着物と和雑貨ブログ「きものふくしま」 サイトマップ着物のお手入れ

着物のお手入れの最近のブログ記事

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残暑が続いていますが、それでも秋は静かに近づいています。

稲穂は黄色く色付き始め、爽やかな風に揺られる向日葵も何処となく元気を失っているような気がして・・・・・

 

季節の幕引きが始まっているのかもしれませんね。

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そんな夏の終わりに、友達から夏の着物のお手入れについて相談されました。

簡単に説明をしてきましたが、意外と知らない方も少なくないかと思い、着物と汗の関係について書いてみようと思います。

 

ジッとしていても汗が出る夏、浴衣であっても着物を着るとなると、その暑さはひとしおで、たかが一度しか着ない浴衣でも、汗取りをしておいてください。

 

汗の成分の多くは水で、一晩陰干をすればシワは残るものの汚れというものは判りにくいものです。

しかし、汗の中には塩分・尿素・乳酸などが含まれていて、水分が蒸発しても、塩分などが凝縮して残ります。

 

又、汗と共に繊維の奥に染み込んだ皮膚汚れは空気中の酸素のよって酸化されていきます。

このことが、時間と共に生地の劣化や取れにくい黄ばみ・黒ずみの原因になることがあるんですね~

 

従って、着物にシミがないからといってタンスにしまい込んでしまうと、そこには危険が潜んでいます。

 

世話かもしれませんが、シーズオフになったら着物や帯の汗取りをして片付けてください。

勿論浴衣も同じ事で、クリーニングしておいてくださいね。

 

当店でも着物のメンテナンスを受けておりますので、気軽にご相談してください。

 

季節のリレーが始まっているのに、今一つ、リズムに乗れないでいます。

具体的な店作りが定まっていないのかもしれません。

 

この時期に小さな秋をいっぱい集めて、心をふるい立たせないと・・・・・

解ってはいるのですが・・・・・

 

 

またもやパソコンの初心者みたいなことをしてしまいました。

途中まで書きこんだブログ記事を消してしまったのです。

ガッカリ・・・・・

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今日は男物の浴衣について書いたのに・・・・・

 

もう一度簡単に書いてみようかな~

 

私の店では男物の浴衣は全て反物から仕立てるオーダーメイド仕立てをしています。

何故なら、男性の着物は、女性の着付け方と違って腰で「たくし上げ」をしないので、着物の長さを調整する事ができません。

 

従って本人に合った寸法であることが必要です。

一般的に床から5㎝~7㎝位、上がった所が見やすい長さといえます。

それにお腹周りも人によって細い人からジャンボな人まで様々で、身幅も異なるも・・・・・

 

それを既製品(仕立て上がり)の浴衣でまかなおうと考えても、男性の場合は無理があります。

 

浴衣が短かったり長かったり、身幅が広くて腰のあたりでシワは発生することもあれば、身幅が狭くて裾(すそ)が広がったりすることが充分考えられます。

 

だからオーダーメイド仕立てを勧めているんですね~

 

冒頭の写真は東京竺仙さんの木綿の浴衣です。

最近はコウモリや龍などの斬新な柄も増えてきていますが、あきがこない事を考えると古典柄に限ります。

 

毎年、男物浴衣は直前になって相談にこらますが、仕立てる日数 が必要なだけに浴衣選びはお早めにして下さい。

 

他にも書きたかったのですが、時間があまりないので、次の記事を書くことにします。

 

今日は気温が上がり真夏日になりましたが、皆さんに知っておいて頂きたいことがあります。

それは、汗と着物の関係です。

 

これから汗ばむ日が続き、着物を着るとどうしても汗というものを避ける事ができません。

 

汗の成分はほとんどが水分ですが、その中には、塩化ナトリウム・窒素酸化物・乳酸・カリウム・尿酸・アンモニア・糖類などが含まれています。

 

着物を着ることで湿った汗は、脱ぎ終えた後に陰干をすれば乾きますが、無色透明な汗が取れた訳ではありません。

 

汗に含まれた酸化酵素は繊維や染料を酸化させることがあり、水分が取れても時間と共に生地の変色や劣化を引き起こす原因につながる恐れがあります。

 

白い長襦袢や胴裏が黄色くなったり、手が触れる腹の部分が黄変するのも、汗というものが考えられます。

なので、シーズンが終わったら専門店で汗取りのメンテナンスをしておくことをお勧めます。

 

正しい考え方ではないかもしれませんが、「油汗」とか「あぶら取り紙」という言葉や商品がありますが、着物に透明な脂が付着していると考えると理解がしやすいかもしれませんね。

 

これから暑くなると汗は付き物です。

夏の結婚式なども以前に比べると増えていることを聞きますので、その後のメンテナンスを忘れないで下さい。

 

 

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数日前から「ゆかたお助け隊」なるものを作っています。

 

7月・8月はきもの初心者が夏の風物詩として、ゆかたに手を通す季節。

特に若い人たちが一つの和装のファッションとして捉えていているのもかかわらず、着くずれした際の直し方や、着た後のお手入れの仕方を知らないままに夏を終えてしまうのはもったいないと考えるのが業界人です。

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 そこで、その対策法をお知らせしたいと考え、解りやすい資料を制作しています。

中味は着くずれの直し方、お洗濯の仕方、ゆかたのたたみ方など、只今思案中ですが、これがなかなか難しくて頭を痛めていて・・・・・

 

まず、着物単語を解りやすく どう表現したらいいのか、活字とイラストだけで、どのようにして説明を加えたら理解していただけるのか・・・・・

 

初心者の目線で考えると、解らない事がたくさんあることに気付かされています。

 

何度か構成を作り替えているのですが、しだいに自分がむなしくなってきてしまって・・・・・

 

面倒で楽しくない紙切れを配布しても、誰も関心を示してくれないのでは・・・・・

それより、販促に繋がることに時間と経費を使ったほうがいいのではないか・・・・・

 

作りながら、「きもの畑を耕す」って何だろう・・・・・

自分の中で、そのことを問いかけている私です。

 

でも、近日中に仕上げるつもりでいまがね。

 

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最後に、撫松庵のプレタ浴衣をアップしてみました。

黒字に萩の柄です。

 

個性派の撫松庵の新作の中では、オーソドックスな古典柄でセオ・アルファというポリエステル素材。

単衣時期の着物として、又は夏きものとしの性格を持ち合わせた合理的な品で、お値段は¥34、650の商品です。

 

店では浴衣の着こなしとしてリバーシブルの細帯を合わせ陳列しています。

 

このような仕立て上がりのプレタもご用意しているのでご紹介してみました。

 

いよいよ夏本番です。

ご準備はお早めに・・・・・


 

 

夕飯を食べている間に途中にしていた記事が消えてしまいガッカリ・・・・・

もう一度書く元気がなくなってしまい、さて、どうしょう。

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店では浴衣を中心に店作りを展開していますが、6月に入りお客様の動きが鈍いことを気に掛けている私です。

 

  この浴衣地は、嵐山よしむらの新作をコーディネートしたものです。

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そして、絞りの浴衣もアップしてみました。

単調な柄ですが、帯で変化を出してみたオシャレな装いです。

 

いずれもオーダーメイド仕立てが必要ですが、着物は基本的にお客様の寸法に合わせて仕立てをする事が、着やすくてカッコいい装いになると考えています。

 

その訳は、人それぞれに体に合った寸法があるからです。

 

過去にこのブログで書いた事がありますが、着物の丈(長さ)と着る方の身長が、ほぼ一緒であることが、スッキリとした着こなしになることをご存知でしょうか・・・・・

 

勿論、着物の丈だけではありませんが、あえて、今日はこの「着物丈」について書いてみようと思います。

 

女性の方は、着物を着る際に、裾「(すそ)を揃え、下半身の着物の長さが決まれば、腰の上の部分で紐を縛り、裾の位置を固定します。

そして、余分な生地をお腹の近くに下ろし、衿を整え二本目の紐で衿を固定します。

 

