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DSC_0017edokomonntenn.JPG 東京から応援に駆けつけてくださった染師の根橋さんが本日お戻りになられました。

このような小さな家業店に、お力をお借りすることができたことを光栄に思うと同時に、江戸小紋展の格を上げることができたことをとても有り難く思っております。

心より感謝申し上げるしだいです。
ありがとうございました。


そして江戸小紋展は残すところあと一日なりましたが、今日は会期中の中で最もお客様が少なくて、ある意味で腰を据えて接客ができた日かと思っております。


お客様が多いと十分な接客ができないし、お客様が少ないと不安な気持ちになったりして、身勝手な経営者であることを思わないではありませんが、その前に、私に店を信頼してご相談をいただけたことを何よりの大切にしなくてはなりません。

特に江戸小紋となると、市場にはいろんな商品が流通しているだけに、伝統的な技に理解を深めるきっかけになったことを嬉しく思っています。

最後まで息を抜くことはできませんが、残された一日を有意義な日としたい、そんな気持ちで店を閉める私でした。


今回も新規のお客様が何人も訪れてくださいました。

その方々が言葉にするのは、他に展示会の品揃えと全く違うことを口にされます。

私としては他店の展示会を覗いてことがないのでよく判りませんが、「眺めているだけでも癒される」と言われた方もいらっしゃって、お客様に負担を掛けずに接客ができているとしたら、喜ばしいことではないかと感じるものがあります。

この業界は一般の方々からは敷居が高いと思われているだけに、気持ちよく店を後にすることができたとしたら、次のご来店が望める可能性があるからです。


この点を私は大切にしたいと思っていて、この地域に私の店があることを示す行為と継続する意味を持つものだと考えています。

綺麗ことで経営が成り立つものではありませんが、私が目指したい店がそこにあることを心の留めて、残された一日に全ての力を注いてみるつむりでいます。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

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 今日はとても多くのお客様がお越しになられて、お相手ができなかったお客様が少なくありません。

なのでお昼を採ったのは店を閉めた7時過ぎのこと。

とても疲れましたが、残されたエネルギーを振り絞って今日の投稿へと移りたいと思います。



DSC_0012wdokomonnhoumonngi.JPGご婦人が着ていらっしゃる着物は、今回の江戸小紋展に応援に駆けつけてくださった伝統工芸士・根橋秀治さんが染められて江戸小紋訪問着。

色合いといい、ずべて柄が合う染めにボカシなども入れたこだわりの逸品です。



DSC_0013edokomonnhoumonngi.JPGとても素敵だと思いませんか?



DSC_0015edokomonnhoumonngi.JPG単なるぼかし染めになって見えるかもしれませんが、、その奥に江戸小紋三役といわれる角通し柄(小さな格子柄)が染めてあり、肩山から少しづつ角通し柄の大きさが小さくなって裾へと降りていく染め方に技術の高さを感じるものがありました。



DSC_0016edokomonnhoumonngi.JPGそして八掛(裏地)にも小紋柄が付けてあり感動ものでした。

これが厚生労働省から認定を受けた、卓越技能士「現代の名工」の技といえるのかもしてません。


そのような方が店にまでお越しいただけたことをとても光栄に思っております。


そうした中、今日一番のお客様はお隣の県からのご来店で午前9時半のご来店でした。

根橋さんによる染の実演の準備が整っていなくて慌てましたが、それから閉店までお客様が途切れることがなくて、午後には
関西方面からお越しになられたお客様もいらっしゃって忙しい一日でクタクタになりました。


ここの所、心に余裕がない日が続いていて、内容の薄い記事になっています。

どうかお許しを・・・


それではこれにて・・・
お休みなさい。

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 今日から江戸小紋展が始まり、ざわざわと過ぎた一日でしたが、東京からお越しいただい染師さとは初対面でもあったもので、閉店後に食事して戻ってきたところです。


話に花が咲いてしまって戻ってくるのが遅くなり、要点だけの投稿となりそうです。



DSC_0003somenozituenn.jpg根橋さんの江戸小紋の実演が整ったのは午後1時ごろのこと。

多くのお客様が店内にいらっしゃっていて、目の前で実演をされる江戸小紋の染に興味津々。


楽しんでいただけたのではないかと思っております。



DSC_0009hannerinosome.jpgその後はお客様から注文をいただいた小紋半衿を染めていただいた訳ですが、中には根橋さんからご指導を受けて自ら半衿の染付をされる方もいらっしゃって、大いに盛り上がった一日ではなかったかと思っております。

