ある時、京都の仕入先の方に着物に入れる 「家紋」 の意味を教えて頂き、とても印象に残っていたもので紹介します。
結婚式に着る黒留袖、お葬式に着る喪服にはいずれも五ッの家紋が入っています。(背中に1ッ、胸に2ッ、袖に2ッ)
背中の紋は先祖を意味し、両方の胸の紋が両親、そして両方の袖の紋が兄弟や親戚だそうです。
家紋の入った着物を着た時は、先祖や家族が一緒にいるということです。
特に背中の紋には、ご先祖様がいつも後ろから悪いことをしないか見守っているとのことでした。
その家紋の話を聞いた時、とても解かりやすく 理に適っていると思い、以来何度か情報誌などで紹介しています。
しかし、家紋の入る着物をご準備して頂いた際に 「ご紋は」 と、尋ねると知らない人が多く、家紋が解からないお客様には、お墓の正面に彫ってある紋を見た来て下さるよう お願いしたりしています。 時代と共に受け継がれて来た日本の文化が、薄らいでいる事を感じ誠に寂しく思っています。
ちなみに家紋は、紋の周りに○が入ります。男物の紋も同じです。そして女性には○が入らないのが一般的ですが、日本の一部の地域では女性にも○が入る所があるようです。
ブログファンの方々は、自分の家紋をご存知ですか・・・・・
![]()




はじめまして。
着物ブログ楽しみです。TBさせていただきました。
これからもよろしくお願いします。
私のブログを見て頂き嬉しく感じてます。そしてきものが好きなことを知り とても嬉しく思います。どうかこれからもきもの好きでいて下さい。