この手順は、足元と胸元の位置を決め、上下が動かないようにして、最後に余った生地を帯の所で調整する訳ですが、ここに着物初心者の方には理解しにくい盲点があります。

 

帯をする箇所に、(たくし上げ)という着付けの方法で、余分な長さの生地を処理します。

これが、帯の下に短いスカートのようになって出る、「おはしょり」というものです。

 

この「おはしょり」の長さが5㎝~6㎝位が一番美しい着付けになる訳ですが、身長と着物の丈が同じ長さだと、自然に5・6㎝の「おはしょり」の長さに治まるようになっているんですね~・・・。

当然、着付けも無理なくスムーズに出来ますし、動きやすい着付けに仕上がります。

 

ところが、身長に対して、着物の丈が長かったり短かったりすると、帯の下になる箇所で無理な処理をしなくてはなりません。

 

着付けが慣れた方でしたら、その処理の仕方を知っていますが、とても面倒な作業が加わります。

また、その処理の仕方によっては、違和感を感じたり着くずれを起こしやすい原因のも繋がります。

 

なので、私はオーダーメイド仕立てをお薦めしたいんですね~

間違いなく、気持ちのいい着物時間を過ごせます。

 

現在私の店では、ゆかたのコーディネートだけではなく、着くずれの直し方や自宅でのクリーニングの仕方も、知って欲しいと考え、解りやすい資料を作っています。

 

制作途中ですが、ここにアップしてみました。

 

  【衿が乱れたら】

 

ゆかたを着て動いている間に、衿が乱れることがあります。

例えば衿が開いてきたり、浮いてきた場合は、衿が前後に

ズレたことが考えられます。

 

■チェック「①」 衣紋を戻す

 

後ろのおはしょりの真ん中あたりを、両手で持ち、下に()

ぐっと引っ張り、首と背筋に衿の間隔を好みの加減まで戻し

て下さい。

 

■チェック「②」 正面の衿を整える

 

素肌に近い下の衿を、身八つ口(左右の脇の下にある縫い合

わせてない箇所)から手を入れ、下衿を斜めに下()に引いて

下さい。次に重なり合う上の衿を斜め下に()引きます。

その場合、おはしょりの輪になっている外側の生地を引いて

下さい。

 

 

   【帯の位置が下がってきたら】

 

時間がたつと帯はゆるみがち。そうなると帯結びの位置が下

がり、若さが失われることもあります。その場合、ゆかたと

帯の間の後ろ(腰の上)に小さなタオルを入れてみて下さい。

 

 

   【裾(すそ)が下がってきたら】

 

大股で歩いたり、座ったり立ったりの繰り返しをしているう

ちに裾が下がってきて、下半身の身幅がスカートみたいに開

いてしまうことがあります。

そのときは、お腹を一瞬引っ込めて裾を上げ、余分な生地を

腰ひもに挟み込み、乱れた裾を整えます。

この時、腰ひものゆるみも締め直しておくとよいでしょう。

 

 

表現の仕方が適当か、見直しが必要ですが、それぞれに絵を描き加え、もう少し解りやすくしたいと考えています。

 

他の情報も足して、お客様や地域の方々にお配りする予定でいますが、解りやすくまとめる難しさを痛感しているところです。

 

気難しくて参考にしてくださる人が少ないかもしれませんが、私が考える畑の耕し方の一つです。

他にもいろんな取り組の仕方があるのでしょうが、一つ一つの積み重ねが、着物に興味を持ちは始めた初心者に、理解を深めるきっかけのなるのではないかと考えています。

 

まだまで工夫が必要ですが、事を進めながらノウハウを見つけ出したいと思っているところです。

 

長い記事になりましたが、何か一つでも参考にしていただければ幸いに思っています。

それでは、また明日・・・・・。

 

 

嬉しい悲鳴ですが、朝からとても忙しくギブアップ状態です。

食事を取る元気もありません。

 

今日の出来事を順序立てて記事を書きたいところですが、あまりにもいろんなことがありすぎて・・・・・

 

そこで今日は、特に印象に残るお客様の相談を書いてみることにします。

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それは着物お手入れと、TPOの相談です。

 

初めてのお客様で、ご主人の転勤で引っ越しをするにあたり、現在タンスの中にある着物を整理したいと言うのです。

40歳前後の方で、お母さんがお亡くなりになり、その判断が出来ないというSOSにも似た相談でした。

 

車に和ダンスの引き出しをいくつも抜いてお持ちになり、必要なものと、そうだないものとを分けて欲しいというのです。

 

店は引き出しの山になり、その数、数十点という着物や帯、そして長じゅばん。

 

それを一つ一つTPOの説明しながら寸法を測るのですが、どれも寸法がバラバラで、しかもお客様の体系に合っていないものばかり・・・・・

随分古い着物もあり、何と何を合わせたら、着物の装いになるのか戸惑う私。

中にはカビが出ている品や、着物の縮があるものなど、手を加えないとならない品が随分ありました。

 

お客様は、必要でない物は処分しますからハッキリ言って下さいと言って下さるのですが、それだけに判断しかねます。

 

例えば袷の喪服が2枚あって、白の長じゅばんが一枚しか無かったり、黒留袖が表と裏地にカビが出ていて、調べてみたら胴裏が化繊を使った既製品であったり、紬や色無地に合った寸法の長じゅばんが見当たらないという複雑な整理でした。

 

他にもいろいろありましたが、その中から今後必要と考えられる着物と帯・長じゅばんを組み合わせ、4組を選んでみた私です。

 

それ以上手を加えるとコストがかり、お若いお母さんには負担が大きすぎます。

 

これから寸法直しやカビ取りの仕事をしないとなりませんが、この現実を目の当たりにし悲しくなりました。

 

おそらく亡くなったお母さんがご準備なさったのでしょうが、コーディネートのことや寸法のことをあいまいにしたままお誂えになったのでしょうか・・・・・

それとも、販売された呉服店が親身になって考えてくれなかったかのどちらかでしょう・・・・・

 

世の中にはこのようなお客様がごまんといるのではないでしょうか・・・・・

そして、バラバラに選んだ着物や帯などをタンスにしまい込み、どうしたら良いか判らなくなっている人が・・・・・

 

考えさせられました。

 

「人の振り見て我が振り直せ」という格言がありますが、着物を取り扱う店として、今日のようなお客様が増えないように見直しを図りたいものです。

 

このようなことを繰り返していては、着物離れが増え続けるだけです。

 

こうして着物屋さんに相談に来て下さったから、生き返る可能性が出て来ましたが、このようなお客様はほんの一握り。

そのことを考えると悲しくなります。

 

着物はどのような種類の品であっても、お得だからとか、お値打ちだからとか言われて安易に手にしないでください。

誰の着物にするのか、帯を何に合わせるのか、寸法は一定にしているか、いろんな角度から冷静に判断してお選びになることが必要です。

 

そして、それにも増して信頼できる呉服店で相談できる環境が何より大切なように思います。

 

そのようなこともあって疲れてしまいました。

 

 

数日前に男物の「小千谷ちぢみ」(おじやちぢみ)のご相談をいただいたもので、今日はそのことについて記事を書いてみることにします。

今年仕入れた小千谷ちぢみが、すでにお嫁にいってしまい、仕入れ先の協力を頂き写真をアップしてみました。

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小千谷ちぢみは数年前に新潟中越地震で被害を受けた新潟県が産地ですが、さまざまな環境の変化の中で生産量が少なくなってきている盛夏の着物です。

 

麻織物一種で、ヨコ糸に強い撚りをかけ、「湯もみ」をすることで独特のシボを生み出した風合いになっています。

さらさらとした肌触りで、夏の着物としての清涼感は右に出るものがないといってもいいでしょう・・・・・。

ここでアップした品々は織機で織られたものですが、糸作りから全ての複雑な工程を手作業で織り上げた小千谷ちぢみは重要無形文化財に指定されて、 織機も昔からの居座機を使っているんですよ。

一般的には無地の男物が多いかと思いますが、私の店では柄物の小千谷ちぢみを取り上げていいます。

 

