端午の節句の木目込み人形と味岡英水さんの「幼子」・そして遅れて手渡された「バレンタインチョコ」の重さ

  午後から着付け教室が開かれていたのですが、久しぶりにお顔を出してくださったお客様がいらっしゃいましてね~


「春らしいヘアースタイルでようこそ・・・ 」。

何気ない感じで声をお掛けすると、体調を崩して入院していたことを打ち明けられましてね~

私より幾つか年上の方で、治療をしていても高熱が下がらず、2週間入院していたとか・・・。

その間に体重が4㌔減少し病気は完治したものの、退院後は体力・気力が戻らず、長い間お休みをしていたことを詫びるように話されていました。


しばらくお客様の近況をお茶を飲みながら、いつもと変わらず笑いを交えて元気になられたことを共に喜ぶ時間があったのですが、肩に手をやり肩が凝るしぐさを頻繁にされるもので、肩を貸すように言って、肩もみをして差し上げたのです。


実は、肩もみや指圧が特技といえるものがありましね~

時々、親しいお客様に肩もみをさせていただくことがありますが、気持ちよさそうにしていたのかその様子を見ていた着付けの先生が、私もして欲しいというものでお二人に肩もみをさせていただいた次第です。


その後に教室が始まったのですが、奥から私を呼んで、



CSC_0053barenntainntilyoko.JPG遅くなってゴメン! 気を遣わなくていいからバレンタインチョコ、受け取って。

持ってこれなかったことを悔やむかのように、差し出されたプレゼントに感極まるものがありました。


不精な私に用意してくれていたのかと思うと、本番のバレンタインディーよりも重みを感じるものがあり、天を突きあげる感謝の気持ちが湧き上がるものでした。

ありがとうございます。


そして、そこで初めて今日がホワイトデーであることに気づかされました。


こんな自分に気遣ってくださるお客様が毎年何人かいらっしゃるって、本当に有り難いことです。

形にこだわらずに、仕事でお返ししないといけないと思った、心に残る温かなチョコレートでした。



そして店では着物関係の模様替えや、ホームページの画像を変える準備をしていましてね~




DSC_0012tanngonoseltuku.JPG先々のことを考えると「端午の節句」が入ってくるもので、オンラインショップ用の画像も撮りこまなくてはなりません。


そこで、次女にも手伝ってもって端午の節句関係の木目込み人形やタペストリーなどの季節商品の掲載に着手。

市場のスピードからすれば、後手になっている感は否めませんが、手分けをして春商戦の備えをする一日でした。


そのこともありまして、今日は端午の節句用に準備した古布の木目込み人形を紹介してみたいと思います。




DSC_0019kimekomininngilyouuizinn.jpgますは、場所を取らない大きさの古布の木目込み人形「初陣」です。

塗台の大きさは巾24×奥21㎝のもので、「男として生まれた以上は勇ましくあれ!」と言わんばかりの節句人形かと思っています。



DSC_0020kimekomininngilyouuizinn.jpgシルクの着物生地を着せているので、深みがあって味のあるものだと考えています。

核家族となって生活をしている方も多く、コンパクトサイズであることも特徴の一つです。

お値段は税込み¥37.800の品になります。


「初陣」はオンラインショップからも買い求めることができるようになっております。



DSC_0027kimekomininngilyoutaisilyoukabuto.jpg 次の紹介するのは「大将兜」です。

店の人気商品の一品で、兜がすべてを物語っているとは思いませんか?

こちらも古布使いのシルクで、塗台が巾30×奥24㎝のコンパクトサイズです。

お値段は税込み¥41.040の品となります。


オンラインショップで「大将兜」がお求めいただけるように準備させていただきました。





DSC_0031tanngonoseltukukimekomininngilyou.jpg次にご紹介させていただくのは、昔の日本の哀愁が漂う男の子「たんごの節句」です。

こちらのシルク使いのもので、優しさを感じていただけるのではないでしょうか?


塗台に大きさは巾21×奥18㎝と小さなものですが癒されるものがあります。


こちらは早々にオンラインショップに載せる予定でいますので、今しばらくお待ちください。





DSC_0028kimekomininngilyoukoimaru.jpg木目込み人形の中で最も場所を取るのが、こちらの「鯉丸」になります。

躍動感のあるもので、塗台の大きさは巾50×奥24㎝で高さは88㎝あるものです。


こちらも幾つかの画像と共にオンラインショップに載せる予定でいますが、お値段は税込み¥129.600の品となります。


いずれも昔の着物生地を使っているので、衣装は一点物となることを付け加えさせてくだい。





DSC_0057itimatuningilyouotokonoko.JPGそして、最後の紹介するのは江戸時代から受け継がれる伝統の技を生かして作られた人形作家・味岡英水さんの作品です。


私のお気に入りの品で、これが端午の節句にふさわしいのか判りませんが、頭作りに名人とあってアップしてみました。




DSC_0058itimatuninngilyouotokonomo.JPGこれこそ、大正から昭和にかけての幼子で可愛い瞳が語りかけて来るものがあるかと思っています。

この映像から確認できませんが、産毛のような髪の毛を細かく書いていて渦もあるんですよ・・・


勿論一点物で、深い情感溢れるものがあり、忘れかけている日本に惹かれるものがあるのではないでしょうか?

映像の高さは13㎝くらいのもので、お値段は税込み¥86.400する市松人形です。


この子を見ているとホットさせられるものがあり癒されます。



ここまでにして、端午の節句にふさわしい人形を紹介してみました。


記事を書きながら野球のキューバ戦の試合のことが気になってしかたありません。

尻切れトンボになりますが、今日はこれにて・・・

お休みなさい。

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