2009年6月

 

あくせくしているうちに月末が来てしまいました。

いろんなことが通り過ぎて行ったひと月で、6月最後の投稿です。

 

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最初に浴衣のファッションリーダーとも言われている、撫松庵の綿浴衣のコーディネートから・・・・・

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生地の織り方が竪絽(たてろ)になっていて、等間隔に縦糸を抜いた通気性を考えた、こだわりの素材です。

ベースの色の白に、ブルーを主にした寒色系の色を使い涼しさが伝わる浴衣です。

 

帯は紺地に白レースが入ったリバーシブルの細帯を合わせてみました。

 

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そして、夏かんざしも添えてみました。

浴衣の装いは、着物と帯と下駄が揃えば形になりますが、女性である以上、和装のヘアースタイルにも気を配りたいものです。

 

そうなると、このようなかんざしを髪にさすと、より「和」というものが表現出来るんですね~

 

是非心掛けて、浴衣のトータル的なオシャレを考えて下さいね。

 

撫松庵の浴衣・・・・・¥24、150 (反物の価格です)

撫松庵の細帯・・・・・¥13、650 (ポリエステル100%)

夏かんざし・・・・・¥2、415

 

生前、遠州流のお茶を習っていた、お母さんの大先輩でもあるお客様のお宅へ、アフターを済ませた着物を届けにお伺いした時のことです。

 

今月は「お茶漬け」状態で、連日着物を入れ替わり着て大変だったと、お茶会のお話をなさるのです。

大変興味深いお話に聞き入っていたのですが、お話が弾むうちに、そのご様子を写真にしたアルバムを見せて説明をするお客様。

 

それは、お客様がお茶を始めた頃からの歴史のアルバムでした。

 

私はそのアルバム手に取り、最近の茶会から拝見させてもらっていたのですが、順番にページをさかのぼっていくと、あるページからお母さんが・・・・・

 

きもの姿で映ってお点前をしている写真や、集合写真が映っていました。

笑っている写真もありました。

 

それを見た時、私はとっさにそのアルバムを閉じてしまったのです。

 

思い出したくなかったのか、悲しくなってしまったのかは分りませんが、 その先の写真を見る事ができませんでした。

 

今も元気でいたなら、このアルバムには途切れることなくお母さんが映っていたかと思うと残念で・・・・・

 

奇しくも、今日がお母さんの月命日です。

きっとお客様がお母さんに会わせてくれたのでしょう・・・・・

 

それからしばらく、お母さんとのお茶会の思い出話を聞かせてもらい、お客様のお宅を後にする私でした。

 

夕食を取りに家に戻ると、娘たちが新しく買ってきたお花と、仲良くしていた友達からいただいたひまわりの花が仏壇の前に生けてありました。

そして、お供え物は昨年のこの時期によく口にしていたスイカです。

 

皆が、お母さんのことを忘れていないことを嬉しく思った我が家でした。.

 

チョッとしんみりしてしまいましたが、苦戦が続いた6月が今日で終わろうとしています。

 

さて、7月はどのような月になるでしょう・・・・・

晴れたり嵐になったりすることを覚悟し、新しいページを綴っていくのでしょうね~

どのような事が降りかかろうと、前に進みたいものだと心を引き締めているところです。

 

そして、

私は明日、京都に向かいます。

 

ありがとうございます。不思議なご縁に

 

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昨夜も投稿が遅くなり、寝静まった深夜に家の戻ってみると、茶の間テーブルの上のこれが・・・・・

少し遅くなった「父の日」のプレゼントが置いてありました。

 

思いもよらないことで子供の温かい気持ちを受け取ることとなりました。

 

「気に掛けてくれていたんだ~」

何もしてやれていないのに感謝したいです。

 

ありがとう・・・・・

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そして、この本は東京にある着物アンティークショップ「ポニアポン」の店主、大野らふさんが出版された第2弾のスタイルブックです。

 

昨年娘が店まで押し掛けて行って、大変お世話になった方で、大野さん好意で送られてきたものです。

私の娘を気に掛けてくれているかと思うと有難くて・・・・・

 

私は面識がなく、せめてそのお礼の気持ちを伝えたくて、夕方から電話を入れているのですが、お留守のようで、日を改めてお電話をするつもりでいますが、人と人とのご縁というものが不思議世界で繋がっていることを感じています。

 

少し話は脱線しますが、私がこのブログを始めて4年目に入りました。

最初はほんのわずかのお客様が記事を読んで下さっていたのですが、年月が過ぎると共に世界の多くの人がご覧になっていただけるまでになりました。

 

いつも感謝の気持ちでいっぱいでいるのですが、読んで下さっている地域を見ると、一番多いのが金沢、次に東京なんですね~

その東京が金沢を抜く勢いでご覧になってくださる方が増えていて、ネットの凄さを改めて感じているこの頃です。

 

ここから話を戻します。

 

その東京からの商品の問い合わせが少しずつ増えていている数日前のことです。

 

或方から、ご自身がお持ちになっていらっしゃる絽小紋と名古屋帯に合う夏の帯〆帯揚げを見立てて欲しいとの問い合わせのメールが入ってきました。

そのメールには着物と帯の写真も添えられていて、大変光栄なことだと感じている次第です。

 

過去にもこのようなケースが何度かありましたが、東京という街は物と情報が溢れていて、お金を出せば何でも手に入る都会だと解釈しています。

そして、田舎者には憧れの街でもあります。

 

そんな利便性のいい土地の方から、遥か遠くの、それも訪れた事のない私の店に相談をして頂けるなんて、ブログを続けながらも予想もしていないことでした。

 

それがとても嬉しくて・・・・・

金額の高い安いの問題ではありません。

 

この店の存在を認めて頂けた事に、大きな喜びを感じています。

 

人はよく「せちがらい世の中になったものだ」と言いまが、このブログを続けていて、日本には素敵な方が沢山いて、人の心の温かさを感じて止みません。

 

まだまだ、その温かさにお応えできる人間ではありませんが、不思議なご縁で出会った人達を大切にし、少しでも正直な心で関わっていきたいと思っている私です。

 

ほんとうに有難いですね~

 

 

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今日まで開催していた「猫と動物たちのカーニバル」ですが、来客が少なくお粗末な結果に終わってしまいました。

 

いろいろ考えるところがありますが、いつの日か着物を楽しむライフワークが増えてくると固く信じている私です。

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この写真は像さんの模様の帯で、カジュアルに来てもらえる紬に合わせてみました。

可愛いでしょ・・・・

このような着こなしで街に飛び出して欲しいんですね~

 

着物の種類や柄の好みはあるでしょうが、おしゃれな着こなしをみつけ出して欲しいものです。

 

何事も筋書きどおりには進まないものですが、自分を信じて、そして心を豊かにして、これからもチャレンジしたいと思っています。

 

ところで話はガラっと変わり、夕方に鎌倉から戻ってきた長女から、蛍を見に行かないかとの誘いがあり、夕食を済ませてから一緒に行ってきました。

 

車で30分あまり山深く入った、街灯も無い人里離れたところです。

 

過去に一度、娘に連れられて行ったことがありますが、このあたりでは有名な蛍の生息地で、多くの人が訪れていました。

 

あいにく沢山の蛍が出ていた訳ではありませんが、張り詰めていたストレスが浄化されたみたいで、今は気持ちがゆったりしています。

 

その時の様子を書いてみますね・・・・・

 

車を止めてから10分近く歩いて奥に行くのですが、その間が風情があっていいんですね~

 

誘導してくれる村のボランティアの人たち、月明かりで足元を見ながらなんとか歩く歩道、川の流れる音に包まれ、すれ違う人の小さな声。

 

空を見れば雲の切れ間から見える小さな星たちが輝き、そこを娘と肩を並べ、旅行の話をする長女。

 

忘れていた世界に触れ、人間か築き上げた現代社会と比較してしまいました。

 

世の中がこんなに豊かなのに、どうして不満が溜まるのかな~

それに比べ、ここには何もないのに、心が癒されるのは何故なんだろう~

 

良薬を呑んだみたいに身も心もスッキリします。

 

若い人には解らないかもしてませんが、小さい頃に遊んだ田舎暮らしを何処かで求めているのかもしれませんね・・・・・

自然がおもちゃだったあの頃は、何もなかったけれど心は豊かでした。

 

こうして書いていると、次から次へと湧きあがる昔の香り・・・・・

これくらいにして、記事をまとめないと・・・・

 

ギスギスした世の中でかに、どのような時でも心を浄化できる技を身につけたいものですね。

今日はその切っ掛けを娘にもらったみたいです。

 

ありがとう・・・・・。

  

 

長板中型浴衣を紗献上帯でコーディネート

 

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雑誌に長板中型(ながいたちゅうがた)の浴衣が掲載されていたもので、記事を書いてみたくなりましたました。

 

長板とは糊置きをするたに張る長い一枚の板の事を指し、中型は、中程度の大きさの柄を意味します。

染め上がるまでに大まかに分けて、八つの精密な工程を手作業で製作する、江戸時代から続いている染色技法のひとつです。

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難しい話はここまでにして、この商品と同じものが店にあるんですね~

