、黄色の縞柄江戸小紋をフォーマルの装いとして明るい帯で組み合わせたものです。

主張するものが少ないこともあり淋しく思われるかもしれませんが、清潔感があって改まった席には控えめな装いも魅力的かと考えています。

特に茶席の場に重宝するものがあるのではないでしょうか?





DSC_0092 (1)simagaranoedokomonn.JPG近づくと縞柄であることが判りますが、ここにおしゃれ感が潜んでいるのでしょう。





DSC_0091 (1)simagaranoedokomnnwoko-dhine-to.JPGそんな静かな装いを帯〆と帯揚げでアクセントを付けてみました。

表情が豊かになったことが見てとれるかと思いますが、春らしい装いになったでしょ・・・


袋帯で合わせたフォーマルの装いでもあるので、帯締めには格を上げる平打ちの帯〆を持って来て、帯揚げには刺繍入りのものを合わせたものです。


ここでは30代をイメージして色合わをしましたが、色の使い方で年齢層が変わるのも、シンプルな着物と帯の組み合わせがベースにあるからだと考えています。



では次に、カジュアル系の縞柄江戸小紋をコーディネートしてみました。





DSC_0071simagaranoedokomonnwoko-dhine-to.JPG着物は節にある紬素材に縞柄を染めたもので、茶目っ気のある柄で組み合わせたものです。


着物の色は赤味をおびた茶系で、帯は紬地に染めた全通柄になります。

街着の装いとして味わいのあるものだと考えていますが、こちらも近づくと縞柄が浮かび上がる江戸小紋なんですね~



DSC_0080simagaranoedokomonnwoko-dhine-to.JPGそこでおしゃれ着として、パンチ効いた深い墨系の色の細身の帯〆を入れ、帯揚げには小紋柄の品を使ってカジュアル感を強調してみました。


色合いの好みが別れるところでしょうが、この帯〆が個性を引き出すものになっています。

切れ味を好む方には面白味を感じていただけるのではないでしょうか?



このようにして、2点の江戸小紋をコーディネートしてみましたが、お客様のご相談で多く寄せられるのが、帯〆と帯揚げの色の合わせ方です。

装いの最後の仕上げとなる部分だけに、帯〆の種類や色の使い方でおしゃれが壊れることを案じてご相談いただけるものだと考えています。

当店ではこのような見立てのアドバイスもさせていただきたいと思っているので気軽に相談ください。

その際にはご自身の着物と帯だけでなく、お手持ちの帯〆帯揚げも持って来てくださいね。


刺しゅう展のご案内の中に、帯〆帯揚げのカラーコーディネート相談を受けたい旨のことを書き入れたこともあり、記事を組み立てたものです。

随分遠回りしましたが、参考にしてください。


そして今日、刺しゅう展にお力を貸していただける刺しゅう作家・森康次さんの作品の一部が店に届きました。

どれも素晴らしい商品で、森さんの日本工芸会正会員の技を紹介できる日が近いことに緊張感を覚えるものがありました。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ

   冷たい風が体感温度を下げるものがあるのか、寒さが身に応える一日でした。

昨日との気温差に片付けたコートが恋しくてたまりません。

明日から4月というのに、いつまでも寒さが残りお客様の少ない日になってしまいました。


暖房がいらない季節が早く来て欲しいものですね。


さて今日は、おしゃれな着物コーディネートを紹介してみたいと思います。




DSC_0089osilyarenakimonoko-dhine-to.JPG用意させていただいたのは、クリーム地にグリーンの霞ボカシが入った小紋で、それに友禅作家・湯本エリ子さんの染帯を合わせたものです。

とても綺麗な装いでステキでしょ・・・


この画像からは片側からグリーンの霞むボカシが入ったものになっていますが、本体は両サイドからランダムに霞が入り、それが装いのアクセントになって、とてもおしゃれな着物ではないかと思っています。


春を感じさせる甘い色合いに、スパイシーが効いたグリーンの帯が都会的なセンスを引き出しているではありませんか。

上品さの中に個性があって、個人的に気に入っております。




DSC_0093osilyarenakimonoko-dhine-to.JPGそして、前を着物美人のエレガンスさを出してみたくて、水色の帯〆を合わせてみました。

年代層は少し若くなりますがとてもオシャレでしょ・・・


このような装いで人前にお出になられたら、見る人の心を惹きつけるに違いありません。


ここでは作家ものの染帯を合しましたが、綺麗な色合いの袋帯を合わせても素敵でしょうね~

参考にされてみてください。




IMG_0693ohakamairi.JPGそして今日は妻の月命日でした。


いつものようにお墓掃除をして墓参りをするつもりでいたのですが、冷たい風が吹きめけて長くいることができなくてね~

妻と充分な時間を過ごすことが出来ませんでしたが、気になるのは、一月後に生まれる娘たちの二人目の赤ちゃんのことです。


予定日が一日違いとあって、にわかに忙しくなる感じがしています。

お母さんがいたならと思わずにはいられませんが、元気な赤ちゃんが生まれることを二人で願ってやりたいですね。

どうか、力を貸してやってください。


つかの間の時間でしたが、自分の心の整理ができてスッキリすることができました。


それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ

  今日も2件の半衿取り付けの相談をいただきましたが、その際にお持ち込まれる着物の状態を見てみると、シミや汚れ、そしてたたみシワが付いたものが多くあることに気づかされます。

