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きものふくしま: 2007年11月アーカイブ

このブログを見て、店に初めて立ち寄って下さった30代の女性から、着物のお見立て相談を頂きました。

現在持っている着物がフォーマルのきものばかりで、ウールのような普段着を準備したいとのことで、私の店を尋ねて下さったのです。

お話を聞いてみると、着物が好きで着付けも習い、最近はお茶も習い始めたとの事。
普段着の着物が欲しくて、取り扱っている県内の呉服店をネットで探しているうちに、私のブログを見つけたとのことでした。

お話をしていても、初めて出逢った方とは思えないほど、私の店のことを良くご存じで驚きましたね~・・・・・・

でも、正直嬉しかったです。

それから、小一時間ほど着物談議です。

そして、私のブログの感想を聞いてみると、
着物初心者には、商品の説明が解りやすく、チェックしていると話して下さいました。

毎日、書く記事に苦労しているだけに、有り難かったですね~・・・・・・

お客様に元気を頂いたようです。

ご相談の件は、品揃えをした後に、ご連絡してお越し願う事に。

ご期待に沿えるお見立てができるか、プレッシャーを感じてしまった、午前中の出来事でした。

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明日、長女が友達の結婚式に招待され、振袖を着て主席するとのことで、お母さんがアイロンでのたたみジワ直しや、重ね衿の取り付など、長女の振袖を着せる下準備。

久しぶりに目にする娘の振袖です。

着物を着るとなると、世話な作業が付いて回りますが、母と娘の目には見えない糸のようなものをを感じます。

娘の着物には、そのような愛情が潜んでいるのかも・・・・・・

きっと、針を通しながら娘が結婚する日を願っていたのかもしれませんね。

会場の受付を頼まれたそうで、紅白の艶やかな娘の振袖が似合いそうです。

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なにげない生活の中で、目に焼きつくシーンがあります。

今朝も次女が高校の修学旅行、行き先は中国の上海。

集合場所である金沢駅まで、車で送り娘を降ろしたのですが、しばらく車の中で、駅の構内に向かう子供の姿を目で追っていた私でした。

集合時間より随分早く着いてしまい、回りには娘のような格好をして歩いている生徒は見当たらず、制服を着て、引きずる大きなトランクが不自然なんですね~
それに、右手に携帯をいじりながら頭を垂れて歩く後ろ姿は、あたかも娘が一人で異国の町へ行ってしまうようで、後ろ髪を引かれるようでした。

ほんの短い時間でしたが、なぜか、その姿がいとおしくてね~

まったく子離れしていない 「オヤジ」 です。

一日を仕事で過ごすことが多く、その分、子供達と接する時間が少ないせいかもしれません。

ハンドルを切り、その場を離れ、楽しさと期待が見え隠れしていた会話の余韻を感じながら戻る帰り道、
何も知らない間に大きくなったて、自立しはじめた娘を頼もしく思えた次第です。

今頃はホテルで皆とワイワイガヤガヤと騒いでいるんだろうな~
二度と味わえない、楽しい体験を友達としてきて欲しいものです。

いつも心に残る写真を撮ることを忘れるんですね~
収めることが出来ず残念です。

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これは 「干支のタペストリー」 120cm丈の鶴亀にねずみで、¥16,800

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こちらは、80cm丈の 「日の出に富士」 ¥7,875

新しい年を迎えるのに、ふさわしい和のインテリアです。

残す所30日余りとなった2007年、
そろそろお正月の準備をする季節が来たようです。

今年は例年に無く、干支の商品が品切れを起こしているので、お早目のご準備を・・・・・・・

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またもや、今月も終ろうとしています。
アッというまに一月が過ぎてしまいますね~

今日はとても強い風が吹く天気でしたが、店の窓から見える空は穏やかな青空。
師走が足元に近づいている事を忘れてしまいそうな一日でした。

とうやく落ち着きを取り戻したようです。

さて、今日は着物の初歩的な記事を書いてみることにします。

着物は仕立てると左右が同じ形をしていますが、着物を着るときは 「右前」 に着付けるものです。

ときどき、右前というと、右側の襟が上にくることと思っている人がいるようですが、そうではなく、「右が手前」 、つまり右の襟が肌に付くことをいうんですよ。

右前にする理由は単純で、右利きの人が多いからです。

昔の人は、着物の懐(ふところ)に小物などを入れて、ポケット代わりにしていました。
ということは、右襟を下、左襟を上になるように着たほうが、右手を懐に入れやすかったというわけです。

また、人が亡くなると左前に着物を着せて葬るのは、生きている人と反対のことをして、死者と生者の境を明らかにするためです。

だから生きている人が左前に着ると、とても縁起が悪いんですよ。

着物を着慣れない方には、ついウッカリということがありがちです。
着物を着付けたら、まずは、右手が懐に入るか確かめてみて下さいね・・・・・・

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今日一日で、店の奥は一転して 「木目込みのお雛様展」 の売り場に早代わり。

低い台になる物を、子供達が卒園した近くの幼稚園からお借りしてきたのですが、職員室では先生が子供浴衣の縫い上げをしていました。

週末の表現会で園児が浴衣を着て踊るそうです。

踊りの振り付けや縫い上げなどで大変だと思いますが、和の文化を継承して下さっていることを知り嬉しく感じました。

きっと、ご家族の方も感激するんじゃないかなぁ・・・・・

ありがとうございます。

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五日間の 「十五万円までの着物や帯の会」 が、今日で終りました。

張り詰めていた緊張が抜けて、今は何もしたくない気持ち。

でも、次のミニ催事が、すぐそこに控えています。

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実は12月の7日金曜日から一週間、古布ちりめんの 「木目込みお雛様展」 を企画しているんです。

この会の後始末を終えたら、その準備に入らないといけません。

自分で決めた事、ギアーを切り替えて段取りを進めないと・・・・・

そうそう、その前に月初めの3日・4日と泊り掛けでお客様と京都南座で始まる 「顔見世と京都観光」 に行くことになっていて、しばらくは時間に追われる日が続きそうです。 