 

そこで、雑誌をまねてコーディネートしてみました。

 

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雑誌では博多織の献上帯を合わせていましたが、私は同じ博多織に紗献上(しゃけんじょう)の名古屋帯を合わせてみました。

 

献上帯と紗献上帯の違いは織り方で、盛夏時期にふさわしいのはメッシュ織りになった紗献上になります。

いずれも帯芯を入れずに仕立てる単衣帯です。

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小物で昼着と言って日中の街着の着こなしにしてみました。

雑誌のように柔らかな色の帯〆と帯揚げでコーディネートすると、上品な感じにまとまります。

 

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また、藍染の濃紺の色を帯〆に持ってくると、浴衣らしい装いになります。

 

たかが帯〆の色ですが、見比べると 加える色で着物の表情が変わるのがお判りいただけるのではないでしょうか・・・・・

 

毎日このようなコーディネートの仕事をしていますが、着物と顔映りの関係、着物と帯の色合わせ、そして、その中に加わる帯〆帯揚げ色で成り立つ和服の装い、見立ての複雑さを感じています。

 

何事も困った時は、専門店さんを頼りにしてくださいね。

 

とことで昨夜から長女が鎌倉へ遊びに行って、我が家は三人家族になっています。

大学の同級生との旅行で、たまには気晴らしもいいものだと送りだしたのですが、家事を取り仕切る仕事が増え、気疲れしている私です。

 

仕事と家庭の仕事、慣れたとはいえ、一日が終わるとグッタリしてしまって・・・・・

 

ゆっくりできる時間が欲しいな~

そんなことをつぶやきながら家路を急ぐ私です。

  

竺仙の男物浴衣・そして着物と汗の関係

 

またもやパソコンの初心者みたいなことをしてしまいました。

途中まで書きこんだブログ記事を消してしまったのです。

ガッカリ・・・・・

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今日は男物の浴衣について書いたのに・・・・・

 

もう一度簡単に書いてみようかな~

 

私の店では男物の浴衣は全て反物から仕立てるオーダーメイド仕立てをしています。

何故なら、男性の着物は、女性の着付け方と違って腰で「たくし上げ」をしないので、着物の長さを調整する事ができません。

 

従って本人に合った寸法であることが必要です。

一般的に床から5㎝~7㎝位、上がった所が見やすい長さといえます。

それにお腹周りも人によって細い人からジャンボな人まで様々で、身幅も異なるも・・・・・

 

それを既製品(仕立て上がり)の浴衣でまかなおうと考えても、男性の場合は無理があります。

 

浴衣が短かったり長かったり、身幅が広くて腰のあたりでシワは発生することもあれば、身幅が狭くて裾(すそ)が広がったりすることが充分考えられます。

 

だからオーダーメイド仕立てを勧めているんですね~

 

冒頭の写真は東京竺仙さんの木綿の浴衣です。

最近はコウモリや龍などの斬新な柄も増えてきていますが、あきがこない事を考えると古典柄に限ります。

 

毎年、男物浴衣は直前になって相談にこらますが、仕立てる日数 が必要なだけに浴衣選びはお早めにして下さい。

 

他にも書きたかったのですが、時間があまりないので、次の記事を書くことにします。

 

今日は気温が上がり真夏日になりましたが、皆さんに知っておいて頂きたいことがあります。

それは、汗と着物の関係です。

 

これから汗ばむ日が続き、着物を着るとどうしても汗というものを避ける事ができません。

 

汗の成分はほとんどが水分ですが、その中には、塩化ナトリウム・窒素酸化物・乳酸・カリウム・尿酸・アンモニア・糖類などが含まれています。

 

着物を着ることで湿った汗は、脱ぎ終えた後に陰干をすれば乾きますが、無色透明な汗が取れた訳ではありません。

 

汗に含まれた酸化酵素は繊維や染料を酸化させることがあり、水分が取れても時間と共に生地の変色や劣化を引き起こす原因につながる恐れがあります。

 

白い長襦袢や胴裏が黄色くなったり、手が触れる腹の部分が黄変するのも、汗というものが考えられます。

なので、シーズンが終わったら専門店で汗取りのメンテナンスをしておくことをお勧めます。

 

正しい考え方ではないかもしれませんが、「油汗」とか「あぶら取り紙」という言葉や商品がありますが、着物に透明な脂が付着していると考えると理解がしやすいかもしれませんね。

 

これから暑くなると汗は付き物です。

夏の結婚式なども以前に比べると増えていることを聞きますので、その後のメンテナンスを忘れないで下さい。

 

きもの畑を耕す「ゆかたお助け隊」

 

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数日前から「ゆかたお助け隊」なるものを作っています。

 

7月・8月はきもの初心者が夏の風物詩として、ゆかたに手を通す季節。

特に若い人たちが一つの和装のファッションとして捉えていているのもかかわらず、着くずれした際の直し方や、着た後のお手入れの仕方を知らないままに夏を終えてしまうのはもったいないと考えるのが業界人です。

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 そこで、その対策法をお知らせしたいと考え、解りやすい資料を制作しています。

中味は着くずれの直し方、お洗濯の仕方、ゆかたのたたみ方など、只今思案中ですが、これがなかなか難しくて頭を痛めていて・・・・・

 

まず、着物単語を解りやすく どう表現したらいいのか、活字とイラストだけで、どのようにして説明を加えたら理解していただけるのか・・・・・

 

初心者の目線で考えると、解らない事がたくさんあることに気付かされています。

 

何度か構成を作り替えているのですが、しだいに自分がむなしくなってきてしまって・・・・・

 

面倒で楽しくない紙切れを配布しても、誰も関心を示してくれないのでは・・・・・

それより、販促に繋がることに時間と経費を使ったほうがいいのではないか・・・・・

 

作りながら、「きもの畑を耕す」って何だろう・・・・・

自分の中で、そのことを問いかけている私です。

 

でも、近日中に仕上げるつもりでいまがね。

 

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最後に、撫松庵のプレタ浴衣をアップしてみました。

黒字に萩の柄です。

 

個性派の撫松庵の新作の中では、オーソドックスな古典柄でセオ・アルファというポリエステル素材。

単衣時期の着物として、又は夏きものとしの性格を持ち合わせた合理的な品で、お値段は¥34、650の商品です。

 

店では浴衣の着こなしとしてリバーシブルの細帯を合わせ陳列しています。

 

このような仕立て上がりのプレタもご用意しているのでご紹介してみました。

 

いよいよ夏本番です。

ご準備はお早めに・・・・・


 

 

今日は太陽がサンサンと照りつけて、とても暑い日になりました。

ひょっとしたら真夏日の気温になっていたかもしれませんね。

 

店の方は不完全燃焼と申しますか、来客が少なくて開き直っています。

何かが店に足りていないのではと、振り返る一日になってしまいました。

 

忙しいのも疲れますが、暇なのも違った意味で疲れるものですね・・・・・

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今週の初めから店では「猫と動物たちのカーニバル」を企画しています。

その中から十二支の染め帯をアップしてみました。

 

白地の染め帯に描かれた干支の模様です。

 

もう少し判りやすい写真をアップしてみますね。

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ここの部分がお太鼓になるところです。

とてもユニークな表情をした今時の干支柄だと思いませんか・・・・・

ちっちゃくて、あいきょうもあり、それに色もカラフルでお若い人でも締めてみたくなる帯ではないでしょうか・・・・・

秋冬物になりますが、お正月などに締めてもらえると楽しいでしょうね~

お仕立て上がり価格は¥159、600になります。

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こちらも秋冬物ですが、織の紬八寸名古屋帯でモダンな猫の柄です。

紬の着物に合わせるとバランスのいいコーディネートができると思います。

 

写真では手に触れた感覚を伝えられませんが、軽くてとても柔らかい帯で、紅葉の季節などに、ピッタリではないでしょうか・・・・・

 

この帯はお仕立て上がり価格が19万円近くするお品です。

 

今朝、開店と同時に新しい製造元がキャリーバックを引きずり訪ねてきました。

 

ハンカチで額の汗を拭いながら名刺を差し出しす40代の男性・・・・・

その人は群馬県高崎市で、着物の裏地になる胴裏とか八掛(はっかけ)を製造している会社の営業マンでした。

遠い昔、銘仙(めいせん)という着物の産地で栄えた街です。

 

店の駐車場を覗いてみると車がありません。

 

そのことを聞いてみると、金沢市からバスと市電を乗り継ぎ、駅から携帯のカーナビを頼りに歩いて来たというのです。

 

その熱意を知らされ、とりあえず話を聞いてみる事に・・・・・

 

その会社は、これまで問屋さんに卸し経営をしていたものの、時代の変化と共に流通の簡素化を目指し、きもの専門店さんとのお取り引きを増やしたいと考えて、北陸の呉服店さんを新規で回っているとのことでした。

 

では、どうして私の店を知ったのかと尋ねると、

先月発売になった美しいキモノの夏号にこの店が載っていたもので、訪ねてみたいと思ったそうです。

 

それにしても車を使わないで、こんな田舎に来るなんて・・・・・

他にも、交通の便がいい金沢には沢山の専門店さんがあるのにかかわらず、その営業の仕方は、昭和の40年代から50年代のレトロな開拓の方法です。

 

