着物と和雑貨ブログ「きものふくしま」 サイトマップ着物/きもの/帯 > ゆかた/浴衣

ゆかた/浴衣の最近のブログ記事

 

厳しい残暑が続いていますが、この時期になると夏物商戦は野球の試合で例えるなら9回裏を迎えている頃ではないでしょうか。

 

いつまでも去りゆく夏を追いかける訳にはまいりません。

売り場から順番に夏物を片づけ秋商戦の準備をしているのですが、今一つ気合が乗らなくて・・・・・

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

 

2009nennnoyukata.JPG

今日は今年の浴衣商戦を振り返ってっみようと思います。

 

私が知る限りでは、全国的に浴衣の動きが悪かったみたいで、昨年の2割~3割減というところが少なくなかったみたいです。

その背景の大きな要因は景気の衰退が浴衣の消費を抑えていたことが考えられます。

しかし、それで済ませることができるのでしょうか・・・・・

 

今年の冬、新作浴衣が発表された時点で、この夏の経済状況は読めたはずです。

そのことを予測してなのか、石川県の地域でも、浴衣に対する取り組みを見送った専門店もありますし、深入りしない店も増えているということも仕入れ先から聞いていました。

 

私はその時にチャンスだと思いましたね~

 

地域の呉服店が今年の浴衣商戦を消極的に捉えているのなら、私は積極的に取り組み現在の景気と勝負してみようと考えた訳です。

 

注文した浴衣の点数も昨年より増え、下駄などの浴衣関連商品も多く仕入れました。

仕入れの段階で特に気を配ったのが、量販店と差別化が図れる商品です。

 

綿絽や綿麻などの特徴ある素材と,質の高い染色技法の反物に軸足を置いて品揃えをし、浴衣商戦に望みました。

 

5・6月は昨年と比較すると若干動きは鈍く心配していましたが、7月の巻き返しでどうにか昨年並みの点数まで持ってくることができたみたいです。

 

今年も圧倒的にオーダーメイド仕立ての反物に人気が集まっていましたね~

プレタ(仕立て上がり)と比較すると、全体の80%強が反物だったかもしれません。

 

年代層は20代後半から50代という幅広い年代で、20歳前後の女性は今年の流行り物のプレタ浴衣を量販店などで調達していたのではないかと考えています。

 

浴衣シーズンを迎えるごとに、この構図ははっきりしてきていることを感じ取っています。

表現の仕方が適切ではないかもしれませんが、流行を追いかける人やリーズナブルな価格を重要視する人と、自分に合った寸法や着心地、そしてコーディネートにこだわりを持つ層と、大きく二つに別れるみたいです。

 

ここ最近、家業店は量販店の取り組みを真似て店作りをして、勝負に負け浴衣が売れないと言って浴衣戦略を考えようとしない経営者が増えているようですが、実にもったいない話だと私は思っています。

 

浴衣はシルクの着物を比べれば、金額の小さな商品になりますが、その市場には語りつくさない魅力と、これからの新しい店作りのヒントが沢山秘められています。

 

出会ったことのない若い女性の心を捉えるにはどうしたらいいか・・・・・

きもの初心者が浴衣を通して、着物好きになってもらえるにはどうしたらいいのか・・・・・

他店との違いを浴衣柄やサービスで理解していただくにはどうしたらいいのか・・・・・

その他にもいろいろありますが、それらのことに問題意識を持って取り組むことで、後におおきな経営財産として新しい発想が身に付くと考えています。

 

私はここに きもの屋さんとしての生き方のヒントを学び取ることが出来ると思っています。

 

今後の浴衣市場を考えた時に、これまでのような浴衣ブームのおこぼれを頂戴することができなくなりました。

そこには確かな戦略と、行動力、そして信頼がないとお客様は支持してくださいません。

そして、その想いを年に一度、浴衣という商材でシュミレーションをしてお客様の心を知ることが大切だと考えています。

 

随分生意気なことを書いたかもしれませんが、浴衣市場には和服業界を更には経営者を輝かせる卵がいることを書き加えて今日の記事にさせていただきます。

 

ところで、今年も浴衣商戦を振り返って、いろいろと勉強させていただきました。

来年も新たな気持ちでチャレンジするともりでいますので応援して下さいね・・・・・。

     

 

今日も気合を入れて投稿です。

 

osilyarenanatukimonowoko-dhine-to.JPG

今日は盛夏の街着をおしゃれにコーディネートしてみました。

この写真が外出を考えた時の組み合わせです。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

 

着物は夏の紬のようになって見えますが、染めの夏小紋に麻素材の縞柄の名古屋帯を合わせてみました。

 

natukimonowoko-dhine-to.JPG

前の部分も帯〆と帯揚げの色を合わアップしました。

 

ご覧になられて、どのようなご感想をお持ちになりましたか・・・・・

 

華やかな感じでもないのに、魅力を感じる味がかもし出されていると思いませんか。

着物を熟知した大人の着こなし方です。

 

お芝居や音楽会、時にはお友達との会食などに、サラリと着こなせたら素敵でしょうね~・・・・・

 

きもの生活が板につた着こなしを表現してみました。

 

ところで、これらの商品が今月の24日からプライスダウンになります。

店の決算前を前にして「お値打ちの会」を企画していて、ただいまその準備を進めているところですが、どんよりとした梅雨空にパワーを吸い取られてしまって・・・・・

 

常に張り詰めた気持ちでいられないものですね~

 

夕暮れ時、子供たちが通っていた幼稚園に寄ってきました。

turugidainiyoutienn.JPG

その幼稚園は鶴来第二幼稚園、店のすぐ近くにあり、今日は園児たちとその家族が一緒になり盆踊りの行事がある日です。

 

近くにいながら覗くことがありませんでしたが、伝統は昔も今も変わっていませんでした。

 

のどかな田園に囲まれた グランドにはやぐらと提灯。

横にはゲートがあり、どんどん人が集まって来ています。

 

yukatawokitaennzitati.JPG

子供達はいつもと違う和服に袖を通し縁日気分・・・・・

お母さんの浴衣姿もたくさん見かけ、このグランドは優しさに包まれています。

 

親子の浴衣でのコミュニケーション・・・いいですね~

日本人の形があることに喜びを感じ、踊りが始まる前に店に戻った私でした。

 

お世話なさる先生やPTAの役員の方々は大変でしょうが、これからも子供達に日本の着物文化を伝えて頂けることを願っております。

  

 

今日はいくぶんか涼しくなり、時々雨が降る一日でした。

 

teruterubouzu.JPG

外回りをしていて見かける大きな荷物を手にした小学生。

友達の荷物も一緒に持って歩いているのかと思ったら、明日から夏休みなんですね~

 

毎日同じ事の繰り返しの日々だと、全てが自分中心で世の中の動きを気付かないでいたようです。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

 

夏休みか~・・・・・いいな~

随分昔のことを懐かしむ私でした。

 

昔と違って外で遊ぶ子供が少なくなりましたが、これも環境の変化なのでしょう~

小さなお子様がいらっしゃるお母さんには余分な仕事が増えますが、楽しい思い出を作って差し上げて下さいね・・・・・

 

uinndo-yukata.JPG

自己中心的に世の中を見渡すと、明日から3連休。

浴衣商戦の最後のピーク時になるかもしれないと考え、ウインドーを変えてみました。

 

夏物の着物もウインドーに出したいところですが、ここは押さえて庶民派の浴衣でまとめることに・・・・・

週末は量販店が人を集めることもあり、新規のお客様の来店が難しいところもありますが、私の店はセンスとコーディネート術で勝負。

 

4月末から始まった浴衣商戦マラソン、疲れを隠しきれませんが、今一度モチベーションを高め最後のラストランに挑みです。

 

私はいつもお母さんのことを思い出していますが、昨年の今日、体調が良くて店に集まった友達と居酒屋に行った日だったんですね~

 

久し振りに笑顔が溢れた夕方からの出来事を今でもハッキリ覚えています。

 

あれから一年、私達の環境は随分変わり、昔ほど悲しみに暮れることは少なくなりましたが、時間と共にお母さんの姿が薄らいでいくのでしょうね~

 

人間って薄情な生き物だと思うこともあれば、これでいいと思うこともあります。

 

これから故人とどう関わっていくか・・・・・

法事やお盆、お彼岸などの日本の伝統的な文化もありますが、毎日手を合わせ一日の報告と私達家族の未来の道しるべになってもらえることを願いたいです。

 

bilyakudannnoomennzilyu.JPG

これはこの春、仕入れ先の香木店で作ってもらった白檀(びゃくだん)のお念珠です。

生前、お母さんが白檀の香りが好きだったんですね~

 

店に見本として展示していますが、お墓が出来たらこの念珠で手を合わせたいと思っています。

 

湿っぽい話になってしまいました。

 

お母さんがいなくなったハンディーを何としても克服し、浴衣商戦をはじめ、来週の金曜日から始める決算の会のイベントを盛り上げないといけません。

 

休みをあまりとっていない事もあり疲れが抜け切りませんが、あとひと踏ん張りしないと・・・・

どうかお母さんも見守っていて下さいね。

  

 

puretanoyukata.JPG

今ひとつ波に乗れなかった日曜日、溜まっていた残務整理をしながら煮え切らない今年の浴衣市場を振り返っていました。

 

日本経済の低迷が個人消費を湿らせているとはいえ、浴衣の魅力を伝い切れていないもどかしさがあります。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

 

そこで、今日も浴衣の記事から書くことにします。

 

001busilyouannnokobomoyukata.JPG

これから保育園や幼稚園で「夕涼み会」や「納涼大会」などが企画されていると思いますが、そのような年ごろのお子様がいたっしゃるお母さん・・・・・

子供さんの浴衣をチェックしておいてくださいね。

 

今日アップした浴衣は撫松庵ブランドの子供浴衣です。

 

量販店に並んでいるのとは一味違うでしょ・・・・・

綿素材ですが模様に付け方が正絹の着物みたいでゴージャスではなかな~

浴衣の色が深い紺地でもあり、白っぽい正絹の絞り兵児帯(へこおび)を合わせてコーディネートしてみました。

 

とてもオシャレな感じにまとまり満足しています。

 

お値段は量産されている品と比較すると、お高く感じるかもしれませんが、それなりの価値のある商品です。

 

5~6才用で・・・・・¥13、650

7~8才用で・・・・・¥16、800

9~10才用で・・・・¥19、950です。

 

他の子と違ったオシャレを考えているお母さんがいらっしゃるようでしたら、気軽にご相談をしみてください。

 

 

今日も小さな世界で記事を書いていますが、時々自分を客観的に観察することがあるんですね~

 

ブログの記事を書きたい日もあれば、書けない日もある。

爽快な日もあれば、疲れ切った日もある。

感激する日もあれば、つまらない日もある。

感謝する日もあれば、不満に思う日もある。

夢を語る日もあれば、ブルーになる日もある。

運のいい日もあれば、失敗ばかりする日もある。

仕事に情熱を傾ける日もあれば、何もしたくない日もある。

ひらめきを感じる日もあれば、生みの苦しみに悩む日もある。

世界は自分のものと思う日もあれば、世の中に押しつぶされるような日もある。

家族のことを心配する日もあれば、仕事のことしか考えられない日もある。

 

ごく普通の人間である私は、このパターンの組み合わせで一日の時間のレールに乗せられている訳ですが、仮に今日という日に点数を付けたとするならば50点ぐらいかな~

 

ちょうど半分、これが平凡な幸せなのでしょうね~

欲というものにはキリがないだけに、今日という日に感謝しないといけないのかもしれませんね・・・・・

 

浮いたり沈んだりしながらもコントロールできる大人でいたいものです。

  

 

昨日北陸地区の百貨店での浴衣情報が仕入れ先から入ってきました。

苦戦しているみたいです。

 

私の店も、今月に入って足踏み状態で、若い人の気持ちをつかみ切れていないところがあるようです。

 

さまざまな要因が考えられますが、時の流れを読んで知恵を絞りださないといけないかもしれませんね。

 

そんな訳で今日は撫松庵のプレタ浴衣を2点ばかりアップしてみました。

 

busilyouannnopuretayukata-1.JPG

まずは、紺の色をベースに描かれた流水に萩の模様で、その中に鳥を絞りのようにみせた疋田(ひった)柄が入った浴衣です。(鳥の色は紫)

 

装いをスッキリ見せることを考え白地に紫の色を使った細帯を合わせてみました。

 

busilyouannnopuretayukata-2.JPG

次は黒地に牡丹と百合が大きく描かれた個性派の浴衣です。

 

帯を縞柄で合わせてみました。

この帯は流水と萩に合わせて帯と同じもので、リバーシブルになったシルクの西陣織を裏表といった具合に使いコーディネートしたものです。

 

浴衣は2点共にセオ・アルファ という新合繊素材で、柔らかくてシャリ感のある浴衣です。

 

 

撫松庵の説明はここまでにして、このプレタ(仕立て上がり)浴衣は適応身長が163㎝となっていて、163㎝の身長の方が着ると、帯の下からスカートのように出る「おはしょり」が無理なくスッキリした長さに治まります。

 

着物を着た時に、「おはしょり」の長さが5・6㎝位になるのが綺麗な着姿と言われていて、適用身長から離れれば離れるほど、「おはしょり」の長さの調整が難しいんですね~

 

仮に155㎝の方が仕立て上がりの浴衣を着るとすると、単純に考えて8㎝の長い分を、帯を締める位置の下で、処理しないとなりません。

又、167㎝の方ですよ、4センチ短い訳ですから、腰ひもの位置を腰骨に近いところで締めないと綺麗な「おはしょり」が出ません。

 

きもの初心者には何のことか解らないかもしてませんが、帯を締めた際に、「おはしょり」の長をを5~6㎝の長さに治める着付けの技術が必要であることを申し上げておきます。

 

おさらいになりませが、浴衣の適用身長と着る方の身長がほぼ同じだと複雑な着付けをする必要がありません。

 

何故か今は浴衣はプレタが主流になっていますが、身長と着物の長さの関係を理解して、ひと夏のオシャレを考えてみて下さい。

 

これからは駆け込み需要が増える時です。

私の店ではその対応にオシャレなプレタ浴衣も準備していますが、適用身長から随分離れる人はオーダーメイド仕立ての浴衣がベターでと思いますよ・・・・・

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

 

今日は7月7日、七夕の日です。

 

天帝の娘・織女(しょくじょ)と牛飼いの牽牛(けんぎゅう)は、夫婦仲がよすぎて仕事も手につかなかったため、天帝の怒りを買い、天の川を隔て東と西に引き裂かれてしまいました。

しかし、二人がとても悲しんだために、一年に一度だけ七夕の日に会うことが許されたというのが、中国の後漢(ごかん)時代に生まれた星伝説です。

 

牽牛(けんぎゅう)はわし座のアルタイル、織女(しょくじょ)はこと座のペガの漢名で、和名ではそれぞれ彦星(ひこぼし)、織姫(おりひめ)と呼ばれます。

 

この星伝説には天文学的な裏付けもあります。

 

旧暦7月7日の夜は、天の川が南北に走り、ちょうど真南線上に月がかかります。そして、この月に照らされた夜空が天の川と同じ明るさになるため、一年に一度だけ夕方から深夜にかけて天の川が見えなくなってしまいます。

 

これによって天の川に隔てられていた彦星と織姫が、めだたく会えることになるわけです。

 

これは、手元にある本からそのまま書いたものですが、昔の人々は、時間や季節によって変化する天体の動きをみながら、さまざまな物語をつくってきたものだと感心しています。

 

星伝説もその一つだと思うますが、なんとロマンチック話でしょう・・・・・

 

願いが叶う日ですか・・・・・

 

熱い恋愛をする年を過ぎてしまいましたが、もしも叶うとするならば、お母さんに会いたいな~

 

星伝説を書いていて、今日ばかりは仕事の事より愛した人のことを想う日になった私でした。

 

それにしても365日、私はいつも何かを願っていますね~・・・・・・

  

 

 

あくせくしているうちに月末が来てしまいました。

いろんなことが通り過ぎて行ったひと月で、6月最後の投稿です。

 

busilyouannnoyukata.JPG

最初に浴衣のファッションリーダーとも言われている、撫松庵の綿浴衣のコーディネートから・・・・・

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
 

生地の織り方が竪絽(たてろ)になっていて、等間隔に縦糸を抜いた通気性を考えた、こだわりの素材です。

ベースの色の白に、ブルーを主にした寒色系の色を使い涼しさが伝わる浴衣です。

 

帯は紺地に白レースが入ったリバーシブルの細帯を合わせてみました。

 

natukannzasi.JPG

そして、夏かんざしも添えてみました。

浴衣の装いは、着物と帯と下駄が揃えば形になりますが、女性である以上、和装のヘアースタイルにも気を配りたいものです。

 

そうなると、このようなかんざしを髪にさすと、より「和」というものが表現出来るんですね~

 

是非心掛けて、浴衣のトータル的なオシャレを考えて下さいね。

 

撫松庵の浴衣・・・・・¥24、150 (反物の価格です)

撫松庵の細帯・・・・・¥13、650 (ポリエステル100%)

夏かんざし・・・・・¥2、415

 

生前、遠州流のお茶を習っていた、お母さんの大先輩でもあるお客様のお宅へ、アフターを済ませた着物を届けにお伺いした時のことです。

 

今月は「お茶漬け」状態で、連日着物を入れ替わり着て大変だったと、お茶会のお話をなさるのです。

大変興味深いお話に聞き入っていたのですが、お話が弾むうちに、そのご様子を写真にしたアルバムを見せて説明をするお客様。

 

それは、お客様がお茶を始めた頃からの歴史のアルバムでした。

 

私はそのアルバム手に取り、最近の茶会から拝見させてもらっていたのですが、順番にページをさかのぼっていくと、あるページからお母さんが・・・・・

 

きもの姿で映ってお点前をしている写真や、集合写真が映っていました。

笑っている写真もありました。

 

それを見た時、私はとっさにそのアルバムを閉じてしまったのです。

 

思い出したくなかったのか、悲しくなってしまったのかは分りませんが、 その先の写真を見る事ができませんでした。

 

今も元気でいたなら、このアルバムには途切れることなくお母さんが映っていたかと思うと残念で・・・・・

 

奇しくも、今日がお母さんの月命日です。

きっとお客様がお母さんに会わせてくれたのでしょう・・・・・

 

それからしばらく、お母さんとのお茶会の思い出話を聞かせてもらい、お客様のお宅を後にする私でした。

 

夕食を取りに家に戻ると、娘たちが新しく買ってきたお花と、仲良くしていた友達からいただいたひまわりの花が仏壇の前に生けてありました。

そして、お供え物は昨年のこの時期によく口にしていたスイカです。

 

皆が、お母さんのことを忘れていないことを嬉しく思った我が家でした。.