その事をお話して、日数に余裕のあるものであればお直しをさせていただいていますが、とにかく多すぎます。

特に衿の汚れとシワが目につきますが、着終わった後のお手入れができていないから、このようなことが起きるのでしょう。


着物を着ようとしていらっしゃる方は、余裕を持って着物の点検を済ませておいてください。

また、着終わってもホッとしないで、着物のお手入れを済ませてから片づけてくださいね。


それを終えておかないと、次に着ようと思ったときに大変なことになっていることもあり得るので注意してください。


とにかく緊急のお直しが多く持ちこまれます。

手落ちがないように気をつけてはいますが、隠れたところに問題を持っているものが少なくなく、そのことにエネルギーを使い果たすこの頃です。


さて今日は、一枚のきものが帯の合わせ方で表情が変わることを画像で紹介してみます。

無地風の小紋でコーディネートしてみたのでご覧ください。





CSC_0014aoigaranosomeobidekimonoko-dhine-to.JPGそれがこちらの映像で、横段のボカシになった無地風小紋を葵(あおい)柄の染帯でコーディネートしたものです。

都会的な感覚を残すものがあり、素敵でしょ・・・


このような無地風小紋は柄が主張していないので、帯合わせが比較的簡単かと考えていますが、それだけにセンスが問われるものがあります。


春が来たので、軽い色合いの帯で組み合わせてみました。




CSC_0011aoigaranoobidekimonoko-dhine-to.JPG前はこんな感じでまとめてみました。

帯の葵柄を主役扱いにして、帯〆帯揚げの色を淡白な色で組み合わせたものです。

かんざしは帯の色に近いブラウンで・・・


大人の味わいがあって、とてもおしゃれかと思っているところです。



次に、この無地風小紋を個性的な色合いの袋帯でコーディネートしてみました。




CSC_0006sisilyuuobidekimonoko-dhine-to.JPGそれがこのコーディネートです。

先ほどの組み合わせとは一転して、切れ味のいいおしゃれ感があると思いませんか?


帯一つで装いの表情が変わることがお解りいただけるかと思います。




CSC_0010sisiyuuobidekimonoko-dhine-to.JPG腹は帯〆の色の力を借りて、品のいい若さとおしゃれ感を引き出してみました。

これも好みの問題ですが、目を引くコーディネートではないでしょうか?


すまし顔で、桜並木を歩くとカッコいいでしょうね~




CSC_0008sisilyuufukuroobi.JPGこの帯は相良(さがら)刺繍で柄を浮かび上がらせた袋帯になります。

米粒のような点が相良刺繍の特徴で、刺繍技の一つといえるものです。


来る4月21日からの「刺しゅう展」のこともありまして、ここに登場させてみたのですが、刺しゅう展では刺しゅう作家である森さんの作品以外に、さまざまな刺しゅうから作り出した着物や帯を紹介できればと構想を練っているところです。


ここのところ刺しゅう展の話題から遠ざかっていたもので会の案内も加えてみました。


ところで、毎日が気ぜわしくて、疲れがピークに達しているみたいです。

今も体がだるくて集中力を失っていて、自宅に戻りたくて仕方ありません。


そんな訳で、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ

   気持ちのいいお天気になりました。

夕焼けも穏やかな表情をしていて、ようやく春が訪れた気が致します。

明日は第二回目の風呂敷き包み講習会の日で、前準備を終えて娘たちが戻りましたが、二人の孫も店に来るので忙しい日になることでしょう。

久しぶりに店内が賑わうのではないかと思っておりますが、長女の企画に感謝しないといけませんね。


さて、足元も良くなってきて着物が似合う季節が訪れようとしております。

私たちも着物を着たい方のサポートができればと思っていますが、足袋や半衿を買い求めに来る方が少ないことを気にかけています。


これからでしょうが、タンスの中に着物一式揃っていても、たたみシワやカビが出ていることもあるので、お早目に準備を済まされておかれた方が安心です。


着物の販売だけでなく着物メンテナンスも承っていますので気軽にご相談してみてください。



DSC_0012harunoko-dhine-to.JPGところで春は明るい色合いが似合います。


そんな想いからセミフォーマルにもなる色合いの小紋を浅めの水色の染帯でコーディネートしてみました。

綺麗な色合いが春を伝えるものがあり、装いに重たさがない点が上品な女性を引き出しているのではないでしょうか。


お呼ばれの席や、お母さんの入卒の着こなしとしても清潔感が漂うものです。

特に帯の模様はペーズリー柄を生かしたもので大人の魅力を感じさせられるものがあります。


春の柔らかな陽ざしの中で着こなすと素敵でしょうね~



次に記事にしたいのは、京都で開催される展示会のご案内です。




DSC_0014hannrinokai.JPG京都が桜に包まれる4月に仕入れ先が3社が集まって開かれる消費者会で、その会を「花成り会」と名付けられたものです。


毎年恒例となっている会で、関西方面の方にお越しいただくことが多く、ブログをご覧になられている方にご案内をさせていただくものです。


今年は4月7日(金)・8日(土)の開催で、染は野口さん、織物は加納さん、帯は洛風林(らくふうりん)さんの春夏物を揃えての展示会となります。


会場は京都指定有形文化財ともなっている「花洛庵(からくあん)」という所です。(京都市中京区油小路通四条上る)

お楽しみ企画として午前と午後に分けて、「聞香」といって、お香を楽しむ席も設けていまして、優雅な春のひと時をお楽しみいただけたらと思っています。


無礼なご案内かと思っていますが、素敵な商品を作っているメーカーさんが、同時に3社揃うことはめったとないもので、興味を持ちでしたら是非足を運んでみてください。

ご案内状を送らせていただきます。


こうして春の勢いに乗りたくて、一つひとつ目の前のことをこなしつつも新しい道を探る私です。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ

   今日はマイペースで仕事ができる一日でした。

猫展は新規のお客様を呼び寄せるのか、初めてお越しになられたお客様が目につくのがありますが、店内の商品を見まわしている姿に商品の説明を加えると、「この時代に着物って売れるんですか?」そんな意味深な問いかけを今日もいただきましてね~

郊外の田舎町にひっそりたたずむ店と店内に並ぶ品々に意外性を感じるものがあるのでしょう。


難しいものがあることをお話すると、「こちらの店はどれくらい経つの?」という声もあったりして、22年目を迎えようとしていることを伝えると、不思議そうにうなうづく姿がありましたが、着物に縁遠い人には率直な感想かと思います。