そして、キャリーバックに詰められた裏地を拝見する事に・・・・・

胴裏、八掛共に専門職のこだわりと卸値価格でした。

勿論のことですが商品知識も豊富で、教えてもらうこともあったりしてね~

 

前向きに検討してみたいことを伝え、帰って頂くことにしたのですが、帰り道の事を考えると可哀そうになり、駅まで送って差し上げることにしたのです。

 

このようなケースは、ほんの一例で、最近いろんな会社の製造元が訪ねて来たり、メールがホームページに入ってきたりしていて、問屋さんというものが時代に合わなくなってきている事を感じます。

 

安易に取引はできませんが、着物は高いという消費者の声に耳を傾けるとすれば、店側としてもメリットがあるのではないでしょうか・・・・

 

その見極めが大変難しいところではありますが、流通革命がいろんな分野で広がりをみせている昨今です。

 

円相(えんそう)の柄と浴衣の近況報告

 

20日を過ぎると、京都の仕入れ先が次から次へと尋ねて来ます。

私は、その度ごとに業界の近況を担当者から聞くのですが、あまり良い話をする人がいません。

 

暑さが増す夏場を前にして苦戦しているようですが、この状況は日本経済の閉塞感も影響しているようです。

 

世の中、もっと明るくならないかな~

チョッとモチベーションが下がってしまいましたが、いつもの気持ちに戻し今日の投稿です。

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写真は色無地と、その着物に合わせた円を描いた模様の染め帯です。

このような柄を目にした事があるかと思いますが、なんという柄であるかご存知でしょうか・・・・・

 

私は円相(えんそう)の柄と呼んでいます。

禅のおける書画のひとつで、一円相(いちえんそう)とも円相図(えんそうず)とも呼ぶようです。

 

模様の意味は、・・・・・

記事に書こうと思ってはみたものの、解らないところもあってもので、調べてみました。

 

円相(○)とは、空・風・日・水・地といって、世界を構成している五の要素があります。

この五つの要素を一筆で書くと円になると言われています。

つまり、宇宙全体の姿、世界の究極の形を最も簡略に描くと円になるということだそうです。

 

私なりの解釈になりますが、

自分はこうだ、他人はああだ、というふうに、自分と他人を区別し我(が)を出すと角(かど)が立ち争いになる。

その角をだんだん取り除いていくと、今までなぜ争っていたのか、どうしてあんなに張り合っていたのか、その無意味さがわかってくる。

それが人間が円になる(円満になる)ということで、角を取りなさいという「禅」の教えだそうです。

 

話を帯の柄に戻しますが、とても意味深い「円相」の模様を茶席とか、ご法事の席に、色無地や江戸小紋の合わせてお締めになる着こなし方があります。

 

この着こなし方は、遊びのおしゃれとは違って、人の心を現した着物通のおしゃれの仕方です。

 

業界人でしたら、昔から見慣れた柄ですが、普通の方には柄の意味も用途も知らないのではないかと思いてアップしてみました。

 

古典柄というものは、説明が難しくて、無い頭を使ってしまいました。

どうか参考にして下さい。

 

ところで、この時期になると婦人雑誌に浴衣の特集が出ていたように記憶しているのですが、本屋さんに行ってもそれらしき雑誌が見当たりません。

時期がもう少し後なのか、それとも雑誌社が見送ったのかは私の知る限りではありませんが、メディアによる浴衣の露出度が少ない事を心配しています。

 

浴衣の需要を他力本願で待ち望んでいる訳ではありませんが、話題性はなんといってもマスコミやメディアの力無しでは望めないのが、今の和装業界です。

 

私の店は昨年と比較すると、少しばかり動きが鈍い感じがしています。

 

勝負は後一か月余り、次の一手そろそろ考えないと・・・・・

 

おしゃれな長襦袢で着物を楽しんでみませんか

 

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蒸し暑く雨が降り続く一日。

仕事をするには歓迎してくない天気ですが、街路樹に咲くアジサイはご馳走をえたように幸せそう・・・・・

花も綺麗ですが、それにも増して雨に打たれる緑の葉が、目に優しく癒してくれています。

 

自然の力って、計り知れないものがあるものですね~

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今日はおしゃれな長襦袢を紹介してみます。

 

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最初に生地の地紋が楽しい像柄の白長襦袢。

(画面の角度を変えてみると、模様がハッキリ判ると思います。)

 

白は留袖(とめそで)や喪服(もふく)の下に着る第一礼装の長襦袢になりますが、このような像の模様は大変珍しいと思います。

この場では 白地をアップしていますが、附下げや小紋などに合わせ、色のある無地染めに染めて楽しんでみるのも面白いのではないでしょうか・・・・・

 

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次にご紹介するのは、猫の模様の小紋長襦袢。

可愛いでしょ・・・・・

 

このように模様が染めてあるのは、小紋や紬などに合わせる、おしゃれ用の長襦袢になります。

 

黒っぽい着物に合わせると色のメリハリが出ますし、薄地の着物でしたら、猫も模様がポイントになり周りの人の心を引く事ができるのではないでしょうか・・・・

 

なんといってもチラリと顔を覗かせる猫の模様がおしゃれです。

 

長襦袢だけに控えめなおしゃれになり、おしゃれの入門編として取り入れてやすいアイテムだと思います。

是非参考にしてみてください。

 

ちなみにお値段は4万円台の商品になります。

 

しだいに雨足早くなって来ました。

今年はダムの水位も少ないということを聞いて、歓迎したいところですが、やかり雨は苦手です。

 

天気予報では明日の朝までに100ミリ~150ミリの雨量が予測されるとの事ですが、雨は今日限りにして欲しいものです。

 

本当に梅雨はほどほどってことを知らないんだから・・・・・

 

久し振りの休日・そしてマンモススピーカー

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今日は妻の実家で、亡き父の25回忌の法事です。

その身支度をし、全員で向かう我が家、 慌ただしい朝を迎えた日曜日でした。

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実家へ向かう車の中で、次女が「首元が寂しい」と、つぶやく声。

この春、次女の就職を期にブラックフォーマルを買い求めたまでは良かったのですが、パールのネックレスを準備しておくことを忘れていました。

 

正確には気付きませんでした。

 

やはり私に男ですね~

お母さんの代役として、まだまだ物足りなさを感じさせられています。

 

御参りが終わると、場所を移動して皆で会食です。

久し振りに集まった親戚の方と、和やかに過ごした一日でした。

 

この場にお母さんがいないことを、寂しく感じていましたが、 きっと、お爺ちゃんと再会して私達を見守ってくれていることでしょう・・・。

 

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実家のオーディオルームを覗くと、そこにはマンモスのスピーカーが・・・・・・

高さは間違いなく2メーター以上はあるでしょう。

その大きさに驚かされました。

 

義理の兄はスピーカーを作る職人で、一人で制作をしネットで販売しているんですよ。

世界経済が100年に一度の不況と言われている中でも、以前にも増して仕事が大変忙しいことを話していました。

 

取り扱う品は違いますが、着物もオーディオもマニアックな趣味の世界なのに、世の中から指示されているのは何なんでしょうかね~

 

とにかく彼の技術力には感心させられます。

 

今日はゆっくり音楽を聴く時間がありませんでしたが、近いうちにこのスピーカーの音を聞いてみるつもりです。

迫力あるでしょうね~

 

そんなこんなの休日、久し振りに仕事から離れ、リフレッシュができた一日でした。

 

キリン柄の帯で小紋をおしゃれにコーディネート

 

蒸し蒸しとした土曜日、

いつも週末は私一人で、 店を開け、もくもくと月曜日から始める会場の準備、

そして、閉店をいつもより少し早め、お通夜に出か戻ってきたところです。

 

この後、ブログの投稿が残っていますが、気が抜けたみたいで、記事に集中できません。

今日の暑さのせいかな~

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おしゃれな装いにコーディネートしてみました。

 

黒字のクローバー柄の小紋に、キリンの模様の塩瀬の染め帯を合わせ、異次元の世界を作り出してみました。

 

帯に描かれたジャングルのシルエットの奥から顔を覗かせる親子のキリン、黒字の着物に合わせたことで、夜の着物という感じになってしまいましたかね~

 

モダンで、遊び心があって私は好きだな~

例えば夕食のディナーとか、ワインパーティー、音楽会などにお召しになられると素敵でしょうね~

 

和装のおしゃれ感を踏み越えた、女性の味というか、エレガントさが漂ってきます。

 

このコーディネートのポイントは、着物も帯も生地の表面にわずかな照りがあり、その二つを合わせることで、目に入る華やかさが表現されます。

 

色合いが沈んだ装いですが、クローバーやキリンがクッキリと浮かびあがり、帯の色にある夕焼けのような赤みの色が、全体を柔らかくしているのではないでしょうか・・・・

 

とにかく、ウキウキする楽しい装いです。

 

私の仕事は、新しい商品を紹介するという基本的な役割がありますが、それ以上に大切にしているのが、お客様が望まれる装いをプロデュースことだと考えています。

 

