2009年1月

31日という日

 

始まったばかりの2009年ですが、バタバタしている間に1/12の月が過ぎようとしています。

そんな今日は1月の31日、月末です。

 

この31日という日は1年で7回しか顔を見せない日で、一つのケジメとして「31日」をカレンダーと共に考えてみました。

 

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店に掛けてある言葉のカレンダーには、「愛されてこそ商売人」の言葉が・・・・・

 

「商売をする者に大切なのは、お客様に愛され、かわいがられること。

"あの人がやっているのだから買ってあげよう"と思ってもらえるようにまでなりたい。

そのためには、お客様に誠意をつくす精神が何より大切である。」

 

この商売の心得は私が尊敬する「松下幸之助」の言葉で、31枚の日めくりをいつも心の支えにしています。

目には見えないエネルギーが、未熟な自分の心を浄化してくれるんですね~

 

「お客様に誠意をつくす精神」・・・・・足りているのかな~

 

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そして31日は妻の月命日です。

あの出来事から3ヶ月、お母さんがいなくなった環境にも慣れ始め、子供たちも一回り大きくなったような気がしています。

 

長女は日増しに料理の腕を挙げ、いろんな料理に挑戦しては私たちに振る舞ってくれています。

時々私のことを「とうちゃん」と、呼ぶことがあり、その素朴さに居心地の良さを感じる私です。

どうも根っからの庶民派のようです。

お母さんの着物を娘の寸法に縫い直し、先日仕上がってみました。

娘はその着物を着るのを楽しみにして、デビューは2月の7日になる予定です。

 

長男は仕事が少し忙しくなってきたみたいで明日も仕事。

男二人で食事することも少なくなく、息子の食器洗いも板に付いて違和感もなくなったこの頃です。

遊びの達人は今も変わりませんがね~

 

次女は自動車免許を取り、昨日から青葉マークをつけて長女が乗っていた車を運転しています。

車に慣れない事もあり、駐車場に止めるのが苦手のようです。

今朝、自宅に駐車した彼女の車を見ると正面から20度程傾いて止めていました。

しばらく私達のハラハラ・ドキドキの日が続くそうです。

そんな彼女もこの春から社会人、いろんな荒波にもまれるんでしょうね~

 

そして、我が家の愛犬ハッピーですが、お母さんがいなくなった事で一日のリズムが変わったこともあるのでしょうか・・・・・、すっかりご老犬になってしまい足腰が弱り眠ってばかりです。

仕方ありません、人間で言うと100歳に近づく年になったんですからね~

 

私は今もこうしてブログを続けています。

主婦業もほんのわずかですが、できるところは努力するようにしていますが、いまだに子供たちに「おんぶにだっこ」、我が家では私がいちばん子供のようです。

店はパートのテルミさんや長女も手伝ってくれて、皆でがんばっていますよ・・・・・

 

この状態を幸せと言って良いのか分かりませんが、皆でお母さんの役割を手分けして紛争する毎日です。

(今のところその負担は長女にかかっていますがね~)

 

お母さん・・・どうか私達家族を、そしてこの店を遠くから見守っていてくださいね。

 

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もう一つのカレンダーの31日にか「願」の一文字が・・・・・

 

一期一会の人生、いろんなことが私達の身に降りかかってきますが、何事も結果を悲観したくないものです。

だって、人間には生き抜く知恵と、命がある幸があるんですからね~

お先真っ暗のときも、孤独なときも、自分を信じ回りの人達に感謝したいものです。

 

その力の源は、心から湧き上がる願いなのかもしれませんね。

 

明日から新しい月に変わります。

「今からこれから」の精神で、夢を追いかけたいですね・・・・・・

 

最後の最後はやっぱり「願い」なのかもしれませんね。

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オンリーワンの着物・トランプ柄の紬の振袖

 

数日前の事です、私の店に九州の方からトランプ柄の帯揚げや帯止めがないかとの問い合わせの電話がありました。

ネットを検索していて私の店に出会ったみたいで、トランプ柄にこだわりを持った方のようでした。

(私の想像ですが・・・・・)

 

ちょうどその時、京都の紬専門の仕入先が店に来ておりまして、会社にトランプ柄の着物があるのでご紹介してみては・・・・・との提案があり送ってもらいことにしました。

 

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それがこの紬の着物です。

模様はトランプのジャック・クイーン・キングの3柄から構成されていて、染めたものではない紬織りの着物。

 

目に触れた瞬間、珍しい品に正直驚きましたね~

 

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そればかりか、模様の置いてある間隔が違うもので担当者に尋ねてみると、なんと振袖だったんですね~

(写真の一番上のジャックが胸で、キングとクイーンが正面になる上前で、膝のところ)

 

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模様が3ッ・ないし4ッの模様が出る部分が袖で、袖丈が三尺(約113cm)の本振りの長さにまで対応できるようになっています。

この袖を短くして仕立てると附下げ(つけさげ)になるという珍品中の珍品の着物です。

 

反物を仮仕立ての着物のようにしてみました。

 

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左側が振袖にした場合の袖、生地を半分にした部分が衽(おくみ)、そして右側が身頃(みごろ)になります。

 

長い間この業界にいますが、トランプの柄の着物でさえ珍しいのに、紬の振袖とは度肝を抜かれました。

 

このような振袖を着たら世間の人は注目するでしょうね~

それにしてもお取引をさせていただいている仕入先には並外れた商品があるものです。

そして、そんな仕入先を誇らしげに思う私です。

 

着物好きで欲しい品が手にできない方、だめもとで尋ねてくだされば探してみますよ。

オンリーワンの着物や帯を・・・・・

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犬の染め帯・可愛いダックスフンド

 

一週間続いた祭事も終わり今日はその後始末。

商品を整理し、畳を上げて元の売り場に戻す仕事です。

 

準備→本番→後始末、長い間私は「かごの鳥」・・・・・じゃなかった「かごのカラス」、店から外に出る事もなく、疲れやストレスが体の中に溜まっている気がします。

 

今の状態を一言で表現すると「疲れたな~・・・」、そんな感じです。

何も考えずに体を休めたいのですが、2月がすぐそこまで近づいていて、次の売り場作りを考えないといけません。

 

店の経営者ですが、現場で仕事をする労働者でもあり、息を抜く事は許されないのかもしれませんね。

 

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今日も珍しい商品を紹介してみます。

それは絞り染めの小紋に合わせた、ちりめん地の染め帯・犬の模様でダックスフンド。

写真は後ろのお太鼓の部分になりますが、ワンちゃんが洋服を着ていて可愛いでしょ・・・・・

 

とても楽しくなる帯なんですが、猫柄と比較するとワンちゃんの模様を欲しがる人が少ないんですね~

何故なら犬の種類によって形が大きく違う事から、着物好きで遊び心があり、愛犬と同じ種類であるという三つのキーワードが揃わないと心を動かしてもらえないんですね~

 

それと猫は女性的な可愛さがありますが、犬になりとイメージが男性的に感じられるのかもしれませんね・・・・・・・

 

私は可愛ければなんでもOKで、着物を着るのが楽しくなると思うんですがね~

とのかくマニアックな帯であることに、違いはないと私は思います。

 

今月も残すところ2日でおしまいです。

いつもこのブログで書いていますが、時間はいろんな出来事を呑み込んで過ぎていきます。

それは成長しているように錯覚しがちですが、忘れ去るということなのかもしれませんね。

 

昨日より一週間前、一月前といった具合に、喜びや悲しみは風船が「しぼむ」みたいに小さくなるものです。

今月の31日がお母さんの命日で、あの出来事から3ヶ月が過ぎようとしています。

不思議な感情なんですが、「お母さんはいない」と思うと気持ちが楽なんですが、「お母さんがいなくなってしまった」と思うと切なくなるんですね~

 

以前と違い随分落ち着き、深い悲しみは薄らぎましたが、それでも寂しさが時々襲うこの頃です。

 

お母さんは今頃何をしているのかな~

 