そのような人たちに店の存在をご理解いただくためにも、私流の話をさせていただいた次第です。


それにしても、世相と店の存在を天秤にかけられることって寂しいものがあります。

内心では、「今に見ていろ!」と、心が掻き立てられるものがあったことは確かで、プロフェッショナルがいる店を全国に響かせたいと思いました。


そのためにも理想とする店を目指して努力をしなければなりません。

どのように動けばいいのか問題は山積みになっていますが、道半ばということで、この話は収めたいと思います。

さて今日は4月21日から開催する「刺しゅう展」に向けて、刺しゅうの附下をコーディネートしてみたのでご覧ください。




CSC_0009sisilyuutukesagewoko-dhine-to.JPGその映像がこちらです。

実にシンプルな組み合わせかと思っていますが、女性の内なる魅力と静けさの中に秘められた上品さを引き出せたかと考えています。


自己満足だと言われてしまいそうだが、このようなスッキリ感のある装いが私は好きでしてね~




CSC_0006tesisilyuunotukesage.JPGこの附下は日本工芸会正会員の刺しゅう作家・「森康次」さんが日本刺しゅうで幾何学模様を描き出した着物で、ひと針ひと針心を込めて作られた熟練の技がこの映像からも見てとれるかと思います。


日本刺しゅうのことについて調べてみたのですが、その歴史は1600年の時をかけて今に伝えられているそうです。

絵という字が「糸偏に会う」と書くように、筆も絵具もなかった時代から日本に生きづいていて、補修や補強の実用的な面からスタートしたとか・・・


日本刺しゅうは、「点・線・面・立体表現」の、この四つの要素を巧みに使い分けて、文様や色彩・艶を浮かび上がらせるものです。

各分野で適切な刺しゅう法を選び出すことは、技法の性格を熟知したものが成すことが出来る「熟練の技」といえるのではないでしょうか。


次の帯〆帯揚げを加えたものを用意してみました。



CSC_0014sisilyuutukesagewoko-dhine-to.JPGこのようにして、暖色系の色を入れると華やかさが増してとてもステキでしょ・・・

改まったパーディーの席やお祝いの場に、凛とした表情をかもし出すものがあり、とてもおしゃれなコーディネートだと思っております。


更にこの装いに森氏と相談して作っていただいた七宝柄の刺しゅう半衿を加えると、これがとても装いを豊かにするんですね~




DSC_0024sisilyuunohanneri.jpgいかがでしょう・・・


刺していただいた刺繍糸の色が柔らくて、着物を引き立てる脇役として微妙なさじ加減に熟練の技が光る刺しゅう衿です。



DSC_0022sisilyuunohanneri.JPGこれが手刺しゅうの味なんでしょうね~


刺しゅう展では特別企画として森氏にお越しいただいて、この刺しゅう半衿作りにお力沿いをいただくことになり、半衿の図案を17種類用意させていただきました。

その図案の中には、音符柄や猫球、幸せの青い鳥や雪の結晶、四つ葉のクローバーなど、装いを楽しんでいただける図案も加えて、オーダーメイドで作らせていただきたいと考えています。


こに企画は、手にしてみたい刺しゅう衿をご自身で刺すことが出来るもので、ほんの触りに部分になるかと思いますが、日本刺しゅうの技を体験していただくために森氏のご指導を仰ぐものです。

そのためには正絹の白の半衿に下絵を用意したものを持ってきていただくことが必要で、先行予約を始めたところです。

加えて会期中では体験されたい方の時間配分もありまして、主催者側としては抜かりのない段取りが求められるだけに早めに案内を促すものです。


これは体験を望めれる方への段取りで、シンプルに森氏の刺しゅうの技を目にしていただける場でもあり、その場で刺しゅう衿のご注文を受け付けることもできます。


そこで気になるのがお値段かと思います。

私としては多くの人に森氏の刺しゅうの技と作品を目にしていただきたくて、森氏に大変ご無理をお願いすることになりましたが、税込8千円で受け付けることにしました。


何卒ご理解をいただきますようお願い申し上げます。



CSC_0010sisilyuunotukesagewoko-dhine-to.JPGこの映像は冒頭にアップした映像と似ていますが、バッグを組紐の品で合わせたものです。

微妙な違いのコーディネートですが、何かひとつ色合いが変わることでおしゃれ感が変わるもので、猫ちゃんの刺繡バッグを記事に使ってみました。


本当にトータルコーディネートの難しいかを感じていますが、これを繰り返すことで磨かれたセンスが育つものだと思っています。

これも好みかと思いますが参考にされてみて下さい。


それでは今日はこれにて・・・
お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ

   店の情報紙をお客様のご自宅にお配りしているときに、視界を遮るようなボタン雪が深々と30分以上降り続き、髪の毛に付いた雪が溶けて頭部からおでこに流れ落ちる水に、情報をお届けしてもこの雪がお客様を遠ざけるのだろうな~

効率の上がらないことに時間を使っているのかもしれない。

他にできることを見つけ出したいのに、雪に打たれて情報紙を配ることしかできないなんて悲しいな~


止まない雪の中を車から降りては雪をかぶり、車に戻ると顔に水が流れ落ちることを繰り返していると、いつしかそんな想いがこみ上げてきて情けなくなるものがありました。


店に戻る頃には雪も止んでいて、いつもの自分に戻りましたが、積雪のあるものではなくて良かったと思っています。

しかし夜になると路面が凍結。

気楽に外出ができない冬が私は嫌いです。

この地に住んでいる人たちはみんな一緒なのに、つい愚痴がこぼれてしまう私です。



こんな気持ちを晴らすためにも楽しい着物コーディネートは薬になるみたいです。



DSC_0001 (1)nekonikobanngaranoobi.JPG今日も20日からの「猫展」に向けて、こちらのブルーの色をした猫ちゃんで遊んでみたのでご覧ください。

画像は西陣織の名古屋帯の太鼓になる部分で模様は「猫に小判」です。





CSC_0014nekogaranoobiwoko-dhine-to.JPG春も近くなっって来ているのでパステルカラーの格子柄シルクウールに合わせてみました。


黒地の帯なので装いが個性的になりますが、猫ちゃんの後ろ姿と、その脇にいびつな形をしたゴールドのラインがアクセントとになり、目を引くものがあります。

まさに猫に小判で、おしゃれな表現法が猫柄をより面白いものにしているのではないかな~




CSC_0018nekogaranoobiwoko-dhine-to.JPG腹に猫顔があるのかと思えば小判というのもユニークではないでしょうか?