女性の方は、みんな綺麗になりたいと願っていて、この店は尋ねてこられる方々に、和の装いでおしゃれを提案できる店であり続けたいんですね~

 

まだまだ地域の方々への認知度は低いですが、いずれ和装の世界に新しい風が吹くような気がしてなりません。

 

そんなことを思いながら、新しい店作りに知恵を絞る私です。

 

明日は妻の父親の法事で店をお休みにします。

それでは、また明日このブログでお会いしましょう・・・・・。

 

店の奥は動物ランド・ワクワクがいっぱい

 

気合を入れて店の模様替えです。

しかし午後の4時頃になったら疲れてしまって何もしたくありません。

 

売り場作りはいまだに完成していませんが、今日は少し店内をご紹介してみようろ思います。

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こちらはおしゃれなゆかたをコーディネート

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そして、この座売りは古典浴衣です。

半幅帯で浴衣装いに、名古屋帯で10万円までの夏きものという提案をしています。

ここまではなんとか模様替えを終えることが出来たのですが、店の奥が片付いていません。

 

来週の月曜日から始める「猫と動物たちのカーニバル」の売り場作りです。

凄い事になっていて、いろんな動物たちでいっぱい・・・・・

動物園状態です。

 

どのような動物がいるか書いてみますね。

 

猫・兎・像・寅・猿・羊・犬・熊・ロバ・鶴・鳩・すずめ・フクロウ・コウモリ・ベンギン・トンボ・カエル・他になにがいたかな~

 

これらの動物が着物や帯の模様になったいるのだから、想像するだけでもワクワクするのではないでしょうか・・・・・

こんな会をするのは、おそらく世界で私の店だけかもしれませんね。

 

その中から幾つかご紹介してみます。

 

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猫の染め帯です。

店に集まった動物の中で最も多いのが猫なんですよ・・・・・

 

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像の染め帯です。

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そして、これが紬地を絞ったカエルの合唱です。

皆さんは、帯にこのような柄があるなんて信じられないのでは・・・・・

 

このブログでいろんな動物をアップすることができないので、興味のある方は是非、店の奥の動物ランドにお越し下さい。

 

とにかく楽しいて心踊りますよ。

それまでには、会場を整えておきますからね。

 

会期は今月の22日月曜日から27日日曜日までの一週間です。

ちなみに入場は無料ですから・・・・・

 

私は今の和装業界に、着物は洋服より面白いと感じていただける環境があっていいと考えています。

 

着物にはいろんな決まり事があり、着物の関心があっても具体的に行動に移す事が出来ないのが昨今の実情です。

 

きもの屋さんは敷居が高いとか、気軽に相談ができないとか、中には呉服屋さんが怖いという方もいらっしゃるそうです。

 これでは着物でおしゃれしたいと考えていても、ハードルが高すぎて和装の世界に入り込めません。

 

おしゃれとは人に見られて満足するものではないのでしょうか・・・・

違った見方をするなら、目に触れて感じる事がおしゃれへの動機付けとなり、憧れを持つ。

これが人の心理です。

 

もしも私達の業界が、過去の取り組みと違った視点で新しい提案が出来たなら、わずらわしい幾つものハードルを飛び越えて着物に興味を示してくれるのではないのでしょうか・・・・・

 

そして、それが和装の世界に入り込む入り口で、そこから全てが始まるように考えています。

 

何を言いたいのか自分でも判らなくなっていますが、とにかく着物はおしゃれをする和の衣服です。

 

難しい事は考えないで、楽しい面白いという単純な動機できもの屋さんと関わってもらえることを願っている私です。

 

チョッとピントがずれてしまったかな・・・。

 

「ファッションガーゼマフラー」只今人気急上昇中

 

今日も忙しくって店内は荒れ放題、お客様と仕事をさせて頂いているよいう充実した日であったように思います。

 

店がオシャレの提案をし、それをお客様が覗きに来る。

こんな嬉しい事はありません。

本格的な夏が始まった気がしているこの頃です。

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店に新しい商品が入荷致しました。

メーカーが付けた商品名は「しなやかガーゼ」になっていますが、私は「ファッションガーゼマフラー」と呼んでみようと思っています。

 

色柄がとてもおしゃれ・・・・・とても気に入っています。

 

特徴は一枚仕立てのガーゼで肌触りがフワフワして柔らかく、サイズも日本手ぬぐいより若干長いんですよ・・・・(サイズ・約35㎝×96cm)

それに、生地先を処理していて、糸がほどけることがありません。

 

首元の日焼け防止に最適ですが、それではただのタオルと同じです。

薄くて柔らかい特徴を生かし、首元のおしゃれに使って欲しいんですね~

切れ味の良い色だけに、カッコいいと思いますよ・・・・・。

 

入荷したてですが、お客様からの評判も良く注目を浴びています。

お値段は一枚¥1、260のお品です。

 

広げた水色とピンクの模様は波に浮かぶクジラですが、この柄のネーミングがおしゃれ、なんと「南太平洋」だそうです。

 

誰が考えたのでしょうかね~

 

だから、「ファッションガーゼマフラー」と、私は呼びたいです。

 

ところで、私の店にはいろんな方が訪れて下さいます。

お客様はもとより、仕入れ先の担当者やビジネス営業マン、そして友達などさまざまですが、相対的に男性の方に元気がない事を感じてなりません。

 

今の厳しい社会の中で疲れきっているみたいです。

 

それに比べると女性は元気がよくて、足元を見て一日を楽しく暮らしている感じがして、その逞しさに驚かされています。

その強さは根っこの部分で、今の男性に勝るのではないでしょうか・・・・・

 

これまで日本経済を引っ張ってきた男が、このようなことでは家族に申し訳ありません。

先の事は誰にも解りませんが、もっと夢を語って仕事をしたいものです。

 

そう~・・・・・

どんなに厳しくても自分を信じ、そして、豊かな未来を信じて共に頑張りたいですね~

 

 

店内のディスプレー変えてみようと、開店と同時に取りかかったのですが、来客が多くて物事が進みません。

有難い一日になりましたが疲れてしまって・・・・・

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それでもなんとかウインドーを変える事ができました。

店の顔が新しく変わると、気持ちもウキウキするものですね~

 

今日はそんなウインドーから夏のオシャレな街着をご紹介してみます。

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盛夏に着る織物の着物です。

この着物を遊び心たっぷりにコーディネートしてみました。

 

見てお判りでしょうが、合わせた帯の模様が面白いでしょ・・・・・

猫が海で魚釣りをしている構図で、青い波の上に船を浮かべ鯛を釣り上げています。

 

絽(ろ)の名古屋帯になりますが、波の上に描かれた猫や鯛、そして船やカモメなどの柄は全てアップリケで細工をしているんですよ・・・・・。

 

着物好きな方でも、このような帯を見た事がないのではないでしょうか。

 

私の店ならではです。

 

腹のところも帯〆帯揚げを加えコーディネートしてみました。

 

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前も南国の澄んだ海が広がっています。

その空にはカモメが・・・・・

 

おとぎ話のような帯に酔いしれていますが、こんな帯で遊びに出かけたら楽しいでしょうね~

周りの人の目に、暑さも忘れるのではないでしょうか・・・・・。

 

ちなみに帯のお値段は、お仕立て上がり価格¥149、000です。

 

 

求めて暑い夏に着物を着る訳ですから、これくらいのオシャレをしないと楽しくないのでは・・・・・

でも、チョッと行きすぎかな~

 

他にも紹介したい着物があったのですが、気持ちと時間に余裕がなくて、クタクタ状態になっています。

 

気温も上がり始め、これから消費者は浴衣や夏きものに注目しはじめる頃です。

次なる新しいステージを鮮度の高い品で用意しないと・・・・・

だから口説いてなんていられませんよね。

 

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笑っている赤鬼さんでも見て、パワーを取り戻さないと・・・・・

 

いろんなことが通り過ぎた一日でしたが、明日もこの調子で頑張るぞ~

 

ペンギンと猫の浴衣・そして九谷焼の陶器

 

今日は楽しい浴衣柄と、仕入れ先で出会った九谷焼の陶芸家の作品を紹介したいと思います。

アップした写真でお楽しみ下さい。

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最初はペンギン柄の浴衣から・・・・・

固定的な黒地の着物なのに、太っちょペンギンがいることで、可愛い感じがします。

 

最近の浴衣柄といえば、薔薇や桜などの花模様が主流になっている中で、とても珍しい柄ではないでしょうか・・・・・

素材は綿麻。

帯は白に水色の正絹の紗献上(しゃけんじょう)の半幅帯を合わ、涼しさを表現してみました。

 

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こちらも浴衣で猫の模様です。

ベースのオフホワイトの色に、墨色で描かれたシンプルな猫。

静かな雰囲気の浴衣ではありますが、しっかり個性を主張しています。

 

素材は竪絽(たてろ)の綿100%。

帯を紫のレースのゆかた帯を合わせ、都会的な雰囲気にまとめてみました。

 

共に、変わり種の浴衣といえるのではないでしょうか・・・・・

 