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この写真では判りにくいので映像を大きくしてみました。

 

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あいにく縞や格子柄が完売してしまい、網代のような崩し柄をアップしてみました。

 

お値段ですが無地の品でオーダーメイドの仕立てを加えると六万円台、柄物で七万円台の価格になります。

 

この小千谷ちぢみをお召しになっていらっしゃるお客様は、セミになったような着心地の着物だとおっしゃっていました。

実に解りやすい表現です。

 

小千谷ちぢみのお手入れ方法ですが、

 

◎ シミや汚れが付いた場合には、信頼できる専門店にお出し下さい。

 

◎ 汗などで汚れた場合は、洗剤を避け水又はぬるま湯を使い、手で軽く押し洗いして下さい。

   濃い色の場合多少の色落ちがありますので、単品で洗って下さいね。

   布づまりで丈が縮んだように感じられる時は、半乾きのうちに引っぱりながら行って下さい。

 

◎ 乾燥は手で形を整えた後に、必ず陰干しをして下さい。

 

◎ 少々の着じわは、ハンガーにかけて霧を吹いてやると自然にシワが伸びます。

   アイロンがけは、しぼが伸びてしまうのでお避け下さい。

 

◎ 麻は吸湿性の強い繊維ですので、ときおり陰干しをして下さいね。

 

このお手入れ方法は、ある資料を書き移したものでが参考にして下さい。

ご自身でのお手入れが心配なようでしたら、その時は信頼できる専門店さんにお願いするのが良いかもしれませんね。

 

世のお母さん、いつもお仕事で苦労されているお父さんに、プレゼントされると喜んでいただけると思いますよ。

来月は父の日がありますが、是非検討してみて下さい。

年々数が少なくなっていますので、ご予約はお早めに・・・・・

 

シーズンのさきがけは、質の良い品からお嫁入りが決まります。

男物に限らず、この夏を浴衣でお洒落したい方は、今のこの時期がチャンスなのかも・・・・・

 

近隣の方は是非私の店も覗いてきて下さいね。

 

 

爽やかな風が吹き込みます。

ここ数日、肌寒い日が続いていたものでとても気持ちがいいです。

 

ところが週末の土曜ということもあるのか、午後から暇で拍子抜けしていますが今日の投稿を始めます。

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この店の5月の売り場は2009年の新作浴衣がほとんど入荷し、新しい季節のスタートラインに立ちました。

その商品構成は8割がオーダーメイド仕立ての反物で、お客様の体系に合った寸法でこの夏を楽しんでいただこうと考えて、昨年にも増して品揃えを増やしてみました。

 

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こちらは竺仙さんの新作の綿紅梅浴衣、「千鳥に波」の模様です。

名古屋帯を合わせると夏着物になりますが、今日は博多織紗献上の半幅帯を合わせて浴衣としても提案をしてみました。

 

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この浴衣も紗献上の帯を合わせた三勝染のというメーカーの「萩にトンボ」柄の綿麻の着物です。

 

いずれも上品で大人の着物という感じがするでしょ・・・・・

 

毎年5月から6月の中旬にかけて、このような夏着物にもなり浴衣としても着れる、こだわりの着物が良く動くのですが、今年はどういう年になるでしょう・・・・・

 

スタートラインに立ったばかりなのに、早くも心配をしている私です。

 

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写真の取り方が良くありませんが、これは黒留袖のカビです。

お客様が着物のお手入れを頼みたいとお持ちになられたものですが、店で着物を広げてみてビックリ。

 

カビの広がりが表だけでなく、比翼や裏地にまで出始めています。

そして、よく見てみると着物の模様にもカビが・・・・・

その状態をアップしてみました。

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上段は正常な状態で、下段の牡丹の白い花びらに茶褐色の斑点が出ているのがお判りになりますか・・・・・

この斑点がカビです。

 

10年近く前に着たままにして、タンスにしまいこんでいたとのことでした。

 

皆さんも経験があると思いますが湿気がカビを呼び込みます。

最初は小さなカビでも気が付かないでほっておくと、みるみるうちに広がるものです。

 

着物の場合は喪服や黒留袖にこのようなカビが出ていることがよくあります。

黒いから目立つのかもしれませんね・・・・・。

 

特に折りたたんだある中側から発生することが多く、突然の不幸に喪服を着よう思ったら、白っぽい斑点がいっぱいあり慌てて相談にこられる事も少なくありません。

 

幸いにして、このお客様の場合は時間の余裕があるとのことで、綺麗な状態に治して欲しいとのことでした。

職先と相談をしてみるつもりですが、ひょとして大手術をしないといけないかもしれません。

そのことを申し上げると、それでもかまわないとの事でした。

 

お客様にとっては思い入れのある加賀友禅の黒留袖だったようです。

 

これからカビが出やすい梅雨の季節が訪れます。

どうか着物を一人ぼっちにしておかないで、たまには新しい空気を吸わせてあげて下さい。

その際には、点検も忘れないで下さいね。

 

生活をしていて邪魔くさいことっていっぱいあります。

お客様が感じている着物のお手入れもそうでれば、草むしりもそうです。

毎日の主婦の仕事も、このブログもその一つですが、後回しにすると倍々ゲームのようにして負担が拡大するものだと身を持って感じています。

 

時間がないとか解らないとか言って言い訳していますが、結局のところ邪魔くさいだけの事。

 

何でもコツコツが、ヒョットして一番近道なのかもしれませんね。

 

今日も私のコツコツが終わりました。

明日はお客様とお茶会に出かける日です。

 

それでは今日はこれにて・・・・・お休みなさい。

 

 

hakutilyou.JPG連日素人の天気屋さんみたいになっていますが、今日もこの街の自然から・・・・・・

寒い日が続いていますが、近くの公園の池で白鳥を見かけました。

 

静かな環境の中で、楽しいのか寂しいのかは分かりませんが、寒くないのは確かなようです。

水辺に浮かぶ風景が絵になって見えたもので写真の収めてみました。

 

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うっすらと積もった雪も溶け、店の前には一瞬でしたが虹がかかりました。

 

自然というものはどんな時も心和ませてくれるものです。

都会のように開けた町ではありませんが、素朴な環境に感謝しています。

 

さて、今日のブログ記事です。

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これは使用済みの帯揚げと帯締です。

 

春になると入卒や結婚式、それに花見などで着物に袖を通した方や、これからお召しになる方も少なくないと思います。

そこで、着物を着終わった後の帯締・帯揚げのお手入れ法を書いてみようと思います。

 

帯締は使い終わると、写真のように房が乱れまとまらないものです。

この状態のままタンスにしまうと、形が付いてしまい使いづらい経験をしたことがあるのではないでしょうか・・・・・・

 

この乱れた房を簡単にまとめる方法があります。

 

やかんで湯を沸かし、水蒸気をあてると、綺麗に伸びます。

帯締も湿気は大敵、湿気を抜いてからしまうようにしてください。

その際に、房に紙を巻いてまとめておくと安心ですが、巻き終えた後に糊やセロテープは帯締につかないように留めるのがコツです。

セロテープは長くおくと劣化するので注意してください。

 

帯揚げは、二つ折りにして巻くとシワになりません。

シワがあるときは左右を伸ばして巻くのがコツです。

又は、二つ折りにしてから、引き出しの深さに合わせ、更にいくつかにフンワリ折ってしまうのもよろしいのでは・・・・・

帯揚げは縦には折らず、必ず横に折ってくださいね。

強い折り目がつかないように気をつけることが大切ですから、その点も注意をはらってください。

 

以上のことがしてあれば、次にタンスから出す時に気持ち良く使うことができると思いますよ・・・・・

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この写真、美味しそうでしょ・・・・・・

 

次女が姉の贈った誕生日プレゼントなんですよ。

冷たいケーキのように見えますが、実はブリザーブドフラワーだそうです。

 

次女も私と同じで、姉のプレゼントはできたのですが、兄の品が決まられないでいるんですね~

 