私のような人間を 「貧乏暇なし」 と、言うのでしょうね~

今日は何も考えず、ゆっくり休むことにします。

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仕入先の方が夜遅くに尋ねて来たもので、随分遅い投稿になってしまいました。

急がないと・・・・・

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先月、長羽織りを新調して下さったお客様が、歌舞伎を観て来た帰りに店に立ち寄って下さり、写真を撮らせてもらいました。

先月初めて出逢ったきもの愛好家のOLさんです。

昨日このブログで、きものに興味のあるお若い方が、ご自分のお給料で着物を買い求める人が増えて来ている事を書きましたが、
この方も、その中のお一人なんですよ。

チョコレート色の絞り染めの長羽織りが、白っぽい着物に良くお似合いです。

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右肩の白とエンジ色が絞りを加えた箇所なんですよ。

とても満足して頂いたみたいで、お見立てさせてもらった側として、とても嬉しく思っています。

ありがとうございました。

このように着物で楽しむ趣味の世界のお手伝いが出来る事をとても光栄に感じています。

一人でも多くの方が、タンスにしまい込む着物から、消費する着物になって下さることを願いたいですね~

話は少し変わりますが、仕入先の担当者から、東京の都心にあるきもの専門店さんが、お客様を50人近く集め金沢へ旅行に来ていた話を聞きました。

お客様は30代~40代のお若い女性が多く、集合場所が金沢だったそうです。
誠に東京らしいキモノの集いだと関心すると同時に、東京のきもの市場を羨ましく感じてしまいました。

新しい風を感じ取るまでにはもう少し時間が掛かりそうですね・・・・・・・・

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ただ今 「十五万円までに着物や帯の会」 の会期中なんですが、これまでと少し違った現象を感じています。

それは、20代~40代の比較的お若い方が着物を見にこられているということです。

私達のきもの業界は50代以上の年齢層で支えられています。
お母さんが主導権を持って 娘さんの着物を選ぶとか、
お婆ちゃんがスポンサーで、お孫さんの着物を着立てるなど、
独身女性のきもの選びは、その周りに家族がいるものです。

特に高額品になると、ご家族の力がないと着物を買い求めることが出来ませんからね~
それに、着物が解らないこともあります。

そのような背景の中で、きものや帯の単価を低くすると、30代前後のOLが親の力を借りないで、きものを選びにいらっしゃるみたいです。
(たまたまかもしれませんがね・・・・・)

今回そのようなケースが数件あり、お気に召す商品が考えていた予算内であれば納得してお買い求め頂いているんですよ。

きものに関心がある趣味の世界を、ご自身のお給料で求める層と、
着物をお道具として考えて、家族と共に選ぶ層と分かれ始めているように感じます。

家族の買い物から、自立しはじめたきものの世界。
新しい芽を大切にし、道を切り開いて行きたいものですね。

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この着物と帯は今回の会に出品している品です。

草花模様に幾何学的な帯を、濃い地の着物が全体に重たくならないように白っぽい帯で色を抜くようにコーディネートしてみました。

太縮緬の小紋にオシャレ袋帯です。

着物と帯の無いもの同士が支え合い、エレガントな着物になったと思うのですが・・・・・

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閉店間際に、ちょうど居合わせた京都の仕入先の担当者と食事をすることになり、お母さんと共に出掛けて参ります。

なので、今日の記事は「飲みにケーション」です。

私は余りお酒が飲めないもので、美味しいものを食べて、ストレスを発散して来ます。
それに、お母さんも疲れが溜まっているみたいですしね~

良い気分転換になりそうです。

今日ばかりは、皆の時間に合わせて投稿の時間を削る事にしました。

皆さんには大変申し訳ないのですが・・・・・・・

早くこのパソコンを閉じて急がないと・・・・・

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お客様から結婚式の二次会に着物で主席したいとのご相談があり、着付けのお手伝いをさせていただきました。

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家内と良く似た年代の方で、お持ちななられた着物は、お母さんのから譲ってもらった紬に、結婚前にご準備した手描き加賀友禅の塩瀬帯、文様は茶屋辻の柄。

とてもお似合いですね~

皆さんはこの茶屋辻 (ちゃやつじ) の文様をご存知ですか・・・・・・
少し説明をさせていただきます。

茶屋染ともいい、名前の由来は不明ですが、江戸時代上級武家の女性が夏の正装の用いた、麻地の総模様の着物の絵柄です。
元来、藍染を主とし部分的に薄黄色を配したもので、水辺風景に橋や家屋、樹木、草花を染め上げた模様なんですよ。

このような文様は留袖や訪問着に使われることが多く、昔からまったく変わらない模様の一つです。

話は横道にそれましたが、ご準備さらたお母様のセンスを感じます。

どれだけ年数が過ぎても、質の良い古典柄は上品で、流行がないですね~

これが日本の着物の良い所です。
どうか大切にして、親から娘へ、そして孫へと受け継いで締めていただきたいです。
特に帯はサイズがないでけに、それが可能なんですよ・・・・・
締めた後のお手入れも忘れないで下さいね。

皆さんのご家庭にもこのような着物や帯が眠っているのではないでしょうか。
面倒だとか、解らないと言わず、信頼出来る専門店さんで一度点検してみてはいかがでしょう~

きもののTPOや、コーディネイト、そして、価値までもが知ることが出来て、着物の楽しみ方を知ることが出来ると思いますよ・・・・・

解らないから着物を着ないなんて 「もったいない」 じゃないですか・・・・・

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模様替えが終りました。

ブログでしか私の店を知らない方に、ほんの少しですが店内をご案内いたします。

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店内に入ると両側に和雑貨の商品が所狭しと並んでいます。

この写真を見ると雑貨屋さんみたいですね~

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こちらはソファーが置いてある壁面で、正面には今朝届いた干支のれん俵ねずみ。
お客様と世間話をする遊びの空間です。