実は来週の22日・月曜日から一週間、「猫と動物たちのカーニバル」というタイトルで、可愛い動物模様の「着物や帯」を特集しょうと思っていて、その先駆けにこれらの浴衣をアップしてみました。

 

着物柄に動物の柄が描いてあるなんて、考えるだけでワクワクするでしょ・・・・・

 

可愛い、面白いの声が聞きたくて、再びチャレンジしてみます。

近隣の方は是非この機会に覗いてみて下さいね・・・・・。

 

記事は変わりますが、今日、仕入れ先の展示会で面白い品を目にしました。

それは九谷焼の陶器で、日本工芸会正会員の吉田洋子さんの作品です。

 

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その中の一つの燭台(しょくだい)、ろうそく立です。

赤い足が漆塗りで、すり鉢の部分が九谷焼です。

 

生活に必要とする品ではありませんが、それだけに遊び心があって実に面白いと感じてしまいました。

 

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これは香炉です。

お香を焚く時に使うものですが、上品で仕上がりに心を奪われました。

 

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こちらが一対に夫婦茶碗、内側に描かれたトンボの模様が可愛いですね~

外側は青と朱の色になっています。

 

私は陶芸に詳しい訳ではありませんが、目に触れた瞬間に心が動きました。

 

これが九谷焼であることを後で知りましたが、これも何かのご縁、この中からある品を買ってしまいました。

 

どうも私は、目に語りかけてくるものが好きなんですね~

そても大衆品でないところに魅力を感じるんですね~

 

自然の美も好き・音楽も好き、写真も好き。

五感で感じる「美」というものをこれからも大切にして、感性を磨きながらこの仕事に生かしたいと思っている私です。

 

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月に何度も通る山林の道。

今日は何故か、脇道に興味を引かれ、山道へと突き進んでみることにしました。

曲がりくねった坂道を車で登ってみると、そこは鳥越山の山頂で、人の気配がありません。

私一人です。

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長年この地域に住んでいますが、ここに来るのは初めて。

山に囲まれた人間の営みが一望できて爽快な気分。

 

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その山頂には、昔築かれた鳥越城の跡地が今も残っていました。

 

これが鳥越城か・・・・・

興味しんしんで、その跡地を見て回ることにしました。

 

詳しい歴史のことは勉強不足で知りませんが、天文年間(4百数拾年前)に、この山頂に築かれたそうです。

 

この跡地を見て、誰がこの石や木を運んだのだろう・・・・・

それに、こんな田舎で、どのようにして人を集めたのだろう・・・・・

大工さんは足りたのかな~

雪深い地で、風を受け寒くなかったのかな~

 

跡地を見ながら想像が膨らみ、何もなかった時代の人間の知恵と力の偉大さを感じないではいられませんでした。

 

そんなことを考えているうちに、自分がこうして命をもらって生きているが不思議で、遠い遠い御先祖さんの命のリレーに興味が湧き始めました。

 

誰と誰が出会って、この命を繋いでくれたのだろう・・・・・

私に「命と出会いの歴史」をたどることができるのなら、その足跡を覗いてみたいもだと・・・・・

 

もしかして、偉大な人だったり、町一番の美人の血を引いていたら自慢できるな~

命のリレーの中には貧乏をした人も、犯罪を犯し悲しい一生を終えた人もいたかもしれない。

ひょっとして、過去をたどればこの世の人間がみんな親戚だっら驚きだな~

 

そのようなことを想像すると、運のいい男だと感じてしまいました。

 

同時にこんなことも考えていました。

 

もしも、もしもですが、私に魔法の力が一つ与えられるとしたら、命の原点まで覗いてみたいと・・・・・

そんな空想を抱きながら、この場を後にしました。

 

魔法が一つ叶えられるのなら・・・・・

 

そのことが頭から離れなくなり、しばらくして、過去の足跡を知ることより、お母さんの命を取り戻したいと心で訂正していた私でした。

 

命というものはいずれ消えてなくなります。

しかし、こうして生きている間に何一つでいいから、大切なものを残して去っていきたいものだと、改めて感じていた午後のひと時でした。

 

なんともコッケイな記事になりましたが、たまには先人の存在の事を考えてみるのもいいものですよ。

 

 

夕飯を食べている間に途中にしていた記事が消えてしまいガッカリ・・・・・

もう一度書く元気がなくなってしまい、さて、どうしょう。

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店では浴衣を中心に店作りを展開していますが、6月に入りお客様の動きが鈍いことを気に掛けている私です。

 

  この浴衣地は、嵐山よしむらの新作をコーディネートしたものです。

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そして、絞りの浴衣もアップしてみました。

単調な柄ですが、帯で変化を出してみたオシャレな装いです。

 

いずれもオーダーメイド仕立てが必要ですが、着物は基本的にお客様の寸法に合わせて仕立てをする事が、着やすくてカッコいい装いになると考えています。

 

その訳は、人それぞれに体に合った寸法があるからです。

 

過去にこのブログで書いた事がありますが、着物の丈(長さ)と着る方の身長が、ほぼ一緒であることが、スッキリとした着こなしになることをご存知でしょうか・・・・・

 

勿論、着物の丈だけではありませんが、あえて、今日はこの「着物丈」について書いてみようと思います。

 

女性の方は、着物を着る際に、裾「(すそ)を揃え、下半身の着物の長さが決まれば、腰の上の部分で紐を縛り、裾の位置を固定します。

そして、余分な生地をお腹の近くに下ろし、衿を整え二本目の紐で衿を固定します。

 

この手順は、足元と胸元の位置を決め、上下が動かないようにして、最後に余った生地を帯の所で調整する訳ですが、ここに着物初心者の方には理解しにくい盲点があります。

 

帯をする箇所に、(たくし上げ)という着付けの方法で、余分な長さの生地を処理します。

これが、帯の下に短いスカートのようになって出る、「おはしょり」というものです。

 

この「おはしょり」の長さが5㎝~6㎝位が一番美しい着付けになる訳ですが、身長と着物の丈が同じ長さだと、自然に5・6㎝の「おはしょり」の長さに治まるようになっているんですね~・・・。

当然、着付けも無理なくスムーズに出来ますし、動きやすい着付けに仕上がります。

 

ところが、身長に対して、着物の丈が長かったり短かったりすると、帯の下になる箇所で無理な処理をしなくてはなりません。

 

着付けが慣れた方でしたら、その処理の仕方を知っていますが、とても面倒な作業が加わります。

また、その処理の仕方によっては、違和感を感じたり着くずれを起こしやすい原因のも繋がります。

 

なので、私はオーダーメイド仕立てをお薦めしたいんですね~

間違いなく、気持ちのいい着物時間を過ごせます。

 

現在私の店では、ゆかたのコーディネートだけではなく、着くずれの直し方や自宅でのクリーニングの仕方も、知って欲しいと考え、解りやすい資料を作っています。

 

制作途中ですが、ここにアップしてみました。

 

  【衿が乱れたら】

 

ゆかたを着て動いている間に、衿が乱れることがあります。

例えば衿が開いてきたり、浮いてきた場合は、衿が前後に

ズレたことが考えられます。

 

■チェック「①」 衣紋を戻す

 

後ろのおはしょりの真ん中あたりを、両手で持ち、下に()

ぐっと引っ張り、首と背筋に衿の間隔を好みの加減まで戻し

て下さい。

 

■チェック「②」 正面の衿を整える

 

素肌に近い下の衿を、身八つ口(左右の脇の下にある縫い合

わせてない箇所)から手を入れ、下衿を斜めに下()に引いて

下さい。次に重なり合う上の衿を斜め下に()引きます。

その場合、おはしょりの輪になっている外側の生地を引いて

下さい。

 

 

   【帯の位置が下がってきたら】

 

時間がたつと帯はゆるみがち。そうなると帯結びの位置が下

がり、若さが失われることもあります。その場合、ゆかたと

帯の間の後ろ(腰の上)に小さなタオルを入れてみて下さい。

 

 

   【裾(すそ)が下がってきたら】

 

大股で歩いたり、座ったり立ったりの繰り返しをしているう

ちに裾が下がってきて、下半身の身幅がスカートみたいに開

いてしまうことがあります。

そのときは、お腹を一瞬引っ込めて裾を上げ、余分な生地を

腰ひもに挟み込み、乱れた裾を整えます。

この時、腰ひものゆるみも締め直しておくとよいでしょう。

 

 

表現の仕方が適当か、見直しが必要ですが、それぞれに絵を描き加え、もう少し解りやすくしたいと考えています。

 

他の情報も足して、お客様や地域の方々にお配りする予定でいますが、解りやすくまとめる難しさを痛感しているところです。

 

気難しくて参考にしてくださる人が少ないかもしれませんが、私が考える畑の耕し方の一つです。

他にもいろんな取り組の仕方があるのでしょうが、一つ一つの積み重ねが、着物に興味を持ちは始めた初心者に、理解を深めるきっかけのなるのではないかと考えています。

 

まだまで工夫が必要ですが、事を進めながらノウハウを見つけ出したいと思っているところです。

 

長い記事になりましたが、何か一つでも参考にしていただければ幸いに思っています。

それでは、また明日・・・・・。

 

ゆかた無料着付け教室・ただ今実施中

 

