昨夜から降った雪でふたたび冬に逆戻り。
天気のせいにしてはいけまでんが、この時期の積雪は、お客様の消費意欲を半減させるところがあり、正直歓迎したくありませんね~
とにかく春が待ち遠しいです。
さて、春といえば入卒や結婚式の季節。
そこで、今日は黒留袖に合わせる小物を紹介してみます。
基本的なことで皆さんはご存知だと思いますが、しばらくお付き合い下さい。
礼装に合わせる長じゅばんは、慶弔ともに、白にするのが決まりです。
黒留袖は祝儀 用でもあり、白無地の襦袢の他に、写真のような金糸で模様を織り込んだものなどもご使用になれます。
喪服は黒の帯締め・帯揚げを使いますが、黒留袖の場合の帯締め・帯揚げは、白が基本で金銀糸をあしらったものもお使いになれます。
そして、黒留袖欠かせない小物のひとつが祝儀扇です。
黒塗りの骨に金銀の地紙が一般的ですが、蒔絵をした格調のある扇子もあります。
この扇子は実用品ではなく、儀式用のもので、帯の左手側にさしておくものです。
ぞおりは、金銀のつづれ織りや佐賀錦、エナメル製などを用います。
最近はバックとセットになってるものが多く、バックは少し大きい形のものが人気があるようです。
そして、華やかさを演出する装飾品が かんざしです。
このかんざしも、金銀・パール・白といったところが基本になります。
(写真で紹介しているかんざしは、ダイヤたパールもどきのお品です)
礼装用の着物には決まり事があるだけにご注意下さいね。
この記事を書いている間にも、雪が降ってきて新雪が積もり始めました。
3月の声が聞こえると言うのに、春のスタートがきれない もどかしさが、日に日に募ります。
「忍」 の一時かな~


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