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そして売り場の半分が着物や和装小物を陳列しています。

今回は 「十五万円までの着物や帯の会」 を明日から始めることもともあり、このコナーはそれらの価格帯を集めたカジュアルの着物の提案です。

3カットの写真ですが、私の店を知れない方には、他がどうなっているのか想像してみて下さい。
私が言うにも可笑しいですが、けっこう楽しい店になっていると思うのですが・・・・・・

この店は私達の想いが一杯詰まっています。

人に優しい店を造りたい、
和物で新しい提案を地域の方に伝いたい、
きものを着てみたくなるコーディネートを紹介したい、
などなど、日本の四季を大切にして売り場作りを考えています。

このような考え方は、小売業であれば業種を問わず何処のお店も一緒だと思いますが、
それだけに他のお店との違いを造る事に試行錯誤しています。

いつの日も、その事を問いながらの格闘です。

さて、今回の会、お客様はどんな答えを出してくれるかな~

お客様とこの店の距離を確かめる日が 来たようです。

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普段に着物を着てみたいという方に淡彩な縞の紬なんかいかがでしょう・・・・・

長時間着ていても着崩れが少なく軽いもともあり、おススメしたい着物です。

私が選んでみたのは、グレー地の濃淡の紬¥115,500の品。
その品を20~40代の方を意識してコーディネートしてみました。

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最初は合わせてみたのは、着物と同系色の紬を絞った名古屋帯、

モノトーンを生かした合わせ方で、お太鼓と腹の部分に出る明るい花模様の色が際立ちます。
このような渋い合わせ方は比較的お若い方が好まれるんじゃないかな~

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次に合わせてみた帯は紬素材の黄色い手描きの染め帯、

無機質な着物がフレッシュな感覚に変わります。
メリハリを生かし、帯の模様の面白さを際立たせて合わせ方になります。

帯の合わせ方で着物の表情が変わるんですね・・・・・・

いずれも模様のある帯を合わせたのは、着物を模様や色で立体的にして個性を表現して欲しいと考えてのことです。

特に縞柄はカジュアルな通好みの柄だけに、帯のこだわりが大切だと思うのですが・・・・・・

私の主観で書いてみましたが、きものの初心者には着物のコーディネートがとても難しいとおっしゃいます。
言葉足らずですが、参考にしてもらえると嬉しいですね。

今回紹介した縞柄の紬は、洋服とまったく違う面白さがあり、街を歩いているだけでも気持ちがワクワクして楽しいと思います。

きものに関心のある方は是非チャレンジしてみて下さいね。

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店内の着物や帯は全てが十五万円以内の商品になり、次はレイアウトとディスプレーです。
ウインドーも変えました。
仕上がるまでもう少しです。

夕方きもの文化検定を受けられたお客様が、今回の問題用紙を持って遊びにいらっしゃいました。

私が応えられない問題も幾つかあり、レベルの高さを感じさせられましたが、その事よりどのような方が受けにこられていたのかが関心があり尋ねてみると、

京都会場には約2千人近くの受験番号があり、若い女性の方が多かったと言っていました。
(5・4級を受けた後に3級を受けた方もいたそうです。)

2回目のきもの文化検定は全国で10会場あった訳で、単純に掛け算をすると・・・・・・・

この事実を私はどう捉えていいのやら。
少ないとみるか、それとも多いとみるかですが、

着物離れが進む中で若い人を中心に関心が深まりつつあると考えて良さそうです。

和物が追い風になっている背景があるんですょうかね~

現場で仕事をしている私には、知識を得る事と着物ライフを楽しむこととは別の世界のように思ってしまうのですが、確実に新しい芽が育ちつつあるようです。

来年のきもの文化検定には、新しい風を感じ取れるアンケートを詳しくリサーチしてもらいたいものですね~

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この小紋とちりめんの染め帯も十五万円以内の商品になります。

今回の会を年に一度、恒例で続けているのは 着物に関心を持ち始めた方や、着物が高いと思っている方などに、ハードルを低くすることで、きもの需要が増えることを願ってのことです。

若い方の新しい風とこの店の願い、繋がる事を信じ これまで以上に創意工夫しないといけませんね・・・・・・・

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今週の23日から始める 「十五万円までの着物や帯の会」 の準備で店内はまたもや什器や商品の大移動。

たまたま京都の仕入先の方がいて手伝ってくれたもので助かりました。

ありがとうございました。

この会は 「良い品が安い」 ということにこだわった催事で毎年11月の店の行事として取り入れているものです。

昨年まで 「十万円までの着物と帯の会」 で続けてきたのですが、黒留袖や訪問着などの絵羽柄の筋のいい商品を準備することが出来にくくなってきたもので、着物や帯の上限を十五万円までとしたんですよ・・・・・・

従って期間中は十五万円以上の商品は店頭に並ぶ事がありません

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この附下げ(つけさげ)も今回紹介する商品の一つなんですよ。

いづれも特別価格の¥136,500で、写真に映っている部分は着物を仕上げたときの上前の所になります。
(膝の前に模様が出る部分と解釈してもらえると解りやすいかもしれませんね)

手前の附下げは、
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古典模様の貝桶の柄で、お茶席の初釜や新年会などに最適なフォーマルの着物になります。
そして、奥の濃い紫色の花模様は、全ての模様が合う訪問着のようなゴージャスな附下げになります。

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そして、この雪輪に扇面柄の訪問着は特別価格¥126,000の品なんですよ。

3点とも写真の色がハッキリ出ていませんが、年に一度お値打ちのある商品を集めての会が始まります。

さて、お得意様はどのように評価してくれるかな~
準備を進めながらアレコレ考えている今日でした。

ところでこのブログを応援して頂いている方々にはとても感謝しております。
仕事が終わり、パソコンに向かい今日は何を書こうかな~
毎日がその繰り返しですが、ブログランキングがとてもいい励みになっています。

今日も頑張ってみようってね。

本当にありがとうございます。

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忘れていた父親との約束

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父の七回忌の法事で、家族全員で私の実家である福井県へ・・・・・