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季節の移り変り共に、店先のは新しい看板が立ちました。

「ゆかた無料着付け教室実施中」です。

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昨年のこの時期は、着付けを教えているお母さんの体調の事もあってできませんでした。

ご相談にこられた方には大変ご迷惑をおかけしてしまいましたが、どうにかこのサービスを復活することができるようになりました。

 

ゆかたが一人で着られない、帯が結べない。そんな方は是非、この店のサービスを利用してみて下さい。

また、以前にゆかたの着付けを習ったけれど、忘れてしまったという人も気軽に相談して下さいね。

 

このゆかた着付け教室は、お一人でもお客様の時間に合わせお受けしていますが、講師の都合などもあり、前もってお電話をいただけると有難いです。

 

店のPRになってしまいましたが、なんとかこのような体制を作れた事に、着付けのサポートをしてくださった関係者の方々に感謝しています。

 

私の願いは、一人でも多くの人が着物に関心を持っていただき、その方々へのお手伝いができる事です。

 

綺麗事を言っていても経営に繋がらないかもしれませんが、生活環境の変化の中、着物を知らない人が増えている以上、何処かで今の状況を食い止めなくてはなりません。

 

そう考えると、「着物への憧れが育つ畑」を、耕していくことの大切さを感じています。

 

何ができるのか、どうすればいいのか、手繰り寄せる糸が複雑に交差してはいますが、出来ることから事にあたりたいと考えている私です。

 

「無料ゆかた着付け教室」、このサービスが地域の方々に受け入れて頂けると嬉しいな~

 

ところで、今晩は子供たちがそれぞれに遊ぶに出かけていて、花の独身になってしまいました。

自由な時間が与えられたのですが、さて、どうしょう~・・・・・

 

この投稿を終えてから考えてみることにします。

では、今日はこれで終わりです。

 

100円のお餅屋さん「餅の再来」

 

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可愛いでしょう・・・・・

久し振りにロクちゃんをアップしました。

 

お客様の代わりに、ソファに座り私の相手をしてくれています。

話しかけても、何も答えてはくれません。

ただ、その瞳はみつめるだけ・・・・・

 

そんなにみつめられると恥ずかしくなりますが、 お尋ねしたお客様宅で、優しく迎えてくれたロクちゃん。

相手をしてくれてありがとうどざいました。

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これは、店のおやつに買い求めて帰った「くず餅」と「あべかわ」です。

野々市町にある「餅の再来」の品で、店の古いお客様でもあります。

 

そのお客様のお店に、きものアフターを届けに行った時のことでした。

 

奥さんが、こうして着物のメンテナンスをしておくと、昔の物でも新しい着物を広げたみたいな新鮮な感じがして、着物も長持ちする気がするね~・・・・・・

 

有難いお言葉です。

 

そんな話をしていた時に、一組の老夫婦が店に入ってこられました。

 

背筋は真っ直ぐでも杖を付いた奥様と、その足取りをいたわるようにして支える夫。

 

私には80歳を超えた中の良い夫婦に見えましたが、ショーケースの前に近づきながら、

「先日食べたお餅が美味しくて、また買いに着ましたわ・・・・・」と、笑みを浮かべてお話をする奥様。

そして、私に「お先でもいいかしら・・・」とも、声を掛けてくれたようにも記憶しています。

 

おかみさんは、お客様に商品の説明を加え、その様子を一緒になって見比べる私。

 

老夫婦は「あばかわ」など幾つかのお餅を買って帰られましたが、その後ろ姿に、「ありがとうございました」と、おかみさんと一緒に声を掛けてしまいました。

 

お客様が店を出られてから、おかみさんに、「嬉しいお客様の声でしたね~・・・」と、言うと、

おかみさんは、「私の仕事は、そんなお客様の声の積み重ねなのよ・・・」

 

本当にそのとおりです。

 

金額の高い安いの問題ではありません。

お客様に喜んで頂けたかどうかが一番の核心の部分で、これが商売の醍醐味です。

 

私は素敵な売り手と買い手の関係を、そして、奥様をいたわる老夫婦の優しい関係を、まのあたりに見て、清々しい気持ちになりました。

 

メディアに取り上げられる繁盛店が、次から次へと目に入って来て羨ましく思う事もありますが、小さな街の小さな店で、素敵なお客様との関係が存在しているんですね~・・・・・

 

大きな実りを手にしたいと思わないで、「一人のお客様のためにある店」で、ありたいものだと感じたしだいです。

 

「餅の再来」の飾らないおかみさんの人柄、私は好きですね~・・・・・

 

自然に癒されブレーキが利きません

 

私の店を境にして、住宅地やショッピングモールなどの造られた街と、豊かな自然がそのままになっている地域とに分かれいて、外回りをする際には体調に合わせて回る地域を選んでいる私の今日の出来事・・・・・

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ここのところ気忙しい日が続いていて、緑豊かな山手側に車のハンドルをきり、ゆったりした気分で外回・・・・・

 

心が疲れていたんでしょうね~

仕事の中身よりリフレッシュ・・・・・

 

そうなると寄り道したくなるのが私です。

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車から降りてしばらく散歩です。

 

誰もいない地球の中へ足を踏み入れたような気分になり、それはそれは最高です。

 

風が木々の葉を揺らし、こぼれ日が緑のハーモニーを映し出します。

遠くから聞こえてくる鳥の鳴き声にせせらぎの水の音。

 

この広い自然の大地を独り占め・・・・・

スーツと革靴といういでたちは、どことなく不釣り合いではありますがスッキリすることができました。

 

夕方近くに店に戻ると、珍しいお客様が・・・・・

 

東京竺仙さんの担当者が秋の新作を車に積んでの営業です。

 

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毎年この時期に秋物の注文を取りに尋ねて来るんですね~

せっかくの機会なので、今回も見てみることにしました。

 

見れば心が動きます。

「夏商戦が始まったばかりなのに・・・」、と、ブレーキをかけながらも品定めをしている自分。

 

ブレーキが利きません・・・・・

結局、秋収めということで選んでしまいました。

 

森林浴でストレスを発散することができたのでしょう・・・

心が大きくなり、血が騒いだ出来事でしたが、竺仙さんのタイミングも良かったのかもしれませんね。

 

頼りにして寄って下さった竺仙さんに感謝したいと思います。

ありがとうございました。

 

爽やかな夏紬をコーディネート

 

夏のきもので絹織物というと、薄い色では白やベージュ、濃い色では紺や黒系が多い中、意外と少ない涼しさを感じ取れるブルー系の夏紬をアップしてみました。

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そのブルー系の着物に合わせた帯が、この朝顔の模様に染め帯。(素材は麻100%)

帯〆の色をを変えて爽やかにコーディネートしてみました。

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上段の色は朝顔の花の色に近い色で全体をキュッと締め、下段は着物の色でマイルドさを出してみました。

 

好みの問題ですが、どちらの色の帯〆がお好みでしょうか・・・・・。

 

着物と帯が同じでも帯〆の色を変えると雰囲気が変わるのが、お判りいただけるとと思います。

 

これは着物に限った訳ではありませんが、和装になると帯と着物の組み合わせに気を配っても、最後の仕上げとなる小物をおろそかにする傾向があるようです。

 

着物は色を重ねて成り立つおしゃれ・・・・・

特に夏物になるとお召しになる方が少ないだけに、お召しになるとひときわ おしゃれが際立ちます。

なので、帯〆であっても色の合わせ方には充分気を使ってみて下さい。

 

そのポイントは着物や帯にある色から一つ色を取るという合わせ方が、最も基本的な合わせ方です。

是非参考にしてください。

 

今日、仕入れ先の担当者と、きもの業界の事について論議しました。

 

いろんな点で感じる問題点が解っていても、数字に追われ具体的なビジョンを考える余裕がないという話になってしまいましたが、このままでは業界が小さくなるばかりです。

 

お客様から信頼される店って何だろう・・・・・

着物の世界に踏み入れてもらえる切っ掛けって何だろう・・・・・

 

考えさせられてしまいました。

 

私は振り返りなからも、信じる道を歩みたいと考えていますがね。

 

 

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拝啓・・・お母さん

そちらの様子はいかがですか・・・

寂しくはありませんか・・・

 

私達はその日その日を一生懸命力を合わせ頑張っています。

慣れない事ばかりで、苦労することもありますが、なんとかなっているようです。

 

これもお母さんのおかげかもしれませんね・・・・・

それにいっちゃんの頑張りにも助けられています。

 

そして今日、遅くなりましたがお母さんのお家を求めましたよ。

山側の少し小高い場所で、この街が見下ろせる所です。

お盆までには仕上がると思うので楽しみにしていて下さい。

 

新しいお家ができたら皆で会いに行きますからね・・・・・。

 

頼りない父親だけに、これからも子供達に力を貸してやって下さい。

またお便りします。

では、さようなら・・・・・

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今日、元OLのお客様から明るいニュースを聞くことができました。

 

昨年務めていた会社を失い、次の仕事を探し続けていたお客様で、着物のシミ抜きをお持ちになられ際に、「ようやく就職が決まりました」、と、ニッコリとした表情で知られてもらったのです。