お金持ちになった気分でいられるかもしれませんね。


帯〆には黒地の厚みのある色を抜く感じで、白にブルーのラインの入ったものを持って来て、帯揚げに猫足柄を入れてみました。

色のメリハリと腹を巻く2本のライン、そして帯揚げの辛い色がパステルカラーの着物のつなぎ役になっていて、気持がワクワクする装いかと思います。


この装いで親しい人の前に出たなら、猫柄を生かしたコーディネート術で5分くらいはお話しできるのではないでしょうか?

周りを明るくさせるものがありスポットを浴びると思いますよ・・・


おしゃれにはいろんな表現法がありますが、ストレートに猫柄を生かした遊び方って面白いでしょう。

よろしければ参考にしてみてください。


ところで、娘たちは幼稚園で活躍してくれたみたいで、ガチガチの呉服店さんだと思っていた方が多かったそうです。

商品説明に持ち込んだ風呂敷を買ってくれた人もいたようで、店のPRもしてくれて感謝しています。


これだけ情報を外に出しいても、店の性格を知らない人が沢山いるということで、もっともっと知恵を使って店の認知度を高めなくてはなりません。


何をどうすればいいのかよく分かっていませんが、娘たちが力を貸してくれたことだけは確かなようです。


そして今日はバレンタインディーだったんですね~

頭の隅にありませんでしたが、何人かの人たちからチョコレートをいただくことができまして嬉しく思っております。

ありがとうございました。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ

   雪は思っているほど積ることはなく安心していますが、気がかりなのは日々の来客数です。

悪天候と寒さに立ち向かう冬場の店作りって、一筋縄ではお客様を呼び寄せられなくて、知恵が足りていないことを実感しています。

一方で県外の方から商品の問い合わせが入ってくることを思うと、何を問題視しなければならないのかが判らなくなっています。


とにかく前に進むことだけを考えていますが、視えない敵が外部環境であって欲しいと願う私です。



DSC_0001nekotennnokannbann.JPGこの時期は興味を引きつけられることを一番に考えていて、2月22日(ニャン・ニャン・ニャン)の猫の日が追い風にならないものかと思って「猫展」の開催を決めました。


そして今日、その看板が店頭に立ちました。

この看板を目にした地域の方は何を始めるのかと思うでしょうね~


店には猫柄の和物商品が至る所に潜んでいて、それをまとめた提案となるものです。





CSC_0004nekoasigaranoobiage-1.JPGこちらの商品は「猫足」の帯揚げです。


ユニークな品だと思っていますが、このような品にスポットが当たることはめったとありません。

帯揚げって脇役ですもんね~


でも、猫の柄を身に着けていると思うと嬉しくなるものがありませんか?





CSC_0014kosigaranoobiwoko-dhine-to.JPGそこで猫足の帯揚げを入れてコーディネートしてみました。


上田紬に格子柄の八寸帯を合わせたものですが、カジュアル感があって帯揚げの色が効いているでしょ・・・

正面からは帯揚げの柄が猫足であることに気づかないかもしれないが、脇から猫足が覗いておしゃれでしょうね~


猫好きな方の自己満足に過ぎませんが、猫展では猫柄を取り入れた和装にもこだわってみたいと考えています。

和装の中にある猫柄ってそんなに多くあるものではないだけに、どこまで楽しい提案できるのかが不安ですが、こんな時だからこそ私自身も浮かれた気分に慕ってみたいと思っています。