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イエローカードなのに要領のいい次女

会の最終日、閉店間際に来客が数件重なり、今日も投稿を慌てています。

最後に来店くださった方は共に30代のOL。

初めて店で出会ったお客様同士が、お互いの着物コーディネートの批評をし合い、和やかな時間を共有した夜でした。

 

着物の好きな人とのおしゃれ談義、なんと楽しい事でしょう・・・・・

彼女達に元気を頂いたみたいです。

 

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今日はプンプン春を匂わせる穏やかな天気。

風もなく日差しも柔らかく気持ちにいい日になりました。

 

次女は今日、運転免許を取るための最後の試験を受けに、早朝から運転免許センターへ・・・・・

私がアッシーです。

 

お昼頃に次女から合格したとの連絡がありましたが、心のどこかで納得出来ない私。

何故なら彼女は高校3年生で、今日は平日でもあり登校日なんですね~

 

昨夜の事です。

店で仕事をしていると、明日運転免許センターで最後の試験を受けに行きたいので、送って欲しいとの電話があったんですね~

どうしても今日でなければならない訳でもないのに、受ける日を譲れないという娘の心境が伝わってきて、どうしたものかと・・・・・

 

就職も決まり卒業を待つばかりの娘、しかし在学中の身。

 

その時は私の頭が半分に分かれ、片方が生前のお母さんの考え方・・・「それも有りか~」

もう片方が私の考え方・・・「学校を休んでいくのはもってのほか・・・」

 

複雑な気持ちでしたが、社会に飛び出し生きていくには要領も必要。

ここはお母さんの気持ちになって受け入れることにしたのです。

 

娘に学校にはどのようにして連絡するのかを聞くと、担任の先生に「今日は休みます」と、メールを送るとの事。

 

学校と生徒の関係、更には担任と一生徒の関係、私の時代とは随分様変わりしたものです。

あきれるというより、要領のいい娘に唖然とさせられた私でした。 

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銀座の有名きもの専門店さんと私の店

 

閉店後、商工会で会議があり投稿が遅くなってしまいました。

記事にする写真も用意していなく、今日は何を書こうかな~・・・って感じです。

 

そうそう、昨年このブログが切欠でお取引をさせて頂くようになった東京のお客様からメールが届いていました。

内容を読むと、以前私の店から買い求めて頂いた商品やブログにアップしてある和装品が、紬を主力にしている銀座の有名専門店に同じものが幾つかあり驚かされたと同時に、嬉しくなったということが書いてありました。

 

数年前に一度、銀座のきもの専門店回りをした時に、同じ仕入先の商品が並んでいた事を記憶していますが、それも随分昔の事。

その専門店さんは、いろんな雑誌で紹介されていて、きもの愛好家の注目の的。

 

以来、都会と地方の違いを知らされ、うらやんでいた私でした。

 

時々地域のお客様に、「私の店の商品は、銀座のきもの専門店さんにある商品と同じなんですよ」と、話しても疑いの眼差し・・・・・

 

仕方がありませんよね~

夫婦で経営している田舎の町に、銀座の有名専門店さんと同じ物が並んでいるなんて信じることが出来ませんからね~

 

東京のお客様から届いたメールにチョピリ喜びを感じた私でした。

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静かなおしゃれ・大人の着物の装い

 

着物の装いというものは、洋服にはない華やかさがありますが、着物の種類やコーディネート一つで「静かなおしゃれ」が表現できるのも着物の面白さです。

 

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私の主観ではありますが、このような小紋のコーディネートも、その「静かなおしゃれ」ではないでしょうか。

小さな模様が連続に繋がる単色の小紋、華やかさを押えたダークな色使い。

表現の仕方が適当ではないかもしれませんが、このような汚い色には、おしゃれな味が潜んでいるんですね~

 

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そのおしゃれを引き出すために白っぽいポイント柄の八寸名古屋帯を合わせてみました。

幾何学模様を刺しゅうだけで柄にしたもので、縫い糸の色のトーンを着物の色に近いものに・・・・・

 

単色というシンプルさに帯の模様が際立ち、「口数の少ない大人」という、味のある女性の着こなしを感じませんか・・・・・

 

私は日本人の女性が持ち合わせている、控えめな性格に宿る年輪の味が、このような着物に存在しているように思うんですね~

 

世の男性からは女性の色気というものを感じるところがあるようです。

 

この商品も「15万円までの着物や帯の会」に出品している品で、着物と帯2点で¥286、500のお値段です。

 

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こちらの着物も「静かなおしゃれ」というコーディネートではないでしょうか。

着物は薄い卵色の紬素材の小紋。

この写真では模様が判りにくいですが、飛び柄の小さな模様が全体に染めてあるんですよ。

 

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その着物に白っぽい真綿使いの手織り紬八寸名古屋帯を合わせてみました。

このような色の合わせ方だと寒い冬にはふさわしくないかもしれませんが、春の日差しが差し込み時期にお召しになるとカッコいいでしょうね~

 

模様が語るおしゃれとは違い、清楚な色だけで語るおしゃれな着こなしです。

カジュアルな素材なのに、色が薄いとフォーマルの装いの見えるのが色のマジック。

子供さんの入卒時の、お母さんの着物としてお召しになるのも素敵でしょうね~

 

私はこのような白っぽい着物を見ると、人ごみの中をサラリと歩く都会の女性を想像してしまいます。

デパートで買い物をする姿や素敵なレストランでの会食など、凛とした女性をね・・・・・

 

こちらのコーディネートもこの会の出品品で、2点で¥297、000です。

好きな事を書いていますが、どちらの着こなしも「静かなおしゃれ」ではないでしょうか。

着物をシンプルに着こなす大人の装いを紹介してみました。

 

現在店で開催している会は、後2日で終わりますが、日を追うごとに来客が少なくなりパワー不足を反省しています。

 

明日はどのような日になるのでしょうか・・・・・

お客様が溢れることを期待して今日を閉じる事にします。

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エレガンスな楽器柄や音符柄の刺しゅう半衿

雪が降り続けた日曜日、来客も少なく内容の乏しい一日でした。

こんな日もあるものです。

反省をしないといけませんがそれは私の胸の中、それより楽しい事を考えていたほうが面白いので、今日は おしゃれな刺しゅうの半衿をアップしてみました。

 

これから紹介する半衿は全て正絹(シルク)です。

色が正確に出ていないかもしれませんが、お楽しみください。

 

  2009_0125osilyarenasisilyuunohannerigaltukigara0002.JPG  ① 楽器と音符柄の刺しゅう衿・・・¥21000 (薄いクリーム地)

 

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 ② 楽器と音符柄の刺しゅう衿・・・¥21000 (ピンクオレンジ地)

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③ 音符の地紋に楽器の刺しゅう衿・・・¥12600 (ピンク地)

 

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④⑤ 音符の刺しゅう衿・・18900 

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 色は薄いベージュ地にピンクの刺しゅうと、薄い黄色にゴールドの刺しゅうの2色。

 

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⑥ トランプ柄の刺しゅう衿・・・¥18900  (オフホワイト地に白の刺しゅう)

 

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⑦ ハートの刺しゅう衿・・・¥12600 (薄いピンクにオレンジとピンクの刺しゅう) 

 

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⑧⑨ ハートに鍵柄の 刺しゅう衿・・・¥12600

    白地に紫の刺しゅうに薄ピンクにピンクの刺しゅう

 

これまでの刺しゅう衿と違いエレガンスさと遊びがあって楽しくなるでしょ・・・・

衿の地色も淡い色で清潔感があります。

訪問着や附下げ(つけさげ)、小紋などに合わせと素敵でしょうね~

 

お顔に近い衿に模様がチラリと覗かせ、印象に残る半衿だと思いますよ・・・・・

このような半衿に興味があっても、気になるのが衿の汚れとお手入れです。

 

私の店ではお客様にパールトン加工を衿にかけることをおススメしているんですよ。

油染みやファンデーションの汚れを無料でアフターすることができて、とても重宝です。

どうか参考にしてください。

 

ところで次女がバイトしているレストランが午後から貸切で、マジック革命「セロ」とファンクラブの懇親会があったみたいです。

戻ってきた娘はハイテンションで、目の前でマジックを見たと大騒ぎ・・・・

一緒に写真も撮りサインももらったそうです。

 