 

チョッとしんみりしてしまいましたが、苦戦が続いた6月が今日で終わろうとしています。

 

さて、7月はどのような月になるでしょう・・・・・

晴れたり嵐になったりすることを覚悟し、新しいページを綴っていくのでしょうね~

どのような事が降りかかろうと、前に進みたいものだと心を引き締めているところです。

 

そして、

私は明日、京都に向かいます。

 

 

nagaitatilyuugatayukata.JPG  

雑誌に長板中型(ながいたちゅうがた)の浴衣が掲載されていたもので、記事を書いてみたくなりましたました。

 

長板とは糊置きをするたに張る長い一枚の板の事を指し、中型は、中程度の大きさの柄を意味します。

染め上がるまでに大まかに分けて、八つの精密な工程を手作業で製作する、江戸時代から続いている染色技法のひとつです。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
 

 

難しい話はここまでにして、この商品と同じものが店にあるんですね~

 

そこで、雑誌をまねてコーディネートしてみました。

 

silyakennzilyounohitoeobi.JPG

雑誌では博多織の献上帯を合わせていましたが、私は同じ博多織に紗献上(しゃけんじょう)の名古屋帯を合わせてみました。

 

献上帯と紗献上帯の違いは織り方で、盛夏時期にふさわしいのはメッシュ織りになった紗献上になります。

いずれも帯芯を入れずに仕立てる単衣帯です。

mizuironoobisime.JPG

 

小物で昼着と言って日中の街着の着こなしにしてみました。

雑誌のように柔らかな色の帯〆と帯揚げでコーディネートすると、上品な感じにまとまります。

 

noukonnnoobisime.JPG

 

また、藍染の濃紺の色を帯〆に持ってくると、浴衣らしい装いになります。

 

たかが帯〆の色ですが、見比べると 加える色で着物の表情が変わるのがお判りいただけるのではないでしょうか・・・・・

 

毎日このようなコーディネートの仕事をしていますが、着物と顔映りの関係、着物と帯の色合わせ、そして、その中に加わる帯〆帯揚げ色で成り立つ和服の装い、見立ての複雑さを感じています。

 

何事も困った時は、専門店さんを頼りにしてくださいね。

 

とことで昨夜から長女が鎌倉へ遊びに行って、我が家は三人家族になっています。

大学の同級生との旅行で、たまには気晴らしもいいものだと送りだしたのですが、家事を取り仕切る仕事が増え、気疲れしている私です。

 

仕事と家庭の仕事、慣れたとはいえ、一日が終わるとグッタリしてしまって・・・・・

 

ゆっくりできる時間が欲しいな~

そんなことをつぶやきながら家路を急ぐ私です。

  

 

またもやパソコンの初心者みたいなことをしてしまいました。

途中まで書きこんだブログ記事を消してしまったのです。

ガッカリ・・・・・

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
 
 

tikusennnootokonoyukata.JPG

今日は男物の浴衣について書いたのに・・・・・

 

もう一度簡単に書いてみようかな~

 

私の店では男物の浴衣は全て反物から仕立てるオーダーメイド仕立てをしています。

何故なら、男性の着物は、女性の着付け方と違って腰で「たくし上げ」をしないので、着物の長さを調整する事ができません。

 

従って本人に合った寸法であることが必要です。

一般的に床から5㎝~7㎝位、上がった所が見やすい長さといえます。

それにお腹周りも人によって細い人からジャンボな人まで様々で、身幅も異なるも・・・・・

 

それを既製品(仕立て上がり)の浴衣でまかなおうと考えても、男性の場合は無理があります。

 

浴衣が短かったり長かったり、身幅が広くて腰のあたりでシワは発生することもあれば、身幅が狭くて裾(すそ)が広がったりすることが充分考えられます。

 

だからオーダーメイド仕立てを勧めているんですね~

 

冒頭の写真は東京竺仙さんの木綿の浴衣です。

最近はコウモリや龍などの斬新な柄も増えてきていますが、あきがこない事を考えると古典柄に限ります。

 

毎年、男物浴衣は直前になって相談にこらますが、仕立てる日数 が必要なだけに浴衣選びはお早めにして下さい。

 

他にも書きたかったのですが、時間があまりないので、次の記事を書くことにします。

 

今日は気温が上がり真夏日になりましたが、皆さんに知っておいて頂きたいことがあります。

それは、汗と着物の関係です。

 

これから汗ばむ日が続き、着物を着るとどうしても汗というものを避ける事ができません。

 

汗の成分はほとんどが水分ですが、その中には、塩化ナトリウム・窒素酸化物・乳酸・カリウム・尿酸・アンモニア・糖類などが含まれています。

 

着物を着ることで湿った汗は、脱ぎ終えた後に陰干をすれば乾きますが、無色透明な汗が取れた訳ではありません。

 

汗に含まれた酸化酵素は繊維や染料を酸化させることがあり、水分が取れても時間と共に生地の変色や劣化を引き起こす原因につながる恐れがあります。

 

白い長襦袢や胴裏が黄色くなったり、手が触れる腹の部分が黄変するのも、汗というものが考えられます。

なので、シーズンが終わったら専門店で汗取りのメンテナンスをしておくことをお勧めます。

 

正しい考え方ではないかもしれませんが、「油汗」とか「あぶら取り紙」という言葉や商品がありますが、着物に透明な脂が付着していると考えると理解がしやすいかもしれませんね。

 

これから暑くなると汗は付き物です。

夏の結婚式なども以前に比べると増えていることを聞きますので、その後のメンテナンスを忘れないで下さい。

 

 

20日を過ぎると、京都の仕入れ先が次から次へと尋ねて来ます。

私は、その度ごとに業界の近況を担当者から聞くのですが、あまり良い話をする人がいません。

 

暑さが増す夏場を前にして苦戦しているようですが、この状況は日本経済の閉塞感も影響しているようです。

 

世の中、もっと明るくならないかな~

チョッとモチベーションが下がってしまいましたが、いつもの気持ちに戻し今日の投稿です。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
 
 

ennsougaranosiozenoobi.JPG

写真は色無地と、その着物に合わせた円を描いた模様の染め帯です。

このような柄を目にした事があるかと思いますが、なんという柄であるかご存知でしょうか・・・・・

 

私は円相(えんそう)の柄と呼んでいます。

禅のおける書画のひとつで、一円相(いちえんそう)とも円相図(えんそうず)とも呼ぶようです。

 

模様の意味は、・・・・・

記事に書こうと思ってはみたものの、解らないところもあってもので、調べてみました。

 

円相(○)とは、空・風・日・水・地といって、世界を構成している五の要素があります。

この五つの要素を一筆で書くと円になると言われています。

つまり、宇宙全体の姿、世界の究極の形を最も簡略に描くと円になるということだそうです。

 

私なりの解釈になりますが、

自分はこうだ、他人はああだ、というふうに、自分と他人を区別し我(が)を出すと角(かど)が立ち争いになる。

その角をだんだん取り除いていくと、今までなぜ争っていたのか、どうしてあんなに張り合っていたのか、その無意味さがわかってくる。

それが人間が円になる(円満になる)ということで、角を取りなさいという「禅」の教えだそうです。

 

話を帯の柄に戻しますが、とても意味深い「円相」の模様を茶席とか、ご法事の席に、色無地や江戸小紋の合わせてお締めになる着こなし方があります。

 

この着こなし方は、遊びのおしゃれとは違って、人の心を現した着物通のおしゃれの仕方です。

 

業界人でしたら、昔から見慣れた柄ですが、普通の方には柄の意味も用途も知らないのではないかと思いてアップしてみました。

 

古典柄というものは、説明が難しくて、無い頭を使ってしまいました。

どうか参考にして下さい。

 

ところで、この時期になると婦人雑誌に浴衣の特集が出ていたように記憶しているのですが、本屋さんに行ってもそれらしき雑誌が見当たりません。

時期がもう少し後なのか、それとも雑誌社が見送ったのかは私の知る限りではありませんが、メディアによる浴衣の露出度が少ない事を心配しています。

 

浴衣の需要を他力本願で待ち望んでいる訳ではありませんが、話題性はなんといってもマスコミやメディアの力無しでは望めないのが、今の和装業界です。

 

私の店は昨年と比較すると、少しばかり動きが鈍い感じがしています。

 

勝負は後一か月余り、次の一手そろそろ考えないと・・・・・

 

 

気合を入れて店の模様替えです。

しかし午後の4時頃になったら疲れてしまって何もしたくありません。

 

売り場作りはいまだに完成していませんが、今日は少し店内をご紹介してみようろ思います。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

 

osilyarenayukata.JPG

こちらはおしゃれなゆかたをコーディネート

kotennyukata.JPG

そして、この座売りは古典浴衣です。

半幅帯で浴衣装いに、名古屋帯で10万円までの夏きものという提案をしています。

ここまではなんとか模様替えを終えることが出来たのですが、店の奥が片付いていません。

 

来週の月曜日から始める「猫と動物たちのカーニバル」の売り場作りです。

凄い事になっていて、いろんな動物たちでいっぱい・・・・・

動物園状態です。

 

どのような動物がいるか書いてみますね。

 

猫・兎・像・寅・猿・羊・犬・熊・ロバ・鶴・鳩・すずめ・フクロウ・コウモリ・ベンギン・トンボ・カエル・他になにがいたかな~

 

これらの動物が着物や帯の模様になったいるのだから、想像するだけでもワクワクするのではないでしょうか・・・・・

こんな会をするのは、おそらく世界で私の店だけかもしれませんね。

 

その中から幾つかご紹介してみます。

 

nekogaranosomeobi007.JPG

猫の染め帯です。

店に集まった動物の中で最も多いのが猫なんですよ・・・・・

 

zougaranosomeobi.JPG

像の染め帯です。

kaerugaranosiboriobi.JPG

そして、これが紬地を絞ったカエルの合唱です。

皆さんは、帯にこのような柄があるなんて信じられないのでは・・・・・

 

このブログでいろんな動物をアップすることができないので、興味のある方は是非、店の奥の動物ランドにお越し下さい。

 

とにかく楽しいて心踊りますよ。

それまでには、会場を整えておきますからね。

 

会期は今月の22日月曜日から27日日曜日までの一週間です。

ちなみに入場は無料ですから・・・・・

 

私は今の和装業界に、着物は洋服より面白いと感じていただける環境があっていいと考えています。

 

着物にはいろんな決まり事があり、着物の関心があっても具体的に行動に移す事が出来ないのが昨今の実情です。

 

きもの屋さんは敷居が高いとか、気軽に相談ができないとか、中には呉服屋さんが怖いという方もいらっしゃるそうです。

 これでは着物でおしゃれしたいと考えていても、ハードルが高すぎて和装の世界に入り込めません。

 

おしゃれとは人に見られて満足するものではないのでしょうか・・・・

違った見方をするなら、目に触れて感じる事がおしゃれへの動機付けとなり、憧れを持つ。

これが人の心理です。

 

もしも私達の業界が、過去の取り組みと違った視点で新しい提案が出来たなら、わずらわしい幾つものハードルを飛び越えて着物に興味を示してくれるのではないのでしょうか・・・・・

 

そして、それが和装の世界に入り込む入り口で、そこから全てが始まるように考えています。

 

何を言いたいのか自分でも判らなくなっていますが、とにかく着物はおしゃれをする和の衣服です。

 

難しい事は考えないで、楽しい面白いという単純な動機できもの屋さんと関わってもらえることを願っている私です。

 

チョッとピントがずれてしまったかな・・・。

 

 

今日は楽しい浴衣柄と、仕入れ先で出会った九谷焼の陶芸家の作品を紹介したいと思います。

アップした写真でお楽しみ下さい。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

 

pennginngaranoyukata.JPG

最初はペンギン柄の浴衣から・・・・・

固定的な黒地の着物なのに、太っちょペンギンがいることで、可愛い感じがします。

 

最近の浴衣柄といえば、薔薇や桜などの花模様が主流になっている中で、とても珍しい柄ではないでしょうか・・・・・

素材は綿麻。

帯は白に水色の正絹の紗献上(しゃけんじょう)の半幅帯を合わ、涼しさを表現してみました。

 

nekogaranoyukata.JPG

こちらも浴衣で猫の模様です。

ベースのオフホワイトの色に、墨色で描かれたシンプルな猫。

静かな雰囲気の浴衣ではありますが、しっかり個性を主張しています。

 

素材は竪絽(たてろ)の綿100%。

帯を紫のレースのゆかた帯を合わせ、都会的な雰囲気にまとめてみました。

 

共に、変わり種の浴衣といえるのではないでしょうか・・・・・

 

実は来週の22日・月曜日から一週間、「猫と動物たちのカーニバル」というタイトルで、可愛い動物模様の「着物や帯」を特集しょうと思っていて、その先駆けにこれらの浴衣をアップしてみました。

 

着物柄に動物の柄が描いてあるなんて、考えるだけでワクワクするでしょ・・・・・

 

可愛い、面白いの声が聞きたくて、再びチャレンジしてみます。

近隣の方は是非この機会に覗いてみて下さいね・・・・・。

 

記事は変わりますが、今日、仕入れ先の展示会で面白い品を目にしました。

それは九谷焼の陶器で、日本工芸会正会員の吉田洋子さんの作品です。

 

kutaniyakisilyokudai.JPG

その中の一つの燭台(しょくだい)、ろうそく立です。

赤い足が漆塗りで、すり鉢の部分が九谷焼です。

 

生活に必要とする品ではありませんが、それだけに遊び心があって実に面白いと感じてしまいました。

 

kutaniyakikourou.JPG

これは香炉です。

お香を焚く時に使うものですが、上品で仕上がりに心を奪われました。

 

kutaniyakimeototilyawann.JPG

こちらが一対に夫婦茶碗、内側に描かれたトンボの模様が可愛いですね~

外側は青と朱の色になっています。

 

私は陶芸に詳しい訳ではありませんが、目に触れた瞬間に心が動きました。

 

これが九谷焼であることを後で知りましたが、これも何かのご縁、この中からある品を買ってしまいました。

 