CSC_0007tumugigarawokousigaranoobidekodhine-to.JPGちなみの先ほどの紬コーディネートはこちらです。


これといって目を張る組み合わせではないかもしれないが、格子柄の帯が映えるコーディネートかと考えています。

草履はこの寒い季節を考えて時雨草履を合わせてみました。


もしかしたら、これが一般的な合わせ方なのかもしれませんね。


ところで、私にはこの店を守る責任があり、毎日が同じことを繰り返している訳ですが、気が遠くなる時間を刻むと我慢が身に付いてしまいましてね~

我ながら不思議に思えてなりません。


しかし、時として店に縛られてばかりいて、これでいのかと思ってしまうことがあります。

一度しかない人生を仕事に捧げるべきか、それとも、残された時間を気ままに過ごすべきかと・・・


そんなとき、満たされるものを先に持ってくると、お客様の笑顔に触れたシーンや、なにげない家族の関わりに喜び感じるものがあり、今の環境を変えることができません。

今よりももっと良くしたい気持が勝り、この仕事にしがみついているのかもしれません。

そう考えると人生を損しているのかもしれません。


だけど、社会の中で生きていくことって、守るものがあるから我慢ができるのだと思います。


いつか花咲くことを夢見るも人生。

やせ我慢かもしれないが、諦めないで自分らしく生きれることを理想にしたいものです。


それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ

   北陸の冬は寒くて雪が降るのは当たり前のことなのに、商売をしていると、どうしても気持ちが沈みがちになります。



DSC_0001nekogaranokazarituke.JPGそんな気持ちを理解してくれているのか、娘が猫展に向けて入り口の飾りつけを猫でまとめてくれました。


猫たちが楽しそうで心もほころびます。


着物を扱う店として芸がないかもしれませんが、地域柄上品な店であっては近づきにくいように思えて、娘たちの力を借りて入口の飾りつけをお願いしている次第です。

可愛さと明るさがとても気に入っております。

気を遣ってもらって感謝です。



さて今日は源氏香文様の羽織地を無地風の小紋に合わせてみたのでご覧ください。



DSC_0004gennzikougaranohaoriwoko-dhine-to.JPGそれがこのコーディネートです。


帯で街着の装いにしたものを黒のビロードで模様を浮かび上がらせたもので組み合わせてみたのですが、大人の雰囲気が存分に味わえて素敵でしょ・・・


レトロな味わいがあり、なおかつ、おごそかさが装いもかもし出され黒羽織ならではの装いです。

これを長羽織にすろと裾が揺れてカッコいいですね~

後ろ姿も逆三角形になって魅力的なものがあります。




CSC_0014gennzikougaranohaori.JPG特に模様に使われている古典柄の源氏香の柄に趣があり、着物の着こなしを熟知したおしゃれ感を引き出しているものです。

源氏香とは香道の記号みたいなもので、着物柄によく使われているですよ・・・


このような黒羽織はおしゃれ感覚でも使えますし、色無地や江戸小紋などと合わせてフォーマルの席にも利用できるので、使い勝手がいいのではないかと考えています。


雰囲気からして上級者向けかもしれませんが、どうか参考にされてみてください。


ところで雪がしんしんと降り積り、一段と寒さが増してまいりました。

明日は間違いなく雪透かしから始まることでしょう。


気が重くなりますが北陸の地で生活している以上は仕方ありません。

早めに自宅に戻り体力を貯めることとします。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ

  2月3日に「節分」が終わり2月14日は「バレンタインデー」。

店では恵方巻やチョコレートを売ることもできず、世の動きを静観しているところですが、2月の後半に控えてる2月22日の「猫の日」と、2月23日の「風呂敷の日」の記念日は商品として取り扱いがあるもので黙っていられません。


と、言っても私の店でやれることは限られていますが、消費が落ち込む時期だけにアクションを起こしたいものです。

そこで考えたのが風呂敷の日に風呂敷の包み方無料講習会で、参加者を募集したところお客様へご案内が行き渡る前に定員が埋まり、2回目の講習会を3月4日(土)に定めて、もう一度参加者を募集しはじめたところです。


次に残る課題は猫の日で、和雑貨で猫柄を集めたコーナーを作ったていることもあり、猫柄の和装小物と帯などを加えたて「猫展」を開催してみることにしました。


にわかに思いついたことなので派手なことはできませんが、楽しい店内を作り上げて、風呂敷と猫柄でお客様に楽しんでいただけたらと考えているところです。

猫柄の和装品となるとマニアックなところがありますが、私自身が好きなこともあり新しい提案ができればと思っています。





CSC_0011nekogaranosomeobi-2.JPGこちらは格子からの着物に猫柄の染帯を合わせたものですが、春らしい装いの中にポメラニアンに見つめられるものがあり、とても楽しい着こなしかと思っています。


花見時期にこのような猫柄の帯を身に着けて歩くと、それを目にした人は「猫見」になるかもしれませんね。





CSC_0003nekonoobi-1.JPGこれは紬の無地に猫柄の博多帯を合わせたものです。

でぶい猫が可愛いでしょ・・・


カジュアルな装いですが、街着として抵抗なくお締めいただける猫柄かと考えていますが、固定概念にとらわれない若い年代層には面白味があって受け入れていただけるものではないかと考えています。


このようにして猫の日を微力ながらも盛り上げてみたいと思っています。

開始は2月20から一週間です。



とにかく2月は一般的に商いの難しい時期で気力も湿りがちになるものです。

新しいことを取り組んでも結果を望めないと考えてしなうのもマインドが低下している時で、なかなか踏み出せない一歩があります。

そんな時、結果を恐れずに心が燃えるままに動き出していた20歳前後のことを思い返してみると、随分無茶をしたものだと思いますが後悔することはありませんでした。


むしろ自信に繋がるものがありました。


時が経ち辛い経験や恥ずかしい体験を積み重ねると、それがトラウマになりがちで自分を戒めております。

行動を起こさないと見えてこないことが沢山あることを心に留めておかねばならないと・・・

こんな時だから輝く世界にないものに触れることができて、それを喜びに変えていかなくてはなりません。

難しい事ですが、踏み出す勇気を持ちたいものです。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ

   もしかしたら日中は外の方が温かったかもしれません。

青空が広がり春が来たように受け止めておりますが、お客様が少ないことを気にかけながらも次の企画を考え始めたところです。


近況はこの辺にして今日の投稿に移りたいと思います。


春をコーディネートしてみました。




DSC_0005sakurasounoobideko-dhine-to.JPG

それがこちらです。

春は色合いが明るい方が似合います。

そこで若草色をベースに白上げの小花を更紗っぽく染めた小紋を桜草の染帯で組み合わせもので、新緑の緑と菜の花の黄色の取り合わせからも春を感じていただけるのではないでしょうか?


そこに季節を伝える桜草の帯が入れば春爛漫って感じでしょ・・・

女性の優しさが溢れ、色合いにも目を引くものがあり、とてもステキな着こなしではないかと考えています。


春はこんな感じでおしゃれしたいものですね・・・


今日はこの後に用事がありまして、記事を書き始めたときからお客様が続いて、記事を充分に書き込むことができなくなりました。

中途半端になりましたがどうかお許しください。


後ろ髪を引かれるところがありますが、これにて終わらせていただきます。


では、お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ

   風呂敷の提案を具体的なも形にしていくために娘たちが動き始めました。




DSC_0001 (1)binntutumi.JPGビン包みをしてみtり、




DSC_0003binntutumi.JPG

違ったビン包みを作ってみたり、



DSC_0005furosikibaltugu.JPG市松模様の風呂敷でバッグを作ってみたり、




DSC_0015furosikinoteiann.jpg色合いで分けた画像を撮ってみたり、それぞれの思いが交差しながらも新しい提案を探り出そうとしてくれていて心強く思っています。