でも、私は「セロ」という人を知らないんですね~

子供たちの会話についていけない親父、年の差だけではないようです。

もっとテレビを見ないといけませんね~・・・・・・

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寒くて・・・我が家が恋しいな~

 

寒さが一段と厳しくなり、またもや白いフワフワが空から落ちてきました。

  夕方には雪が断続的に降り続き大荒れです。

パウダー状の積雪で車が真っ白になり、雪を振り落とすと下のほうは凍り始めていました。

 

食事を済ませ、静まり返った駐車場に再び車を止め、店内でパソコンと向き合っているのですが、何故か寂しくて・・・・・

夜の静けさに、寒さが身にしみて人恋しくなっています。

 

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投稿記事を書かなくてはなりませんが、気持ちが乗りません。

 

寒いのが苦手なんですね~

心までしぼんでしまい、残された時間をオプにすることにします。

 

風が出てきたみさたいで、尚一層寒くなってきたようです。

早く家に戻ろう・・・・・・・

 

明日は早朝から雪すかしをしないといけないかも・・・・・

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手作りのシフォンケーキ

 

今日の天気は晴れ→曇り→雨→みぞれ、と言った具合に寒い冬に逆戻りしょうとしています。

明日は雪になるのかな~

できる事なら会期中は、静かな空であって欲しいと願う私です。

 

「15万円までの着物や帯の会」が始まって今日で二日目。

昨日も今日もお客様が集中して充分な応対ができない時もあれば、時間をもてあます時もあったりして、今日の冬型の天気のようになっています。

 

お客様のお見分け品を見ていると普段着のお洒落着が多く、マニアックな方が増えてきていることを感じさせれます。

 

昨日の事ですが、初めてのお客様が仕事で着るカジュアルの着物を探しに尋ねていらっしゃいました。

お話を聞くと、その方は呉服店に勤めているというから驚きです。

お目当ては、店で着るウールの着物。

 

勤めている店には化繊の着物はあっても、ウールの着物を取り扱っていないと言うんですね~

お見立てをして選んで下さいましたが、とても不思議な話でしょ・・・・・・

 

北陸の呉服店さんは、どちらかと言うとフォーマルの品揃えが多く、リーズナブルな天然素材のカジュアル着が少ないみたいなんですね~

特に織物の着物や楽しい染め帯が少ないことを仕入先から聞いています。

 

今となっては、私の店の品揃えは他店と比較すると特徴があるのかもしれませんね。

 

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店のお手伝いをして下さっているテルミさんが、私の誕生日を娘から聞いてシフォンケーキを作ってきてくれました。

照れくさくてたまりませんでしたが、手作りというものは気持ちのいいものです。

 

食べてみるとフワフワで、とても美味しくいただくことができました。

暖かい気持ちをありがとう・・・・・・

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或る方からの問い合わせがあり、今日のブログ写真でご返事をしてみようと思います。

投稿がいつもより遅れましたが、しばらくお付き合いを下さい。

 

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今日から始めた「15万円までの着物や帯」の会から可愛い小紋をコーディネート。

このクリーム地の着物に唐織の名古屋帯、「糸車に桜」の帯を合わせてみました。

お値段は、着物と帯2点で・・・¥186,900

そして、水玉の手提げバッグを添えてみました。

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上から写真を撮ってみました。

このバッグのお値段は¥31,500になります。

 

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先程の小紋の写真が小さくて、違う角度から写真を撮ってみることに・・・・・

生地に地紋があり華やかさをかもし出しています。

帯を変え、塩瀬の染め帯を合わせてみました。

このコーディネートになると、2点で¥260,400になります。

 

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次に縞お召しをコーディネート・・・・・

この着物は濃い墨色にシルバーのストライプ。

縞の間隔が大きいこともあり、とても個性的な着物ではないでしょうか。

幾何学模様に、墨色で描かれた花柄の染め帯を合わせてみました。

明るい地色のちりめん地の名古屋帯が、優しい雰囲気に変えてくれます。

着物と帯2点のコーディネート価格は・・・¥234,000

そして、そこにも水玉の手提げバッグが・・・・・

 

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バッグの中が丸見えにならないように、フードが付いています。

お値段は¥27,300です。

商品の紹介になってしまい申し訳ありませんでした。

今日の投稿までにはもう少し時間があるようなので、私のつぶやきを書いてみようと思います。

 

実は今日、1月22日は私の誕生日なんですね~

幾つになったかは皆さんに教えたくありませんが、顔にはシワも増え、それとは反比例して髪の毛も薄くなり、すっかりおじさんになってしまいました。

 

しかし、見かけはそうであっても気持ちは20代・・・・・・

ちょと言いすぎかな~

 

幾つになっても子供のような夢を追いかけている私です。

 

私は今日という日を、めでたいのか、寂しいのか複雑な気持ちで静かに向かえたのですが、3人の子供たちと夕食を済ませた後に、誕生日のプレゼントを一つ子供たちからいただきました。

 

みんなの前で「ちょと照れくさいな~」と、つぶやきながら、その包みを開いてみると、全国の音楽店で使用できる商品券が6千円分入っていたんですね~

 

音楽が好きなことを知っていて、CDが2枚買える金額をそれぞれが出しあってギフト券を用意してくれていたみたいです。

 

誕生日のことを一言も話していなかったのに、子供たちは覚えてくれていたんですね~

音楽ギフト券は息子の提案だと長女が言っていましたが、何にするかを随分話し合った様子・・・・・

 

ありがとう・・・・・嬉しかったですよ。

子供たちに感謝したいですね~・・・・・・

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明日からの「15万円までの着物や帯の会」の会場準備が整いました。

と、今日のブログ記事に書いて終わりたかったのですが、まだ整理が終わっていません。

 

この状態だと投稿をするのがいやになるかもしれないので、休憩を兼ねてパソコンのキーボードを叩いています。

 

いつものことですが、段取りが悪くて・・・・・・

夕方になると燃料切れになり、その後はカメのごとく進んでは休む・・・その繰り返し。

 

会場準備でいちばん気を使う事は、ここちよい空間作りです。

 

私は来客されたお客様に、目で楽しんで欲しいんですね~

着物と帯のコーディネートや全体の色のコントラスト、更には商品を積み上げないレイアウト・・・・・

だからいつまでたっても整理が終わりません。

 

自己満足で終わる事も少なくないのですが、どんな会であっても娘たちを綺麗な姿でお客様にお見せしたいんですね~

仕事をしていても気持ちがいいだすからね・・・・・

 

だからもう少し頑張ってみようと思います。

このコーヒーを飲み干してから・・・・・

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昨日はブログ投稿前に頭がストライキを起こしてしまいまして、応援していただいている方には申し訳なく思っています。

今日はお天気も穏やかになり、爽快な一日になり、 いつもどおりの自分に戻ったようです。

 

店は会の準備で慌しくして、仕入先からの協賛品も入荷し備品と商品であふれかえっています。

店のスタッフや娘も、しだいに要領も解ってきたみたいでスムーズに事が進んで、おお助かりです。

あと一日で売り場を整えないといけませんが、なんとかなるでしょう・・・・・・

 

そこで今日は、売り場の商品の中から15万円以内の着物や帯でおしゃれな装いをコーディネートしてみました。

 

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ちりめん地の黒字の小紋に黄色の無地の八寸帯を合わせてみました。

この小紋ですと、合わせる帯は黄色以外にも、朱た紫などのさっぱりした帯か、逆に大きな模様の帯を合わせるとバランスがいいと思います。

いちばん無難な合わせ方は、白地の帯にになりますが、その時には帯締めや帯揚げに黄色や朱に色を入れると素敵な装いができるのでは・・・・・・

 

アップしたコーディネートは着物と帯2点で税込み¥200,500になります。

 

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こちらは無地感の小紋に白地の染め帯を合わせてみました。

無地感の小紋だけに、帯は年代に合わせていろんな種類の帯を合わせることができると思いますが、私は楽しい帯を乗せてみました。

万華鏡のような模様で、色の使い方のカラフルなところが気に入っています。

 