そこで、次女もチョッピリお金を出して、長男の好きなものを食べに行くことにしました。

今日がその日なんですが、残業で戻ってれれません。

 

息子の帰りを待つ次女と私。

そろそろ電話がかかってきそうなんですが・・・・

 

 

2月に入って夜になると、なにかと野暮用が連日のように続き忙しくしています。

そして今日も慌しく投稿です。

 

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今月の和雑貨の提案は、人が動く春が近い事もあり「風呂敷」の品揃えを増やしての売る場作りです。

本来なら月初めに、その準備を終わらせておかないといけないのですが、段取りが遅れ、ようやく売り場の模様替えに入りました。

 

一部商品を動かす、開けたスペースに「風呂敷の提案」です。

 

今回の提案にパートのテルミさんや娘も興味を示し、いろんな資料から集めた風呂敷の包み方を考えてくれました。

 

それを私がディスプレー・・・・・。

 

正面の黒塗りの台には¥525の綿小風呂敷きから作ったお雛様飾り・・・・・

お顔を春らしくお花にしてみました。

 

他にもいくつか風呂敷で包んでみました。

 

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これはリボン結び・・・・・ちりめん風呂敷 ¥1,890の品 (約68cm幅)

 

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ブック包み・・・・・いせ辰の綿風呂敷 ¥1,890の品 (90cm幅)

 

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右がリボン結び・・・・・ナコノヒロミチ綿風呂敷 ¥840 (約50cm幅)

左がバスケット包み・・・・・ちりめん風呂敷 ¥2100 (約70cm幅)

 

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これはかご結び・・・・・店で使ったいる大き目の風呂敷を使って作ってみました。

 

他にもいろんな結び方を提案していますが、身近な生活商品として知恵を絞ってくれています。

 

ところで皆さんは風呂敷きというものを活用していただいていますか・・・?

 

エコ時代と言われている中で、風呂敷はとても便利なものです。

どんなの大きな風呂敷でもたたむと小さくなり場所をとりません。

 

着物や衣類をまとめて包めて持ち運びも簡単です。それに工夫次第で何でもつつめますしね~

その便利さから贈り物としても人気が高いんですよ。

 

最近では包むだけではなく、お部屋のインテリヤとして壁に掛けたりテーブルに敷いたりしる使い方も増えていて風呂敷きが見直されてきているんですね~

 

そのような提案をしたいと考えていますが、準備が始まったばかりでこれからが腕の見せ所。

 

楽しい売り場を作って、お客様に新しい発見を見つけ出してもらえればと思っています。

 

それにしても風呂敷と言えども、模様のセンスがオシャレも明暗を分けることも覚えておいてくださいね・・・・・

そして、2月23日は富士山の日でもありますが「風呂敷の日」であることも・・・・・

「2・2・3」・・・「つつみ」なんですよ。

 

富士山と肩を並べるなんて凄いですね~

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
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ここしばらく夜の時間帯が忙しくて・・・・・

仕事に関係した新しい情報をお伝えしないといけませんね。

 

今日は足袋の記事に、着物のシワ取りの話になります。

 

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この写真は私が愛用していた小紋足袋です。

洗濯をしても足袋の裏底の汚れが落ちなくなっていて、2,3年仕舞い込んでいたものです。

 

おそらく着物を着る機会の多い人であれば私と同じような経験をしているのではないでしょうか。

いくら洗っても落ちなければ履きたくありませんよね・・・・・・

実にもったいない話です。

 

そこで、足袋の丸洗いに出してみました。

 

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時間が経っていることもあり元通りにはなりまでんでしたがここまで汚れが落ちました。

これぐらいだと また履けそうです。

 

この小紋足袋のお値段は¥4,200の品で足袋の丸洗いは¥1,050。

新しい足袋を買い求めるとり断然お得です。

 

週2回、京都から専門業者が着てくれているのに、足袋の丸洗いに気付かなかったとは誠に愚かでした。

もう少し早く出していれば、奇麗になっていたかもしれないのにね。

 

ちょうどいい機会です。

今日は足袋を幾つか紹介してみます。

 

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最初に紹介するのは、ナイロン素材のカラー足袋、¥840の品です。

ソックス式で伸び縮みしますが、M寸(22.5~ 23.5)とL寸(23.5~24.5)の二サイズ、色は白を含む8色を揃えています。

普段着のカジュアル系の足袋になります。

 

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こちらの柄足袋もソックス式で、女性の水着の素材から出来ています。

伸び縮することから21~26cmまでのサイズに対応、お値段は¥1,575の品です。

 

いずれの品も底が白でないことから、汚れを気にすることがありません。

お客様は着物以外にジーンズなどの洋服に合わせて利用されている方もいらっしゃいます。

また、白足袋の足袋カバーとしてご使用も可能です。

 

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次にご紹介するのは、お洒落な小紋柄の足袋になります。

裏底は白で4枚こはぜの綿素材になります。

(私が丸洗いに出した足袋と同じ物)

お値段は女性用、男性用共に¥4.200の品です。

 

趣味的な紬などには最高のお洒落な足袋だと思いますよ・・・・・

ちなみに、裏底を黒にして誂えることも可能です。

お値段は割高になりますがね。

 

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最後に紹介するのがワンポイント刺しゅうの足袋になります。

普段皆さんが履いている白足袋に刺しゅうをあしらったものです。

お値段は¥3.675です。

 

一言に足袋といってもいろんな種類があることがお分かりいただけたと思います。

着物の用途によって使い分けしてみるのも楽しいものですよ・・・・・・

 

着物をお洒落に着こなす術として取り入れていただければ幸いです。

 

今日はチョト盛り沢山の記事になりますが、最後に着物のシワ取りを依頼されたお客様の着物をご紹介します。

 

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この夏何度かお召しになられた綿麻の着物です。

とてもオシャレな着物で、雨と汗でシワが戻らないとおっしゃっていました。

 

ご自身でアイロンをかけても、このシワはとりにくいものです。

それに危険な作業でもあります。

 

そこで、丸洗いをさせて頂くことになりました。

 

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これが丸洗いをした仕上りです。

以前のシワは何処にも見当たらず新品の着物になりました。

着物に付着した汗も奇麗に取れています。

 

丸洗いのお値段として¥4.620の費用がかかりましたがこれで安心です。

来年も新鮮な気持ちでこの着物を着て頂けることでしょう・・・・・

 

このように着物のお手入れには多少の経費がかかりますが、専門家に任せていただくことが長持ちする秘訣です。

どうか参考にして下さい。

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新しい商品が入荷しました。

今日紹介するのは女児がおしゃれする髪飾り。

 

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秋祭りや七五三に向けての品揃えです。

売り場が華やかになります。

 

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こちらのグループは、古布のちりめん細工の髪飾りです。

優しくて、可愛くて・・・あどけなさを感じます。

 

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豪華なものでは、日本髪をしたときなどにするタイプ。

 

年頃のお嬢さんがいらっしゃる方は、お早めに準備を済ませておいてくださいね。

 

秋の声と共にご相談が増えるのが夏着物のお手入れです。

特に着物や帯に付いた汗を取りを済ませてからタンスにしまうのが長持ちする秘訣です。

お手入れをしないままに片付け、翌年着物を見たら、汗染みが黄色く輪シミになっていることがあるのでご注意下さい。

 

面倒だと思わないで、専門店などで相談してくださいね・・・・・

 

そしてもう一つ、帯締め・帯揚げ・刺しゅうの半衿などの和装小物を合わせたいという相談です。

こちらは着物を着る目的があっての相談になりますが、目の前に着物が無い状態での相談は焦点が絞れないもので、適切なアドバイスが出来ないんですね~

 

今日もそのようなお客様が数件ありました。

 

お一人は紫の振袖に白以外の刺しゅう半衿を合わせてみたい、

もう一人は附下げに帯締めと帯揚げを合わせてたいという相談です。

 

どちらの方もお客様の目の中には着物があるのですが、私にはイメージしか解りません。

感で色合わせは出来ないと申し上げたのですが、きもの初心者の方はその点を簡単に考えているみたいですね~

 