これらの点をどのように繋ぐかがこれからの課題となっていて、人通りの少ない場所に店舗があるだけに、人を引き寄せるために何が必要なのかをみんなで考えていかなくてはなりません。


いろんな種類の風呂敷を揃えていても、新しい風呂敷の使い方を知っていても、風呂敷を活用していただける方が増えないと意味がないだけに、タイムリーな話題が求められます。


この店らしい味付けって何なんでしょうね~

ここが大きなハードルです。




DSC_0025furosikinoteiann.JPGそんな想いを秘めながら模様替えを始めましたが、さて、どうなることでしょう。



さて、話題を変えて、私の領域でもあるおしゃれな着こなしを提案してみたいと思います。




DSC_0033nusifuukomonnwokousigaranoobideko-dhine-to.JPG今日は無地風小紋に格子柄に帯で粋な着こなしを組み合わせてみました。


着物は流線を描いたグレー地の小紋で、単色でもあるので派手さに欠けた着物と言えるかもしれません。

それだけに、色合いのはっきりした線の格子柄の帯を持ってくると、装いに力強さが出てお若い方も着こなせるおしゃれ感があるものです。


こうしてご覧なられてもカッコいいと思いませんか?


外出着やお稽古着にもなり、着物でお仕事をされている方などには季節感がなくて活用の場が広がることでしょう。

その決め手は、なんといっても格子の染帯です。


無地感の着物を多く持っている方には、このような格子柄の帯を一本もっていると、装いの表情も変わっていいものですよ・・・


ところで昨日のブログ記事でオーダーメイドの刺しゅう衿の図案を考えていることを呟きましたが、ある方から「幸せの青い鳥」や「ペーズリー柄」などの提案がありましてね~

着物を熟知された方からのご意見ではないかと想像しておりますが、私の心を動かすものがありました。

前向きに考えてみたいと思っていますが、問題は私の図案力とコストの面で可能なのかを刺しゅう作家・森さんと相談してみます。

貴重なご意見をありがとうどざいました。


こうして毎日が考えさせられることばかりで結果を残せていない自分ですが、希望と夢だけは絶やさないようにしたいと思っているので、私の店に望むことがあればなんなりとお聞かせください。


それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ

   毎年2月23日が「つ(2)つ(2)み(3)」の語呂合わせから風呂敷のに日なっていて、今年も新しい風呂敷の提案ができればと思い、店のスタップや娘たちに、今までと違った提案が考えられないかと振ってみると、積極的な案が出てまいりましてね~


中でも「風呂敷の包み方教室の開催」や「金封を風呂敷で包む提案」などに興味を惹かれるものがあり、話題性のある2月23日に焦点を絞り込んで、彼女たちの視点で物事を進めるようにお願いしたところです。


ポイントは3つ。

店内でどんな演出ができるのか?

新しい提案をどのような手段で告知ができるのか?

そして、オンラインショップでの風呂敷の販売も考えられないものか?

硬直した店作りの中で期待を寄せるもので、早速、娘たちが動き始めてくれていまして心強く思っているところです。

その様子を見ていると、一緒に釜の飯を食う感覚がありまして、とても嬉しいものがあります。


そのような結果に終わろうとも意味を持つものだと考えていて、みんなで心を一つにして取り組んでみるつもりでいます。



さて今日は、以前に紹介したことのある「雪兎に南天柄の刺しゅう附下」の色違いをコーディネートしてみたのでお楽しいください。




DSC_0006sisilyuugaranotukesagewoko-dhine-to.JPGそれがこちらのコーディネートです。





DSC_0002nanntennniyukiusaginosisilyuutukesage.JPG地色は淡いベージュピンクで背景に細い縦縞が入り、模様を刺しゅうで雪兎と南天柄を描いたものです。





DSC_0003nisizinnfukuroobisiltupougara.JPGその附下に白地にヒワ色の七宝柄の袋帯で合わせた見ました。

トータルバランスがゴジャゴジャしていなくて、個人的には好きな組み合わせかと思っています。


季節的にタイムリーな柄だったもので紹介してみましたが、実は、スポットを当ててみたかったのはコーディネートに合わせた雨草履です。





DSC_0009amazouri-2017.JPG

ツートンカラーで作られた草履台って意外と少なく、素材も含めて、形や色合いがおしゃれだったもので数日前に揃えたものです。


そこでこちらの草履の特徴を解説したいと思います。


今回の寒波でフードが付いた草履の有難さを味わった方もいれば、これが無い為に着物を着れなかった人もいらっしゃるのではないかと思いますが、寒さが厳しい季節に防寒の役割も果たす草履って、今の季節にはなくてはならないアイテムかと考えております。




DSC_0007amazouri2017.JPGこの草履の素材は、レストランの椅子張りなどにも使われている耐疲労性に優れた「PVCレザー」というものを採用していまして、合皮の欠点だった劣化を防ぐと同時に殺菌効果があるとのことです。


合皮でなりながらも特殊性のあるつや消しの素材なんですね~

防寒も兼ねることから寒い冬にこそ出番が多くなる草履かと考えております。

草履台の天はアイボリーで鼻緒と草履の横巻きは白になって見えるかもしれませんが、色目の浅いグレーなんですね~

色合いのバランスがおしゃれで、フォーマルの着物に合わせても違和感なく履けるものだと捉えております。


この草履台の優れている点は、表面をフッ素系の処理剤でコーティングしておりまして、汚れが付いたときには、中性洗剤やアルコール類で拭き取るとことができます。

なので、汚れを気にぜづに履けるのではないでしょうか?



DSC_0010amazouri-2017.JPGそして、一般的な草履台と比べて指先の幅が若干広く、かかとがスリムな形になっているところも見逃がせません。

こちらの映像からも見て取れるかと思いますが、足の形に添ったおしゃれな台だと思いませんか?