手描きの染め帯で、色の濃淡を付けて描き込んだ、オシャレな帯だと思います。

このような色合いの帯を合わせすると、お若い方にも充分着こなせるのではないかな・・・・・・

 

お値段は2点で税込み¥262,500の品になります。

 

このように、売り場は15万円以内の着物や帯で埋め尽くされます。

今日はたまたま2点で20万円以上の品をアップしましたが、2点で10万円以下の商品もあるんですよ・・・・・・

 

今回も素敵な柄の商品が揃いました。

ワンランク上のおしゃれな装いにチャレンジしたい方は、見逃さないで遊びに来てください。

期間は22日(木)から28日(水)までの一週間です。

 

とりあえずここまで書くことができてホットしています。

 

先週長女が車を買い求めましてね~

買ったと言っても中古車なんですが、次女が2月ぐらいに自動車の運転免許が取れそうで、4月からは晴れて社会人の仲間入り。

そうなると都会と違い次女にも車が必要になるんですね~

と、言うよりか車を欲しがるんですね・・・・・

 

とうとうそのような時期が来てしまいました。

 

そこで、皆で相談をして、これまで乗っていた長女の車を次女に譲ることになったんですよ・・・・・

 

そのような事情で長女の車が届き、本人はその車に夢中です。

親としてその事が嬉しくてね~

 

これまでお母さんのことで、私達の子供でいられなくなってしまって、看病や家事に追われる生活に、

自分の時間が取れにくくなっていたんです。

 

その事で、愚痴をこぼすことはありませんでしたが、我慢をしないといけない立場になってしまって、親として心なしか可愛そうに感じていました。

 

そんな時に本人が望んでいた車がきて、普通の女の子の姿が顔を覗かせたんですね~

ハンドルカバーを付けてみようかな~・・・・・私はいいんじゃない。

自分の好きなシートカバーを探してみようかな~・・・・私はいいんじゃない。

などなど、車のインテリアに心を躍らせています。

 

これが普通の姿、もっともっと心躍らせていいんだよ・・・・・

娘の楽しそうな姿を見て、そうようなことを心でつぶやく私です。

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プチブログスランプ

 

いつも催事前の数日間は、準備の追われて気持ちにゆとりがなくなるんですね~

会を始めるまで残り二日間しかないというのに、お客様に新しい売り場をご紹介することができるのか怪しい状態になっています。

 

慌しさが増し、ブログ記事に心を向けることができません。

そんな訳で、書きたい記事が湧き上がってこないんですね~

 

プチブログスランプです。

 

こんな日は、何も考えないでパソコンから離れたほうがよさそうです。

毎日書いていると、たまにはこのような日もあることをご理解下さい。

 

申し訳ありませんが、頭を休ませていただきます。

(たいした頭でないのにね~)

 

モヤモヤしていた気持ちが、これで心が決まりスッキリしました。

ここで今日を締めて、新たな気持で明日に望むことにしょ~と・・・・・・

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三味線時計と時間

 

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白い空間に浮かび上がったこの写真、とても面白いでしょう。

 

お客様の玄関に飾ってあったものを写真に撮らせていただいたものです。

ちりめん細工が趣味で、季節ごとにご自身でお作りになられた品を、こおして飾っているんですよ・・・・・・

 

久しぶりにお尋ねしたのですが、玄関の壁側に三味線の時計が飾ったあり、そのユニークさに目を疑いました。

 

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その時計がしっかり動いているではありませんか・・・・・

その上には今年の干支の丑が・・・・・

 

壊れた三味線を時計として作り変えられたんですね~

(時計は他の人に入れてもらったそうです)

 

アイディアが素晴らしい。

私の店にも一つ作ってもらおうかな~

 

平凡な生活をこのよおにして楽しむのも、いいものですね・・・・・・

 

2009_0118tokei0003.JPG時計と言えば、皆に平等に与えられているのが一日の時間です。

目が覚めると時間が動き出し、その日の予定に合わせて時計を気にしながら時間を刻んでいます。

 

私もその一人で、寝坊をすると時計を見ながら急いで店に出る支度を整え出勤をします。

10時開店前に店を開け、午前中に済ませたい仕事を終える。

 

時計が12時を過ぎると決まったようにして昼食を取り、午後からの仕事が始まります。

お客様との約束の時間があれば、それに合わせ心の準備をし、来客の多い日は、事務的な仕事は後回し・・・・・

その仕事が閉店までに出来ないときは、翌日になることも多く、時間は、その日、その日をいろんな出来事を呑み込みながら進みます。

 

ところがこのブログを始めてから、毎日24時までに投稿を済ませないといけないもので、夜になると逆回りで見る時計が動き始めるんですね~

 

投稿を終えるまでに後2時間あるとか、後30分で日が替わるなどと考えながら記事を書いています。

ですから、私には進む時計と残り時間が動き出す時計との2種類があります。

この残り時間に、いつもプレッシャー感じてしまって、投稿を済ませるとホットする私です。

 

今日もどうにか完全燃焼をすることが出来きました。

今から進む時計に替わります。

 

こうして、毎日 二つの時計が交代に動いていますが、いつの日かお母さんのように命の残り時間を見つめて生きる時が来るのでしょうね~

 

そんなことを考えると、一日という時間を大切にしたいものです。

後悔したくありませんからね・・・・・。

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今年初めての着物のコーディネートをしてみました。

 

2009_0117adeyakanakomonnwoko-dhine-to0008.JPG

アップした着物はお若い人がお召しになると、着映えがするように思う、「あでやかなブルー系の色

 の小紋」。

それに黒字の袋帯を合わせてみました。

 

とても綺麗でしょ・・・・・・

 

どうしても、お若い人向けの色になると、白、ピンク・グレー・クリーム・グリーン系の色になりがち、個性的な色になると紫や黒などの沈んだ色合い。

 

私はいつも仕入先を回っていて、最近の着物がどれも「くすんだ色」が多いように感じています。

上品なんですが、色の面白さがないんですね~

 

そういう中においては、アップした着物の色合いは、とても珍しいと思いませんか・・・・

色白の女性がこのような色の着物をお召しになると、みんな注目するでしょうね~

 

普段着の小紋になりますが、色に迫力があり豪華な袋帯を合わせることで、ワンランク上の着物として通用する小紋です。

 

お茶会の初釜や、卒業式に紫やワインの色の袴に合わせると可愛いでしょうね~

ところで今日から売り場の模様替えに入りました。

来週の22日(木曜日)から始める「十五万までの着物や帯の会」の売り場作りを考えてのことですが、またもや商品の大移動です。

 

この会は売り場が15万円未満の着物や帯で埋め尽くされます。

その中から一品、紹介してみようと思います。

 

2009_0117ohinasamagaranosomeobi0015.JPG

この着物は紬素材に千鳥格子の柄を染めた江戸小紋です。

季節的に「上巳の節句」(じょしのせっく)といって雛祭りが近いことのあり、お雛様柄の絞り染め名古屋帯を合わせてみました。

 

無地感の着物に、このような染め帯を乗せると、帯の模様が映えるでしょう。

 

今回の会には、この商品を15万円未満の商品として割引をして紹介を致します。

(ちなみに着物と帯の合計価格は税込み¥244,000になります。)

 

着物のお洒落をリーズナブルな価格で楽しめる会だけに、是非、多くの人に覗いて欲しいと願いながら、コツコツ準備を進める私でした。

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新しい扉が開く予感・お母さんのバトンをお客様へ

 

2009_0116yukiguninofuru0004.JPG

午前中は雪がシンシンと降る続き、どのくらい積もるかと心配していましたが、午後からはその雪が雨に変わり穏やかさを取り戻した大地です。

雪は水を含み歩きにくくなりましたが、この冬の降り始めの頃に比べると、雪にも慣れ普段の生活に戻りつつあります。

 

午前中に仕事のことで京都の仕入先に電話を・・・・・

天気を尋ねてみると「こちらは快晴です」との返事に頭にきます。(冗談ですが・・・)