どうも私は、目に語りかけてくるものが好きなんですね~

そても大衆品でないところに魅力を感じるんですね~

 

自然の美も好き・音楽も好き、写真も好き。

五感で感じる「美」というものをこれからも大切にして、感性を磨きながらこの仕事に生かしたいと思っている私です。

 

 

夕飯を食べている間に途中にしていた記事が消えてしまいガッカリ・・・・・

もう一度書く元気がなくなってしまい、さて、どうしょう。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

 

002arasiyamayosimuranoyukata.JPG

店では浴衣を中心に店作りを展開していますが、6月に入りお客様の動きが鈍いことを気に掛けている私です。

 

  この浴衣地は、嵐山よしむらの新作をコーディネートしたものです。

009soborinoyukata.JPG

そして、絞りの浴衣もアップしてみました。

単調な柄ですが、帯で変化を出してみたオシャレな装いです。

 

いずれもオーダーメイド仕立てが必要ですが、着物は基本的にお客様の寸法に合わせて仕立てをする事が、着やすくてカッコいい装いになると考えています。

 

その訳は、人それぞれに体に合った寸法があるからです。

 

過去にこのブログで書いた事がありますが、着物の丈(長さ)と着る方の身長が、ほぼ一緒であることが、スッキリとした着こなしになることをご存知でしょうか・・・・・

 

勿論、着物の丈だけではありませんが、あえて、今日はこの「着物丈」について書いてみようと思います。

 

女性の方は、着物を着る際に、裾「(すそ)を揃え、下半身の着物の長さが決まれば、腰の上の部分で紐を縛り、裾の位置を固定します。

そして、余分な生地をお腹の近くに下ろし、衿を整え二本目の紐で衿を固定します。

 

この手順は、足元と胸元の位置を決め、上下が動かないようにして、最後に余った生地を帯の所で調整する訳ですが、ここに着物初心者の方には理解しにくい盲点があります。

 

帯をする箇所に、(たくし上げ)という着付けの方法で、余分な長さの生地を処理します。

これが、帯の下に短いスカートのようになって出る、「おはしょり」というものです。

 

この「おはしょり」の長さが5㎝~6㎝位が一番美しい着付けになる訳ですが、身長と着物の丈が同じ長さだと、自然に5・6㎝の「おはしょり」の長さに治まるようになっているんですね~・・・。

当然、着付けも無理なくスムーズに出来ますし、動きやすい着付けに仕上がります。

 

ところが、身長に対して、着物の丈が長かったり短かったりすると、帯の下になる箇所で無理な処理をしなくてはなりません。

 

着付けが慣れた方でしたら、その処理の仕方を知っていますが、とても面倒な作業が加わります。

また、その処理の仕方によっては、違和感を感じたり着くずれを起こしやすい原因のも繋がります。

 

なので、私はオーダーメイド仕立てをお薦めしたいんですね~

間違いなく、気持ちのいい着物時間を過ごせます。

 

現在私の店では、ゆかたのコーディネートだけではなく、着くずれの直し方や自宅でのクリーニングの仕方も、知って欲しいと考え、解りやすい資料を作っています。

 

制作途中ですが、ここにアップしてみました。

 

  【衿が乱れたら】

 

ゆかたを着て動いている間に、衿が乱れることがあります。

例えば衿が開いてきたり、浮いてきた場合は、衿が前後に

ズレたことが考えられます。

 

■チェック「①」 衣紋を戻す

 

後ろのおはしょりの真ん中あたりを、両手で持ち、下に()

ぐっと引っ張り、首と背筋に衿の間隔を好みの加減まで戻し

て下さい。

 

■チェック「②」 正面の衿を整える

 

素肌に近い下の衿を、身八つ口(左右の脇の下にある縫い合

わせてない箇所)から手を入れ、下衿を斜めに下()に引いて

下さい。次に重なり合う上の衿を斜め下に()引きます。

その場合、おはしょりの輪になっている外側の生地を引いて

下さい。

 

 

   【帯の位置が下がってきたら】

 

時間がたつと帯はゆるみがち。そうなると帯結びの位置が下

がり、若さが失われることもあります。その場合、ゆかたと

帯の間の後ろ(腰の上)に小さなタオルを入れてみて下さい。

 

 

   【裾(すそ)が下がってきたら】

 

大股で歩いたり、座ったり立ったりの繰り返しをしているう

ちに裾が下がってきて、下半身の身幅がスカートみたいに開

いてしまうことがあります。

そのときは、お腹を一瞬引っ込めて裾を上げ、余分な生地を

腰ひもに挟み込み、乱れた裾を整えます。

この時、腰ひものゆるみも締め直しておくとよいでしょう。

 

 

表現の仕方が適当か、見直しが必要ですが、それぞれに絵を描き加え、もう少し解りやすくしたいと考えています。

 

他の情報も足して、お客様や地域の方々にお配りする予定でいますが、解りやすくまとめる難しさを痛感しているところです。

 

気難しくて参考にしてくださる人が少ないかもしれませんが、私が考える畑の耕し方の一つです。

他にもいろんな取り組の仕方があるのでしょうが、一つ一つの積み重ねが、着物に興味を持ちは始めた初心者に、理解を深めるきっかけのなるのではないかと考えています。

 

まだまで工夫が必要ですが、事を進めながらノウハウを見つけ出したいと思っているところです。

 

長い記事になりましたが、何か一つでも参考にしていただければ幸いに思っています。

それでは、また明日・・・・・。

 

 

昨夜のワールドカップサッカーアジア予選の試合にはハラハラさせられましたね~

なんとか勝つことができて、本当によかったです。

 

スポーツの世界というものは結果が全て、それも日本代表となると責任の重さを誰よりも感じていたはずです。

90分間の真剣勝負に全てをかけた男達の戦いに感動した私でした。

 

それにしても一つ一つ階段を登り天下を取るということはなんと難しいことでしょう。

高い 志を持つ努力の成果ではなかったでしょうか・・・・・

見習いたいものですね。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
 
 

tikusennsannnokonnzinoyukata.JPG

今日ご紹介するのは、昔から変わらない紺地の浴衣です。

 

近年はカラフルな色が入ったゆかたが主流になり、このような単色の浴衣が少なくなってきたと思いませんか・・・・・

 

暑い夏に自宅でリラックスして着るホームウェアーって感じで、これぞ日本の浴衣ではないでしょうか・・・・。

 

或お客様は、自宅で風呂上りに着たいと言っていましたね~

昔は皆、浴衣をこのような使い方をしていたのではないでしょうか・・・・・

 

風呂上りに冷えたスイカをかじる・・・・・風情があっていいですね~

これにうちわと蚊取り線香の匂いがあれば最高です。

古いことを言っていますが、これが本来の浴衣で、変わって欲しくない姿がそこにはあるのではないでしょうか・・・・・

そんなことを想い浮かべながら、紺地の浴衣を紹介させていただきました。

 

商品は竺仙さんのコーマ糸の地染浴衣で¥26、250の品です。

 

ところで、息子が海釣りでいろんな魚を釣って来ました。

船を出して釣って来たそうで、本人が一番多く釣れたそうです。

 

自宅に戻ると生臭い匂い。

そして、クーラーボックスには大小さまざまな魚がいっぱい。

近所の人にも配ってきたそうですが、残りの魚の処理をどうするのでしょうか・・・・・

 

我が家にはさばけるものが誰もいません。

 

そんな時はいつも近所の知人にさばいてもらっていましたが、今日は初めて本人(息子)が処理したそうです。

刺身と焼き魚、そして味噌汁に調理され食卓に並んでいました。

 

一匹さばくのに30分近くかかったと言っていました。

 

頼もしく思いながら夕食をいただきましたが、まだまだたくさんの魚が残っています。

残りの処理を気にしながらもこの投稿をしていますが、その後どうなっていることでしょう・・・・・

 

心配です。

 

彼はこの日の為に、出刃包丁を買ってきたそうです。

 

有難く感謝しないといけないのに薄情な父親、 きっとお母さんも苦笑いしているんじゃないでしょうか・・・・・

 

 

otilyagasikanayamasahironoayu.JPG

京都に出張するたびごとに、店でお出しするお茶菓子を買って帰ります。

お客様に季節の風情を味わって欲しいと思ってのことですが、今月も幾つかの和菓子を買ってまいりました。

 

その中の一つが金谷正廣さんの京菓子「鮎」、おそらく新商品だと思います。

お客様からの評判も良いもので、このブログで紹介してみました。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

 

 

さて、今日は「和装業界とゆかた」のことについて記事を書いてみようと思います。

 

先日浴衣の市場調査をしてきました。

市場調査というと大げさな話のように聞こえますが、近隣の二つのショッピングセンターに行ってゆかたの品揃えを見ておきたかったのです。

 

いずれも商圏が重なることもあり、「敵を知る」という感じでしょうかね~

 

例年のごとく、量販店も専門店も既製品のゆかたがラックに吊り下げてありました。

価格帯やセット商品の組み合わせは多少違うにしても、皆、同じ方向を向いている感じです。

 

ゆかた≒既製品が定着してしまったのでしょうかね・・・・・

私はその点に疑問を感じてなりませ。

 

既製品のほとんどがワンサイズ、適用身長が163~164㎝で、体を巻く身幅も普通の体系に合わせてあります。

着物は多少の体系が違っても着付けの仕方で綺麗な装いにまとめれますが、それでも限度があります。

 

例えば150㎝の身長の方が既製品のゆかたを着ると、洋服でいうS寸の方がLL寸を着たみたいになり、スッキリした着こなしにはなりません。

170㎝近い人にも同じことが言えます。

 

また、適用身長が合っていても、極端に体系が細かったり、体格が太かったりすると既製品はNGということも当然あることです。

 

世の中にはさまざまな体系の人がいるにもかかわらず、寸法がみんな一定とは可笑しな話です。

 

どうも洋服で既製品慣れしてしまっているのでしょうね~

 

それに売り手側も不親切だと思います。

どうして売り場の一角にオーダーメイド仕立てが出来る反物を揃えておかないのでしょうか・・・・・

 

そこには、着物を知らない人が増えている中で、ゆかたに興味を持ち始めた若者が、業界が送り出した既製品に飛びついたからでしょうね・・・・・

 

売り手側の想いと買い手側の想いが、合理性というところで繋がったところがあるようです。

 

私も昔はその方向に向きましたが、何かが間違っているような気がしてなりません。

 

地域に根付く呉服店さんは、昨今のゆかた市場の流れを追いかけるのではなく、オーダーメイド仕立ての大切さを継承すべきではないでしょうか・・・・・

 

店の和裁士の話ですが、同業の方が、和裁士の仕事から離れたそうです。

それも二人の方が・・・・・、数日前の話です。

生活の為に他の仕事を探したいとのことでした。

 

私達の和装業界は、このままの状態でいると、海外の人の手を借りないと成り立たない業種になってしまいます。

 

私達業界人は、本当の着物の面白さ、洋服にはない和のファッションを伝える使命感を持ちたいものです。

時代の流れに逆らうみたいですが、ゆかたであっても着物はそうあるべきだと私は考えています。

 

現場でお客様と接していて、おしゃれのこだわる女性は、現状のゆかた市場に不満を抱いていることも書き加えておきます。

 

 

 

6gatunouinndo-.JPG

あれこれ考えている間に6月が来てしまいます。

出来るところから新しい月に向けて準備することに・・・・・・

 

まずは店の顔でもあるウインドーを変えることからです。

初夏から夏を意識して身近な生活の着物、浴衣を核にディスプレーしてみました。

6月は浴衣の勝負の月、 ワクワクドキドキするウインドーになったような気がしています。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

 

 

そしてもう一つ、店頭に新しい看板が立ちました。

 

10mannennmadenonatukimononokannbabb.JPG

「10万円までの夏きもの」です。

 

毎年新しい浴衣を売り場に出すと、いち早く動き出すのが質の高いこだわりの浴衣なんですね~

具体的には夏の着物にもなる天然素材の浴衣なんですが、これまで広く地域の方に呼びかけしたことがないもので、このような看板を出してみました。

 

このメッセージだけでは解りにくいかもしれませんが、とりあえず形にしてみました。

 

そこで今日は、どのような品なのかを このブログで紹介してみようと思います。

 

2009nennnotikusennsannnoyukataposuta--.JPG

これは竺仙さんの夏をイメージした今年のポスターです。

 

店内に張り出していますが上半身しか映し出されていません。

帯締め・帯揚げが無いことをみると、浴衣をイメージしているみたいですが、単衣の着物になって見えるでしょ・・・・・

 

2009nenntikusennsannnoposuta-garaJPG

この着物を「夏きもの」としてコーディネートしてみました。

麻の八寸名古屋帯に下駄を合わせると普段着の着物になります。

 

商品名は「紬ゆかた」、織物の綿素材でお値段が¥26、250の品で、 麻の帯は¥36、750・・・下駄が¥5、775という組み合わせです。

 

muzinoodiyatitimiwoko-dhine-to.JPG

次に、麻100%の小千谷ちぢみの無地に麻素材の名古屋帯を合わせてみました。

 

シュッくな色の夏きものもいいものでしょ・・・・・

この着物も10万円までのものです。

 

ousilyuukomonnwonatukimononi.JPG

こちらが竺仙さんの看板商品でもある奥州紬の浴衣地です。

 

素材は綿100%で、緯糸(ぬきいと)、横糸のことをいいますが、茶色の節糸を交ぜて織った綿紬のことをいいますが、本筑の紗献上(ほんちくのしゃけんじょう)の名古屋帯を合わせると夏きものになります。

 

この着物はすでに売約済みになっていますが、お選びになられたお客様は半幅に本筑のゆかた帯を合わせ浴衣としてお召しになられとのことでした。

 

幾つかご紹介しましたが、最近このような夏きものをお選びになる方が増えているんですね~

 

そのようなこともあって、新しい「10万までの夏きもの」の看板を作ってみました。

 

今日もブログをご覧になられた新規のお客様が、絹紅梅の浴衣が見たいと尋ねてこられましたが、適品が無く、加賀染の綿絽(めんろ)素材の浴衣をお選びくださいました。

 

オーダーメイドのお仕立てをさせていただくのですが、衿を衿裏を付けて広衿にして欲しいとのことで、まさに夏きものを意識したお仕立てのご依頼です。

 

このように浴衣も二極化してきているんですね~

 

プレタゆかた(既製品)で、ひと夏を和のファッションとして楽しみたい方と、品質にこだわり夏きものとしても活用したい方とね・・・・・

 

私の店は着物としてこだわる人に軸足を置いてお客様に提案したいと考えているだけに、いろんな角度から情報を発信したいと思っています。

 

その形が6月の店作りです。

 

今年の夏商戦は始まったばかりですが、せて、どのような結果に終わることでしょう・・・・・

 

この店の挑戦が始まろうとしています。

日に日に素敵な品がお嫁入りしていますので、関心のある方はお早めに・・・・・

 

 

昨夜のマージャンが終わったのが深夜の1時、楽しい時間でしたが自宅に戻り寝ようと思っても頭がさえてしまい、床に就いたのが3時。

 

いつもと変わらない朝を迎えたまでは良かったのですが、午後から睡魔が襲い一時間近く昼寝をしてしまいました。

 

自分が経営者だからズルをしても誰も言いませんが、自己管理ができる遊びでないといけませんね。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
 
 

2009nennsinnsakuyukata-2.JPG

今年の新作ゆかたを売り場に陳列してから、一か月が過ぎました。

 

浴衣商戦の序盤戦を振り返り、これから先の店作りを考えてみたいと思います。

 

浴衣の動きを昨年と比較すると、スローペースではないかと感じながらも、毎年この時期は「夏きもの」にもなる質の高い浴衣を選ばれる方が多く、今年もその傾向は変わりないようです。

 

大概のお客様は、「ゆかた」と言えば、7月・8月が旬と考えているところがあるかもしれませんが、それはお召しになる季節。

浴衣選びは今が旬なんですね~

 

この夏を浴衣でオシャレしたい方は、そろそろ行動に移して下さい。

特にこだわりの品は量産していないので、早い者勝ちだと思いますよ・・・・・

 

そのような状況の中で、今後の展開をどうしていくかということですが、考えておかなければならないのは、日本経済と量販店の動きです。

最近ではネット販売も意識しないといけません。

 

おそらく経済と連結することもあり、浴衣商戦も価格訴求を訴える流れになるのではないかと考えています。

 

そうなると市場にはコストを下げた商品が大量に溢れるのではいかと予測しています。

お客様の立場からすれば、不透明な経済の中では、質より価格といった方も少なくないでしょう・・・・・

 