 

それもとても有名な会社で正社員と聞いてとても嬉しくなりました。

 

他人のことなのに、どうしてこんなに嬉しくなるのかといいますと、私の身の回りやお客様の中で、仕事が安定していなかったり、体の変調に悩まされている人が少なくなく、心の何処かで明るい話を求めていたところがあったようです。

 

そのお客様とコーヒーで祝杯を上げてしまいました。

 

次の新しい人生を頑張って歩んで下さい。

陰ながら応援しております。

 

このような明るい話を聞くと、元気を分けていただけるものですね~

 

 

6月と言うのに、こんなに肌寒くていいのでしょうか・・・・・

 

今日もスッキリしない天気で、こんな日が何日続いているのだろう。

季節商品を取り扱う店としては辛いものがありますね~

 

気持ちもこの天気の呑まれてしまいそうですが、元気を出して今日の投稿です。

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着物柄に描かれた模様を大きくアップしてみました。

写真写りがよくありませんが、何の柄になって見えますか・・・・・

 

絞り染めの猫の柄なんですよ。

 

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その柄を名古屋帯にしたものです。

 

染め帯のように友禅で描かれたものではないだけに、抽象的に見えるかもしれませんが、動きがあって面白いでしょ・・・・・

 

実は今月の22日の月曜日から一週間、この店で「猫と動物たちのカーニバル」という催事を企画していて、その商品を集めているんですね~

 

着物や帯を中心にした猫や犬、そして兎や像なんかもこの店に遊びにくるんですよ・・・・・

 

昨年もこの時期に「猫展」をしていて、今年は他の可愛い動物も紹介したいと考えています。

模様で楽しめるおしゃれの提案です。

どうか楽しみにしていて下さいね。

 

その予告として、今日は猫の絞り染めの帯を紹介させていただきました。

 

今日、パートのテルミさんから休みも取らず無理をしすぎたと注意されてしまいました。

分かってはいるのですが・・・・・

 

夏本番を前にし、品揃えに浴衣が加わったことで、地域の量販店に負けたくないんですよね~

 

いつ新規のお客様が尋ねてくるかわかりませんし、また、その出会いを大切にしたいと考えていて・・・・・

だからいつも、お客様が沢山来るような気持で朝を迎えています。

 

現実はそんなにたやすいものではありませんが、すそ野が広がるチャンスを見逃したくありませんからね。

 

このブログでも何度か書いていますが、真剣勝負の時期は少々無理をしないと・・・・・

 

魚騒動に単色の紺地浴衣

 

昨夜のワールドカップサッカーアジア予選の試合にはハラハラさせられましたね~

なんとか勝つことができて、本当によかったです。

 

スポーツの世界というものは結果が全て、それも日本代表となると責任の重さを誰よりも感じていたはずです。

90分間の真剣勝負に全てをかけた男達の戦いに感動した私でした。

 

それにしても一つ一つ階段を登り天下を取るということはなんと難しいことでしょう。

高い 志を持つ努力の成果ではなかったでしょうか・・・・・

見習いたいものですね。

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今日ご紹介するのは、昔から変わらない紺地の浴衣です。

 

近年はカラフルな色が入ったゆかたが主流になり、このような単色の浴衣が少なくなってきたと思いませんか・・・・・

 

暑い夏に自宅でリラックスして着るホームウェアーって感じで、これぞ日本の浴衣ではないでしょうか・・・・。

 

或お客様は、自宅で風呂上りに着たいと言っていましたね~

昔は皆、浴衣をこのような使い方をしていたのではないでしょうか・・・・・

 

風呂上りに冷えたスイカをかじる・・・・・風情があっていいですね~

これにうちわと蚊取り線香の匂いがあれば最高です。

古いことを言っていますが、これが本来の浴衣で、変わって欲しくない姿がそこにはあるのではないでしょうか・・・・・

そんなことを想い浮かべながら、紺地の浴衣を紹介させていただきました。

 

商品は竺仙さんのコーマ糸の地染浴衣で¥26、250の品です。

 

ところで、息子が海釣りでいろんな魚を釣って来ました。

船を出して釣って来たそうで、本人が一番多く釣れたそうです。

 

自宅に戻ると生臭い匂い。

そして、クーラーボックスには大小さまざまな魚がいっぱい。

近所の人にも配ってきたそうですが、残りの魚の処理をどうするのでしょうか・・・・・

 

我が家にはさばけるものが誰もいません。

 

そんな時はいつも近所の知人にさばいてもらっていましたが、今日は初めて本人(息子)が処理したそうです。

刺身と焼き魚、そして味噌汁に調理され食卓に並んでいました。

 

一匹さばくのに30分近くかかったと言っていました。

 

頼もしく思いながら夕食をいただきましたが、まだまだたくさんの魚が残っています。

残りの処理を気にしながらもこの投稿をしていますが、その後どうなっていることでしょう・・・・・

 

心配です。

 

彼はこの日の為に、出刃包丁を買ってきたそうです。

 

有難く感謝しないといけないのに薄情な父親、 きっとお母さんも苦笑いしているんじゃないでしょうか・・・・・

 

 

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新しい商品が入荷致しました。

綿ちぢみの夏きものです。

タテ糸は麻、ヨコ糸が綿という素材で、糸に撚り(より)を掛けて肌触りのいい風合いを出しています。

 

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その中から涼しそうな色を選び、生地の風合いをアップしてみました。

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お召しいただける季節は6月の中旬頃から9月の上旬頃くらいが適当だと思います。

遊び着の着物として活用されるといいんじゃないかな~

 

夏のきものになると、お手入れや暑さのことを考えると、高額品の着物に手が伸びないのが正直な気持ちではないでしょうか。

そのような点では着物らしくお仕立てを加えても6万円くらいですから手軽だと思います。

 

帯も合わせやすいでしょうね・・・・・

 

昼着とし着れる浴衣とは趣が違い、小粋な感じせ着こなせる綿ちぢみを紹介させていただきました。

 

毎日、ブログ記事を何にしようか考えながら作文を書いていますが、ブログデビューしてから6月11日で4年目に入ろうとしています。

 

それまで、パソコンに触れたこともなくキーボードを叩くことも出来ませんでした。

ブログをすることで、この店を知ってもらえるチャンスが広がると、或人からの勧めで始めたのが動機でしたが、まさかここまで続くとは思ってもみませんでした。

 

50歳を過ぎてからのブログへのチャレンジは本当にきついものがありました。

家族には計り知れない迷惑をかけましたし、自分が情けなくなることも随分ありましたが、こうして、ネット社会と仕事を結ぶ付けることが出来て本当によかったと思っています。

 

決して今の現状に満足している訳ではありませんが、これも皆さんのお蔭です。

皆さんの応援が、そして出会ったことのない人からの着物に関する相談が、どれだけ自分の励みになっていることでしょう・・・・・

 

少し慣れたとはいうものの、妻が他界し生活の負担が大きくなり、続けることがどれだけ難しいことかを改めて実感していますが、新しい出会いに元気をもらっていることに気付かされる私です。

 

小さな世界での記事かもしれませんが、このスタンスを大切にしたいと考えているので、どうかこれからも宜しくお願い致します。

 

今日はワールドカップ予選の全日本サッカーの試合があります。

私も応援したいので、早めに投稿を終わらせることにしました。

 

ゆかた市場から見えてくる和装業界

 

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京都に出張するたびごとに、店でお出しするお茶菓子を買って帰ります。

お客様に季節の風情を味わって欲しいと思ってのことですが、今月も幾つかの和菓子を買ってまいりました。

 

その中の一つが金谷正廣さんの京菓子「鮎」、おそらく新商品だと思います。

お客様からの評判も良いもので、このブログで紹介してみました。

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さて、今日は「和装業界とゆかた」のことについて記事を書いてみようと思います。

 

先日浴衣の市場調査をしてきました。

市場調査というと大げさな話のように聞こえますが、近隣の二つのショッピングセンターに行ってゆかたの品揃えを見ておきたかったのです。

 

いずれも商圏が重なることもあり、「敵を知る」という感じでしょうかね~

 

例年のごとく、量販店も専門店も既製品のゆかたがラックに吊り下げてありました。

価格帯やセット商品の組み合わせは多少違うにしても、皆、同じ方向を向いている感じです。

 

ゆかた≒既製品が定着してしまったのでしょうかね・・・・・

私はその点に疑問を感じてなりませ。

 

既製品のほとんどがワンサイズ、適用身長が163~164㎝で、体を巻く身幅も普通の体系に合わせてあります。

着物は多少の体系が違っても着付けの仕方で綺麗な装いにまとめれますが、それでも限度があります。

 

例えば150㎝の身長の方が既製品のゆかたを着ると、洋服でいうS寸の方がLL寸を着たみたいになり、スッキリした着こなしにはなりません。

170㎝近い人にも同じことが言えます。

 

また、適用身長が合っていても、極端に体系が細かったり、体格が太かったりすると既製品はNGということも当然あることです。

 

世の中にはさまざまな体系の人がいるにもかかわらず、寸法がみんな一定とは可笑しな話です。

 