そこで、今日は父親の事を少し書いてみることにします。

二十代前半の時だったと思うのですが、父親と交わした約束があります。

私の実家は両親が共稼ぎをしているごく平凡な家庭でした。
長男として育てられた私は、高校時代に商売に憧れを持ち卒業と同時に京都の染屋さんに就職しました。

しかし夢破れ一年近くでその会社を辞め実家に戻ってきたのです。

それでも商売をしたいという気持ちは変わらず、次に選んだ就職先は、県内で衣料品をチェーン展開をしている会社でした。

そこの会社のご縁で石川県の呉服屋さんに勤めることになり、それから数年後のことです。

お正月休みの実家に戻っていた夜、石油ストーブの上で餅を焼いていた父が、

お前も食べるか・・・・

焼いてくれた餅を食べながら、

とうちゃん、自分は長男だけどこの家に戻ってこなくてもいいか。
いつの日か、石川県で自分の店を持ちたいんや・・・・・
そして、頑張って三階建てのビルを建てたいと、打ち明けたのです。

父親はうすうす感じていたみたいで、
お前の人生や、とうちゃんやかあちゃんのことは心配しないでいいから好きなことをすればいい、
応援はしてやれないけれど、楽しみにしていると言ってくれたのです。

それから30数近く時が過ぎ、なんとか自分の店を持つことができましたが、三階建てのビルはいまだに建てることができていません。

こうして商売を続けて行く中で、ビルにはこだわっていないこともあり忘れていたんですね~

餅を食べながら交わした二人だけの時間。
懐かしいな~

その時のことを思い出した法事の席でした。

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私達のお花の作品展

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朝は雲一つ無い快晴だったのに、午後から一転して鉛色の空、
気持ちが憂うつになります。

明日は随分気温が低くなりそうで、日に日に近づく北陸の冬の訪れを感じています。

いやだな~・・・・・・・

今朝はお互いに気忙しい日。

お母さんは7時からお客様の色留袖の着付け、そして私は8時からお茶花の会の花寄せの準備。

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会場は旧鶴来町の 「横町うらら館」 

1832年に建てられた庄屋さんの家だったそうです。

花寄せはその奥の場所。 

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ブルーシートの上には先生が山で集めてこられたお花でいっぱいです。

私達に好きなお花を選んで生けるようにと言われるのですが、種類が多すぎて何をどうしていいのやら・・・・・

いつもと勝手が違い慌てまくりです。

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そして、生けたのが「カラスウリ」を使ったこの作品。

他にも 「ビナンカズラ」を使った作品もあったのですが、写真がピンボケでご紹介ができません。
とても珍しいお花だっただけに残念です。

作品とまではいかないまでも、なんとか仕上がりポットしました。

明日この会場でお茶会があるそうです。

知らない人に自分が生けたお花を見てもらえるなんて幸せだな~
なんて思いながら一足先に帰らせていただきました。

出来の悪い生徒で先生には申し訳ないのですがね~

そして、
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この写真は、七五三を終えて遊びに来てくれたお客様のお孫さんです。

あどけない言葉でハキハキしゃべる可愛い子で、赤い着物に白の被布コートが良く似合います。

きもの屋で良かったと思える瞬間ですね・・・・・・・・

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可愛い手絞りの着物と帯

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外回りをしていて、白山比め神社の前で七五三を済まさせたご一家の 心温まる光景を目にしました。

最初に目に入ったのは先頭を歩いているお父さんのきもの姿、

紺系のアンサンブルの着物を着て、着物姿の娘さんの手を引いて歩いていました。

お父さんは着物に慣れていないご様子でしたが、目線は娘さんの足元を見ていましたね~

その後ろには被布コートを着た下の娘さん。
おじいちゃんが手を引いてサポートです。

身長が違う事もあって腰をかがめながら、お孫さんの足元を気にしているご様子。
半歩後ろにはおばあちゃんが・・・・・・

そして、このご家族の最後に歩いていたのは訪問着姿のお母さんでした。

とにかく素敵な家族に心を奪われてしまいました。

七五三と着物、日本の文化が写し出す、家族の優しい心の絆のようなものを感じた瞬間でしたね~

写真に収めることが出来なかったのがとても残念でしたが、
着物には不思議な魅力が秘められているものだと感じた次第です。

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話が長くなりましたが、この着物と帯は来週から始める 「十五万円までの着物や帯の会」 に紹介させていただくお品です。

着物は淡い黄色の手絞り小紋、
その着物に観覧車の手絞りの名古屋帯を合わせてみました。

色も模様も可愛くて楽しい気持ちになるでしょ。
そてにも増してリーズナブルな価格が魅力的だど思うのですが・・・・・

年に一度、この店は十五万円以内の商品で埋め尽くされます。

今日からその準備に入りました。

気合を入れて頑張らないと・・・・・・

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二人で店を切り盛りしているこの店は、年々気忙しさが増してきています。

考えてみると創業してから10年目に、今の店を構え時代の変化と共に自分達の出来る範囲内で新しい取り組みを考えてきました。

最初は着付け教室、その後にお客様とのコミュニケーションを深める事を目的に月一回発行している季節の情報誌 「あ・うん」の制作と配布。 

そして、2・3年前から積極的に取り組み始めた 「きもの再生」 の仕事。

それから昨年始めたばかりのブログも加わり、気の抜けない日が続いています。

これから先のことを考えると、どれも大切だけに継続をしているのですが、時々考えてしまうんですね~

「それぞれの負担を大きくして、これでいいのか」って・・・・

何かを変える時期が来たのかもしれませんね。

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そして、来週からの23日から始める 「十五万円もでの着物や帯の会」、
その準備に追われ始めだした今日でした。

お母さんには感謝しないといけませんね・・・・・・

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今晩のスポーツ番組、サッカーやバレーを気にしながらの投稿です。

きものや帯に表される文様の多くは、古典模様がほとんどで、一つ一つに模様の名前が付いています。

そんな古典模様の中から茶席の着物などにも ご評判の良い「源氏香」の模様を紹介させていただきます。

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この訪問着に描かれている四角い模様が、その源氏香の模様になります。