 

小さな国なのに どうしてこうも違うのでしょう・・・・・

これが北国の冬、私の冬なんですね~

 

日本の四季がはっきりして、風情豊かな土地であることを喜ばないといけないのかもしれませんね。

 

そんな今日、店に嬉しいニュースが届きました。

着物好きな馴染みのお客様が、店で取り上げている「前結び着付け」の師範にチャレンジしたいと相談をいただきましてね・・・・・

具体的に動き始めようとしています。

 

お母さんが前結び着付け教室を始めた初期の頃に、前で帯を結ぶ着付けをマスターされた方で、着物愛好家でもあるんですよ。

 

気心も解っていて、いつの日かお母さんのバトンを受け取って頂ける人になってもらえるかもしれません。

先のことは分からないにしても、近くで力になって頂けるのではないかと思っています。

 

しばらくお客様への着付けのサービスが出来なかったことを 心苦しく感じていただけに、お客様の志に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

私が出来ることであれば微力ながら応援させていただきますので、どうか宜しくお願い致します。

本当にありがとうございます。

 

皆に助けてもらいながら、また一つ、新しい扉が開こうとしています。

この店は形の上では私の店なのかもしれませんが、よくよく考えてみると、地域の人達の店なのかもしれませんね。

それも心でつながれた交差点なのかも・・・・・

 

これもお母さんのお陰です。

ありがとう・・・・・・・

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封印した紐・そして私の好きな音楽

 

今日は開店前からさまざまなお客様と夜の8時頃までしゃべりっぱなし・・・・・

忙しい一日になり疲れてしまいました。

 

そこで今日は気分を変える意味でも、仕事から離れた音楽のことを書いてみることにします。

 

私の生活の中で、かかすことがないのが音楽です。

特にジャズとかフュージョンが好きで、店のBGMも年中ジャズを流しています。

 

そんな私が最近車の中で聞いているのがこのCD。

 

2009_0115noonhomecoming0003.JPG

noon(ヌーン)のHomecominng「ホームカミング」というアルバムです。

オーガニックなジャズヴォーカルで、70年代のフォークソングを集め、やさしい歌声で綴った作品です。

 

70年代といえば私の青春真っ只中、当時のことを思い出すと共に透きとおるヌーンの声に心が落ち着きます。

 

アルバムに収められて曲は次のとおりです。

1.  スカボロー・フェア
2.  ルイジアナ1927
3.  ロング・アゴー・アンド・ファー・アウェイ
4.  ラヴ・ザ・ワン・ユーアー・ウィズ
5.  ヴィンセント
6.  愛は面影の中に
7.  イット・ウドゥント・ハヴ・メイド・エニィ・ディファレンス
8.  ウィヴ・オンリー・ジャズト・ビガン
9.  雨をみたかい
10. デイドリーム・ビリーヴァー
11. 風に吹かれて
12. 見上げてごらん夜の星を

 

私ような世代の方でしたら、どれも耳にした曲ばかりで、昔を懐かしみながら癒されるのもいいものですよ・・・・・・。

 

ま、そんな具合にストレスを音楽を聴いて発散している私です。

 

いつもと違い好きなことを書いてみて、心が落ち着いたみたいです。

 

今日もお客様の先へ2月号の「あ・うん」と22日から始める会のご案内に回っていたのですが、昨年のお母さんの出来事を尋ねられると心が痛みます。

時には涙がこみ上げることもあります。

 

私は、お母さんと共に過ごした生活を一生忘れることはないでしょう。

それだけに昨年の悲しい出来事を心の奥底に封印したいんですね~

出来ないことと判っていても、忘れるようにして、これから先のことに目を向けて行きたと思っています。

 

でも、封印した紐が開いたり結んだりの繰り返し。

仕方がありません。

先月からお客様回りをしはじめたばかりですからね。

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昨夜メールを開いてみると、関西方面の方からの問い合わせが入っていました。

読んでみると、このブログを見てくださっているみたいで、私の店に立ち寄ってみたいという内容が書いてありビックリ。

 

近隣の方なら理解も出来るのですが、車で4・5時間は掛かるであろう距離の方からです。

その時頭をかすめたのが、遠い所からわざわざ来ていただいて期待に添えなかったらガッカリするだろうな~

仕事のことを考えないで、自分が地域のガイド役をするつもりでいた方が気が楽かもしれないな~

 

その瞬間は始めてのケースでもあり、一人で慌てる私でした。

 

そして今日、その方にお電話を入れてみたのです。

すると、昨年のように6月頃に猫展の計画があるようだったら、ご主人と共に岐阜県と石川県の旅行を考えていて、その際に是非寄りたいとのことでした。

 

なんと光栄なことでしょう・・・・・

石川県に来る目的は私の店を覗いてみたいということなんですね~

 

電話で話を聞かせて頂きながら、心の中で「まだ時間がある」と、安心する自分。

ハッキリとご返事できる状態ではありませんでしたが、電話を切った後に、前向きに検討してみようと思っている私です。

 

売り上げの問題ではありません、その方の気持ちにお応えしたいですからね・・・・・・。

 

お客様や消費者は私にいろんなことを教えてくださいます。

元気も下さいますし、この仕事に関わっている誇りも与えてくださいます。

本当に有難いです。

 

「一人のお客様の売り場に変える」、それくらいの気持ちで事にあたりたいです。

それが私の仕事ですからね・・・・・・。

 

2009_011415mennennmadenokimonoyaobinokai0005.JPG

今年の第二段は「十五万円までの着物や帯の会」です。

 

この催事は昨年の11月に考えていたものを、店の都合で今月に変更した企画です。

一時は中止することも考えたのですがお客様からのリクエストともあり今月に至ったもので、年に一度恒例となっているリーズナブルな価格で着物や帯が手にできるという内容の会です。

 

期間は22日から一週間。

着物や帯を15万以内の価格でご紹介致します。

関心のある方は是非覗いてみてくださいね・・・・・・

ご案内を広域的にしていないこともあり、このブログでご案内をさせて頂きます。

 

2009_0114hannerinotukekatakousilyuu0004.JPG

そして今日、店では仕立て屋さんに来てもらい、長襦袢に取り付ける半衿の取り付け方の講習会。

解っているようで、コツを知らないこともありスタッフのおさらいです。

 

これで、お客様にキチンとアドバイスができるようになったと思います。

雪が降る中をわざわざ来ていただきありがとうございました。

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改革が迫られる和装業界

 

今日は京都出張の日で、ただいま戻ったところです。

 

昨夜の吹雪を見て、早朝に雪すかしをしてから車を動かすことを想定し、今朝は4時半起床。

外を見てみると雪が降っていましたが、予測していたほど新雪が積もっていなくて一安心。

それでも冷たい風が吹きつけ大荒れになるのではないかと心配しながら京都へ向かう私でした。

 

電車は数分遅れたものの京都は日差しが時々差し込む天気で、雪が積もらない土地をうらやましく感じながら駆け足で仕入先を回ってきました。

 

一日を終えた感想は、いっせいに仕入先が初売りをしているのに、京都入りしている同業者が非常に少なかったことです。

現在の日本経済に私達の業界も呑み込まれてしまっているような感じがして元気がありません。

 

そんな日の今日、或る仕入れ先の担当者との話です。

 

互いに経済評論家ではないもので、確かな和装業界市場の売り上げを把握している訳ではありませんが、一説には年間で400億ないしは300億近くまで市場が小さくなっていると言われています。

その金額を元に全国の小売店の平均売り上げを計算してみたんです。

 

一つの県に着物を販売している小売店が仮に500件あるとしましょう。

それを50の都道府県があるとして、単純に掛け算をすると全国には25,000件の小売店が存在することになります。

その中には洋品を取り扱う店もあれば、無店舗販売の店も含まれますが、小売店の数を少なく見積もって2万件として、市場の金額を件数で割ると・・・・・・

 

400億÷2万件で・・・一店舗の年間売り上げが2千万円

300億÷2万件で・・・一店舗の年間売り上げが1千5百万円

という金額になるんですね~

 