どうも洋服で既製品慣れしてしまっているのでしょうね~

 

それに売り手側も不親切だと思います。

どうして売り場の一角にオーダーメイド仕立てが出来る反物を揃えておかないのでしょうか・・・・・

 

そこには、着物を知らない人が増えている中で、ゆかたに興味を持ち始めた若者が、業界が送り出した既製品に飛びついたからでしょうね・・・・・

 

売り手側の想いと買い手側の想いが、合理性というところで繋がったところがあるようです。

 

私も昔はその方向に向きましたが、何かが間違っているような気がしてなりません。

 

地域に根付く呉服店さんは、昨今のゆかた市場の流れを追いかけるのではなく、オーダーメイド仕立ての大切さを継承すべきではないでしょうか・・・・・

 

店の和裁士の話ですが、同業の方が、和裁士の仕事から離れたそうです。

それも二人の方が・・・・・、数日前の話です。

生活の為に他の仕事を探したいとのことでした。

 

私達の和装業界は、このままの状態でいると、海外の人の手を借りないと成り立たない業種になってしまいます。

 

私達業界人は、本当の着物の面白さ、洋服にはない和のファッションを伝える使命感を持ちたいものです。

時代の流れに逆らうみたいですが、ゆかたであっても着物はそうあるべきだと私は考えています。

 

現場でお客様と接していて、おしゃれのこだわる女性は、現状のゆかた市場に不満を抱いていることも書き加えておきます。

 

 

盛夏の着物を夏紬でコーディネート

 

今日は爽やかな盛夏のきもの(7・8月にお召しになる着物)をコーディネートしてみました。

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水色ベースに縞模様の小千谷紬です。

色合いが涼しそうでしょ・・・・・

この着物にお太鼓柄の白っぽい柄を合わせ、スッキリした感じのまとめてみました。

なかなかオシャレですね~・・・・・

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正面も水色を意識した小物を合わせてみました。

 

年代層のイメージは20代~40代。

夏の外出着として提案させていただきました。

 

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そして、この品は夏の赤城紬です。

先程の縞の着物もシースルーの透け感がありますが、それ以上に透明感のある着物で、 真夏の着物という感じが伝わると思います。

 

帯は麻の全通の帯で、シックにまとめてみました。

 

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この着物と帯のコーディネートを、小物で若向きの装いにしてみました。

 

白や赤の色が入ると若々しくなるでしょう・・・・・

それに季節を忘れなように、帯揚げに金魚の模様を入れることでオシャレ感が増します。

 

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和装小物はこのような品で合わせてみました。

小千谷ちぢみ(麻100%)の白半衿に、先日ご紹介した夏草履。

そして、絹科布(きぬしなふ)の手提げバッグです。

 

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夏草履が鼻緒に朝顔の刺しゅう柄です。

 

これで夏の演出が出来たと思うのですが・・・・・

 

今日は来客が少なくて暇な一日になってしまいました。

たまにはこんな日があってもいいものだと強がりを言っていますが、実のところ「店に魅力がないのでは」と、考えなてしまいます。

 

余計なことを考えると工夫したくなるのが私の性分。

 

心の中で新しいサービスを取り入れてみようと、小さな火種が付いた時でもあります。

具体的な青写真が出来たら、このブログでも紹介したいと思っていますが、 何をするにしても仕事は楽しまなくてはいけませんね。

 

奥歯に物が詰まった感じで記事が終わろうとしていますが、私には「これでいい」ということがないようです。

 

さて、明日はどのような日になるかな~

どうか皆さんも念力を掛けて応援して下さいね。

 

夏の和雑貨・心が癒される匂い袋

 

疲れがたまっているのか朝から体が重たくって・・・・・

早く仕事を切り上げたい気持ちでいます。

 

口説きたい相手もいないし、もう少し頑張らないといけませんね。

 

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初夏が近づきつつあります。

店の外からカッコウの鳴き声が・・・・・・

雄がラブコールする時期がこの頃だそうで初夏の訪れの知らせだとか・・・・・・

(私の雑学、合っているのかな~)

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気忙しい日々を送っていと、風情のある生活を忘れてしまいそうです。

衣替えの季節でもあり、気分を変えて部屋の模様替えなどもよろしいのでは・・・・・

 

店ではそんな夏のインテリアの提案をしています。

 

今日はその中から「匂い袋」を紹介してみます。

 

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この香りをお伝えすることが出来ませんが、店に来店なさるお客様は、お香の香りに癒されると言って下さいます。

 

その香りを放つ品の一つが写真の「匂い袋」です。

 

見た目は「夏のちりめん雑貨」に見えますが、本体の中には匂いを放つ「香」が入っているんですよ・・・・・

 

お細工物を目で楽しめて、なおかつ香りに癒されるという二重の面白みが、この匂い袋で、中央の朝顔の巾着の台には匂い袋が忍ばせてあります。(お値段は¥5、250の品)

 

そして、金魚にも・・・・・(お値段は¥1、890の品)

 

火を付けて燃やすタイプの「お香」ではないので、季節の贈り物として活用なさる方も多いんですよ・・・・・

 

季節を演出するお部屋の小さなインテリアとしてお薦めしたい商品です。

まだ試していないようでしたら、是非癒されてみて下さい。

 

特にここのメーカーの匂い袋は香りがいいんだから・・・・・

 

どうにかここまで記事を書くことができました。

 

しておきたい仕事が残っていますが、この先の時間はボーとして過ごすことに決めました。

では、今日はこれにて・・・・・

 

きもの相談に着物の心髄を教えられました

 

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お母さんの別れから半年が過ぎ、今年初めて近くにある 白山比咩神社(しらやまひめ神社)へ行って手を合わせて来ました。

これまでの報告です。

そして今日の一日が始まりました。

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今年一番の夏日になったかもしれない北陸地方。

この時期の暑さは大歓迎で、今日も新規のお客様が新しい浴衣を選びにお越し下さいました。

そのお客様の中に、店のブログを見て尋ねて下さった親子連れの方がいて、綿絽(めんろ)の浴衣をコーディネートさせていただいた品を一式お求め下さいました。

着物に対する価値観が私の考え方によく似ていて、とても嬉しかったですね~

ブログが引き寄せてくれたご縁に感謝したいです。

ありがとうございました。

 

natuzouri.JPG

こちらの草履は夏用の品ですが、皆さんは季節に合った草履を使い分けていますか・・・・・・

 

鼻緒は絽縮緬(ろちりめん)に水玉の刺しゅう、奥はイルカの模様です。

中には紗織(しゃおり)の鼻緒もありますが、夏を感じさせる素材や模様のものを、これからの季節にお履きになると素敵でしょうね~

 

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この草履台は竹を張り合わせたものです。

このような品も夏らしいですね~

おしゃれとは色柄のコーディネートだけではありません、季節を考えた装いにも、おしゃれは存在します。

 

面倒かもしれませんが、どうか気を配って下さいね。

 

今日或お客様から着物相談を受けました。

 

その相談はお世話になったお茶の先生がお亡くなりになり、故人を敬う意味で着物で御参りをしたいという話の中で、 お通夜は沈んだ色合いの着物に黒の帯で、そして、葬儀は五つ紋の喪服でお見送りしたいが、着物のTPOとして間違っていないかを確認したい・・・・・という相談でした。

 

相談をいただいた方もお茶の先生で、故人と関わり合いにある方に、着物での主席を呼び掛けしたいと考えていたようです。

 

葬祭の場にブラックフォーマルで御参りするのが一般的な装いになった昨今ですが、故人を敬う意味で着物にしたいとの考え方に心を打たれました。

 

私も妻の時に経験がありましたが、着物での御参りは心が伝わってきて嬉しかったですね~

着物って洋服にはない日本人の心があることを実感しました。

 

久し振りに着物の心髄をお客様から教わったような気がしました。

その先生に、 間違っていないことをハッキリ伝えた私でした。

 

さぞかし故人も喜ばれることだと思います。

 

 

小さな店にもチャンスが・・・

 

月初めは京都出張から始まります。

毎回この日は、日頃の数倍のアンテナを上げ目と頭を使うこともあり、一日の仕事を終えるとクタクタ・・・・・

何も考えたくないのがこの時間です。

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さて、京都は秋物の発表を始めていて、いつもより多くの業界の人が京都の集まっていたような気がしています。

しかし、私は最近の消費動向が知りたくて情報を集めてみました。

 

いちばん関心があるのが5月の浴衣の動き。

百貨店、ナショナルチェーン、専門店共に苦戦をしているとのことでした。

 

和雑貨関係の仕入れ先などは、新型ウイルスの広がりから観光地に影響が出たようなことを言っていました。

京都も修学旅行のキャンセルなど、関西地域がひどかったようですね・・・・・

 

とのかく経済の低迷はいろんな業界に波紋を投げかけていて、これまでと同じでは人を引き付けることが出来なくなったことを感じています。

 

成熟してしまった日本、新しい知恵が望まれているようです。

 

考え方を変えれば、機動力や資本力だけでは勝負ができない時代なのかもしれませんね。

 

小さな店にもチャンスが訪れたのかも・・・・・

私はそう信じたい。

 

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