お香の図とも呼ばれ香道で用いられる五十二通りの符号なんですよ。

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これが香の図の一覧でそれぞれに名前がついています。

幾何学的な形に優雅な物語性が備わった文様として、お茶席の着物として愛用される方も多いんですよ。

呉服店できもの選びをしていて、この源氏香も柄を見かけたら、
一言、「この柄源氏香ですね」 と言ってきてください。
お店の方は、着物を良く知っている方だと思って下さいますよ・・・・・・

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この写真は私の店から白山の方向へ車で20分程走らせた田舎の
風景です。

外回りをしていて、あまりにも気持ちがいいものでカメラに収めてみました。

都会に住んでいる方には羨ましがられるかもしれませんね~

時々、私のブログにこのような風景が出てきますが、自然の恵みにエネルギーをもらっている時なんですよ。

「いつも、そんなに急いで何処へ向かおうとしているんだ」 と・・・・・・

小さな世界で物事を見るている自分に気付かされます。

無理をしない生き方をしたいものですね~

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きもの再生・・・・・今回は昔の古い丸帯です。

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お客様からお婆さんが昔締めていた丸帯をご自身が使うことが出来るかないかとの相談を頂きました。

最初は着物を一人で着れないというもので、作り帯を提案したのですが、帯のシワが気になり帯地の上に手のひらを当ててシワを伸ばすと裂けてしまう状態。

絹糸がやせて朽ちてしまっているんです。
そうなると帯としては使うことが出来ません。

そこで、改めて提案させて頂いたのが帯の形を生かしたお正月飾り。

お客様もタンスにしまい込んでしまうより、形を変えて使ってみたいとの希望もあり再生してみました。

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そして今日そのお正月飾りが仕上がりました。

丸帯を扇の形にし中央には鶴の水引、そして組みひもで飾り付けをしてみました。

長い間タンスに眠っていたお婆さんの帯が、おめでたい飾り物として形を変えました。

喜んで頂けるといいのですが・・・・・・

このようにきもの再生の相談が増えてきています。
新しい着物を仕立てるのとは違って、いろんな所に予想も付かない障害が出てくるもので、とても気を使います。

お客様のお望みどおり仕上げて当たり前ですからね・・・・・・

そして今日も違うお客様から絵羽織を帯に再生して欲しいとの相談。
いろんな引き出しを持っていないと出来ない仕事なのかもしれませんね。

頼りにして下さるお客様に感謝しないと・・・・・・

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毎日暖かい日が続いていたもので、急に気温が下がると寒さが身に応えます。
それに集中して降る強い雨風、冬の足跡が聞こえて来たようです。

昨日はショールをご紹介しましたが、今日のような天気にはコートが必要になりますね。

「備えあれば憂い無し」 という言葉がありますが、コートをお持ちで無い方は そろそろ冬のご準備をしておかれると良いと思いますよ。
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そこで、今日紹介するのはマント式の防寒を兼ねたコート。

既製品ですがとても機能的です。
丈の長さは約90cmで、衿が重なり合うⅤゾーンに共生地のボタンが一つあるだけです。
なので、締め付けられるような違和感が無く、コートの装着も袖を気にしないですみます。

このようなマント式のコートは、着物の袖丈が合う合わないということを考えなくていいんですよ・・・・・・

素材は化繊のビロードタイプで色は黒の縦縞柄、
お値段は¥71,400になります。

このような既製品のコートがあることを紹介させていただきました。

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少し話が変わりますが、このブログを見て商品のご注文を頂きました。
遠く離れた土地の女性の方からです。

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その商品を荷造りして発送させてもたったのですが、慣れていないこともあり、メールのやり取りや決済方法にもたついてしまって、相手様にご不便を掛けてしまいました。

ブログはなんとか更新が出来るまでになりましたが、ネットでの販売はイロハから勉強しないといけないようです。

皆さんに笑われるかもしれませんが、時代の流れに取り残させそうです。

これも一つ一つ、経験ですね~
大きな夢を見て、諦めないでコツコツとチャレンジしてみようと思っている私です。

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ショールを使った装い

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昨夜から天気がくずれ、雷が鳴り響く大荒れの天気。
日中は少し落ち着きましたが、紅葉を楽しむ会が昨日で良かったと思う一日でした。

しかし昨日 美味しく頂いた薬膳料理は体にいいですね~
ちょっと汚い話で申し訳ありませんが、便通が良くお腹がスッキリします。

食生活に良い事を身を持って感じてしまいました。

させ、今日の記事は和装のショールのお話です。

これから寒さも増し、冷たい風を感じる季節。
着物で外出するには帯出しのままでは、何処か不自然さを感じるものです。

コートや長羽織を羽織る着こなし方もありますが、もう少し手軽な物を と、お考えの方に和装のショールがあります。

そこで、幾つかショールをご紹介させていただきます。

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全てシルク素材で、左側の2点はリバーシブル。
片方は絞り染めや友禅染で、無地染めの生地と合わせて仕立てた品、
時と場合によって使い分けることが出来る利便性があります。

右側に茶系の品は一枚仕立てで、裏表がありません。
工夫されている点は、両端を編みこんであることと、巾も合わせ仕立てのショールより少し広い事です。

3点共に5万円前後の品で、カジュアルな着物に合わせてお使いになるのが適当だと思います。

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こちらの2点は刺しゅうをあしらったリバーシブル、
豪華さが増すショールになります。

このような品ですと、フォーマルや準フォーマルの着物にふさわしいと思いますね~

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表と裏に同じ模様の刺しゅうを入れています。
こちらの品ですと7万円程の商品のなります。