着物のおしゃれは色合わせ、合わせた色で壊れてしまうおしゃれがあることを覚えておいてくださいね・・・・・

 

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この写真は仕入先からいただいた香川県の 「ばいこう堂」 さんの和菓子です。

とても可愛いものでアップしてみました。

 

秋が伝わってきて、口にする前に飾って楽しみたいお菓子です。

ありがとう・・・・・

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いろんな角度から着物や和雑貨、そして日本の文化のことについてブログ記事を書いていますが、皆さんにお役に立つことが出来ているのかな~・・・・・なんて考えてしまうことがあります。

( この店のPRも多いですが )

 

しかし、きものにこだわる店としては、皆さんに理解を深めてもらいたいことが山ほどるもので、今日も気難しい記事になります。

どうか最後までお付き合い下さいね・・・・・

 

 『危険がいっぱい潜んでいるタンスの中』

 

きもののシミができる原因はいろいろありますが、その多くは着用中よりもむしろ保管中に発生することが多いんですよ。

皆さんもしまっておいたきものを出してみると変色していたりシミが出ていたという経験があるのではないでしょうか・・・・・

例えば、きものの裏地、白い胴裏 (どううら) のことですが 黄色い斑点が出ていたとか、黒い留袖や喪服の上に白いシミのようなものが付いていたというケースのことです。

時にはシミではありませんが、きものが縮んで裾 (すそ) がたぶっていたということも、タンスの中で起きた原因の一つです。

 

ウール素材のものは虫が食べて穴を開けることがありますが、それ以外のものは虫よりむしろ湿気を嫌います。

先ほど紹介したトラブルのほとんどが、タンスの中の湿気が原因なんですね~

着物に白い斑点が付いてシミのように見えるのは、まさに湿気が引き起こすカビということになる訳です。

 

そこで、『きものを長持ちさせる保管の原則5箇条』 を紹介しておきます。

 

① 「しまいっ放し」 が諸悪の根源。・・・まめに点検して湿気を防ぐ

「しまったまま」 こそ、トラブルのもと。ときどきタンスを開けて空気を入れ換え、きものを虫干ししましょう。

 

② ウール、ゴム類、粗製の紙と一緒に保管しない。・・・変色の危険あり

ウールのきもの・ショールや腰紐・着付け用のゴムベルトなどは絹のきものとは別の場所に保管しましょう。

 

③ 防虫剤の使い方に注意。・・・「着物に向くものを1種類だけ」 が無難

防虫剤の用法・容量を守って使わないと、接着事故などにつながることがあります。できればきものに向くものを選び、2種類以上併用しない、と覚えておけば無難です。

 

④ 光に当たらないようにすること。・・・日陰のつもりでも油断は大敵

きものを干す間は、自然・人工とも光に注意すること。気をつけたつもりでも、時間が経つうちに、紫外線の影響を受けることも。干す時間は必要最小限にすることが大切です。

 

⑤ 当分着ないものや夏物などは手入れに出してからしまう

小さな汚れも時間が経つと広がったりします。当分着ないものや、夏物や長襦袢のように汚れやすいものは、シーズンの終わりに専門家に手入れに出してからしまうほうが安心。

 

以上のことを守って頂ければ、きものも安心してタンスの中で休むことができます。

しかしこの五箇条が出来る人がどれだけいるのでしょうかね~

ここにも私達の業界の高いハードルがあるのかもしれませんね・・・・・

是非参考にして下さい。

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この写真は私の店が提案する 「きものお手入れ3点セット」

・きものハンガー (きものと帯が掛けれます) ・・・・・¥1,260

・お衣装敷紙 (和紙を床や畳に敷いて着物を片付ける時などに使うもの) ・・・・・¥1,575

・きものシリカゲル ( タンスのきものをカビや湿気から守る防湿剤2枚入り、白い細長い品)・・・・・¥1,575

 

これら3点を 「卯月展」 の会期中4日間限り超破格値で受け付けます。

お値段はここでは公開しませんが、お得意様への得点にしたいと考えています。

 

そのことが切欠で、きもののお手入れをしてもらえると嬉しいのですがね~

 

このブログを見た方にもお得意様待遇で受け付けたいと思いますので、興味のある方は覗いてみてくださいね・・・・・

 

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今日は曇り空でしたが暖かい日になりました。

お彼岸ということもあり、日曜日を利用してお墓参りに行かれた方もいらっしゃるのでは・・・・・

 

ご先祖のお供え物のといえば 「おはぎ」 と 「ぼたもち」 だと思いますが、何処が違うかご存知ですか。

「ぼたもち」 は春に牡丹 (ぼたん) が咲くからそう呼ばれ、「おはぎ」 は萩の咲く秋分にお供えするから 「はぎ」 、それに宮言葉風に 「お」 をつけて呼んでいるもので、ほとんど同じものなんですよ。

一般的には、ぼたもちはこしあん、おはぎは粒あんで作るそうです。

 

最近の若い人たちはあまり欲しがりませんがね~

 

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ところで、そろそろ入学式の季節が近づいてきました。

 

この時期になると小・中学校に入学される お子様がいらっしゃる先は、その準備になにかとお忙しいのではのではないでしょうかね~

 

お母様の中には、その入学式を着物姿でと考えている方もいらっしゃるのでは・・・・・

そこで、そんな場にふさわしい着物を少し説明させていただきます。

 

入学式の主役はあくまでのお子様です。

これから 息子を又は娘を宜しくお願いしますという立場のお母様は、遊び着で主席するのはふさわしくありません。

着物は準礼装の訪問着・附下げ (つけさげ) ・色無地、又はそれに近い小紋の着物になります。

訪問着とは、写真のような着物のことで主に胸、肩、袖、裾 (すそ) などに模様が入っている着物です。

附下げも訪問着とよく似た着物で、色無地は黒以外の色の一色無地で染めた着物です。

 

お若いお母さんには着物のことを説明しても解らないかもしれませんね~

その準備のためにもタンスを開いてお婆ちゃんや近くの呉服店に相談してみて下さい。

 

毎年、この時期になると、そのようなご相談を受けます。

 

お持ち頂いた着物や帯、そして長じゅばんや小物を見てアドバイスをしていますが、着物を着慣れない方の見落としがちなとことがあり、幾つか紹介しておきます。

 

[チェックポイント]

 

・ 着物や長じゅばんを広げてみてみて気が付くシミやカビ。

   即座にシミやカビ落しをする。時間が掛かるもので早めの対応を・・・・・

・ 着物にたたみシワが付いている。

   アイロンなどをかけて直す必要があります。

・ 長じゅばんの半衿が汚れている。 又は半衿が付いていない。

   新しい半衿を付ける必要があります。

・ 着物と長じゅばんの寸法が合っていない。( 裄(ゆき)や袖丈の長さが違うことが最も多い )

   お直しをするか、着物に合って長じゅばんを探していただくことになります。

 

これらのことは、商品を買い求めることとは違い、人の手を借りて時間を使う仕事になります。

ですから、早めに確認をしておかないと慌てたりするんですね~

 

どうか早めにご準備をしておいてくださいね。

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今日はとても暖かい日になりました。

着物愛好家の方々は、春の陽気につられて着物でお出かけしてみたいと思っていらっしゃる方も多いのでは・・・・・・

 

例えば、観劇や美術館、もう少しカジュアル場だとお友達とのお食事やショッピング、そして花見など、着物遊びが似合う季節が訪れたみたいですね・・・・・

そのような街着となると、着物はなんといっても小紋や紬のきもの。

洋服でいうのなら、ジーンズや綿素材のカジュアルファッションとういところかな~

 

そこで今日はそんな着物に似合うぞうり下駄を紹介してみます。

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高さが約6cmある畳表を下駄に取り付けた品。

鼻緒の格子柄が普段の履物という感じがして可愛いと思いませんか・・・・・・・

妻も鼻緒の模様は違いますが、この下駄の愛好家で京都などに出かけるときには、履きやすく疲れないといって履いているんですよ。

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そして、こちらが高さ約5cmの小判型の形をしたぞうり下駄。