明日も根橋さんにはお客様からご注文をいただいている半衿や鼻緒を染めていただく予定です。

飛び入りも歓迎したいと思っているので、興味にある方は是非とも遊びにいらっしてんてください。


実のある記事を書くことができませんでしたが、今日はこれにて閉店とさせてください。


そうそう、時間を割いて足をお運びいただいた方々にお礼の言葉を書くことを忘れていました。
「ありがとうございました。」

それではこれにて・・・
お休みなさい。

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 ようやく明日から開催する「江戸小紋展」の会場準備を終えることができました。


DSC_0003tenntou.JPG娘たちも手伝ってくれて可愛い出入り口になったかと思いますが、力を貸してくれた仕入れ先や家族に感謝しなくてはなりません。

いよいよ明日から本番ですが、お客様は来てくれるだろうか?
多くのお客様がこられたら少ないスタップで充分なおもてなしができるだろうか?

不安と期待が入り乱れておりますが、お客様に楽しんでいただけることを考えて接客に努めたいと考えているところです。


それでは今日の投稿です。

明日からの展示会は江戸小紋の染師としてご活躍されている「根橋秀治」さんが、店内の一角でオーダーメイドの小紋半衿や鼻緒を染めていただくことになっているもので、その場所を確保しなくてはなりません。

そのことを分かっていても、展示会となると溢れる商品量で何度となくレイアウト変える羽目になりましてね~

奥にしまい込んだ商品が多くありますが、試行錯誤の末にようやく染の実演コーナーを設けることができました。


DSC_0005edokomonntenn.JPG

それがこちらのコーナーです。

私の店でないようなセッティングなったかと思いますが、ここで根橋さんにお仕事をしていただく予定でいます。


根橋さんは明日の早朝に東京から北陸新幹線で金沢に入り、店にはお昼頃にお越しになられますが、22日(金)と23日(土)の2日間、この板場で江戸小紋の染付を披露してくださいます。

そして24日(日)は江戸小紋のトークだけとなりますが、それでも午後4時近くまでお手伝いしてくださるとのことで、ご来店をいただいた方には、伝統的な技法で染める江戸小紋がどのようなものであるかを知ることができるのではないでしょうか?


そのようなことが実現できたのもメーカーさんである竺仙さんのお蔭かと思っております。

ちなみに、お楽しみ企画として用意させていただいたオーダーメイドの小紋半衿と鼻緒のご注文は、当日でも受け付けることができるので、現場を見て興味をお持ちになられるようでしたらお申し付けください。


他に書き加えることはなかったかと思いますが、解りにくい点があるようでしたら問い合わせいただけたらと思っております。


とのかく明日から25日(月)までは、密度の濃い日となることでしょう。
慣れないことにチャレンジすることもあり、気苦労の絶えない4日間となるでしょうがベストを尽くしてみます。


それではこれにて・・・
お休みなさい。

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 少し肌寒い日になり春に向かっていた心も意気消沈。

手放しで喜べるポカポカ陽気が恋しく思うのは私だけでしょうか?

予報では週末にかけて寒気が日本列島に降りてくるみたいで、この様子だと、部屋の窓を開けて風を通す清々しい春はもう少し先かもしれませんね。


ようやく4月に開催する江戸小紋展の案内に回り始めたところですが、詳しく江戸小紋について理解されていない方もいるのではないかと思って、江戸小紋のTPOのようなものを作ってみました。


それを紹介したいと思います。



DSC_0059edokomonn.JPGこちらのある画像は竺仙さんが染められた江戸小紋で、遠目からは無地に見えて、近づくと細かな模様が全体に埋まっている単色の着物を江戸小紋と呼んでいます。


そのことを頭に置いて、江戸小紋の活用法について認識を深めていただけると嬉しく思います。


                【江戸小紋の着こなし】

江戸小紋のきものは一枚あれば帯の合わせ方しだいで、さまざまな場面に活用することができます。

 ≪婚礼≫
 江戸小紋は柄も細かく遠目には色無地に見えることから家紋を入れて格式を高めることができます。婚礼の席のヤングミセスの場合は明るめの色や華やかな色の地色のもので、ミセスは整然とした中にもおしゃれ感が溢れる柄で、伊達衿を合わせて改まった印象に。格のある有職文様の帯にフォーマル用の帯〆を組み合わせた装いに。