草履台の高さは5cmもので、サイズはフリーサイズになっております。




DSC_0023amazouri2017.JPG今回の寒波は予期せぬ土地に雪を降らすものでしたが、底は滑り止めになっていて、多少の雪でも対応できるもののなっております。


雨草履になると、雨の日の履物だと決めつけていらっしゃる方も多いかと思われますが、底冷えのする日の防寒の役割もあるので、お持ちでない方は用意されておいてください。


ちなみにこちらの雨草履のお値段ですが、税込¥31.320のお品になります。

現品しかないものなので、お気に召される方はお早めにご連絡くださいね。


それでは、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ

   寒波が日本上空に居座っているのに「春はもうすぐ」というのも可笑しな話ですが、この春お子さんが入卒を迎えられるお宅は、そのような心境でお過ごしかと思います。

お子さんが小学校にご入学される先は、ランドセルや制服など買いそろえなければならないものも多くありますし、お母さんの装いも考えておかなくてはなりません。

なので、何かと気ぜわしくしていらっしゃるのではないでしょうか?


そこで今日は私の仕事の分野から、お子様の入学式を着物で迎えるお母様の装いを紹介してみたいと思います。


若いお母様には、着物を着ようと思っていても何を着ていいのか判らないと思っていらっしゃる方が随分多くいらっしゃるのではないでしょうか?

お子様の門出の式典ともなれば正装といのは想像がつくかと思いますが、それを着物の世界に当てはめるならば、裾に模様が入っている訪問着や附下、または、模様が入らない色無地や、模様の主張が少ない無地風小紋が一般的とされています。


しかし、近年はその線引きが難しくなってきていて、TPOを深く考えないで着物を着ることに意味を持つと思っている方も少なくないようです。

着物業界からすれば歓迎したい面もあり複雑な気持ちでいますが、最もオーソドックスな着こなしとなると色無地ではないでしょうか?

コストの面でもご負担を掛けるような着物ではありませんし、帯の合わせ方も比較的簡単で、なによりも式典の場にふさわしい着物と言えるからです。


そんな想いもあって、当店でコーディネートしたものを紹介してみたいと思います。




DSC_0004iromuziwoko-dhine-to-2017.JPGそれが、色無地でコーディネートしてみた装いです。

無地の色を綺麗なレモン色を選択し春を感じる桜の帯で組み合わせたものですが、控えめでありながらおしゃれ感と格式の高さを感じていただけるかと思います。





DSC_0006akuragaransisilyuuoobi.JPG帯はシルバーの照り感のある素材に桜を刺しゅうして模様を浮かび上がらせたものでステキでしょ・・・





DSC_0009sisilyuuhanneri-nilyuusotuyou.JPG着物にはエレガンスな地紋が入っているものの、着物の格を上げる意味で刺しゅうの半衿を加えて華やかさを演出してみました。





DSC_0011kannzasi-nilyuusotuyou.JPGそして、このようなエレガンスなかんざしを挿していただけると、品のある女性を表現できるのではないでしょうか?



次に無地風小紋で少しばかりおしゃれ感を前に出したコーディネートを紹介してみます。





DSC_0001muzifuukomonnwoko-dhine-.JPGそれがこちらです。


先ほども触れましたが、入学式の装いとしてTPOに合ったものなのかは疑問視するところがありますが、このような着こなしが求められていることも事実で少し踏み込んだおしゃれを提案するものです。


着物は小格子柄の小紋で、遠くからは色無地になって見える新緑のグリーンを選択してみました。





DSC_0002kasumisounoobi.JPG帯はブルー系の色にカスミソウの花を描いたものです。

女性の優しさを添えたともりでしたが、こうして画像で見てみると若干地色が奇抜だったかもしれませんね。

帯の模様がお目出てい気持ちを表現するものになっていて、無地風小紋と組み合わせて門出の日を演出したものです。




DSC_0003 (1)sisilyuuerinilyuusotuyou.JPG華やかさを加えたくて、小模様の刺しゅう半衿を入れてみました。





DSC_0010kannzasi-nilyuusotuyou.JPGかんざしはカスミソウの花により添えるもので・・・


少し無理があったかもしれませんが、おしゃれが強調された装いかと思っています。



さて、ここで両者の装いうに面白味を加えてみましょう。

それは、背中の背縫いに入れる「飾り紋」というものです。


本来なら背縫いに家紋を入れて格式を高めるのが正統派の着こなしとと言えますが、若いお母様には家紋を知らない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

中には家紋を入れると普段に着れないと、けん制される方もいらっしゃって、ここに「飾り紋」を提案するものです。





DSC_0019sisilyuumonn.JPG例えば、背縫いの家紋の代わりに「いつ出の小槌」を入れてお祝いの形にしてみるとか、




DSC_0020sisilyuumonn.JPGこのような「カタクリの花」を背縫いにいれて季節や優しさを添えるというのも さりげないおしゃれの演出方かと考えています。


描かれる飾り紋は刺しゅうで描かれるもので、いろんな模様が用意されているんでよ・・・

オーダーメイドで入れることも可能ですが、色無地や無地風小紋に入れると面白味も増すことでしょう。


参考までに付け加えておきます。


とにかくいろんな着こなし法がある訳ですが、これも着物初心者には考えられる範囲が限られていて、私たちのような着物専門家に相談をしてみると、モヤモヤしていたものが整理できるのではないでしょうか?


入学式はお子様の同級生の親が集まる場でもあるので、手落ちのないように品格とおしゃれを忘れないようにして式典に臨みたいものです。




DSC_0013kinnpuu.JPGそして、もう一つ心がけたいのがお祝いをいただいた方へのご挨拶周りです。

内祝いをご親戚などにお配りするという方もいらっしやるかと思いますが、近くにお住いであれば着物で足を運ぶと、その意味合いも重いものがあるのではないでしょうか?