茶色の畳表が付いて、鼻緒を縞柄で組み合わせてみました。

このような下駄には、素朴な感覚の鼻緒が似合いますが、お客様のお好みで鼻緒の模様を取り替えることも出来るんですよ・・・・・・

 

また妻の話になりますが、仕入先が新しい鼻緒も持ってくる度に 「次はこの鼻緒にしようかな」 なんて言って変えているんですよ。

オシャレは足元からという事も言いますし、着物に合わせて鼻緒を変えて楽しみむオシャレもお勧めしたいものですね~

 

街着の着物をいっそう引き立てるぞうり下駄、まだお持ちでない方は是非一足、手にしてみてはいかがですか・・・・・・・・

今日紹介した下駄は共の3万円近くするお品です。

2008_0313gatanohagatoura.JPG

最後に下駄のお手入れですが、下駄の素材が痛まないよう底にゴムが付いています。

履いているとどうしても このゴムが かかとから磨り減ってきます。

かかとの底の木が見え始めたら、ゴムの交換時期、そのままにして履いていると素材の木が磨り減ってしまって元には戻せなくなります。

 

どうかご注意ください。

ちなみに当店のお品でしたら、ゴムの付け替えは無料でメンテナンスをさせていただいています。

 

話は変わりますが、先日一人のお客様からお預かりした大量の着物のお手入れ (シミ抜きや丸洗い) を職先に出したんですが、その前に着物の寸法を測ってみると、着物の裄 (ゆき) や袖丈の長さがどれもバラバラ。

5種類近くの寸法があるのには驚かされました。

これでは長じゅばんを合わせるのがとても難しくなります。

いろんなお店で買い物をすると、このようなことも起こりがちです。

どうか着物を仕立てる際には、ご自身の寸法を紙にでも控えておくと、他のお店で着物を求めても安心です。

参考までにご報告しておきます。

 

そんなこともあって今日はとても疲れました。 

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今朝、お客様から着物のお手入れをして欲しいと電話があり、お伺いしてみると和ダンスを全部開いて、ここにある着物を全部丸洗いして欲しいというのです。

 

そのお客様は60歳前後の方で、順番に着物や帯を出して見せてくださいました。

その数、なんと40点近く。

(私の店から買い求め頂いた品は一点もありません)

しつけ糸が付いている着物が3割近くあり、それ着物までも綺麗にして欲しいというのです。

そして、着物としての価値がない物は捨てて欲しいと言うんですね~

 

お客様はハッキリとは言いませんでしたが、いろんなお店で買い物をしていて、ご自身が着物・帯・長じゅばんの合わせ方が解らなくなっていて、引越しをする機会に自分に合った価値のある着物だけを解りやすく整理して欲しいと考えていらっしゃるようでした。

 

大変難しい相談です。

 

シミが付いている着物、たたみシワがひどい着物や帯、見るからに寸法が合っていない着物や道行、何の着物に合わせて買ったのか解らない帯や襦袢など、その都度、お客様に判断を請うのですが、帰ってくる返事はただ一つ 「あんたにまかせる」 の一言。

 

全ての着物や帯などを見終わってからお客様に申し上げました。

 

何処まで着物のお手入れをしていいのか判断しかねます。

お金を掛けても着ないのでは、お金を捨てるようなものです。

何を基準にその選択をしたらいいんでしょうかね~

 

お客様は、

だから、あなたにまかせると言っているんです。

私が必要としないと思うものは捨ててください。

世話を掛けますが、その仕事にかかる費用として、先に内金を支払っておきます。

 

お客様はこの機会に、自分の着物をリセットして解りやすくしておきたいという気持ちが痛いほど伝わってくるもので、全ての着物をお預かりすることにしました。

 

責任の重い仕事を請けることになりました。

職先の方と相談してコストが掛からない方法を選択してみようと思っています。

そして着物の寸法も一つ一つ調べ、着物に合う襦袢や帯をコーディネートして新しい文庫に解りやすく説明書きを添えようと思っています。

 

しかし、処分する着物の判断は難しいな~

仕事をすれば料金が発生しますしね~

 

実はこのお客様、以前にもこのような仕事をさせて頂いたことがあるんです。

その時は、自宅に置いてある もう一本の和ダンスで、娘さんやお孫さんの着物の整理をさせてもらったんです。

(そこには私から買って頂いた着物は数点ありました)

 

それがよても良かったんでしょうかね・・・・・・

 

それにしても、このようなお客様が世の中には随分多くいらっしゃるのかもしれませんね。

 

着物を取り扱う側として、考えさせられる相談でした。

 

記事が長くなりましたが、着物を良く知らない方が、方々で買い物をするとこのような事が起こりがちです。

どうか気を付けて下さいね。

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今日は着物相談の多い日でした。

皆さんにも参考になればと思い、相談を頂いた中で幾つか紹介させていただきます。

・ 帯に付いたシミ

帯に付いた汚れやシミは着物と違って取るのが難しいんですね・・・・・
特に時間過ぎて気付いたシミや、手あかが見えるまで締めた油じみは基に戻らないことが多いんですよ。

帯を締めた後は、汚れが付いていないか確かめて片付けるようにして下さいね。

・ 袖丈直し

袖の長さを短くしたり、長くしたりするお直しのことです。
袖丈を短くするのは簡単なんですが、長くするのは袖の長さをハサミで切ってあるもので、出せる限度があります。

それと、折り目の後が残るので、筋消しなどの仕事も加わり多少割高になりなす。
今日の相談は袖丈を出して欲しいとの相談でした。

ここまでは普通の相談なんですが、夕方にこられた新規のお客様の相談が難しかったですね。

40代の方で、娘の婚礼の支度に何の着物を準備したらよいか、そして一般的に総額でどれくらいの金額が必要ですかとのお尋ね。

着物の初心者のようで、何を基準にお話をしたらようか戸惑いました。

店側としては、沢山のお品をご準備して欲しいしいですしね~
だからと言って、負担を掛けるような説明ではお客様は着物から遠のきますしね~
ましてや、お客様をこの店に引き込むための嘘があってもいけませんし・・・・・・

過去のいろんなケースを話したんですが、参考になったでしょうか。

後に、そのお客様がもう一度尋ねて下さると嬉しいですが・・・・・

このような着物初心者が全国には沢山いるんですょうね~
着物が好きで買い求めるのとは違うだけに、説明に苦労した私でした。

そして、最後の相談は今月の18日にきもの検定を受ける30代の馴染みのお客様。

教本を読んで勉強をしていて、解らない単語や意味を教えてほしいとテキストを持ってのお尋ねです。

とても前向きで話が弾みます。
是非とも合格して欲しいですね~

今日は他にも着物相談がありましたが、この店を頼りに尋ねて下さるお客様に感謝したいです。

一つ一つの積み重ねが信頼に繋がると信じお客様と接したいものです。

ありがとうございました。

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暑いこの時期に着物を着ていると、どおしても汗をかくものです。
そこで、汗をかいた後の簡単なお手入れ法を紹介してみます。

汗で湿ったきものや長襦袢は脱いだらすぐにドライヤーで湿気を飛ばしてから干します。
ドライヤーの熱風は直接あれるのではなく、15cmぐたい離して頭を左右に振るようにあてるのがポイント。

また明らかに汗がついてしまったら、乾いたタオルを下に敷き、お湯で濡らし絞ったタオルで、汗をかいた部分を中心からまわりへと叩いて汗を取ります。
 (拭いたりこすったりは禁物ですので注意してください)
その後ドライヤーで、今度は反対に外側から中へと乾かしていきます。
 (ドライヤーは一点に集中しないように)
そして一晩干しておきます。

家庭でできる汗じみの取り方、参考にしてみてください。

今日も着物を着て或る展示会へ行ってきたのですが、一月あまり仕事を休んでいないものでお疲れモード、
肩や背中に張りを感じ体が重たく感じます。

美味しいものを食べ充分な睡眠を取って体調を整えることにします。

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昨日に続いてうっとうしい梅雨空、カンカンと照りつける太陽が恋しいですね~