その計算式に驚きました。

 

あくまでの素人の計算で大きな勘違いをしているかもしれませんが、この数字をどう捉えるかです。

 

勝った負けたと騒いでいる場合ではありません。

 

魅力ある業界になるために今を、そしてこれからをどのようにして変えていくべきかを それどれの専門店さんが見直す時代が来たようです。

 

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2009_0112sakisetu0001.JPG

朝だというのに、どんよりした鉛色の空。

積雪です。

毎年このような日が来ることが分かっていても、目の前でこのような雪景色を見るとぞ~とします。

 

雪が降らない土地の方には、北国の雪を見ると感激されるのでしょうね・・・・・・

 

なにがいやかと申しますと、

・ 移動に時間がかかる。

・ 車の運転が難しくなり車のトラブルが起こりやすくなる。

・ 車の駐車がしづらくなる。

・ 寒さとめんどくささで、外に出たくなくなる。

・ 毎日のように自宅の玄関や店の駐車場の除雪が必要になる。

他にもありますが、雪が無いと時と比較すると円滑な生活が出来なくなるんですね~

 

勿論この雪を歓迎する業種や若者たちも多くいますがね~

私にはそれも遠い昔の事。

店の来客が少なくなることが気になって仕方がありません。

 

2009_0112yukisukasi0005.JPG

その私の気持ちを知ってか、娘が完全防備で雪すかしに来てくれました。

これくらいの雪だったら私一人でも簡単に終えることが出来るのにね~

 

彼女の「何か一つでも」という前向きな姿勢に親として教えられるものがあります。

与えられた環境を素直に受け入れ、どんな時も太陽を見ている彼女に感謝したいですね。

ありがとう・・・・・・・

 

2009_0112zilyouhousiaunnnannba-1060007.JPG

店の情報誌「あ・うん」が仕上がりました。

昨年はいろんなことが重なり月一回の発行が出来ませんでしたが、今年からは元に戻せるようにチャレンジしたいと考えています。

なので、今年は№106号からのスタートです。

 

夢を追い続けることは生きる美学のようなところがありますが、地味な仕事の繰り返しが裏付けにないと言葉だけで終わってしまいますからね・・・・・

このブログや情報誌が仕事の即戦力になるものではありませんが、いつの日か自分の力になることを信じています。

 

この情報誌、お母さんに代わって娘が構成をしてくれています。

娘に負けていられません。

その気持ちを受け取り前に進まないといけますんね・・・・・

 

近隣のお客様には早々にお届けしたいと思っていますのでしばらくお待ちくださいね。

 

明日は今年初めての京都入りです。

年が変わっただけのことですが、私には今年を占う意味でも産地の仕入先から刺激をもらってこようと考えています。

 

一にも二にも、お客様が興味を持たれる商品やサービスを見つけてくることが私の使命です。

そのことを心に秘めて行って参ります。

 

店を留守にしますが、駐車場の雪すかし大丈夫かな~

 

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平成21年度白山市鶴来地区の成人式

 

2009_0111hakusannsinoseizinnsikiheisei21nenndo0024.JPG

小雪がちらつく1月11日、今日はこの地域の成人式の日です。

会場は白山市鶴来総合文化会館「クレイン」で、午前10時から執り行われました。

男子135名・女子135名、総数で270名の方々がこの日を迎え、会場はハッピーな人で賑わいをみせていました。

 

親が子供の晴れ姿を見守る光景をこの場で毎年拝見していますが、何度見ても心が和みます。

 

式典、アトラクションが終わると地域別に分かれて記念写真。

 

2009_0111hakusannsinoseizinnsikiheisei21nenndo0009.JPG

最初は男子から・・・・・

スーツ姿が多い中で、羽織袴姿がはときわ映え目を引き付けます。

 

2009_0111hakusannsinoseizinnsikiheisei21nenn0015.JPG

そして女子の番です。

これだけ振袖姿が揃うと男子とは大違いで、華やかですね~

成人式は彼女達のためにあるような感じがしてなりません

 

このステージ立つまでにそれぞれのご家庭にいろんなことがあったんでしょうね~

 

2009_0111hakusannsinoseizinnsiki0016.JPG

その晴れ姿を観客席からカメラの収めるお母さんやお父さんの姿。

 

2009_0111furisodesugata0022.JPG

記念写真を撮り終えると、ロビーは同窓会のようになり記念撮影会が始まります。

皆楽しそうで豊かで幸せな日本であることを知らせれ、会場を後にする私でした。

 

今年の成人式を拝見した振袖の感想ですが、全体に着物の色にトーンが渋くなっていましたね~

黒ぽい感じや紫系統が多く、白地も例年より随分増えてような感じがしました。

そして帯はシルバー系統が圧倒的でしたね~

 

洋服の感性が着物に反映しているのかもしれませんね。

 

それにしてもどなたも綺麗で私の目を楽しませてもらうことができました。

 

2009_0111furisodesugata0004.JPG

こちらの白地の振袖がご自身で買い求めてくださった振袖です。

会場で彼女を見かけると近づいてきて、「どう似合ってる、おじちゃんと一緒に写真撮ろう」と、言ってくれた花の女子大性なんですよ。

 

可愛いお嬢さんです。

ご成人おめでとうございます。

 

お断りも無く写真をアップしてしまいゴメンね・・・・・

 

ところで午後から雪が降り始め積もりそうです。

いやだな~

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呉服店として複雑な気持ちで迎える成人式

 

急に気温が低くなったこともあるのでしょうか、来客の少ない一日でしたね~

雪が降りやすいこの季節になると、今日のような暇な日が続くこともあり、先々がおもいやらそうです。

 

ところで、明日はこの地域の成人式の日。

和装が夏のゆかたに次いで、振袖をメディアで取り上げられることが多いと思います。

業界としては着物に注目が集まることもあり嬉しい日でもありますが、近年の振袖柄を見ていて個性が乏しいことを感じている私です。

 

そのようなことを思いながら投稿です。

 

2009_0110furisodeyounoobisimeobiage0001.JPG

アップした写真は振袖用の帯締めと帯上げで、

上段の左側が肉厚のちりめん素材に模様を刺しゅうした品で、右側が絞りを加えた商品です。

無地の絞り帯揚げと違い迫力があるでしょ・・・・・・

 

帯締めも丸の紐状でない幅広の平織り。

 

このタイプの帯締め帯揚げになると、手書き友禅の振袖に好く合うんですね~

着物の色合いにもよりますが、このような種類の振袖用の帯締め帯揚げがあることを覚えて置いてくださいね。

 

2009_0110soukasennbei0001.JPG

昨年の夏に、アルバイトで貯金をして自分の振袖をご用意されたお嬢さんがいました。

夕方、その本人が成人式に出るために帰省したその足で私にお土産を持って来てくださったんですね~

それが、この草加せんべいです。

 

お買い物をしてくださったお客様が、私に心遣いをしてくださるねんて・・・・・・

彼女の気持ちに感激してしまいました。

 

心を尽くしたことを彼女は受け取ってくれたんですね~

ありがとうございました。

 

明日はこの地域の成人式だというのに、お客様に何のお手伝いも出来ないことが残念でしかたがありません。

せめて、雪が降らないことを願うくらいかな~

 

成人式にいろんな気持ちを秘め記事を書く私でした。

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可愛いちりめん細工「お雛様」

 

昨夜は仕事のことを忘れ羽を伸ばすことが出来ました。

日付が変わらない時間にゲームを終えたのですが、その後、頭がさえてしまい寝付かれず頭に霞がかかったような一日になってしまいました。

 

年が明けてからの気の緩み、早く戻さないといけませんね・・・・・

 

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これから私達の地域は、雪が降り寒さが一段と厳しくなりますが、新年が来ると同時に季節のスイッチが切り替わったように春の訪れを感じるこのです。

先手必勝とばかりに、春を先取りするショプが増えるからでしょうね~

 

その想いは、この店とて同じ。

そこで今日はちりめん細工の「お雛様」をアップしてみました。

 

私の店で取り扱っている「お雛様」はコンパクトサイズが主で、小さなお子様がいなくてもお部屋の片隅に飾り季節を楽しむ品。

 

あでやかで心が和みませんか???