≪入園・入学式・七五三≫
 当日はお子様が主役。母親が華美にならず控えめな江戸小紋は最適な装いといえます。帯は品のある袋帯か名古屋帯や遊びのない染帯でスッキリまとめてください。

≪祝賀パーティ≫
 訪問着や附下が多い中で、かえって江戸小紋のスッキリ感は小粋さがあり目を引くものです。ただしお祝いの場ですから、地味にならないように華やかな帯や小物を選ぶことがポイント。

 ≪お年賀≫
 初詣に行くときや、お世話になっている方へご挨拶に伺うとき、くだけすぎずに改まった気持ちを表現できるのが江戸小紋です。お正月らしい帯を選び、新春のおめでたい雰囲気を感じられる装いに。

 ≪お茶会≫
 控えめな装いとなる江戸小紋は茶席の場にふさわしい着物です。袋帯で格を上げることも出来れば、季節感のある模様の帯で侘び寂を表現してみるのも素敵な着こなしです。

≪観劇≫
 街着的要素があることから紋を入れないで遊び心のある小粋さを大切にしてください。帯合わせも名古屋帯などで気楽な装いに。

 ≪食事会≫
気心が分かるお友達とのお食事の席なら、染帯などでカジュアル感を作り出しておしゃれを楽しんでみてください。

 ≪同窓会≫
 久しぶりの同窓会や友人の個展のオープニングレセプションなどに行くときは、張り切っておしゃれをしたくなるものです。さりげなく目立つには、おしゃれな帯との組み合わせがポイント。やや格上の袋帯を合わせることでフォーマルな雰囲気も作り出せます。


以上が私なりの言葉でまとめたTPOになりますが、専門店さんによっては多少の見解の違いがあるかもしれません。

分かりづらい点があれば遠慮なく電話やメールでお尋ねください。


とにかく、江戸小紋は帯によって表情が変わるカメレオンのような着物といえるでしょう。

それだけに注目度が高く、一言で江戸小紋といっても、ハイテクを駆使したリーズナブルな品から手作業にこだわるものまで、市場には幅広い価格帯の品が存在しています。


今回開催する江戸小紋展では、伝統的な技法で染めた品を紹介しますが、合理化されて染めた着物との違いを微力ながら言葉にしてみたいと思います。

 

DSC_0054edokomonn.jpg

こちらの商品は江戸小紋展の期間中に店内で染めの実演をしてくださる、染師・根橋秀治氏が染められた「通し」柄の江戸小紋です。

古来から使われている数十cmの伊勢型を生地の上に置いて、コマベラを使い型の上で6~8回糊を伸ばし、次に柄がズレないように型を送り、同じ作業を繰り返して染めた着物です。


合理化を図った着物と何処が違うかと申しますと、型紙を道具で彫った小紋柄には柔らかな線が映し出されます。その型を使って糊を引くわけですが、その際の手加減の強弱から染め上がりの着物にジャミジャミ感が見てとれます。

これが手仕事の味で柄が浮き上がって見えるんですね~


一方、機械化されて染めた着物は柄の線も綺麗で染め上がりにムラのようなものがありません。見た目には機械化された染の江戸小紋が美しく見えますが、浮き上がるものが足りない気がします。

ご理解をいただける上手な表現法ではありませんが、見比べるとその違いが判るのではないでしょうか?


言葉の使い方に誤りがあるようでしたらお詫びしたいと思いますが、少なくても私はそのように捉えています。


ということで、4月22日(金)から25日(月)までの4日間、竺仙さんと根橋さんのお力をお借りして江戸小紋展を開催致します。


どうか、予定を開けて当店まで足をお運びいただければと思いますが、今日、或る方からお楽しみ企画として用意させていただいた、江戸小紋の鼻緒を使ってすげ上げるぞうり下駄の件で問い合わせがありました。


CSC_0015edokomonnnohanao-1.JPGその商品がこちらの映像になります。


とても興味を持たれたとのことで、下駄のサイズについての問い合わせでした。

こちらのぞうり下駄はフリーサイズしか作っておりません。その方が足のサイズが22㎝とのことで大きくあたるように考えています。

そこで、同じものではありませんがSサイズの下駄も用意したいと仕入れ先の担当者が話していたので、用意ができたらブログにアップしたいと考えています。

どうかしばらくお待ちください。



これで書いてみたいことを書き終えることができてホットしています。


では、今日はこれにて・・・
お休みなさい。

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