こんな天気は来客が少ないかと思っていたら、大忙しで活気のある一日になりました。
とても有り難いことです。

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そして今日、お客様から留袖の下に着た、黄変した下着の再利用の相談がありました。
 
  最近は比翼(ひよく)を付けた仕立て方をしていて、
  昔のような白の下着を重ね着することが少なくなりました。
  「めでたい事が重なる」と言って留袖の下に白の下着を
  重ね着したと聞いています。

拝見してみると肉厚の正絹の生地、胴裏が変色して使い物になりません

皆さんの中にも、タンスの中から出してみたら、とても着れない状態になっているケースがあるのでは・・・・・

このようになる原因の一つに、梅雨時の湿気が考えられます。

絹物は湿気を一番嫌い、変色やカビが出る原因になるんですよ。
ご注意ください。

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そこでご紹介をしたいのが、湿気のキャッチマン「シルカゲル」です。

湿気によるカビから着物を守る防湿剤なんですよ・・・・・
 (約6カ月間有効とのこと)
使い方は1シート(26㎝×82㎝)をタンスや衣装箱などの底に敷いて使います。

今日のようなジメジメとした梅雨時には、効果を発揮して着物を守ってくれると思いますよ。
お値段は2シート入りで¥1575です。
参考にしてください。

ところで話は前後してしまいましたが、お客様から相談された下着の着物、身丈も長く生地もしっかりしていたもので、色無地に染めてみることにしました。
色は深い紫の色。
但し胴裏は新しい品と取り替えることになりますがね~

どうか皆さんも湿気対策に気を配るのと同時に、変色してしまった着物を諦めないで、専門店に相談してきてください。
新しい着物に再生出来るかもしれませんよ・・・・・ 

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ゆかたのお手入れ

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先日、日経新聞で気温の上昇に伴い浴衣が売れ始めたという東京の百貨店の情報が載っていましたが、北陸の情報を各仕入先から集めてみると、これからのようですよ、との答え・・・・・

急がない県民性があるのかもしれませんね。
おそらく今月末ぐらいにはマスコミも浴衣の話題を取り上げ若い人を中心に動き始めるように考えています。

都会と地方との動きに少し差がありますが、質の高い浴衣が先に動くのは何処も同じみたいですね。

そんな5月の動向ですが、素敵なゆかたから抜けていきますので、今年の夏をゆかたでオシャレしたい方は、早めに選んでおいたほうがいいと思いますよ。

そして、今日はゆかたのお手入れについて書いてみます。

ゆかたは汗などの湿気を帯びやすいので、脱いだらすぐに着物ハンガーにかけて室内の風通しのいい場所に2~3時間つるして、汗を飛ばして下さい。
このとき、背中や脇の下、衿山など、汗ジミや臭いが気になる部分には、
霧吹きで軽く水スプレーをしておくことをおすすめします。

また、食べこぼしや泥はねなどのシミや汚れを見つけたら、一刻も早く応急処置することが大切です。
例えば、醤油やソースのシミは、裏側に乾いた布を当て、ぬれた布でシミを上から軽くたたいてください。 (決してこすらないように)

お茶やジュース、お酒など水分の多いものは、この方法で応急処置を・・・・
逆に手をつけない方がいいのが、バターやドレッシング、ファンデーションや口紅などの油性のシミです。
この場合は、表面についたものをティッシュでつまみ取り、クリーニングに出すのが安心です。

シーズンオフには必ずお洗濯をして紙の文庫に入れ片付けてくださいね。 (通気性が悪いビニールは、カビがでることがあるのでご注意ください)

ここのところ、ゆかたをネットで検索する方が急に増えて来ていて、いろんな情報を集めていることを感じていています。
そんな背景があって、ゆかた情報の記事が多くなっています。
しばらく続くかもしれませんが、これからも応援宜しくお願い致します。

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着物というものは、今も昔も形が変わらなのが着物のいいところです。
広げると一枚の布のようになっていて、袖を通して身に巻きつける着方をします。
その着方は着物の種類を問わず皆同じです。

その意味では流行も無く長年着れるものですが、着物には一枚・一枚「寸法」が違うことを知らない人が多い事を感じています。

そこで、「寸法」のことについて書いてみます。

まず、自分に合った寸法ですが、着物を一枚の長方形の布と考えた場合、縦の長さはご自身の身長の長さ、横幅は体に巻きつけるようにして着ることから、細身の方と太っている方とでは幅の総寸が違います。

従って着物を仕立てる際には、お召しになる方の身長と腰周りなどを確認して、着やすい寸法を割り出し仕立てをするものです。

ところが最近着物の再利用が増えてきていて、その事にまつわる相談の中で寸法が合っていないケースが多いもので、参考にして欲しいことを幾つか書き加えてみます。

例えば縦の長さでいえば、身長160センチの方が、150センチの身長に合わせて仕立てた着物を着る事は難しいことになります。

又、横の幅でいえば、腰周りが100センチの方が85センチの腰周りに合わせた着物を着る事は、着姿に無理が生じ動きにくいものです。

次に着物に合った長襦袢の寸法です。
着物から長襦袢の袖がはみ出すのはおかしい訳で、着物より数ミリ短くなります。
袖丈は着物と同寸か数ミリ短くなり、極端に短くても長くても格好悪いものです。

このように「寸法」には、自分に合った寸法と着物に合った長襦袢の寸法があり、それらが合っていないと着にくいものです。

洋服で表現すれば、L寸の方がS寸の洋服を着ているみたいなものです。
昔の人は今の人と比べて小柄でしたからね~

着物の形も着方も昔と変わらない着物にも、初心者には気が付かない寸法という難しいハードルがあることを理解しておいて下さいね。

もう少し書いておきたいのですが、今日の投稿までに時間がないので、続きは改めて・・・・・・

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袷(あわせ)の着物とは

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今日は着物用語にある袷(あわせ)のことについて書かせて頂きます。
着物を何枚もお持ちの方はご存知だと思いますが、しばらくの間お付き合い下さい。

着物の仕立て方の名称で、裏地をつけて縫い合わせたきもののことを袷の着物といいます。
袷の着物は、裏を返すと背中に当たる上の方に白い胴裏(どううら)と、裾(すそ)の方に色の付いた八掛(はっかけ)を縫い合わせています。

この仕立て方は絹素材の着物に多く、10月頃から4月下旬頃に着る着物になります。
 (地域の気候によって多少の違いがあります。)

裏地が付いていないと寒いからですよ・・・・・・
この北陸では天気にもよりますが5月の中旬頃までは、袷の着物で大丈夫だと思います。

違った言い方をすれば、6月や9月に袷の着物を着るのは暑くて適当ではありません。
そのような季節には裏地が付かない単衣(ひとえ)の着物になります。

しかし最近の結婚式など、冷房が完備されている会場などでは袷の着物を着ている方が多いようですがね~

着物は形が変わりませんが、春夏秋冬を着物で過ごす時には袷、単衣、そして夏用の着物が必要なことになるんですよ・・・・・・

ウールや化繊の着物は多少捉え方が違うことを付け加えておきます。

そして、絹の袷の着物は何度かお召しになると裾(すそ)のほうでタブリがでることがあります。
これは縫い方にもありますが、表と裏の生地の織り方が違う事もあり、収縮率の違いから起きるようです。
もしも気付かれた時は着物屋さんにご相談してみてください。

先日テレビ番組で「袷」の漢字が読めないことを知り驚かされました。
あまり面白くないかもしれませんが、少しずつ着物用語をこのブログで書いていこうと考えています。

どうかお付き合い下さいね・・・・・・・

今日、お客様からのクレームの声が届き気持ちがブルーになってしまいました。
私の怠慢です。
素直に受け止め改善策を考えないと・・・・・・
反省している私です。

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朝から天気があまりにも良いもので、ウインドーのディスフレーを変えてみました。