気になるのは、シルク素材のショールのお手入れ方法です。
私の店ではショールを雨や汚れ等を防いでくれるパールトン加工をおススメしているんですよ。

雨に当たっても縮む心配はありませんし、汚れが付いた後のアフターも無料でメンテナンスをさせて頂いています。

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最後にショールのコーディネートです。

ワイン色の紬を縞柄に絞った着物にお太鼓柄の絞り名古屋帯、
カジュアルな装いで纏めてみました。

観劇やお友だちとのお食事会などに気軽に着て頂ける普段着の着物になります。

合わせてたショールは先程紹介をさせて頂いた、鈴の柄を絞った
墨色とグリーン系のリバーシブル。

シックな装いになったと思うのですが・・・・・

最後は私が楽しんでしまいました。

これからの季節、着物を着ようと思ったけれど、上に羽織る物が無いという事がよくあるものです。

そんな時に、ショールというものを考えてみても良いのではないでしょうか・・・・・・

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人里離れた大自然の空気をいっぱいいただいてきました。

お花の会のメンバー9人で、お隣の小松市大杉谷という山に囲まれた村を目的にへドライブです。

私が道案内人。

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民家も無い山林の中、赤く色付いた落ち葉のじゅうたんの上を歩いて散策。

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左下には岩肌をむき出しにした川が・・・・・
贅沢な紅葉の景色です。

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予約していた 「狐里庵」 で昼食。
店に入ると猟銃でしとめた毛皮が・・・・・

この店は、外から見ると普通の一軒家なんですが、ご夫婦で営む風変わりな店。

これまでに私は何回も訪ねているのですが、ここのおかみさんが一人で山に入って熊や猪・野ウサギなどを猟銃でしとめ、その肉を刺身や鍋で食べさせてくれるんですよ。
(予約が必要ですが)

「山が私を呼んでいる」 と言うから凄いですね・・・・・・

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しかし、私達がお願いしていたのは、旬のキノコを中心とした薬膳料理、

私はいつも美味しく頂くだけで、工夫を凝らしたお料理をお伝えすろころが出来ませんが、食材は近くの山で取ってきた珍しいキノコや山菜・岩魚など私の家庭の食卓に並ばない料理ばかりでした。

松茸の押し寿司もありましたね~

そこで2時間近く時を過ごし、紅葉を楽しもうと獣道を通っての山越えです。

走っても走っても山の中、すれ違う車は2・3台で道に迷ったかと不安になるほどの細い道。

紅葉はとても綺麗で、上高地の風景にも似たスポットも目にすることが出来ても楽しむ余裕がありませんでしたね~

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そしてようやくたどり着いた広い道、
尾小屋鉱山が栄えた跡地でした。

そこには、大正5年から昭和52年まで小松市と尾小屋鉱山までの区間を走っていた機関車が・・・・・

この鉱山が栄えたときは6千人の人がこの山間部にいたことを聞かされ驚きました。
(私は昭和51年に石川県に来たもので、そのことをまったく知らなかったんですね・・・)

こんな山の奥地にって感じでしたね~

それからまた山越えをして、私達が住む白山市へと戻ってきました。

山と川が織り成す美しい自然、その中で暮らす民家の暮らし、
懐かしい昭和の時代の香を感じた気持ちのいい一日でした。

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今日は午後から冷たい風を感じ、ようやく11月らしくなったものの例年よりも暖かく、冬の準備とまではいかないようです。

灯油もガソリンも値上がりしている中で、私達庶民には有り難いことではありますがね~

まだ暖かいもので、ピンとこないかもしれませんが、今回も来年の干支になる 「ねずみ」 を紹介させていただきます。

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最初は藍染の木目込みのねずみ、
鈴を持ってかわいいでしょ・・・・・

耳と足の朱色の鹿の子絞りなどの赤い色と藍染めのバランスがいいですね~
11cm程の高さがあり、お値段は¥8,820の品

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こちらは椿とねずみのはり絵屏風、(57cm×21cm)
ねずみより椿の花の赤が映えて季節を感じますね~
お値段は¥3,150

その屏風の前にあるのが、舟形の陶器の皿に乗った小さい紅白ねずみ、(お皿の長さが26cm)
造り物の南天と松に金銀の水引がお正月を感じさせる品ですね~
お値段は¥2,625

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そしてこれは、ちりめん風呂敷、(素材は化繊で¥1,575)
タペストリーにしてみました。
風呂敷の中央のねずみのシッポから渦を巻くように描かれたモダンなデザイン。

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ねずみをアップしてみました。
雪ウサギのように見えるところが面白いですね~

その他にもいろりろ品揃えしていますが、人気商品はすでに品切れ状態、

ご準備はお早目に・・・・・

ところで、ブログを通して出逢ったお客様がお越しになり、
「いつも拝見している」 との声に少々照れてしまいました。

とても嬉しく感ずると共に、感謝したい気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。

もう少しブログランキング順位を上げて、一人でも多くの人に見てもらいたいものです。

どうかみなさんの応援、宜しくお願い致します。

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今日は着物相談の多い日でした。

皆さんにも参考になればと思い、相談を頂いた中で幾つか紹介させていただきます。

・ 帯に付いたシミ

帯に付いた汚れやシミは着物と違って取るのが難しいんですね・・・・・
特に時間過ぎて気付いたシミや、手あかが見えるまで締めた油じみは基に戻らないことが多いんですよ。

帯を締めた後は、汚れが付いていないか確かめて片付けるようにして下さいね。

・ 袖丈直し

袖の長さを短くしたり、長くしたりするお直しのことです。
袖丈を短くするのは簡単なんですが、長くするのは袖の長さをハサミで切ってあるもので、出せる限度があります。

それと、折り目の後が残るので、筋消しなどの仕事も加わり多少割高になりなす。
今日の相談は袖丈を出して欲しいとの相談でした。

ここまでは普通の相談なんですが、夕方にこられた新規のお客様の相談が難しかったですね。

40代の方で、娘の婚礼の支度に何の着物を準備したらよいか、そして一般的に総額でどれくらいの金額が必要ですかとのお尋ね。

着物の初心者のようで、何を基準にお話をしたらようか戸惑いました。

店側としては、沢山のお品をご準備して欲しいしいですしね~
だからと言って、負担を掛けるような説明ではお客様は着物から遠のきますしね~
ましてや、お客様をこの店に引き込むための嘘があってもいけませんし・・・・・・