そこで、私は考えるのです。

 

この日本が「100人の村」だったらどうするだろうってね。

 

95人~99人が大きな資本を持った戦略に流されるのが、今の日本人です。

メディアなどもその流れをあおりたてます。

 

そうなると、小さな家業店はこの土俵を意識して闘わなくてはなりません。

 

私はここが商売の分岐点だと考えています。

 

同じ土俵に上がるか、100人の中から残された5人~1人にお客様の為に店作りをするかです。

 

経営をする者であれば、100人の人が村に住んでいれば、全部をお客様にしたいというのは、当然の考え方です。

しかし物が溢れ、熟してしまった社会の中で、100人のお客様を引きつけようと思っても無理な話です。

そこに大きな資本を持った企業が入り込んでくれば、なおのこと無理が生じます。

 

だったら一人のお客様の心を捉えることのできる店作りを考えた方が楽しいのではないでしょうか・・・・・

少数派かもしれませんが、質の高いサービスやセンスにこだわる人が必ずいるはずです。

そのことにこだわることで、今しなくてはならないことが明確に判るように思います。

 

そして、その努力した形が、一人のお客様に認めていただくことができたなら、その次に、二人目のお客様へと繋がるのではないでしょうか・・・・

 

浴衣という商品は、それが出来る商材です。

また、そのことを試すことが出来るチャンスでもあります。

 

だって、皆が浴衣というものを注目しているからです。

 

仕立て上がりの量産品は、他の店におまかせです。

 

安心できる商品を素敵なコーディネートでお客様を魅了したい。

これが私の店のコンセプト。

 

さてさて、次の一手をどうしようかな~

6月の店作りを早く考えないと・・・・・・

 

 

今日は忙しい日でした。

いつものように閉店後、静けさの中で店のBGMに耳を傾けていますが、 音楽というものは、いつどんな時も私を優しく迎え入れてくれます。

 

気持ちが浄化されたところで、いつものように投稿です。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

 

 

今日は、一枚の夏きものを上質な浴衣に変身する術を紹介したいと思います。

 

obidome.JPG

この写真は絞り染めで作られた「夏きもの」に帯を乗せ、帯止めを合わせた写真です

着物の素材は綿74%・麻26%の紅梅(こえばい)という、小格子のように織られた涼感にすぐれた夏の普段着です。

 

natunokimonowoko-dhine-to.JPG

この着物に紫地の名古屋帯を合わせました。 (麻100%)

模様の部分は(月とフクロウなど)刺しゅうで柄を作っています。

 

腹の部分は無地。 (冒頭の写真です)

夏の帯揚げを合わせるのを忘れてしまいましたが、オシャレな提案として撫松庵の帯止めでコーディネートしてみました。

 

そして下駄にレース足袋。

衿に長じゅばんをの半衿が出れば、完全な「夏きもの」になります。

(半衿を出さない着こなし方もありますがね・・・)

 

リッチなお食事かいと、お芝居の観劇などに、このような夏の和装でお出かけになると素敵でしょうね~

 

され、この絞り染めの着物を浴衣としての装うに変えてみます。

siborinokimonowoyukatani.JPG

合わせたのは本筑(ほんちく)の単衣半幅帯。

解りたすくいえば、正絹の浴衣帯びです。

 

帯び幅が名古屋帯の半分になりますから、後ろの帯結びは「貝の口」や「蝶結び」などの簡単な結び方になります。

当然、帯締め・帯揚げを使わないで済みます。

 

そして、素足に下駄で、長じゅばんの衿も出す必要がありません(長じゅばんを着ません)。

 

ラフな装いになればなるほどに、浴衣に近くなり、夏祭りとか花火大会などに適した装いになります。

 

このように一枚の夏きものが帯の種類を変えることでTPOが変わるんですね~

 

そのような着物の選び方ですが、着物に沢山の色が入っていないことが、一つのポイントです。

生地や素材、そして染め方にこだわりを持っていることもことも掲げられるかもしれません。

 

かといって、絹100%の絽小紋や夏紬では浴衣としての装いにはならないんですね~

その点が着物初心者には見分けしにくいところです。

 

昨日「美しいきもの」の夏号が発売になりましたが、その中に別冊でゆかたブックが付いていますので、参考にして下さい。

 

ここでご紹介した絞り染め着物はオーダーメイドの仕立てを加えると ¥94、500

月にフクロウの名古屋帯はお仕立て上がり価格で ¥36、750

四葉のクローバーの帯止め・三分紐と共で ¥6、090

撫松庵のレース足袋は ¥1、575

本筑の浴衣帯・朝顔の柄は ¥16、800

下駄は ¥14、700です。

 

どちらの装いを選択されても上質なオシャレを楽しむことができると思いますよ。

 

今日の午後に湯布院から西森先生がお越しになられました。

あるから二日間、この店で色彩鑑定が始まります。

 

何かを変えたいと思っている方がこの店に集まります。

その間、いろんな意味で出会いと新しい発見の場になることでしょう・・・・・

 

もしも、お客様のお役に立つことが出来たなら、こんな嬉しいことはありません。

そんな二日間になることを願って、明日に備えようと思います。

 

 

 

今日は空の汚れを吹き飛ばしたかのように、一点の雲も無く、青空が広がる気持ちのいいお天気になりました。

不完全燃焼に終わった昨日だけに、この天気は歓迎したい。

晴々した気持ちで店の模様替えを始めた朝でした。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

こんな日は新しく入荷した浴衣を紹介したくなるものです。

そこで今日は親子で夏を楽しめる撫松庵の浴衣をアップしてみました。

 

busilyouannnopeayukata.JPG

お揃いの 2009年の新作で模様はアジサイです。

大人が紺地で子供が白地の色違い、綿100%の縦絽の素材を使っています。

 

画像を大きくしてみました。

 

busilyuuannnoyukata.JPG

縦に線が見えるでしょう・・・・・・

これが縦絽(たてろ)といって、通気性を考えたこだわりの素材です。

そして模様の中に潜んでいるカタツムリが面白い。

 

紺地に白のコントラストが涼しさを伝え、 外輪のアジサイのボカシが優しさを表現しています。

 

深い色の着物を、軽く見せる技として白地の帯を合わせてみました。

浴衣のお値段は¥30、450・・・・・ 撫松庵のプレタ(仕立て上がり)

 

busilyouannnokobomoyukata.JPG

そしてこちらが5・6才用の子供ゆかたです。

同じ模様でも色使いが変わると、一段と可愛い感じが致します。

 

この年代だと、保育所や幼稚園などで、ゆかたを着ることがあるのではないでしょうか・・・・・

 

私の地域でも「夕涼み会」や、「盆踊り」など、親子がゆかたを着て一夜を楽しむ行事がありますが、こだわりを持つ若いお母さん方には、皆と同じでは満足できないとこるがあるようです。

 

そのような方が撫松庵の子供ゆかたを探しにこられます。

 

お値段は5・6才用で¥13、650致しますが、評判がいいブランドの一つです。

(7・8才用は¥16、800  9・10才用は¥19、950 の、3サイズを作っています)

 

今年は親子で来ていただける、お揃いのゆかたを2柄準備致しました。

 

お子様からすれば、「お母さんと一緒」だと言って、喜んでいたけるのではないでしょうか・・・・・

これも一つのオシャレな装、是非参考にしてみてください。

 

話しは変わりますが、長年お付き合いしているお客様宅へ、ご注文品を届けに行った時のことです。

お客様のお年は80歳、かつて私が働いていた職場の大先輩で、私の母親と同じ年齢の方です。

 

その方が離れて暮らすお子様方から、毎日のように電話が入り、自分の体を案じてくれている様子を幸せそうに話されるのです。

 

電話の声がどればけ元気付けられるかをね・・・・・。

 

おそれく私にそのことを伝えたかったのでしょう。

 

胸が痛くなる助言でした。

 

店の閉店後、その言葉が気になり久々に母親に電話をしてみました。

 

かぼそい声で電話に出る母親。

私からの電話であることが判ると、自分の体の様子を話しながら声に張りが出てくるのが解りました。

 

言葉にはしませんでしたが、嬉しかったのかもしれませんね。

 

毎日の気忙しさに母親の気遣いを忘れていたようです。

年老いたお客様に教えられた教訓に感謝です。

 

ありがとうございました。

  

 

数日前に男物の「小千谷ちぢみ」(おじやちぢみ)のご相談をいただいたもので、今日はそのことについて記事を書いてみることにします。

今年仕入れた小千谷ちぢみが、すでにお嫁にいってしまい、仕入れ先の協力を頂き写真をアップしてみました。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
 

 

ozilyatizimimuzi006.JPG

小千谷ちぢみは数年前に新潟中越地震で被害を受けた新潟県が産地ですが、さまざまな環境の変化の中で生産量が少なくなってきている盛夏の着物です。

 

麻織物一種で、ヨコ糸に強い撚りをかけ、「湯もみ」をすることで独特のシボを生み出した風合いになっています。

さらさらとした肌触りで、夏の着物としての清涼感は右に出るものがないといってもいいでしょう・・・・・。

ここでアップした品々は織機で織られたものですが、糸作りから全ての複雑な工程を手作業で織り上げた小千谷ちぢみは重要無形文化財に指定されて、 織機も昔からの居座機を使っているんですよ。

一般的には無地の男物が多いかと思いますが、私の店では柄物の小千谷ちぢみを取り上げていいます。

 

oziyatidimiotokomono.JPG

この写真では判りにくいので映像を大きくしてみました。

 

oziyatudimi.JPG

あいにく縞や格子柄が完売してしまい、網代のような崩し柄をアップしてみました。

 

お値段ですが無地の品でオーダーメイドの仕立てを加えると六万円台、柄物で七万円台の価格になります。

 

この小千谷ちぢみをお召しになっていらっしゃるお客様は、セミになったような着心地の着物だとおっしゃっていました。

実に解りやすい表現です。

 

小千谷ちぢみのお手入れ方法ですが、

 

◎ シミや汚れが付いた場合には、信頼できる専門店にお出し下さい。

 

◎ 汗などで汚れた場合は、洗剤を避け水又はぬるま湯を使い、手で軽く押し洗いして下さい。

   濃い色の場合多少の色落ちがありますので、単品で洗って下さいね。

   布づまりで丈が縮んだように感じられる時は、半乾きのうちに引っぱりながら行って下さい。

 

◎ 乾燥は手で形を整えた後に、必ず陰干しをして下さい。

 

◎ 少々の着じわは、ハンガーにかけて霧を吹いてやると自然にシワが伸びます。

   アイロンがけは、しぼが伸びてしまうのでお避け下さい。

 

◎ 麻は吸湿性の強い繊維ですので、ときおり陰干しをして下さいね。

 

このお手入れ方法は、ある資料を書き移したものでが参考にして下さい。

ご自身でのお手入れが心配なようでしたら、その時は信頼できる専門店さんにお願いするのが良いかもしれませんね。

 

世のお母さん、いつもお仕事で苦労されているお父さんに、プレゼントされると喜んでいただけると思いますよ。

来月は父の日がありますが、是非検討してみて下さい。

年々数が少なくなっていますので、ご予約はお早めに・・・・・

 

シーズンのさきがけは、質の良い品からお嫁入りが決まります。

男物に限らず、この夏を浴衣でお洒落したい方は、今のこの時期がチャンスなのかも・・・・・

 

近隣の方は是非私の店も覗いてきて下さいね。

 

 

爽やかな風が吹き込みます。

ここ数日、肌寒い日が続いていたものでとても気持ちがいいです。

 

ところが週末の土曜ということもあるのか、午後から暇で拍子抜けしていますが今日の投稿を始めます。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

 

この店の5月の売り場は2009年の新作浴衣がほとんど入荷し、新しい季節のスタートラインに立ちました。

その商品構成は8割がオーダーメイド仕立ての反物で、お客様の体系に合った寸法でこの夏を楽しんでいただこうと考えて、昨年にも増して品揃えを増やしてみました。

 

tikusennnomennkoubainoyukata.JPG

こちらは竺仙さんの新作の綿紅梅浴衣、「千鳥に波」の模様です。

名古屋帯を合わせると夏着物になりますが、今日は博多織紗献上の半幅帯を合わせて浴衣としても提案をしてみました。

 

sannkatuzomenoyukata.JPG

この浴衣も紗献上の帯を合わせた三勝染のというメーカーの「萩にトンボ」柄の綿麻の着物です。

 

いずれも上品で大人の着物という感じがするでしょ・・・・・

 

毎年5月から6月の中旬にかけて、このような夏着物にもなり浴衣としても着れる、こだわりの着物が良く動くのですが、今年はどういう年になるでしょう・・・・・

 

スタートラインに立ったばかりなのに、早くも心配をしている私です。

 

kurotomesodenokび002.JPG

写真の取り方が良くありませんが、これは黒留袖のカビです。

お客様が着物のお手入れを頼みたいとお持ちになられたものですが、店で着物を広げてみてビックリ。

 

カビの広がりが表だけでなく、比翼や裏地にまで出始めています。

そして、よく見てみると着物の模様にもカビが・・・・・

その状態をアップしてみました。

kimononomoyou004.JPG kimonogaranokabi005.JPG

上段は正常な状態で、下段の牡丹の白い花びらに茶褐色の斑点が出ているのがお判りになりますか・・・・・

この斑点がカビです。

 

10年近く前に着たままにして、タンスにしまいこんでいたとのことでした。

 

皆さんも経験があると思いますが湿気がカビを呼び込みます。

最初は小さなカビでも気が付かないでほっておくと、みるみるうちに広がるものです。

 

着物の場合は喪服や黒留袖にこのようなカビが出ていることがよくあります。

黒いから目立つのかもしれませんね・・・・・。

 

特に折りたたんだある中側から発生することが多く、突然の不幸に喪服を着よう思ったら、白っぽい斑点がいっぱいあり慌てて相談にこられる事も少なくありません。

 

幸いにして、このお客様の場合は時間の余裕があるとのことで、綺麗な状態に治して欲しいとのことでした。

職先と相談をしてみるつもりですが、ひょとして大手術をしないといけないかもしれません。

そのことを申し上げると、それでもかまわないとの事でした。

 

お客様にとっては思い入れのある加賀友禅の黒留袖だったようです。

 

これからカビが出やすい梅雨の季節が訪れます。

どうか着物を一人ぼっちにしておかないで、たまには新しい空気を吸わせてあげて下さい。

その際には、点検も忘れないで下さいね。

 

生活をしていて邪魔くさいことっていっぱいあります。

お客様が感じている着物のお手入れもそうでれば、草むしりもそうです。

毎日の主婦の仕事も、このブログもその一つですが、後回しにすると倍々ゲームのようにして負担が拡大するものだと身を持って感じています。

 

時間がないとか解らないとか言って言い訳していますが、結局のところ邪魔くさいだけの事。

 

何でもコツコツが、ヒョットして一番近道なのかもしれませんね。

 

今日も私のコツコツが終わりました。

明日はお客様とお茶会に出かける日です。

 

それでは今日はこれにて・・・・・お休みなさい。

 

 

  今年の新作浴衣がほとんで揃いました。

おいおい各メーカーの力作を紹介していくつもりですが、今日はその中から竺仙さんの松煙(しょうえん)染小紋をアップしてみました。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
 

tikusennnoyukatasilyouennzome.JPG

松煙染めとは、樹脂分の多い松の根をいぶした煤(すす)を松煙といい、この松煙を膠(にかわ)で練り、豆汁に溶いて染めたものをいいます。

この着物は、それを伝統的な引き染めで彩色したものです。

 

素材は綿100%で、渋みは竺仙ならではの味わいのある大人の着物だと思います。

 

最初に半幅の紗献上(しゃけんじょう)帯でコーディネートしてみました。

着物の模様に合わせ墨色ほっい色で・・・・・・

 

古典的な着物も、このような色の帯を合わせると、とっても個性的になり、半幅帯を合わせることで、上質の浴衣という装いになります。

 

とことで、この紗献上帯は西村織物が今年初めて発表した博多織物で、帯の張りが柔らかくなっているンが特徴です。

 

竺仙の松煙染小紋が ¥60、900 (綿100%)

半幅紗献上帯が ¥24、150 (シルク100%)

 