DSC_0012silyoukennfurosiki.JPGこのような吉祥模様が入った風呂敷に内祝いの品を包んでお渡しすると、ご自身の格も上がるのでは・・・

特に着物の場合は紙袋よりも似合うものがあるので、気遣いができる母親を演じてみることも素敵なことだと思います。



着物を着ることって、慣れない方には混雑なことかもしれませんが、一生に何度しか訪れない家族の節目の日を着物で迎えられたとしたら、それは家族の絆を深めるものがあります。

私たち呉服店さんはそのお手伝いをしたいと考えているので、どうか近隣の呉服店の力を借りてみてください。


まとまりのない記事にになってしまいましたが、参考になれば幸せに思います。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ

   上空に押し寄せている寒波に警戒しているところですが、今のところ生活を脅かすものではなく胸をなでおろしているところです。

見渡す風景は薄ら雪化粧した感じでしょうか?

明日は記録的な大雪になるとのことで安心はできませんが、相手が自然とあっては開き直るしかなさそうです。

とにかく、余裕を持って行動するように心がけたいものです。


さて、今日はブラウン色にこだわったコーディネートを紹介してみたいと思います。




DSC_0004buraunnnokomonnwoko-dhine-to.JPGそれが幾何学模様を飛び柄で染めた小紋に春を意識してクリーム系に明るい帯で組み合わせたものです。

帯は刺繍で柄を起こした名古屋帯になります。


ブラウンというおしゃれな色にこのような明るくて品のあるある帯を向かわせると、ワンランク上の街着になって見えるのでは・・・

お母さんの入卒の装いにもなるかもしれませんね。





DSC_0009buraunnnokomonnwoko-dhine-to.JPG腹はこのような感じでまとめてみました。

おしゃれな雰囲気とも言えますし、格式ある装いにも見えて、ワンランク上の街着となったのではないでしょうか?





DSC_0006buraunnnokomonnwoko-dhine-to.JPG年代の若い人には帯〆に春を匂わせるピンクを持ってくると、装いに派手さも出て格式を高めることができることでしょう。





DSC_0003buraunnnokannzasi.JPGそしてかんざしに、こちらのブラウン色を合わせるとモダンさを引き寄せることができて、味が出るのではないでしょうか?


かんざしを多く品揃えしていますが、初めてブラウン色を仕入れたもので着物コーディネートの加えてみました。


1〉 フォーマルかんざし 「ブラウン色に月の輝き」 税込:¥7,560

           サイズ/ 幅8×長さ13cm  品番:H-17011401

フォーマルかんざしとしてブラウン色は極めて珍しいと言えるのかもしれません。

モダンなおしゃれ感があり、訪問着や附下にとどまらずおしゃれな小紋にも生かしていただける個性的なかんざしではないでしょうか?





DSC_0002 (2)buraunnnokannzasi.JPGデザイン違いがこちらのかんざしになります。


2〉 フォーマルかんざし 「ブラウン色と大人の香り」 税込:¥7,560

           サイズ/ 幅8×長さ13cm  品番:H-17011401


フォーマルかんざしの中でもブラウン色は派手さを抑えたエレガンスさを秘めていて、味のある大人を演出してくれることでしょう。

おしゃれな雰囲気の着物に合わせると味が冴えわたり大人を演出してくれると思いますよ。





DSC_0015buraunnnozouri.JPG最後にトータルコーディネートとして合わせたのがブラウン色を生かせて作られた草履です。


今回のコーディネートには左側の草履がお似合いかと考えていますが、これまでの草履のデザインとは違っておて、おしゃれ感が溢れた品と言えるものです。


このようにして、ブラウン色を柱にコーディネートしてみると、色合いのトーンは渋くなるものの、大人の魅力を引き出すことができるのではないでしょうか?


少しばかりコーディネートに無理があったかもしれませんが、参考にしていただけたら幸せに思います。



日暮れと共に積雪が始まっていて、明日は雪と格闘する様相が高まってまいりました。

なまった体を鍛えるにはいい機会になりそうです。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ

   本格的な冬が訪れて、お正月気分の気の緩みが一気に逆転したかのような緊張感が漂い始めています。

冷たい風と雨が今にも雪に変わり始めそうな天気で、時折ミゾレになると、「いよいよ来たか~」と、身構える一日だったかもしれません。


週末には積雪があるとのことで、この土地に暮らしていれば当たり前のことなのに、余計な心配事が増えるだけに気が重くなります。


東北地方に比べれば随分暮らしやすいのに、身体が楽を覚えていて抵抗力を失っていているのかもしれませんね。

雪が積ってしまえば、開き直れるのですが・・・


さて、今日は私が想い描いている「江戸の粋」を紹介してみたいと思います。




DSC_0003kousigarawoko-dhine-to.JPGそれは墨色をベースに格子柄で縦縞を映しだした江戸小紋に、同色系の色で染めた格子柄の帯との組み合わせです。

そして、この時期には欠かせない時雨草履を添えたものですが味があるでしょ・・・


派手な色がまったく入らない静かな装いが、なぜか女性が持ち合わせる色気を引き出していて、カッコよさが伝わってまいります。

時代劇に登場しても可笑しくないかもしれませんね。

「粋な姉さん」というイメージがありますが、それだけに、上級者のような着こなしに思えるのかも・・・


男目線からすつと惹かれるものがありますね~


「江戸の粋さ」の定義を良く分かっていませんが、モノトーン系のシンプルな着こなしだとしたら、その枠内に入るコーディネートだと思えるものがあり紹介してみました。


さりげなく着こなすだけでおしゃれ感を楽しめて、素敵でしょうね。


ところで、夜の深まりと共に雪雷が響き渡るようになりました。

いよいよ冬将軍が来たようです。


今晩の着付け教室も終わったことだし、今日はこれで家に戻ることとします。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ
にほんブログ村
 

きものふくしまへのお問い合わせ

お客様のお見立て相談

きものふくしまオンラインショップ