過去のいろんなケースを話したんですが、参考になったでしょうか。

後に、そのお客様がもう一度尋ねて下さると嬉しいですが・・・・・

このような着物初心者が全国には沢山いるんですょうね~
着物が好きで買い求めるのとは違うだけに、説明に苦労した私でした。

そして、最後の相談は今月の18日にきもの検定を受ける30代の馴染みのお客様。

教本を読んで勉強をしていて、解らない単語や意味を教えてほしいとテキストを持ってのお尋ねです。

とても前向きで話が弾みます。
是非とも合格して欲しいですね~

今日は他にも着物相談がありましたが、この店を頼りに尋ねて下さるお客様に感謝したいです。

一つ一つの積み重ねが信頼に繋がると信じお客様と接したいものです。

ありがとうございました。

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コーディネートの仕方

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今日はコーディネートの仕方を言葉で説明させていただきます。

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最初に目に飛び込んでのはハトも模様だと思いますが、これは知念貞夫氏が染めた琉球紅型の帯、
南国らしい明るい色使いの通し柄で帯芯を入れて仕上げると、もう少し帯巾が狭くなります。

合わせた着物は、縦縞になった紬素材の濃い墨色の着物、
この写真では色が判りにくいですが、縞の模様は栗色の色に染まっているんですよ・・・・・

とてもお洒落な色の取り合わせです。

この着物は 「手筋絞り」 といって、絞って染めたきものです。

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この写真の絞り方と同じなんですよ。

いつもならば、商品の説明をもう少し加えるのですが、今日は私流のコーディネートの仕方です。

解り易く伝えられるか少々不安ですが、しばらくお付き合い下さいね。

着物が淡彩な着物の場合、色や柄に表情のある帯を合わせると、柄で喧嘩すること無く、スッキリした装いになります。

写真のコーディネートの仕方も、その事を基本に合わせてみました。

無地感の着物や、縞・格子といった幾何学柄には、表情のある柄や色が際立つ帯の合わせ方。
全体の装いにメリハリが出て、お洒落な感覚が増すものです。

フォーマルの着物などは、着物に表情があることから、帯はスッキリした模様を合わせると全体のバランスがよくなりものです。

感覚の世界だけに、言葉にして伝えにくいのですが、着物の装いは、色や柄の凹凸の合わせ方なんですね~

着物が薄地なら、帯の色は少し濃い目に、
模様や色が全体にある着物にはポイント柄の帯を、
柄が大きい着物には無地感の帯を、

着物の装いに季節感を出したい場合には、着物や帯のどちらかに季節を感じるものを、

上品のまとめたい時には同系の着物と帯に、色のポイントとして帯〆・帯上げなどでメリハリを、

このように、プラス・マイナスの関係の合わせ方に、色の繋がりを加えると、素敵なコーディネートに仕上がるように思います。

組み合わせの好き嫌いは、人それぞれにありますが、お手持ちの着物で合わせ方に迷った時は、是非参考にしてみて下さいね。

今日は理解に苦しむ記事になってしまったかもしれませんね・・・・・・

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今日はいろんな事が重なり頭が混乱しています。

気持ちを整えてと・・・・・・

このブログを始めた頃から考えていたホームページを具体的に取り掛かることにしました。

結論からいうと、私の能力ではとうてい無理なことが判り専門の方に依頼する事に。

そして、今日その方に店まで来てもらい初めての打ち合わせ。
まずは、スタートラインに立つことから始めてみます。

新しく私の店をサポートしてくださる仲間が増えたことに、戸惑いながらも期待を寄せている私です。

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新しく入荷した大振りのかんざし。

年末年始を前にして品揃えを増やしてみました。

右上の品はヘッドで角度を変えられるタイプ ¥10,290
その横の銀牡丹は ¥6,090
そして、朱塗りの可愛い小ぶりのかんざしは ¥3,990
大きさの比較が出来ればと並べてみました。

最近このような大きめのかんざしを探している方が増えて来ているんですよ。

人前に出るときは、華やかに装いたいと考える女性が 多くなってきているのかもしれませんね。

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毎日100%完全燃焼とはいかないものですね~

手綱を引いたり緩んだりの繰り返しで月日が過ぎていきます。

ふとした時に、この繰り返しでいいのかな~・・・・・
なんて思ったりしてね。

考える秋に引き込まれてしまった一日に反省している自分です。

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8月の注文した雛人形の一つが一足先に届きました。

ちりねんの古布を使った木目込みの人形 「親皇立雛」 です。

大きさが約30cmある人形に、巾が70cm近くある台と金屏風がセットになった一品物。

箱から出して飾ってみました。

存在感がありますね~・・・・・見事です。

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優しい顔をしています。

この頭には目が入っているんですよ。
(描いた目ではないこと)

眺めていると心が穏やかになりますね~
いつまでもこのような夫婦でありたいと思ったりしてね・・・・

他にも注文している木目込みの人形があるんですが、12月の7日から一週間、古布を使った木目込みの雛人形展を企画しているんですよ。
その時には、いろんなお顔の人形をご紹介させていただきます。

今年で木目込みの雛人形を紹介するのは3回目ですが、コンパクトで管理がしやすいことと、他のお人形と比較して存在感があることから評判もいいんですよ。

まさにこだわりの木目込み雛人形ですね。

一足先に、応援をいただいている方々に紹介させていただきました。

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11月に入ると繁華街やデパートなどの飾り付けはクリスマスをイメージした演出に目を奪われます。

寒さが増すにつれ、その輝きは心の中で光り始めるんでしょうね~

特に子供達や、女性の方には心が揺れる楽しいクリスマスに期待を寄せている人も多いのではないでしょうか・・・・・

そんな季節が近づき、着物で楽しむオシャレを考えてみるのも面白いのでは・・・・・

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今日ご紹介するのは、水牛の角を加工して造った¥10,290のクリスマスツリーの帯留め。