この着物を半幅帯から名古屋帯に変えると夏の着物になります。

 

tikusennnoyukatawonatunokimononi004.JPG

合わせてみたのは麻100%の手描きの八寸名古屋帯。

白地の帯を合わせると、若干浮いた感じがするかもしてませんが、上品な夏の装いになりました。

これに帯〆・帯揚げを合わせれば普段着の夏着物です。

 

夏茶会などにお召しになられると素敵でしょうね~

 

このように竺仙さんの上質の浴衣は、帯を変えることでTPOが広がるのが魅力的で、着物を熟知した方々に人気がある理由がそこにあるのかもしれません。

 

そして、単色なのに味があるあるのは、伝統の職人の技が着物に秘められているのかも・・・・・・

 

麻の手描き八寸名古屋帯 ¥34、600 (麻100%)

 

どうか参考にして頂ければ幸いです。

 

ところで今日は来客は少なかったんですが、目的を持って来店してくださったお客様が続き、チョッピリ疲れました。

 

そのお客様の中に、神戸から初めて尋ねて下さった着物姿の女性が・・・・・

このブログで私の店の事を知り、事前にお電話を頂いていたのですが、緊張してしまって、まるでお見合いをするような新鮮で気持ちで待ちわびる自分でした。

 

久々にドキドキしてしまいましたね~

 

とても綺麗な40代の女性で、10年ほど前から着物にのめり込んでしまったとのことでした。

 

その方が、私の店の商品を見て、良い物が安いのに大変驚いていたのが印象的でした。

一時間以上いろんな商品を手に取り、幾つかの和装品を買い求めてお帰りになられましたが、私の店のセンスを大変褒めて下さり嬉しくれしかたありませんでした。

 

私には初めての体験です。

 

改めてネットの世界の不思議なご縁を知らされ、こういして毎日続けてきたことが報われたような気持ちでいます。

 

O様・・・ありがとうございました。

これからも期待に応えられる店でいられるよう努力していくことをお約束致します。

どうか気軽にご相談して下さいね・・・・・

 

次のご来店をお待ちしております。

 

商売をしていて、お客様のお役に立てることが出来た・・・・・。

これって、金額の大小ではないんですね~

 

いろんなことがあった一日でしたが、幸せを感じた連休中日の出来事でした。

  

 

5月の大型連休に突入致しました。

  この時期は気候も好く、家族でお出かけになる方も多いのでは・・・・

 

うらやましいな~

 

ちょうど金沢市では、ラ・フォル・ジュルネ金沢音楽祭が開催されていて、県内外から多くの方が聞きに来られるみたいですね・・・・・

なんでも今年のテーマはモーッアルトとか・・・・・

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
 

そんなシーンにお薦めしたい帯を京都の仕入れ先で見つけました。

楽器の帯です。

大変珍しいので、ご紹介させて頂きます。

 

vuaiorinngaratoisunoobi.JPG

この帯はヴァイオリンと椅子の柄、

どうして珍しいかと言いますと、手描きのようになって見えますが、実は西陣織なんですね~

「すくい織」と言って、裏糸が通っていない、つづれ織りのような織り方で模様を描いています。

 

このような織り方の帯は市場に多くありますが、 図案がとても面白くて、綺麗な仕上がりに驚かされました。

 

実にお洒落です。

vulaiorinntoisugaranoobi.JPG

この帯の腹に来るもようになります。

構図から色の配色に至るまで、申し分のない帯です。

 

その他にも幾つかご紹介してみます。

長い間この仕事をしていますが、このような模様を見たのは初めて・・・・・

 

tikuonnkigaranoobi010.JPG

蓄音機の柄です。

染め帯と間違えるくらいに、良い仕事をしています。

それに腹の部分の柄にしびれてしまいました。

tikuonnkigaranoobi004.JPG

帽子をかぶった人が椅子に座り、流れる音楽を聴いている感じが伝わってきます。

 

誰がこのような図案を考えたのでしょうね~

それにも増して織り上げた技術の高さに感激しています。

 

kennbanngaranoobi008.JPG  

ことらも同じタイプの鍵盤の柄。

力強さと立体感がある模様です。

 

galtukinoobi009.JPG

腹にも楽器の柄が・・・・・

カッコいいですね~

これらの帯は帯芯を入れないで、この幅で仕立てる帯で、今の時期の単衣物の着物や袷(裏地が付いている着物)の着物の上に合わせる帯です。

(7・8月の盛夏の季節にはお締めになることができません)

 

何度も繰り返していいますが、とてもセンスのいい帯です。

このような帯を締めて音楽界に出かけると素敵でしょうね~・・・・・・

想像するだけでワクワクします。

 

その帯が今日届きました。

何度見ても心が高鳴り脱帽しています。

 

2009nennyukatanokannbabb.JPG

この看板が昨日、店頭に立ちました。

今年仕入れたゆかた関係の着物や帯、そして下駄などが所狭しと並びお客様にお披露目です。

 

仕入れ先の話を聞いていると、何処のきもの屋さんも仕入れを抑えていると言っているのに、私の店は世間の流れとまったく逆で、いけいけゴーゴーって感じです。

 

お母さんがいたなら、きっとあきれているでしょうね~

 

私はこの夏に、そして世の中の流れに勝負する覚悟でいます。

 

着物は楽しくなくては着物ではありません

地域の人たちにその素晴らしさを伝えるのが私の仕事。

 

労を惜しまず頑張るぞ・・・・・

 

 

浴衣関係の商品が入荷すると、馴染みのお客様が待ち望んでいたかのように、店に訪れて下さり、お嫁入りが決まり有難く感じています。

 

浴衣選びをそんなに急がなくてもいいんじゃない・・・・・と、思われる方も少なくないと思もいますが、私に店は、寒い冬に今年の新作浴衣をセレクトしてメーカーに作って頂いた商品が、店頭に並ぶという想い入れの品ばかりなんですね~・・・・・

 

従って、同じ柄を追加注文をすることがありません。

 

長年、そのような取り組みをしていることを馴染みのお客様が理解して下さっていて、浴衣をご準備したい方は、入荷と同時に品数の多いこの時期に選びに来られるんですよ・・・・・

 

今日も数件のお客様が浴衣をお選びにお越しにこられましたが、誠に有難く感じています。

 

今年の浴衣は今が旬。

こだわりの浴衣をお探しの方は早めのご準備をしておかれると安心かも・・・・・

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
 

今日もまた新しい商品が入荷致しました。

kodawarinogetaganilyuuka.JPG

チョト風変わりなこの下駄です。

この下駄を京都で目にしたのですが、見るなり一目ぼれしてしまいました。

 

kodawarinogeta (3).JPG

形や鼻緒の色はもとより、仕事の丁寧さに惚れこんでしまいました。

 

この下駄は静岡県産のヒノキを削り出し、鼻緒は帆布を使ったシンプルなデザイン。

千利休の時代に、茶人や風流人が粋に履いたとされる「雪駄」をモチーフにしたそうです。

kodawarinogeta (4).JPG  

その意味を「茶人」という文字にしてお洒落に焼印のようにしてデザインされています。

 

kodawarinogeta (2).JPG

裏も滑り止めのゴムが綺麗に貼られてあり、吟味されて作られていることが分かります。

 

色はオレンジ・アイボリー・黒の3色。

サイズは婦人物がS・M・Lで、紳士物がM・L・LL。

そして、お値段は婦人紳士共にサイズのかかわらず¥14、175です。

 

早速履いてみたのですが、これが実に気持ちがいい・・・・・

肌触りといい、履き心地といい、作り手のこだわりを感じる一品だと私は思います。

 

普段履きにもお洒落だと思いますが、浴衣に合わせてみるのも素敵なのではないでしょうか・・・・・

私はオレンジがとても気に入りましたがね。

 

kodawarinogeta008.JPG

そしてもう一品、同じメーカーの商品ですが、担当者いわくロングヒットしている品だそうです。

確かにお洒落で指先が落ち着くように台が柔らかく掘られています。

 

これも実にいい仕上がりです。

M・Lの二サイズを用意してみました。

お値段は ¥7、140です。

 

misenouriba.JPG

入荷してくる商品を眺めて、長女は一言、「下駄屋さんみたい・・・」

言われてみると確かにその通りです。

 

草履といい下駄といい、売り場に溢れかえっています。

こだわりの商品を見ると、すぐに手にしたがるのが私で、衣替えと同時に真剣勝負する覚悟で店作りに励んでいます。

 

納得できる品をお客様にご紹介したい。

それも新鮮な和のファッションを提案したい。

だって夏が近づくにつれ着物に振り向かなかった人たちが、浴衣という和の衣に興味を持ち始まる季節が来ますからね~

 

初めての和物との出会いを大切にしたい。

それが私願い・・・・・

 

明日は私にとって忘れることができない4月30日。

そのことを振り返り投稿をしてみようと考えています。

 

では、お休みなさい。

 

 

今日はこれからの季節に着る着物、それもとても個性的で、かっこいい着物を紹介してみます。

(あくまでも私の好みですがね・・・)

 

busilyouannnohitoekimono001.JPG

今年注文したプレタ(仕立て上がり)のこの着物です。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
 

batagaranokimono008.JPG

水色のボーダーラインに白い薔薇の柄に、リバーシブルのレースが付いた細帯を合わせてみました。

 

おそれく着物好きの方でも、このような色使いの柄を見たことがないのでは・・・・・

撫松庵の会社を窓口として、今年発表されたポリエステル地の着物ですが、この斬新さに脱帽です。

 

私には「昭和ロマン」という感じがしてなりません。

 

こんな着物に日傘なんか持って横断歩道を歩いていたら、思わずカメラに収めたくなるんじゃないかな~

そんな魅力に取りつかれる装いです。

 

これぞキモノファッション、 どんな洋服と比較しても引けを取ることはないでしょうね~

 

それに、着物のお値段が¥34、650というリーズナブルさが魅力的です。

これまで着物は好きだけど、ワクワクする装いに至らないなどと不満を持っている方に、是非一度チャレンジしていただきたいですね~

 

この着物に合わせるパーツを私の独断で提案してみます。

 

busilyouannnohosoobi006.JPG

撫松庵から今年発表させて小物たち・・・・・

 

細帯は薔薇の輪郭に使われているワイン系のレースが折り込んである、西陣織の絹素材、勿論レースもシルクで軽くて柔らかい帯です。

片側のレースが薔薇の花で張り巡らされて可愛いでしょ・・・・・

お値段は¥29、400の品です。

 

そしてもう一つお勧めしたいのが、写真にあっぷした下駄です。

busilyouannnogeta.JPG

ご覧になったお判りのように、鼻緒に黒の薔薇のレースが付いています。

台の色も赤みががったオシャレな色で素敵ですね~

 

ここまでなら、いつもの撫松庵という感じですが、下駄の形に魅力を引かれています。

一つには台がスリムであること。 (真上から見るとお判りになると思います)

そして、かがとが6㎝の高さゆえに、履きやすさを考えて流線型になっていることです。

 

アップすることが出来ませんでしたが、この下駄に白や水色のレース足袋を履くと完璧な装いになるでしょうね~

この下駄のお値段は¥14、490になります。

(細帯も下駄も同タイプの色違いがあります。)

 

いかがでしたか・・・・・

私はしびれてしまいましたが・・・・・・

 

どうかこのような装いで自分を変えて見て下さい。

 

着物の装いは伝統的な着こなし方に魅力を感じる方と、個性がなくてはつまらないという人との二通りの考え方があります。

しかしながら、お客様と接していて、個性を表に出したいのに人の目が気になって踏み出さない方が多くいらっしやることを感じています。

 

素敵な着物とは、人の心に残る装いです。

心が引かれる着物に出会うことがあれば、是非ご自身の新しい扉を開いてみて下さい。

コーディネートを間違えていなければ、最高の気分になれますよ・・・・・

 

最後に、冒頭のアップした着物は、単衣時期にお召しになれる着物です。

つまり、5月頃から10月頃まで着ることができる訳ですが、肌寒さを感じるお天気にお勧めしたい品があります。

 

busilyouannnore-sunagabaori.JPG

それは、このレースの長羽織です。

これも撫松庵から出ているプレタ仕立ての綿と化繊の混紡素材のお品です。

私たちの業界では「チリ避け」とも呼んでいて、着物や帯をホコリなどから守るという意味合いの羽織でもありますが、このような着物に合わせると、とてもオシャレだと思いませんか・・・・・

 

爽やかな風が吹き、その風を受けてレースの長羽織が揺れる・・・・・

想像するだけでもカッコいいねすね~

 

お値段は¥37、800とリーズナブルな価格で、折りたたんでもシワにならないのが特徴です。

このようなお品もありますので、どうか参考にしてください。

 

今日は随分盛り沢山の記事を書いてしまいました。

ワクワクする商品が入荷すると嬉しくて、つい多くを語ってしまいます。

 

それもこれも、みんな私の可愛い娘です。

この勢いはしばらく続くと思うので、どうかお付き合い下さい。

 

それでは今日はこれにて・・・・・

 

 

今日も午後から来客が多く、投稿が遅くなってしまいました。

駆け足で書くことになりましたが、どうかお付き合いください。

 

毎日沢山の浴衣関係の商品が入荷しています。

新しい売り場を作ることに頭を痛めていますが、今日はその中から大人の夏の着物を紹介させて頂きます。 

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村

   

kagazomenatui011.JPG

その品がご当地の加賀染「古代型夏衣」。

昨年まで古代型浴衣として紹介されていた加賀小紋の染色作家、坂口幸市氏とそのご子息が手がけた綿絽(綿100%)の夏着物です。

 

伊勢型を使った型染めですが、生産量がわずか数十反しか染めていないこともあり、地元の呉服店でもめったにお目にかかることの少ない着物です。

 

今年から「浴衣」から「夏衣」に変わったのは、この着物が盛夏の着物としてお召しになられる方が少なくないからだと私は解釈しています。

 

今日はそのコーディネートを幾つか紹介してみます。

 

kagazomeyukata (2).JPG

昨年より若干色が深くなった藍色に、わずかなブルーを使っている2色摺りに麻の手描きの帯を合わせ見ました。

 

涼しそうな夏の着物になって見えるのではないでしょうか・・・・・・

 

kagazomeyukata017.JPG

こちらは紫地の菊の柄で単色で染めたものです。

kagazomeyukata (3).JPG

色が綺麗に出ていませんが、模様に奥行きがあり、匠の技を感じさせる一品です。

この着物に「からむし織」の帯を合わせてみました。

大人のしっとりとした雰囲気が出ているのではないでしょうか・・・・・

kagazomeyukata.JPG

ことらは墨色と言ってよいのか、深いグリーンのような、まことに不思議な色をした地色の黄色を入れて染めた個性派の着物です。

 

kagazomeyukata006.JPG

この着物にも麻の名古屋帯を合わせてみました。

レトロな感じが面白いですね~

このように名古屋帯を合わせると、夏小紋になって見えるでしょ・・・・・

昨年は夏茶会などにお召しになると素敵でしょうね~

 

kagazomeyukata004.JPG

例えばこれらの着物を半幅の浴衣帯(紗献上)を 合わせると涼しそうな浴衣に早変わりします。

 

着物地に沢山の色を使っていないことで、この着物が「夏衣 」とういネーミングに変わったのかもしれませんね。

とても味があり希少価値のある「古代型夏衣」を紹介させていただきました。

(古代型とは昔の型紙を最近の着物幅に合うように復元した型紙のことを言います)

 

この着物のお値段は ¥39、900です。

 

今日の投稿までに時間がありません

もう少し書き加えたかったのですが、今日はこれにて失礼いたします。

 

 

ここ数日気が緩んでいましたが、注文していた単衣物の着物や浴衣関係の商品がドッサリ店に届くと、気持ちは一気にプレッシャーと化しました。

店の奥で商品を広げ、訪れる夏商戦に向けて期待と不安が入り乱れ投稿を始めた私です。

今日はその中からオシャレな撫松庵の単衣の着物をコーディネートしてみました。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
 

busilyouannnohitoenokimono019.JPG

これは今年の撫松庵のリーズナブルな新作着物です。

同じメーカーの商品でコーディネートしてみました。

着物の素材はポリエステルで、裏地を付けないで単衣仕立てにする着物で、初夏から盛夏、そして秋の訪れを感じる10月中旬頃までお召しになれるカジュアル着です。

 

白地の黒の色がきいて、とってもオシャレでしょう・・・・・・

 

いつもながら、このような個性的な着物柄を見ると、お召しになられる女性像と、着て歩くシーンを想像してしまいます。

かっこ良すぎると思いませんか・・・・・

 