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今日の日差しはすっかり春、気持ちもウキウキします。
車の通りが多いだけに色のメリハリや商品の大きさの強弱に気を使います。
勿論、季節を表現すろことも大切ですしね・・・・・
ただ、和雑貨を並べても車からは見づらいのが残念でしかたありません。
いつもながら、外側から店の特徴を知って頂くことの難しさを感じています。

そして、店内は23日からの帯展に向けての売り場づくりです。
こてまでの会と違って主役が帯なもので、限られた売り場の中でどのように構成しょうか試行錯誤している状態です。
イメージは春のフォーマルと遊びを考えているのですが・・・・・

帯のことで一番ご相談が多いのは、現在持っている着物と帯の合わせ方です。
おそらくそういう方が全国には多くいらっしゃるように思います。
お一人、お一人持っているものが違うもので、言葉で説明できないところがあり、そのような相談者にはご面倒でも 着物と帯を持って来てもらい説明させていただいています。
着てみたいという気持ちがある方は、一度学習すると頭に入るみたいですよ・・・・・
是非、お近くのきもの屋さんでご相談してみてください。

その他にも幾つかのご相談を紹介してみます。

・ 帯が堅くて締めずらく柔らかくできないか。
・ 丸帯を袋帯に仕立て変えできないか。
・ 帯の長さが短くて継ぎ足すことはできないか。
・ 帯の折ジワを直せないか。
・ 帯を切り離して作り帯にできないか。

以上のことでしたら、帯の素材にもよりますが、ほとんどお直しが可能です。
しかし、白っぽい帯の折り目に黄色くなってしまった、古い手の脂シミはお直しが難しいので、ご注意ください。
新しい白っぽい帯は、汚れが目に付かなくても締めた後のメンテナンスをおススメしています。

どうしても、私のブログがマニアックになってしまい読んで頂いている方に申し訳なく感じています。
着物に関心の無い方にとってはつまらない記事だと思いますが、着物の面白さや、解かりづらいことをいろんな角度から伝えていかないと、そのうち着物離れが加速して、日本の民族衣装が外国衣装になってしまう気がするからです。

きもの屋として、微力ながらもこのブログを活用させて頂いています。
まだまだ道案内人としては、程遠いかもしれませんが、きものファンが増えることが、この店も含め業界が栄えることに繋がりますからね・・・・・

振り向かせてみたい着物の魅力、それが私の願いでもあります。

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春は結婚式のシーズンでもあり、はろーきてぃの結婚式を載せてみました。
可愛いでしょう~
これが日本人の新郎新婦の姿ですよ。
先日の藤原紀香さんの結婚式を見て、日本の美を感じましたね~

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きもののシワ取り

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きものをタンスから出した時、シワになっていることがあります。
喪服など、急に着物を着る際に、シワが目立つと慌てるものですが、その様な時の アイロンの掛け方を書いてみます。

目立つシワが残ったときは、きものの裏から当て布をしてアイロンを掛けて下さい。
当て布には晒 (さらし) などの白い木綿で糊けのないものを使い、アイロンはこすらず、上からさっと重みを掛けるように当てます。
そこで注意したいのは、スチームアイロンの蒸気は、着物が縮む恐れがあるので使わないほうが良いようです。
シワが取れにくいときは、当て布に霧吹きで軽く霧を吹きをしてアイロンを・・・・・
だだし、縫い目の周りには生地の重なった跡がすきやすいので注意して下さい。
又、刺しゅうや箔のところは避けて掛けて下さい。

あくまでの軽いシワの取り方で、強いシワや高価なものは専門家に相談するのが良いと思います。

今日、このブログに喪服の縮みについてコメントがありました。
着物生地に撚り (より) が、掛かっているもの程 縮みが出やすいようです。
そのようなときには、買い求めた店で相談をして直してもらうのが良いように思います。

明日は、お客様を京都の南座での顔見世と観光にお連れする日で、朝からその準備にお母さんが忙しくしていました。
京都の天気はいいみたいで、まずはひと安心です。
そんな訳で、ブログの記事が二日間タンパクになりますが、応援を宜しくお願い致します。
私も家に戻って準備をしないと・・・・・・・・

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洗い張りと丸洗い

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皆さんは、きもの用語で 「洗い張り」 が、何であるかご存知ですか・・・・・
着物の洗濯の仕上げ方の事を 「洗い張り」 と言います。
私の店でも 「きもの再生」 を積極的に取り組むようになってから、この洗い張りをお受けする事が増えてきていますが、若い人達がその仕事が何であるか知らないようです。
そこで、洗い張りについてご説明してみます。

シルクの着物は洗濯機に放り込んで洗うわけにはいきまさん。
ですから、汚れには気を使います。
それでも、衿や袖口、裾 (すそ) には、人間の体から出る脂分の汚れが付き、何度は着るうちに薄汚れた感じになるものです。

そのような汚れを手軽に取り除くやり方として、着物の形のまま洗う 「丸洗い」 があり、比較的新しい着物や襦袢に対してお受けしています。
それとは別に、着物の仕立て直しとか染め替えなどには、一反の布に戻してから水洗いをする 「洗い張り」 という仕事をします。

簡単にいえば、丸洗いは着物専門のドライクリーニング、洗い張りが水を使うクリーニングということで、汚れ落としには2種類のやり方があります。
いずれの方法でもシミがひどければ、シミ抜きは必要です。

ちなみに丸洗いのほうが費用が安くすみます。
洗い張りは、ほどき代、洗濯代、仕立て代がかかり着物を再生する際にお受けしています。

戦前の日本では、ほとんどの家に伸子 (しんし) や張り板があり洗い張りが主婦の仕事とされていたようです。
いまだは、きもの屋さんやクリーニング屋さんの仕事になってしまいましたがネ・・・・・・・
何度か着た着物、汚れていないから大丈夫だとタンスにしまい込まず専門の方に相談してみてはいかがでしょう・・・・・・

とにかく初心者の方にはきもの用語がなんのことなのか解からないようです。
今日は硬くて気難しい記事になりましたが、はたして読んでもらえるのか心配です。

早いもので、今月もあと一日で師走が訪れます。
お歳暮、忘年会、クリスマス、新雪、年賀作りなど何かと気忙しい月ですが、2006年の着地が無事に終われるよう 
準備を進めたいと考えている所です。

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着物のアフター

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お客様の着物相談で最も多いのがシミ抜きや丸洗いなどのアフターです。
毎日のようにお客様の着物をお預かりしますが、大切な着物だけに間違いが起きないよう、とても気を使います。

ファンデーションの衿の汚れ、食べこぼしのシミなど様々ですが、意外と多いのがカビで、お召しになる前に気付くことが多いようです。
長い間タンスにしまい込んでいるとカビが出やすく、その防止策として引き出しを開けて風通しをよくするだけでも効果があるように思います。
着物を包んである紙にはん点が出始めたら要注意で、着物を出して紙を入れ替えてみて下さい。

それと、着物を着た後には必ずアフターに出される事をおススメします。
シミや汚れは、ほって置くと簡単には直すことが出来なくなりコストも高く付きます。
ご注意下さい・・・・・・・

IMG_1724.JPG今日も着物のアフターが京都から届きました。
ご自身で着物のお手入れが出来ない方に、パールトン加工をおススメしていて、着物の汚れシミ落しを無料でお受けしています。
お客様のお手入れは、着終わったら店なで持って来て頂くだけで済みますので、大変喜ばれています。

詳しいことについては、お近くの着物屋さんでお尋ねしてみて下さい。

もっと着物のお手入れについて書きたいのですが、伝えたいことを作文することが難しく苦労しています。
この事に限らずブログをしてみて伝えることの難しさがあるようです。
そして明日はネットに詳しい方にお会いして写真の使い方についてご相談してみようと思っています。

これまでパソコンに関心を示さなかった私が、最近ではお宅になってしまって家族が飽きれているようです。
おじさんの手習いはいつまで続くのでしょうかネ・・・・・・・・

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