帯留めとは和装の装飾品の小物で、紐を通して帯の腹の中央に飾りとして使うものなんですよ。

少し前にクリスマスの染め帯をこのブログで紹介致しましたが、そこまで凝る事が出来ない方に、参考にして欲しい小物です。

この帯留めをして、飲み会やパーティなどに主席されると、一目でクリスマスと判るところがオシャレなポイントだと思いますね~

クリスマスがキーワードになる着物の装いは、このような演出の仕方もあるんですよ。

是非参考にして、取り入れてみて下さいね。

夏は、全国の市町村などがバックアップして夏祭りや花火大会を開催することで、浴衣を着てその時間を楽しむ人が増え夏の風物詩になっています。

しかし、それ以外の季節になるとお正月や成人式くらいで、着物が注目されることが少ない事を感じています。

そんな時代背景の中で、イベント性の高いクリスマスを日本のクリスマスとして着物と繋ぎ合わせることが出来たらいいな~・・・・
なんて夢みたいなことを考えているんですよ。

クリスマスのイベントには着物を着て参加するなんて、想像するだけで楽しくなります。
世界のメディアも注目するんじゃないかな~

夏の花火大会のような、楽しいイベント性が秘められているだけに、つい考えてしまいます。

若者が作り出す新しい文化を私達の業界が側面から刺激していきたいものですね~

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ネットで私の店の着付け教室のブログを見て頂いた方から、昨日メールで着付け教室のい問い合わせがありました。

ご覧になられた着付け教室の記事が、今年の夏頃だったもので、今でも開設しているかを知りたいという内容でした。

そこで、今日はこの店の着付け教室のことについて記事を書いてみることにします。

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今日も3人の方が着付けを習いに来ていらっしゃいました。

ちょうどその時間に馴染みのお客様が店に遊びに来ていて、着付けの様子を見に奥へ行かれたもので、そのすきに、写真を撮らせて頂きました。
(ごめんなさいね・・・)

どうしても着付けをしている場に、自分か入り込まないんですね~
男ですから。

なので、着付け教室の記事を書くことが少ないのかもしれませんね・・・・・・
その分野はお母さんにまかせっきりになっています。

着付け教室を始めたのは10年近くまえのこと、
「自分で着物が着れる人を一人でも多く増やしたい」 というのが始めた動機です。

最初は教室をする日を決めていたのですが、もう少し気楽に利用してもらいたい考え、現在はお客様の都合のいい時間に合わせて教室を受け付けています。
(お母さんの都合で、日や時間を変えて頂く場合もありますが)

時間は約1時間から2時間の間で、その都度千円の受講料をいただいています。

なので、月何回、何曜日の何時の時間に行かないとならないとうい事がないんですよ・・・・・

着付けは帯を前で結び、帯の形を仕上げてから後ろに回す 前結びの着付けになります。
とても簡単で、生徒さんからの評判のもいいみたいです。

習う際には、前結びにかかせない帯板でけを買い求めて頂かなくてはなりませんが・・・・・
後はご自身の和装小物に着物と帯があればOKです。

私からはここまでの説明になります。

問い合わせを頂いたKさん・・・・・
応えになりましたかね~
メールをいただき嬉しく感じています。
どうか気軽にご相談をしてみてくださいね。

今日は午前中、ご近所のお客様宅へ着付けのお手伝い、
午後には七五三に行かれるお客様から、帯を結んで欲しいとの突然の電話、
その後に着付け教室にこられた3人の生徒さん。

お母さんの出る幕の多い一日でした。

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この写真、何に見えますか・・・・・

ある一種類の商品25枚を使って撮ったものです。
風車のように重ね輪にしてみると、色・柄のコントラストにチョトしたアートを感じます。

それは、昔ながらに生活の中で使ってきたもので、長方形の綿素材の生地・・・・・
昔と違うのは色がカラフルになったのと、面白い模様が増えた事です。

既にお解かりだと思いますが、一枚840円の日本手ぬぐいなんですよ。

最近の和物ブームでこの日本手ぬぐいが人気があるんですね~

店の在庫が数が少なくなり、新しく仕入れた商品なんです。

私の店では、みかんや自転車などの現代的な柄も動きがいいんですが、根強い人気柄は歌舞伎の模様。
男性の方の利用が多い事を感じています。

静かなブームになっている日本手ぬぐい。
都会や観光地では、手ぬぐい専門店が出来るまでに勢いを増しているようです。

和の商材が姿や形を変え、新しい市場を掘り起こしていることを感じます。

私達の和装業界も見習いたいものですね~


先日、このブログを見てくれている京都の仕入先の方から 「文才があるんですね」 と、お褒めの言葉をいただきました。

とても有り難く感謝しています。

でもね~
随分苦労しているんですよ。

今日は何を書こうかと・・・・・・・

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古布のミニ几帳・松に鶴

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出張から帰り、今日一日を〆るブログの投稿です。

多くの仕入先は春物の発表で、これから店頭に並ぶお正月飾りの売れ筋商品は品切れ状態。

昨年に比べると干支物商材の動きがよさそうです。
違う見方をすれば、メーカーが在庫調整をしたいるとも言えるのですがね。

受注生産になってきている私達の業界は、和雑貨にまで広がっていることを改めて感じさせられました。

先を読む力が仕入れに求められているようですね。

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皆さんは几帳 (きちょう) というものをご存じですか。

調度品の一つで、中世において貴婦人が座る側に立てて、他と隔てるのに用いたことが始まりだと言われているようです。

部屋を区切る道具のことなんですよ。

写真は古布の生地から造った品で模様は松に鶴、黒留袖の柄を几帳にしたもので、裏地は真っ赤の絹の無地を縫い合わせています。
(高さ21cm・幅24cm)

勿論世界に一つしかないオリジナル商品です。

この几帳だけでも、お正月飾りになりますが、その前に 「ねずみの香合」 などを置くと干支飾りとして、ねずにが主役の飾り物になるんですね・・・・・

投稿までに時間が少なくなり、書き込みはこの辺で終らせていただきます。

参考までに古布のミニ几帳は¥12,600
ねずみの純金箔香合は¥3,570です。

玄関などに飾ると上品なお正月を演出することが出来ると思いますよ。

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