この素材は7・8月の盛夏にも着れるように、絹のような柔らかさとシャリ感を兼ね備えていて、化繊とは思えないしなやかさがあります。

この着物の好いところは、ご自宅で洗濯が出来ること、シワになりにくいことです。

あえて欠点をいうとすると、絹や麻素材と比較すると少し通気性が悪いことかな~

 

しかし、5・6月の季節や、9月頃でしたら快適に着て頂けるように思います。

 

帯もオシャレなんですよ・・・・・

 

tiba-siburunohosoobi.JPG

素材は絹でリバーシブルになっています。

その片面には帯〆をしているようなラインが折り込んであり、等間隔に帯止めを付けているようなポイント柄が入っています。

 

細帯の長さも3m90㎝近くあり、代わり結びが楽しめる長尺サイズです。

とても素敵な品だと思いますよ・・・・・

 

もう一つ、この着物には可愛い模様が入っています。

それはオレンジ色したテントウ虫が いるんですね~

 

白地という清潔感に、黒の色で個性を表現し、テントウ虫という遊び心も忘れていない、撫松庵ならではの着物ではないでしょうか・・・・・

 

お値段ですが、着物はオーダーメイドのお仕立てを加えると ¥43、000 

細帯は ¥36、750

手提げかごは ¥3、440になります。

 

単衣の着物は、5月の声が届くことから着る着物です。

リーズナブルな、それもオシャレなコーディネートで、休暇を着物生活してみるのも楽しいですよ・・・・・

 

好きなことをいっぱい書きましたが、これから新しい品揃えで次なるステージのスタートラインに立とうとしています。

あの子も可愛い、この子も可愛い状態でテンションが上がっていますが、これからしばらくこだわりの浴衣や着物をアップしていきたいと考えていますので、楽しみにしていてください。

 

今日はこれで一日が終わりました。

明日はゆっくりさせていただこうと考えています。

 

では、お休みなさい・・・・・・

 

 

ようやく静かになり、ホットしている私です。

というもの午後から店に来客、来客、来客で、息を継ぐ間もないくらいに忙しい時間が続いたんですね~

それも何件も重なり、イベントでもしているかのようでした。

 

こんなことは久し振りのことです。

 

有難い話ですね~

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
 

ここのところ肌寒い日が続いているのに、私の店は一足早い夏の準備に取り掛かっています。

今日はその様子をお伝えしたかったのですが、あまりの忙しさに考えている余裕もなく、さわりだけにさせていただきます。

 

 

新しいこだわりの下駄が幾品か入荷しました。

この品もその一つで、下駄職人が手掛けた品なんですよ。

 

silyokuninnnowazakodawarinogeta.JPG  下駄のすげ方も少し変っているでしょ・・・・・

 

私はこのような質にこだわる商品が大好きなんですね~

 

最近の世の中の流れをみていると、不況、不況と言われていて価格競争が激しくなっています。

商売人として解らない訳ではありませんが、このままでは腕のいい職人さんがいなくなってしまいます。

 

それに、ロープライスのことばかり考えて仕入れをしていると、仕事への面白さや商品のこだわりが失われてしまって、楽しくないんですね~

 

だから今年も浴衣商戦は、質にこだわってみようと考えています。

そのコンセプトは「気持ちのいい装いを提案し、お客様を綺麗にしてさしあげたい」、これがこの店の浴衣にかける想いです。

 

その準備がチャクチャクと進んでいます。

 

吉と出るか凶と出るか、これからの店作りに全てをかけようと考えている私です。

 

それにしても寒いです。

早く温かくならないかな~・・・・・

 

卯月展が終わると店内は初夏の準備です。

売り場の移動をする一日でしたが、京都から届いた荷物を開いてはニンマリ、今年の冬にセレクトした2009年の素敵な浴衣が届き始めました。

着物・和装ブログランキング参加中です! にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ
にほんブログ村
 

2009nennsinngarayukatahaginogara.JPG

今日は肌寒い日で、新しい売り場作りのモチベーションを高めるまでには至りませんが浴衣を見ると血が騒ぎます。

 

今年も勝負してやるぞ・・・・・なんてね。

 

今日はその中からこの浴衣をアップすることにしました。

水色の萩の柄です。

 

夏きものみたいでしょ・・・・・

綿100%で竪絽(たてろ)という素材を使った染めた浴衣なんですよ・・・・・。

 

優しくて上品な香りがする染め上がりに、お召しになられる女性を想像してしまいます。

お値段は¥27、300のお品です。

 

今年も沢山の新作ゆかたを注文していますが、そのこだわりの浴衣が徐々に入荷し始めます。

 

季節的にはまだ早いかもしれませんが、目に触れたお客様はいち早くご注文されていかれます。

 

今日もそのようなお客様がいらっしゃって、素敵な柄から先にお嫁に行ってしまことが多いもので、新しく新調したいと考えていらっしゃる方は、お早目のご準備をされておかれると安心だと思いますよ・・・・・。

 

このブログでも少しずつ今年の浴衣事情をお伝えしていきたいと考えているので、どうか参考にしてみて下さい。

 

それにしても息つく間の無く、次のステージと事が進んでいきます。

ゆっくり身の心もリフレッシュしたいとつぶやく私ですが、カレンダーに目をやれば月末近し・・・・

気が抜けませんね。

 

お母さんの分まで頑張ると誓った以上は、どんな時も知恵を使って頑張らないといけませんね・・・・・

とにかくこれからも真剣勝負です。

 

 

ジメジメと蒸し暑い日が続き、セミの元気な泣き声が耳に付く一日でしたがカレンダーは8月29日。

 

静かに秋が近づいています。

 

ここまで来ると夏に終止符をつけ、秋商戦のことを考えないといけないのですが、今日は今年の浴衣商戦のことを振り返ってみようと思います。

 

各仕入れ先の話をまとめると、今年は何処のお店も浴衣の動きが悪かったような話しをしていました。

しかし私の店は、そんなに悪くなかったんですね~

上出来と言うわけではありませんが、その結果を私なりに考えてみると、プレタ浴衣(仕立上り浴衣)に依存し過ぎなかったことが良かったように思っています。

 

それと、夏きもの近い浴衣にこだわったことが、お客様のニーズと噛み合ったようにも考えています。

 

長年に渡り、浴衣が若い人を中心にブレイクしてきましたが、単に浴衣を揃えるだけであったり、ディスカウントするだけでは、お客様の心を捉えることが出来なくなっているのかもしれませんね。

 

接客していて、お客様は普段と違う着物の装いに対し、奇麗になりたいという願望に応えてくれる店を探していることを感じています。

それが素材であったり、色柄であったり、自分に合った寸法であったり、コーディネートであったりするわけですが、素敵なオシャレの価値にお金を使っているように思います。

 

その意味では、質が問われる第2・第3のステージに立ち消費する人が増えているのかもしれませんね。

 

今年を振り返り反省したい点は、浴衣帯を例年より多く残してしまったことです。

浴衣を半巾帯で浴衣らしく着る着こなしと、名古屋帯で着物らしくなる着こなしとでは、帯の種類が違うことから、品揃えを増やし対応したからです。

 

これも勉強です。

来年につなげたいと考えています。

 

そして、この店の夏は終わりましたが、今年も浴衣という商材でいろんなことを学ぶことが出来ました。

 

この経験を秋の商戦に活かしたいな~

近づく秋に想いを膨らませる私です。

 

2008_0829wazaltuka0010.JPG

いまだに秋の店作りにもたついています。

 

昨日は出入り口の秋の演出、

そして今日は、店に入るとすぐに目に入る秋の和雑貨のディスプレー。

 

作っては壊しの繰り返しです。

 

秋を待ち望むお客様に楽しんで頂きたいからね~・・・・・・・・

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif 

 

しばらく休みを取っていないせいか体が重くて・・・・・

最もそればかりではありませんが集中力ありません。

夏バテかな~

 

金曜日から始まる会を前にして、もう一度気合を入れ直さないと・・・・・・

 

さて、今日のブログ記事を書くことにするかな~

 

店に立ち寄ってくださる仕入先の話を聞いていると、今年は全国的に浴衣の動きが非常に悪いみたいですね~

その傾向は百貨店、専門店を問わず良く似た動きをしているようで、頭を痛めているようなことを話ししていました。

 

いったいその原因は何なんでしょうかね~

私なりに考えてみました。

 

まず考えられることは、今の日本の物価高が消費を抑えているのではないでしょうか・・・・・

そうだとするならば、ディスカウントの浴衣が売れても良さそうなものですが、そうでもなさそうなんですね~

 

これまで若い人たちを中心に、夏のイベントのファッションとして注目され続け、異業種もゆかたに参入してきました。

そのことで、合理的な仕立て上がりのプレタゆかたが人気を集め大衆化したことで、面白みがなくなってしまったのではないでしょうか・・・・・

価格帯が違うだけで、模様やデザインはどこも一緒、そのことに若い人たちは不満を持っているような気がしてなりません。

 

今の若い人たちは、もっとオシャレをしたいんじゃないかな~

どうも価格だけでは満足できないとことがあるようです。

 

私は数年前からそのようなことを感じていて、オーダーメイド仕立に力を入れ、同時に夏の着物として来て頂ける素材や模様にも気を配り品揃えをしてきました。

 

まだ、ゆかたのシーズンは終わっていませんが、今年はそれらの浴衣が好評で動きが良かったんですね~

 

決して手放しで喜べる状況ではありませんが、オーダーメイド仕立が8割近く締めている感じがしています。

 

これから2週間近くが最後の追い込みになりますが、どうなりますかあね~

 

2008_0722okaasannnomigaoe.JPG

この似顔絵は或る展示会で書いてもらったお母さんの似顔絵です。

あまり似ていませんが、この言葉が気に入りました。

 

「寝転んで考えればキットいいことみつかる」・・・・・

とぼけた言葉ですが、お母さんらしさを感じています。

 

今の自分には、このようなお気楽さが必要なのかもしれませんね。

「うなぎでも食べて何も考えず寝るとするか~」

 

チョト違うかな・・・・・・

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif 

 

2008_0720ba-genn.JPG今月の25日金曜日から5日間限りですが、店内に並んでいる商品全てを割引き致します。

 

この時期ですと他のショプは夏物バーゲンになりますが、私の店は、夏物から秋冬物の着物や帯、足袋や半衿などの和装小物、ちりめん細工の和雑貨、お香など、あらゆる商品が、一年に一度だけ割引きになる会なんですよ・・・・・・

 

店の決算が控えていて在庫を減らすことを目的としているのですが、同時に売り上げを作りたいということも一方であります。

 

数日前からその準備に取り掛かっているのですが、商品を見ながら、

このぞうりは、今月京都で仕入れた商品だしな~

この竺仙の浴衣は質の高い流行のない商品だしな~

この着物は秋物だしな~

などなど、一つ、一つの商品に思い入れがあって、割引率を決めるのに迷ってしまって・・・・・・

 

でも、準備に入って数日間が過ぎると、その迷いもいつしか 年に一度のことだからと自分に言い聞かせ事を進めています。

 

素敵な品や新しい品は割引率が低いですが、普段にことを考えれば絶対お得です。

是非この機会に遊びに来てくださいね・・・・・

 

ところで、北陸地方も梅雨が明け本格的な夏が来ました。

夏祭りや花火大会などで浴衣の登場が増えると思いますが、その準備は整っていますか・・・・

 

我が家でも時々あることですが、当日になって下駄が見つからないことなどがあったりして、慌てることがあります。

足りないものがないか、この連休にチェックしておいてくださいね。

 

夏の夜空を彩る花火は夏祭りに欠かせないものですが、その歴史は今から465年前、鉄砲伝来と同時に火薬の製法技術が伝わり、鑑賞目的の花火が生まれたといわれています。

徳川家康が日本人で初めて花火を見たという説もあるみたいです。

 

それから189年後 (今から276年前) に起きた大飢餓の死者を慰霊するために、翌年八代将軍徳川吉宗が隅田川で水神祭を行い、初日に花火を打ち上げたのが、今の隅田川花火大会の原型で「両国川開き納涼花火」 の始まりだそうです。

両国橋下流の花火を花火製造の元祖 「鍵屋」 が打ち上げ、上流で分家の 「玉屋」 が打ち上げる。この競演によって 「たまやー、かぎやー」 という掛け声が生まれたとか・・・・・・・

 

今では全国各地で花火大会が開催され、浴衣を着て楽しむ夏の風物詩として定着するようになり、きもの屋として有難く思っています。

 

私の店の近隣では花火大会が7月26日(土)、大豆田本町の犀川緑地周辺で、午後7時45分から「北國新聞社金沢大会」 があります。

そして、8月2日(土)には、全国でも有名になりつつある 「川北花火大会」 が、午後8時10分から開催されます。

(その日は金沢でも北陸中日新聞社の花火大会があります)

 

この日に標準を合わせて浴衣を準備してくださる方も多いんですよ。

 

この川北の花火大会は、私の店から車で7,8分の場所なんですが、この日ばかりは近づくことが出来ないほどの車の量で道が大渋滞になる日です。

 

これからいろんな場で浴衣を楽しむことが出来ると思いますので、一回でも多く浴衣に手を通して着物の面白さを体験してくださいね。

 

今でも浴衣関連の品揃えは充分にありますので、足りないものに気付いた時には、尋ねて下さいね。

付け加えておきますが、浴衣関連の商品は昨日から割引きのプライスが付きましたのでご報告しておきます。

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif 

2008_0711sinngaranokurozinokomonn.JPG

今日はこの秋の新作小紋を紹介してみます。

ズバリこの写真の着物ですが、とても可愛いでしょ・・・・・・

 

黒地の色がとても個性的、でも描かれている模様がアニメの世界に出てくるような輝きがあります。

赤に黄色、緑に水色、どの色も心に留まる色で、星の色のようにも見えたり宝石の輝きにも感じたりして、とても面白い小紋の柄です。

 

このような着物でお出かけするとカッコいいだろうな~

 

見ているだけで元気がでてきて想像が広がります。

 

アニメの世界に入ってしまった私は、いつしかテディベアーの染め帯を合わせていました。

 

夢のある着物って、本当に楽しいですね。

 

きものはこうでなくっちゃ・・・・・・

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif 

 

 

この時期になると、いろんな人から浴衣関係の問い合わせが電話で入ってきます。

その多くの人が、ゆかたの雑誌などを見て、手にしたい着物柄が置いてあるかどうかということです。

 

その願いにお応え出来ないのが残念なんですが、雑誌に掲載されているブランド浴衣とショプの関係を少しだけ書かいてみることにします。

 

新作のブランド浴衣は雪が降り続く1月から2月に発表になります。

私たち専門店や百貨店はメーカーなどから ご案内を受け、この時期に商品選びをするのですが、全種類の浴衣を選んでくるわけではありません。

仕入れ担当者が、自分の店に合う柄をセレクトして注文し、メーカー側はその注文を受け、過剰在庫にならないように注文数を基本に商品を作ります。

 

一方で雑誌社もこの時期に新作の商品を見て、掲載柄の浴衣を選びます。

 

その時点で夏の準備をひとまず終え、数ヶ月後に選んでおいた浴衣が店頭に並ぶんですね~

雑誌社も時期を見計らって特集をくみ雑誌を発売致します。

 

その時から浴衣が静かに動き始め、おしゃれな浴衣が一つずつお嫁入りをするんですよ。

つまり、店頭から素敵な柄が抜けていくことになるんですね~

 

暑くなり浴衣を着る時期が迫ってくる頃には、雑誌掲載柄が市場に少なくなるのがこれまでの流れです。

 

私もいろんな角度から今年の浴衣記事を書いてきましたが、こだわった浴衣を手にしたい方は、一日も早く準備を済ませておいてくださいね・・・・・

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif 

 

 

今からゆかた関係の商材が活気付く季節に入りました。

おそらく日本全国でゆかたを購入したいと考えている人は、ネットや近隣のショップを覗いて情報を集めているのではないでしょうか。

 

そんな消費者の動きを感じ、店内のゆかた関係の売り場を模様替えです。

商品ディスプレーで点在していた商品を種類別に集め、解りやすくすることを考えての移動です。

 

ようやく落ち着いた売り場を紹介してみます。

2008_0709yukatawoyoritanosikusurukomono.JPG

このコーナーは、ゆかたの着こなしを楽しく演出してくれる小物たち・・・・・・

 

2008_0709yultutarisaizunogota.JPG

こちらは、ゆったりサイズの下駄のコーナー

 