 

その中から一つ新作の古布ちりめん細工を紹介させていただきます。

 

2009_0109kofutirimennzaikuonnnanoko0001.JPG

これが、女の子のウサギさんが着物を着てお座りをしている後ろ姿です。

白足袋を履いた小さなお足が着物の裾(すそ)から見せて可愛いでしょ・・・・・・

 

2009_0109kofutirimennzaikuonnnanoko0003.JPG

真横から見ると、小さな手には手毬を持ち、今にも飛び跳ねるような感じがします。

着物柄も女の子らしい色合いで、昔のシルクの着物を利用した手作り商品なんですよ。

 

この一品だけ飾っても可愛いものですが、お雛様グッズと合わせると一段と愛らしくお部屋を和ませてくれると思います。

 

寒さが増す中で、ホットする春の飾り物、「お雛様グッズ」を考えてみるのも楽しいものですよ・・・・・・

 

この手毬を持った小ウサギちゃんのお値段は・・・¥14,175の品です。

       (座布団のサイズ: 13×13cm  本体: 6×15cm)

いつもならこの時期になると、振袖の着付けのことで忙しくなるのですが、今年は火が消えたみたいに静かで、寂しさを隠し切れません。

 

お客様への着付けのサービス、時間が掛かるかもしれませんが必ず復活させてみせます。

「負からの挑戦」・・・店主の大きな課題です。

お母さんが残した足跡を消したくありませんからね・・・・・

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仕入先の方々とのコミュニケーション

 

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クリスマスが過ぎ、大晦日、そしてお正月の余韻も薄らぎ、月日の流れの速さを感じています。

今日も冷たい風が吹くものの、お天気に恵まれ冬の峠が終わったような錯覚におちいる青空が広がる一日になりました。

 

そんな今日、夕方から仕入先の方々と「新年会」のようなプライベートなコミュニケーションを図る会合があり、記事を考える間もなく投稿をしています。

 

正直な事を言いますと、不謹慎かもしれませんがマージャンに誘われたんですね~

私の好きな趣味の一つで、一年振りのことかもしれません。

店のテルミさんも娘も楽しんできたら、と言ってくれるもので早めに仕事を切り上げ、これから行ってまいります。

 

久しぶりのマージャンですが、どうなることでしょう・・・・・

楽しみです。

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初体験の初釜に感謝です

 

2009_0107kaisekirilyourisuzuoki0004.JPG

今日はお茶花の会の方々と初釜茶会。

私もお誘いをいただいたもので、お仲間に入れてもらいました。

 

お天気も晴れてすがすがしい日になり、懐石料理のお店「鈴おき」さんの室内の一角にある茶室で始まりました。

 

2009_0107suzioki0005.JPG

席入りは午前11時。

今年は11人の参加で、着物姿が場を引き締めおごそかな感じで始まりました。

 

2009_0107hatugamatilyakai0007.JPG

最初はお濃茶から・・・・・・

張り詰めた空気中で先生のお手前。

 

お茶会はこの雰囲気が好きなんですね~

雑然とした心に一本の柱が通ったみたいで、身も心もビシッとします。

 

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お濃茶に添えられたお菓子は花びら餅。

正客さんの作法を見て慣れない手つきで一服。

 

以前に比べると味わって飲めるだけの余裕がありました。

年に何度かこうして参加させていただいているお陰でしょうね~

 

2009_0107kaisekirilyouri0008.JPG

その後、部屋を変えてお食事です。

懐石料理ですが、食べ方にも作法があります。

上座に座らされた私には少々気が重いですが、そこは気心がわかる者同士、隣に座られた母親と同じ年のベテランさんに教えてもらいながら美味しいお料理をいただくことができました。

 

さて、そこからが私の初体験。

 

食事が終わると先生から全員に記念品が配られました。

お盆に載せられた包みを各自が取っていくのですが、包みの裏に印が入っていることを取り終えてから知らされました。

その印は4個に入っているとのことで、それを手にした人が午後からのお薄のお手前を二組に分かれてして欲しいとのこと・・・・・・

 

恐る恐る見てみると、私の包みには「雪」という字が・・・・・・

当たってしまったのです。

 

これまで私は、お抹茶をいただくことはあってもお手前をしたことがありません。

勿論作法も何一つ知りません。

 

そのことを皆が知っていて、私が後半のお運びをすることになりました。

そうとなったら開き直りです。

 

メンバーに手取り足取り教えてもらい、笑みがこぼれる和やかな雰囲気の中でその役をさせていただきました。

 

会の中では私がいちばん年下、それも男は私一人。

皆が優しく受け入れてくださって、楽しいひと時を共に体験することができて感謝したいですね~・・・・・

 

こうして午後の4時頃に会の初釜が終わりました。

 

暖かい日差しに包まれたお茶会。

日本の文化というものはいいものですね~

 

その面白さを回を追うごとに解り始めた無作法な私です。

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お客様から持ち上がった追悼茶会

 

妻の百か日法要に追悼茶会をしようと、何人かのお客様から話が持ち上がり、水面下の動きが具体的なものとしてまとまったようです。

今日、その中の一人のお客様が日時と場所を私に知らせにお越しになられました。

その場には娘たちも参加して欲しいとのことでした。

 

この店で出会ったお客様方が、妻を偲んでお茶会を開いてくれるなんて・・・・・

物の売り買いを越えた店とお客様のつながりに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

開店した当時のことを考えると、妻と二人で歩いてきた道は、いつしか人の温かさに包まれていたんですね~

有難いことです。

 

今の仕事の技を磨き、そして純粋な「ありがとう」という気持ちを忘れないでこの仕事に携わらないといけません。

それがお客様へのお返しです。

 

そんな私は次の催事を考えている最中で、一皮むけた店の味を表現することができなくて悩んでいます。

感謝の気持ちを価格でお伝えするという会ですが、時間ばかり過ぎてしまって・・・・・・

 

販売会を盛況に収めたいと思う気持ちと、お客様に感謝の気持ちを伝えたい、二つの想いを一つにまとめるってなんと難しいことなんでしょうね~

それも新しい切り口で・・・・・・

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ただいま挨拶とおじぎの勉強中

 

以前に比べ生活用品や店の用事で買い物に行く機会が増えていて、行く先々でその店の接客やあいさつなどの気配りが気になってしかたがありません。

 

何処の店もコンビニのようで、事務的に接客をこなして気持ち良さが伝わってこないんですね~

これまであまり気が付かなかったことを自分の店に置き換えて考えるこの頃です。

 

そこで、今日は新年でもあり「挨拶のおじぎ」について少し触れてみょうと思います。

 

ある本に書いてあったことですが、顔の表情で息を吸った時と吐いた時とでは、どちらの方がよいと思いますか・・・・・・

鏡の前で両方を比較してみると判るそうです。

「息を吸う」ときはスイッチを入れた状態だそうで、生き生きとした笑顔の表情が鏡に映るみたいです。

「息を吐く」ときはスイッチを切った状態。

ため息をついた時のように疲れた表情になるそうです。

 

おじぎの仕方に「礼の三息」(れいのさんそく)という言葉があります。

それは、おじぎをする場合の呼吸の仕方を表したもので、まず、相手の顔を見て息を吸います。

そして、頭を下げるとともに、息を吐きます。

次に姿勢を戻すと同時に、また息を吸い「おはようございます」、「ありがとうございました」などの言葉を発します。

 

おじぎをする場合、頭を下げるときよりも上げるときを少しゆっくりに・・・・・・

頭を下げると同時に紙の乱れを気にして頭に手を持っていく人がいますが、見ていて気持ちのよいものではありません。

なぜなら相手への気持ちよりも、髪の乱れに心が移っているからです。

 

おじぎの心をそのまま残す「残心」という間をとることで、おじぎが更に生きてきます。

 