2008_07092008nennosilyarenayukata.JPG

そして、おしゃれなゆかたをプレタ中心に陳列することに・・・・・・

 

2008_0709natumononobalgu1.JPG

こちらのコーナーは夏物のバックです。

 

2008_0709natumonobalgu.JPG

そのバッグコナーからクローズアップしたのがこの水色の手提げバック。

麻100%で洋服にも持ち歩くことができるデザインで、ゆかたやカジュアルのキモノに合わせるとオシャレだと思いますよ・・・・・・

 

さて、これからが今日の記事です。

 

私は常日頃、お客様は 「素敵なおしゃれをしてみたい」 という願いを抱いて、この店を訪ねてくださるのだと考えています。

そして、適切なアドバイスも欲しがっています。

 

今のゆかた市場の流れを見ていると、大量生産をした品を、ゆかた・帯・下駄といった具合に一式をセットにまとめ、コストを下げセルフで販売しているように思えてなりません。

 

当然そうなると安さを追求した品揃えになりますし、適格なアドバイスも不足します。

 

こだわりのない生地を使い、着物柄の図案にもお金をかけないで、染や仕立の加工費が安くなることに知恵を絞り、出来上がった物を勝手に組み合わせ店頭に送り出す。

言い過ぎかもしれませんが、そこには 「安さ」 はあるかもしれませんが、着心地の良さやおしゃれな装いといったものが欠けているように思います。

それに、どれも同じような感じでは面白みがありません。

 

最近の若い消費者はネットの普及と共に、安さではないゆかたのおしゃれを勉強し、良い品を安く手にする方法も勉強しています。

 

私は売り手側と買い手側の間に微妙なズレが生じてきているように感じているんでね~

 

つまり、おしゃれが存在しない商品や、お洒落を感じることができない売り場には、どんなに安くても、今の消費者は振り向いてくれない。

 

ゆかたであっても質を問われる時代が来ています。

そんな気がしてなりません。

 

私の地域石川県もご多忙に漏れず夏物衣料がいっせいにバーゲンに入りました。

良い品が一部安くなっているショプもあれば、安い品が更に安くなっているショプもあります。

 

私の店は、ゆかたに関しては店頭に並んだその日から割引をしたブランド商品と、そうでない商品とを分けて展開してきました。

なので、割引に気を使いことより、おしゃれなコーディネートと品揃えに気を使ってお客様に対応したいと考えています。

 

私の店に嫁いできた娘たちを大切にし、模様替えという新鮮な風を入れ素敵な売り場になるよう工夫してみたんですよ・・・・

 

バーゲンに関心のある方はもうしばらくお待ちになって下さいね。

しかし、その前にお嫁に行けることを私は願っているんですがね~

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif 

  

 

最近、このブログをご覧になられたからの問い合わせが増えてきていて有難く感じています。

今日もご遠方の方から電話で紗献上 (しゃけんじょう) の浴衣帯についてのご相談があり、受け答えをさせて頂きました。

そこで、今日の記事はその紗献上 (しゃけんじょう) 帯について書いてみます。

 

2008_0708yukataobihonntikunosilyakennzilyouobi.JPG

この帯が本筑博多帯の半巾単衣帯・紗献上織りの浴衣帯です。

浴衣帯というと市場には、リバーシブルになった生地を2枚縫い合わせたお洒落な帯が沢山ありますが、この紗献上織りの帯は涼しさを追求した一枚仕立の伝統的な博多帯です。

 

どのような織り方をしているかを解りやすく写真を拡大してみました。

2008_0708yukataobihakatanosilyakennzilyouobi.JPG

模様が入っているところ意外は全てメッシュのような織り方をして、帯の下にある雑誌が透けて見えるのがお解り頂けると思います。

見るからに涼しい感じがするでしょ・・・・・・

 

女性の浴衣は帯を締める部分が幾重にも生地が重なりあいます。

特にお腹の箇所は一枚の浴衣でも生地が重なり合って2枚になり、胴の部分でたくし上げをするので、重なり合う生地は4枚になります。

そして、その上に帯板が重なり、帯を何重にも巻くわけですから、汗取りのゆかた下スリップを含めると、気が遠くなる枚数です。

 

真夏をジーンズにタンクトップで生活するのとは大違いなんですよ。・・・・・・

 

仮に帯を3重に巻くとします。

リバーシブルの帯だと6枚の生地が浴衣の上に重なりますが、単衣帯 (一枚仕立て) ですと暑さを軽減出来ます。

ましてや紗献上の帯ですと通気性にすぐれていて、最高にここちよい浴衣帯ということになるんですね~

 

ところが、今日の問い合わせの電話では、その紗献上の半巾帯が近隣の呉服屋さんに置いてないというから不思議でなりません。

きっと売れてしまったのかもしれませんね~

それともこのような帯が存在することを知らないのかも・・・・・・・

 

私の店ではこの帯を ¥21,000 で販売しています。

勿論、体に優しいシルク100パーセントです。

 

2008_0708honntikohaltusunnobisilyakennzilyou.JPG

そして、こちらが紗献上の八寸名古屋帯になります。

帯心を使わずにかがる単衣帯です。

この帯になると浴衣の上でも夏用の帯締めと帯揚げが必要になり、半巾の帯より高級感が出る浴衣の着こなしになります。

 

この写真の品のお値段は半巾帯の倍程の価格になりますが、帯に模様が入っているとお値段はもう少しお高くなります。

そして、半巾帯はすぐにご使用が可能ですが、名古屋帯には かがるというお仕立が必要になることを付け加えておきます。

 

もう少し説明をしたいのですが・・・・・・

 

解りにくい点があるようでしたら、気軽に電話などでお尋ね下さいね。

 

2008_0708supo-tuka-garanosomeobi.JPG

さて、少し気分を変えて楽しい帯を紹介してみます。

 

染めの名古屋帯で模様がスポーツカーというとても珍しい帯で、着物の固定観念から脱皮したい方におススメしたいお品です。

 

この世の中に、このような帯を締めて着物をお洒落する人がどれだけいるんだろ・・・・・・

考えてしまいますが、きっと近い将来、自由な発想で着物を楽しむ人が増えてくると考えています。

そう・・・オンリーワンのキモノライフが必ず訪れると・・・・・・

 

街の至るところにお洒落な人が現れるようになったら、どんなに素敵なことでしょう。

今、私たちの業界はその道案内人にならないといけないと思うのですが・・・・・

 

皆さんは、どう思われますか。

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif 

 

2008_0629buranndoyukataosikirimoenoyukata1.JPG

お客様からのよくある相談の中に、「この着物はいつ頃まで着れるものですか・・・」 とか、「この帯はいつぐらいから締めらますか・・・」 などど問われることがあります。

特に単衣物の季節になると そのような相談が増え、ご使用になれる期間などをお話をさせてさせていただくのですが、そのこととは別に着物を難しく考えないで欲しいということも話をさせてもらっています。

 

どういうことかと申しますと、着物を洋服に置きかえた考え方です。

 

私たちは着慣れた洋服を気候の変化に合わせ、着るものを使い分けています。

肌寒ければ長袖シャツを身に付け、汗ばむ陽気が続くと半袖になったりして、快適に過ごせる着こなしを自由に選択しています。

またその反対に、暑いことがわかりながら重ね着をしてお洒落を楽しむこともあります。

 

私なんかも、どんなに暑い日でも長袖のカッターシャツを着ていますが、その着こなしで恥をかいたことなど一度もありません。

周りの人に、「いつも行儀がいいですね~」 と、言われるぐらいが関の山。 

 

特にカジュアルの洋服は着る人の好みが反映されますし、これといった違和感を感じることが少ないと思いますが、どうしても着物になると決まり事が多いと考えてしまって難しく捉えてしまうところがあるようです。

 

着られる方の好みので自由な楽しみ方をすればいいんです。

 

暑い日になりそうだと思えば、6月であっても盛夏の装いをすればいいし、5月に浴衣を着ても他人がとやかく言うことではないと思います。

着る人の個性を出せばいいんですよ・・・・・・・・

 

よほどチグハグな装いでなければ誰も判らない、それどころか着物姿を目にした人たちは、素敵なお洒落に目を奪われると思います。

 

繰り返して言いますが、着物はTPOを人に見せるために着るものではありません。

ご自身が楽しく、そして気持ちよく着るものです。

その考え方は日常の洋服の着方と同じで、洋服が着物になったと考えれば難しくないのではないのでしょうか。

 

但し節度のある場には、決まり事に注意を払うことが必要ですがね・・・・・・

 

迷ったときには、「誰も知らないんだから新しい着こなしにチャレンジ」 と、自分に言い聞かせてみてください。

その繰り返しが、着こなしのコツを身に着けていくものです。

 

こんなことを言ってると、きもの専門店さんの関係者に無責任なことを言うお店だと叱られるかもしれませんが、着物の種類や素材が多様化しているだけに、それらのことをお客様にお話しをしているんですよ・・・・・・・

 

2008_0629buranndoyukataosikirimoe.JPG

さて、この着物はゆかたブランド、オシキリ・モエが監修した黒地のプレタゆかたです。

冒頭にもこのゆかたをアップしましたが、合わせる帯の色を変えるだけで着物の雰囲気が変わるでしょ。

 

ピンクの帯を合わせると可愛い感じのまとまり、黄色い帯を合わせると少し幼くなる感じがします。

では、白地の帯を合わせると・・・・・・・・・

おそらく大人っぽくなるように思います。

 

年代に合わせて一枚の着物を帯を変えて着る着こなし方です。

参考になったかな~

 

ゆかたのお値段は ¥28,350 です。(綿100%)

 

ところで、雨の降る日曜日でしたが今日は浴衣がよく動きましたね~

夏本番が近くなると駆け込みのお客様が多くなりますが、後になればなるほど素敵な模様が少なくなります。

 

今年の夏も浴衣でエンジョイしたい方は、今一度タンスの中の浴衣を確認しておいてください。

縮んでいたり、シミが残っていたりしていると慌てたりするものです。

 

ご準備は早めに済ませておくと安心ですよ・・・・・・・・

 

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif 

 

2008_0624tuyuzoranoasa.JPG

梅雨空の朝、立ち寄った先の駐車場から頭を上げ遠くを見れば木々の緑がいっぱい。

田舎の風景に吸い込まれてしまい森林浴状態です。

 

目の前の山にはガスがかかり、しっとりとした涼しさが空気を浄化していることを体で感じ取れるすがづがしさがありました。

 

梅雨を違う角度から見てみるのもいいものですね。

 

2008_0624buranndoyukatahideinoue.JPG

初めてブログに登場する 「ヒデ・イノウエ」 というブランドゆかたです。

これまでにない図案 (模様) と色に取り合わせに一目ぼれをし、今年初めて取り上げてみたプレタ商品なんですよ。

 

どうですか、なかなかオシャレだと思いませんか・・・・・・

 

このゆかたにツモリチサトの浴衣帯を合わせてみました。

 

2008_0624tumoritisatonoyukataobi.JPG

これがその帯ですが、くろネコがハートの指輪を狙っているところをベースの麻素材に刺しゅうをした帯です。

 

この遊び心が私は好きなんですね~

 

花柄の浴衣が多い中で、とても新鮮さを感じるコーディネートだと思います。

お値段はプレタゆかたが ¥31,500 (綿100%)

浴衣帯が ¥18,900 (麻100%)

 

ゆかたのオシャレに妥協をしない方におススメしたい一品を紹介させていただきました。

 

2008_0624si-zu-kennhaltupi-.JPG

先ほどまでネコを紹介していたのに今度は犬です。

 

このシーズー犬は我が家の家族で 「ハッピー」 といいます。

オスで16歳という老犬で子どもたちのアイドル。

最近すっかり年を取ってしまって次女からは 「ジジ」 と呼ばれているハッピーですが、なんといってもハッピーが大好きなのがお母さん・・・・・

お母さんからは、別名ストーカー犬と呼ばれるくらいに離れようとしない相思相愛可の仲で私はチョト嫉妬気味。

 

そのハッピーを長女が写真を撮って投稿したいと言い出しモデルポーズの練習。

その横から撮った写真がこれです。

 

どうなることでしょうかね~

家の中が にぎやかなのもハッピーのお陰なのかもしれませんね。

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif 

 

 

このブログで店との出会いが始まったお客様が何人かおられますが、昨日そして今日と久し振りのご来店がありました。

 

その方々が口々におっしゃられることが、「毎日大変みたいでお疲れのようですね~」 との言葉。

ブログを見てくださっている方が気を使ってくださるなんて有難く思っております。

でも、お客様に心配をさせるような記事を書いている自分が少し恥ずかしかったですね~

 

しかしこれが正直な私です。

その日のつぶやきを書くことでストレスを解消しているところもあるんですよ・・・・・・

 

そして今日も私のつぶやきからの記事です。

 

午後の2時過ぎからお客様が重なり3時頃には店はパニック状態、慌てれば慌てる程に集中力が散漫になり、ご迷惑をかけてしまったところがあったように思います。

このブログを借りてお詫び申し上げます。

 

 

2008_0621nekoaranoyukata.JPG

写真の色が肉眼とは異なりますが、この着物は薄い桜色に猫と魚の模様を描いた綿・麻の浴衣です。

とても面白い図案なものでアップしてみました。

 

2008_0621nekongaranoyukata1.JPG

もう少し大きくした写真です。

猫好きな若いお嬢さんにおススメしたい浴衣です。

 

2008_0621nekonoobidome.JPG

ちょうど 「にゃんニャン猫展」 をしているもので、小物も猫柄の帯止めを合わせてみました。

 

他の人と変わって浴衣を着たい方は手にする価値のある浴衣だと思いますよ・・・・・・

興味を引かれる方は、確かな着物の色を見に来てくださると幸いに存じます。

 

ところで浴衣の動きが活発になりつつありますが、プレタゆかた (仕立上りゆかた) の選び方の大切なポイントを一つ申し上げておきます。

 

それはゆかたの寸法がご自身の体の体系と合っているかを確かめる為の知識です。

 

見分け方は身長と着物の長さが同じであることが、いちばん着付けがしやすい浴衣で、ご自身のストライクゾーンの寸法であるということです。

 

例えば150cmの身長の方が、160~163cmの長さのゆかたを選んだとすると、10cm程の長さが着付けをする際にジャマになります。

そうなると、長い分を帯を締める箇所の下で長さの調整が必要となります。

また、身長170cmの人が、160~163cmの長さのゆかたを選んだとすると、腰紐が一番安定する位置より下げてヒップに近い所で腰紐を結ばなくてはなりません。

 

いずれも着付けが慣れていないと、着崩れがおきる可能性があり不恰好なゆかた姿になる可能性があります。

以上がゆかたの長さの注意点です。

 

次に着物の巾ですが、腰周りが100cm以上になると既製品のゆかたでは掛け合わせが難しくなり、ゆかたが 「ハ」 の字に広がることが考えられます。

お買い求めになる際には、必ずゆかたを着て確認してみてください。

 

この二つのポイントを抑えゆかた選びをすると、新しい発見が見えてきて着物寸法の大切さが分ると思いなすよ・・・・・・

 

どうか参考にして下さい。

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif 

 

 

2008_0620busilyouannnoyukatawoko-dhine-to.JPG

今年の夏をゆかたで思いっきりオシャレしたい方に、おススメしたいのが 「撫松庵(ぶしょうあん)」 の浴衣です。

都会ではとても人気のあるブランドで、「笑っていいとも」 のテレビ番組でブランドゆかたベスト10

の1位になったこともあるんですよ・・・・・・

この夏もテレビのブラウン管に、有名タレントさんが撫松庵の浴衣を着て登場することがあると思いますよ。

 

そんな話題を振りまいてくれる撫松庵の浴衣をコーディネートしてみました。

 

選んだ柄は涼しさを感じるブルーの水玉模様。

単純な模様の置き方をしていないのが撫松庵らしいところです。

 

2008_0620busilyouannnoyukata3.JPG

それにバックプリントに透かして見えるような花模様がかすかに見えるという小技を使った味のある浴衣です。

ゆかた帯も撫松庵の細帯。

黒地に赤いバラと鳥の模様・・・・・・・そこに帯飾りも加えて個性的なコーディネートにしてみました。

 

2008_0620busilyouannnoyukata2.JPG

この細帯はリバーシブルで反対の面は大きなストライプの模様。

どちらの模様を合わせてもオシャレなコーディネートだと思うのですが・・・・・・

 