同じおじぎでもせっかくなら美しい姿勢を取りたいもの。

その場に応じた自分の気持ちを素直に表現するのが理想です。

背中を丸めてのおじぎは自信のない姿に移ります。

頭のてっぺんから腰まで、まっすぐに一本の物差しが通るように背筋を伸ばし、上体をそのまま倒すことが綺麗なおじぎだそうです。

 

ここまではある本のパクリのような記事になりましたが、読み返しながら勉強をさせていただいています。

2009_0105oziginosikata0004.JPG

おじぎの形としては、この三通りがあります。

特に私の店の場合、立礼が多く本を読みながら改めて勉強をしています。

さっかくなのでご紹介してみようろ思います。

 

『会釈』

相手の目を見ます。 → 立っている姿勢から指先を「八の字」にほんの少しだけ下げます。 → 頭だけ下げずに背筋を伸ばし、手を下げると同時に腰を折り上体を倒します。

・ 上体を倒す角度は15度くらい。

 

『普通礼又は敬礼』

立っている姿勢から指先を腿(もも)まで下げます。指先の「八の字」が少し近寄ります。会釈と同じように、手を下げると同時に倒します。

・ 上体を倒す角度は45度くらい。

 

『最敬礼』

立っている姿勢から指先を腿まで下げます。指先の「八の字」が近寄るようにし、手を下げると同時に上体を倒します。

・ 上体を倒す角度は60度くらい。

 

仮に私がこのような会釈をしてもたったら気持ちがいいだろうな・・・・・

鏡の前で横向きの姿を見て研究してみようと思います。

どうか皆さんの参考にしてみて下さい。

 

明るい気持ちで挨拶をせれば相手にもその気持ちが伝わって、お互いに気持ち良く一日をスタートすることができると思いますよ。

 

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今日のお客様が当店で求めていただいた猫の染め帯を締めて遊びの来て下さいました。

店の商品に興味を引かれ立ち止まって下さらないもので写真がピンボケになりましたが、可愛い猫ちゃんでしょう。

 

こちらのお客様は、この他にも数本の猫の帯を手にしていらっしゃるという大の猫好き。

格式のあるフォーマルの着物も素敵ですが、遊び心のある着こなしに魅力を引かれる私です。

 

他にも着物姿で遊びに来てくださったお客様がいらっしゃって、にぎやかに過ぎた一日でした。

 

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初売りと言うのに怠け癖が取れない私

 

この店の2009年が今日からスタート致しました。

娘が手伝いに来てくれていて、開店前にお抹茶を点てる練習です。

 

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上生菓子はお客様にお出ししたいもので、別のお菓子でご相伴です。

美味しくいただくことができました。

 

さて、店の方は静かなスタートとなり少々拍子抜け。

お天気が良いこともあり、午後から馴染みのお客様が遊びに来てくださいました。

 

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その中のお一人がこのお客様。

猫展をしていることもあり、以前誂えてくださいました猫柄の小紋を着て店に花を添えてくださいました。

 

ありがとうございました。

 

無事に一日を終えたのですが、しばらく休んでいたことのあり疲れてしまって・・・・・・

怠け癖なんでしょうね。

投稿しているこの時間も睡魔が取れません。

 

正直な体にあきれる私です。

 

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紙に書いてみた2009年の航路

 

明日4日からこの店の初売りが始まります。

その前のウォーミングアップではありませんが、2009年の船出をする前に心を整えておかねばなりません。

 

それは書初めにも似た、これから進むべみ意気込みを紙に書くことです。

 

昨年の暮れから宿題にしていたことを今日決めました。

そしてそてを紙に書いてみました。

 

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『負からの挑戦」

「二人で築いたこの道を耕す。 願いというクワを持って・・・・・」です。

 

これまでお母さんと二人で築き上げてきたこの店を、一人になったからといってお母さんの足跡を消すことは絶対出来ません。

解っていてもお母さんの代わりが出来ないのが今の現実です。

出来ることと出来ないことを整理し、信じてきたこの道を変えることなく続けて行くことがお母さんへの供養になると考えています。

それも明るい未来につながる道を耕しながら新しい和物の店を造ることです。

 

それが私の願いでもあり、お母さんの願いでもあります。

 

2009_0103kisenosilyakunn0005.JPG

書き終えた紙を、奥の事務所の上に張り出しました。

 

これで明日からの初売りに望めます。

 

厳しくなる日本の経済状況が背景にあることを覚悟しながらも、心は昨年以上に豊かになりたいものです。

 

息子の風邪がすっきりしません。

あさって5日から会社の慰安旅行でサイパンに行くというのに気になります。

たまりかねて病院に行ってみるとインフルエンザと診断されたそうです。

 

食欲も回復してきて大丈夫だと思うのですが・・・・・

 

短いお正月休みでしたが、私にはこれくらいがちょうどいいみたいで、良い休養になったみたいです。

 

どんなことがあろうとも実りのある一年に変えられるようガンバルゾ・・・・・・

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私のブログを振り返って

 

お正月の二日目。

長女は友達と初売りに、長男は熱は少し下がったものの風邪が直らず布団の中、次女はバイト、そして私は茶の間で好きな音楽と映画鑑賞。

 

穏やかに家族の時間は過ぎて行きリラックスモードです。

 

日頃から慌しい生活を送っている私には、とても贅沢なお正月ですが何故か落ち着きません。

店に行ってお正月のお花を生けることに・・・・・・

 

2009_0102osilyougatunoohana0003.JPG

外のバケツの中に置いてあったお花を小さめの花器に生けてみました。

お花の芯が少しずれてしまいましたが、なかなかいい感じです。

 

やはり生花はいいものですね~

 

ところで今日は少しこのブログのことを考えてみることにします。

 

始めた動機は、県内の人達に「私の店を一人でも多くの人に知って欲しい」と考えてのことです。

最初はパソコンの扱いも解らず苦労させられましたが、私の強い気持ちが勝っていたのか今に至っています。

 

毎日投稿をすることの難しさは今も変わりませんが、最近になったこのブログに変化が現れてきたんですね~

それは県外からの商品の問い合わせが次第に増えてきて、ブログが思わぬ方向へ向き始めたことに驚いています。

 

まさかが現実として結果を生み出していることに、私の常識では図ることの出来ないネット市場・・・・・・・

 

そこには未体験ゾーンが沢山潜んでいることを体で感じています。

 

これから私のブログがどのように進化していくかは私の努力次第ですが、これまでの日記のスタンスを変えないで質を高めて行きたいと考えているところです。

 

今年も何かと忙しくなりそうですが、どうかこのブログとお付き合い下さいね。

お願い致します・・・・・・・

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玄関が醤油びたし

 

お正月が来ました。

 

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年が明けると同時に、音楽を聴いて夜更かしです。

好きな時間に眠り、朝は時計を気にせずに起きるという、気ままな生活から始まりました。

 

今日の予定は、私の実家を訪れるだけ。

親戚が集まり食事を共にするという恒例の行事ですが、元旦の過ごし方が今年はいつもと違います。

 

初詣は控えましたし、息子も風をひき高熱を出しダウン。

実家である福井に向かったのは娘たちと私の3人。

 

毎年お正月は、お婆ちゃんが私達の来るのを待っていて、体が不自由にもかかわらず、ご馳走を準備してくれているんですね~

そして、帰りには沢山のお土産を手渡してくれます。

お漬物とか煮物、味噌醤油などの食材がほとんどで、私たちには大助かり。

 

ところがです・・・・・・

 

家に戻り、お婆ちゃんから分けてもたった品々を車から降ろす途中に、一升瓶に入ったこだわりの醤油を玄関で落としビンがコッパミジン・・・・・

 

玄関に置いてある履物に醤油は飛ぶわ、ズボンに醤油が付くわで、玄関が醤油びたし。

その場にいた娘たちも唖然とした表情。

 

それから小一時間、小雪が降る闇の中で玄関にあるものを外に出し、水を流し玄関の掃除です。

「災い転じて福と成す」ではありませんが、一段と玄関が綺麗になったように思いますが、匂いはしばらく残りそうです。

 

まったくドジなんだから・・・・・・・

 

婆ちゃん、ゴメン・・・・・・

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