お値段は、

水玉のプレタ浴衣・・・・・・・・¥36,750 (セオ・アルファ/ポリエステル100%)

リバーシブルの浴衣帯・・・・¥23,100 (ポリエステル100%)

帯飾り・・・・・・・・・・・・・・・・¥3,675

手提げバック・・・・・・・・・・・¥8,190

 

帯飾り以外は全て撫松庵ブランドでまとめてみました。

 

ところで浴衣商戦も折り返し地点にさしかかり、前半線の私の店の動向を報告しておきます。

 

オーダーメイド仕立ての浴衣が圧倒的に多く全体の8割以上を占める勢いです。

どなたも自分の体に合った寸法の浴衣を望まれる方が年々増えている傾向があるようですね。

 

浴衣の素材や染め方にこだわりを持っている方が多く、私の店では綿麻や綿絽素材の浴衣の動きが良いようです。

2枚目・3枚目の浴衣を選ばれる方が、お手持ちの浴衣と違った品を探しているのかもしれませんね。

そして、帯や下駄に至るまでトータルコーディネートされる方が多く、女性の限りないお洒落のこだわりを感じています。

 

後半戦になると、いろんなゆかた情報が飛び交い、合理的なゆかたを探し尋ねてくるのが例年の流れです。

合理的というのは仕立上りゆかたのことで、着る直前になって慌ててゆかたを探しにくるお客様のことですが、ゆかた初心者が多いのが特徴です。

 

それでもお洒落はこだわりを持っていて、そこで注目されるのが撫松庵のゆかたなんですね~

 

他のお店はどのような動きをしているのかは解りませんが、シーズンを通して浴衣へのこだわりがエスカレートしていることを感じています。

 

明日とあさっての週末も気を引き締め、お客様の笑顔がこぼれるコーディネートができるよう全力投球です。

 

「にゃんニャン猫展」 も同時併催していますので、皆で遊びに来てくださいね・・・・・・・・

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif 

 

 

6月もタンタンと過ぎていますが、父の日のイベントが終わると量販店などは 「ゆかた」 が特設会場に並び始める頃。

おそらく今週の週末か月末頃にはチラシなどでゆかた情報が飛び交うと思います。

そうなると若い女性たちが刺激を受け動き始め、ゆかた商戦が過激になる季節。

 

いといよ着物専門店と異業種とのゆかた商戦の始まりです。

 

私の店も戦う備えをしておかなくてはなりません。

まずは店頭の看板の差し替えです。

 

2008_0619misenokannbann.JPG

この看板がゆかた商戦の折り返し地点に向けてのメッセージです。

 

ゆかたとの出会い、わくわく・ドキドキしながら最高のおしゃれをして欲しいとの願いを込めて作ってみました。

輝いて見えるのは星のクロスで貴方です。

そのお手伝いをさせてくださいというイメージを看板に表現してみました。

 

2008_0619kisetunoennsilyutu.JPG

そしてこれが季節の演出で、昨日張り出しました。

 

先月、義理の妹と長女が作ってくれたものです。

(向かって左が妹で右が娘の作品)

 

心がこもった手作りの演出で勝負の挑みます。

 

ところで私の店は、午後の5時からディスカウントをしている訳ではないのに、その時間になると何故かお客様が集まり忙しくなります。

今日もそんな日で、猫の手を借りたいほどににぎやかな日になりテンヤワンヤ・・・・・・

(今、私の店には猫がいっぱいいるのに手を貸してくれません)

 

誠に有難いことで、お客様の笑顔をいっぱいもらい元気を頂いています。

 

もらった元気を明日に繋げ、きものファンを増やしていける店になりたいですね~

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif 

 

 

店頭に浴衣が並ぶこの時期は、お若い女性の来店が増えとても有難く感じています。

今日も何組か浴衣がお嫁入りしましたが、そのお客様の中に20代の女性がゆかたを選んでくださいました。

オーダーメイド仕立てなもので、伝票にご住所とお名前を書いていただいたのですが、あまり知らない地名。

おもわず尋ねてしまいました。

「店の前をよく通られていて、私の店をご存知だったんですか・・・・・」

するとお客様は、

「インターネットでこの店を知りました」、とのことでした。

 

嬉しかったですね~

お客様の住んでいらっしゃる地域にもゆかたを取り扱っている店があるだろうに、わざわざ車を走らせ来てくださったんですからね。

 

そても選んで頂いたゆかたで着物デビューするというのです。

 

その話を聞いて、着物との出逢いが私の店なんだ・・・・・・・

光栄に思う反面、責任の重さを感じました。

 

そしてお客様は、ゆかたの着付けを習いたいのですが・・・・・・

勿論喜んでお手伝いさせて頂くつもりですが、店の都合があって日程の調整が噛み合わなくて。

 

でも大丈夫、今週の土曜日に来ていただくことになりました。

 

着物大好きになる 「卵」かも しれないお客様です。

今出来ることを大切にしたいと思ったお客様との出逢いでした。

 

他にも新しいお客様との出逢があります。

 

先週のことですが、金沢駅に隣接しているファッションビル・フォーラスに勤めている方がゆかたの髪飾りを探しに尋ねて下さいました。

お相手をさせて頂いたのですが、お礼を言って 「考えてみます」 と、言ってお帰りになられたのですが、数時間後にもう一度来店してくださり おススメした髪飾りをお買い求め下さいました。

 

金沢駅近郊にはたくさんの着物専門店やデパートがあります。

なのに私の店を覗いてくださったのです。

 

お買い物金額の高い安いの問題ではありません。

ゆかたのおしゃれを考える店として、私の店を選んでくださったことに感謝したいのです。

 

教えられることの多い若い女性との出逢。

感謝したいです。

ありがとうございました。

 

2008_0609onnnamononogeta.JPG

この下駄、なかなか味のあるお品でしょ・・・・・・

今日新しく私の店の家族になりました。

 

古典柄の浴衣にお似合いになるのでは・・・・・・・

 

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif  

 

毎日慌しい日が続いていましたが、金沢市の百万石まつりが開催されていることもあり来客の少ない一日。

このような日は、気持ちを切り替える意味で店の模様替えをすることにしました。

今ある商品を動かすだけなので、そんなに変わり映えするわけではありませんが、仕上がるととてもいい気持ちになります。

 

なので、今日はチョトゆとりを持って記事が書けそうです。

 

2008_0607misenogennkann.JPG

この写真は店の玄関。

毎年浴衣の季節になると登場するカエルさんが丸太の木に座りお客様をお迎えしています。

その横には新しく店のスタッフになったテルミさんの手作りのアジサイの花が・・・・・・

何故かその上には、テルテル坊主が仲良くハートマークの傘の下で楽しそうです。

 

テルミさんが私たち夫婦をイメージしてくださったのかもしれませんね・・・・・・

 

専門店らしくない店の出入り口。

庶民的なところが入りやすいみたいでが、店内は商品のこだわりでいっぱいです。

そのギャップがお客様に喜んでいただいているのかもしれませんね。

 

2008_0607isetatunogifutotaoru.JPG

箱の入ったこの商品ですが、新しく品揃えをした 「いせ辰のタオル」 で、とても評判の良い品なんですよ。

2008_0607isetatunotaoru1.JPG

タオルの柄もさることながら、価格と体裁のいい箱に入っていることで、贈り物として利用されるようです。

先日、この品をお求めになられたお客様が店にお越しになり、気持ちで差し上げた方からのお礼の電話があったとの喜びの声を聞くことができました。

 

この商品は一箱 ¥525 の品ですが、かさもあり上品で、これから活躍しそうな気配を感じています。

 

2008_06072008nennsinnsakuyukata.JPG

そしてこれが、私の店で最も活気のある新作のゆかたです。

 

数日前にも浴衣の中間報告の記事を書きましたが、私の店では圧倒的にオーダーメイド仕立のゆかたが人気です。

特に最近の女性は身長が高く、プレタゆかた (仕立上りゆかた) で対応しずらいことも背景にあるようで、寸法を気にしていらっしゃるお客様が少なくないようです。

それに、お洒落にこだわってみたいと考えている方も年々増えてきていて他店との違いを見比べているみたいです。

 

させここで、写真の浴衣メーカーを左から紹介したいと思います。

竺仙 (写真が切れている品)・三勝染め・撫松庵・嵐山よしむら・絞り染めです。

 

何度も繰り返しますが、ゆかたのご準備はお早めに。

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif  

2008_0606okilyakusamanokimonosugata.JPG

こちらの着物姿は、今年誂えてくださった加賀染めの綿絽浴衣です。

金沢市内にお出かけになられるとのことで、店に立ち寄ってくださいました。

 

お客様は単衣の着物として帯をコーディネートしていて、とても上手な着こなしです。

 

さて、明日はどんな日になるのかな~

一日でも多く楽しい記事が書けるといいのですが・・・・・・・

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif  

 

今日の投稿をミスってしまって、もう一度初めからやり直し。

オッチョコチョイはいくつになっても直りませんね・・・・・・

 

時間があまりないもので、詳しく書けるかわかりませんが男物の浴衣について書いてみます。

 

2008_0606otokomononoyukata.JPG

ここにタイプの違う男物の浴衣生地があります。

片方は躍動感がある浴衣らしい品と、もう片方は着物らしい大人の浴衣。

 

双方との角帯 (かくおび) を合わせコーディネートしてみました。

 

2008_0606お花0002.JPG

自宅で浴衣を着てリラックスしたいときには、左側の兵児帯 (へこおび) がふさわしいと思います。

 

2008_0606otokomononoyukata1.JPG

この浴衣は竺仙の男物で、色が違うリバーシブルの角帯を合わせてみました。

 

浴衣のお値段は、オーダーメイド仕立を加え ¥37,300  (綿100%)

角帯 (撫松庵)・・・・¥10,290 (ポリエステル100%)

 

2008_0606otokomonoyukata2.JPG

このらは十字絣の素朴な三勝染めの浴衣で、夏の着物としても着ていただけるお品です。

 

浴衣のお値段は、オーダーメイド仕立を加え ¥28,400 (綿70%・麻30%)

角帯 (本筑博多帯)・・・・¥29,400 (絹100%)

 

とりあえずここまで書き込むことが出来てホットしています。

 

日本には、ほぼ同じく位の男女がいつにもかかわらず、着物となると女性物ほど男性物が動かないのが不思議でなりません。

男物の着物に面白さがないからかもしれませんが、夏が近づくと若い方を中心として注目され始めるる浴衣。

浴衣を手軽に覗くことができる量販店でお選びになられる方も少なくないようですが、オシャレにこだわるのであれば、なんといっても着物専門店がよろしいのでは。

 

充分な内容を書くことが出来ず、この続きは日を改めて・・・・・・・

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif  

 

今日はゆかたの中間報告をしてみようと思います。

 

ゆかたを取り上げてから一月余りになりますが、現在までの動きをみていると綿麻や綿絽・綿紅梅といった素材の変った品が、お客様の心を引き付けているようです。

ゆかたをお求めになられている年代層は30歳代~50歳代までが70%、10代~20代までが30%という感じで、色使いがあっさりした品をお選びになられろ方が多く、その8割がオーダーメイドのお仕立です。

 

この傾向は昨年とよく似ていて、夏の着物として捉えている方も少なくないようで、 お買い求めになられている年代層からして、これまでの浴衣選びの経験から学ばれたことを生かし、レベルアップしているのではないかと考えています。

 

これから暑くなるにつれ、さまざまな取扱店からゆかたの情報が飛び交い始めると、動き始めるのが10代~20代の若い年代層。

そうなると選びやすい着物に仕上がったプレタゆかたが注目されるんですね~

 

はたして今年の後半戦はどうなるでしょうか、お客様の動向が気になっている私です。

 

2008_0604tilyounokannzasitoobidome.JPG

昨日京都で選んできた蝶のかんざしと帯止めで、夏の着物などに合わせてもらえるとオシャレだと思います。

お値段は共に ¥5,775 のお品です。

和のアクセサリーを紹介して今日の記事を終わらせて頂きます。

 

そうそう、捨て猫の嫁ぎ先が決まったようです。

猫好きな方にご心配をお掛けしましたが、これで一安心。

ゆかた情報と合わせてご報告しておきます。

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif  

 

霧がかかったような どんよりととした朝、早起きをして京都へ向かいました。

電車に乗り京都に着くまでの間は、いろんなことを考えられる時間です。

 

家族やお母さんのこと、仕事のこと・・・・・・・

そして、今日の仕入れのこと。

 

でも考えていると眠気が襲います。

 

一眠りして京都に入ると外は雨。

コンビニで大き目のジャンプ傘を買って仕入先周りです。

セカンドバックを持ち歩いているもので、ジャンプ傘はとても使い勝手がいいのですが、数件目の仕入先で、買い求めたその傘がありません。

(傘立てには幾つもの傘があるのですが、大きいサイズのジャンプ傘だけがありません)

 

担当者が 大変申し訳ありません。ここに一つシャンプ傘がありますがこれではありませんか。

小さめの傘でしたが、仕方がないのでその傘を持って次の仕入先へ・・・・・

 

もらった傘と違い、求めた傘だけに気分がよくありませんでしたが、雨が上がり、ふと気が付くと手には傘がありません。

仕入先で忘れてきたみたいです。

 

まったく値のない男です。

取り違えた仕入れ先の玄関先で、少し腹を立てた自分は可笑しくて・・・・・・

 

日頃から傘を使わない私には、失くしてもいい傘があっているのかもしれませんね。

 

2008_0603kilyoutonofuzeikatorisennkou.JPG

雨が上がった仕入先の縁側で、蚊取り線香が焚かれていました。

初夏に香りを感じる京都ならではの風情です。

2008_0603katorisennkou1.JPG

蚊取り線香を焚く器がとても面白いもので、写真に納めてきました。

とても有名な陶芸家の作品だそうです。

 

京都の庭と縁側、そこで焚く蚊取り線香を眺めながら食べた夏菓子がとても美味しかったです。

 

2008_0603kimonohimeyukatahonn.JPG

この奇抜な本、KIMONO姫というユカタの本です。

ブランドゆかたが雑誌に掲載されると、参考資料として雑誌を並べているのがメーカーです。

ゆかたの動きを聞きに出向いた仕入先で目にしたものです。

 

2008_0603busilyouannnoyukata.JPG

この撫松庵のゆかた(きもの) 全品、仕入れた商品が掲載されていました。

気持ちがいいものですね~

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif  

 

今日も午後から来客が途切れることがなく忙しい日になり、夜は、明日の朝 アメリカに帰る妹を呼んで我が家で夕食。

時間がアットいう間に過ぎてしまいました。

 

振り返ると今月も今日で終わりなんですね~

いろんなことがありすぎて、忘れることの出来ない5月になりました。

 

そのことより今日は記事の写真を用意していないもので、文字が持ってるイメージのことについて書いてみようと思います。

私が日頃から感じている ささいな疑問で、ブログ記事を書く際に時々迷う単語です。

 

例えば、「きもの」と「着物」 です。

読みやすさから言えば漢字の 「着物」 なんでしょうが、面白さや優しさを感じ取るには 「きもの」 じゃないかと思うんですね~

「小粋な着物」 と書くより 「小粋なきもの」 と書いたほうが雰囲気は伝わるように思いませんか。

 

他にも私のブログ記事によく出てくる、「お洒落」・「おしゃれ」・「オシャレ」 も、文字を選ぶのに迷うんですね~

私なりに考えるイメージは、

「お洒落」 は、着物を熟知した大人のイメージ。

「おしゃれ」 は、おしゃれを知り始めた人のイメージ。

「オシャレ」 は、洋装的な切れ味のあるイメージ。

 

活字の表現の仕方も、文字の書き方で相手に伝わる雰囲気が随分変わりますが、ブログ記事の中ではそんな使い分けをしています。

 

そして、最近使い分けに迷うのが、「ゆかた」 と 「浴衣」 です。

「ゆかた」 から湧き上がる印象は、お祭りや花火大会などの明るくて楽しいイメージで、着物というよりかTシャツ感覚。

それが、漢字で 「浴衣」 になると、お姉さんが着る着物らしい古風な味のある浴衣を感じます。

 

「オシャレなゆかた」 と、「お洒落な浴衣」 とでは、感じる印象が違うことがお解りになるのではないかな・・・・

これらの活字のイメージは、目に入る情報が知らず知らずのうちに、作り出していくものだと思いますが、貴方はどのように感じていますか。

 

たかが言葉の単語ですが、伝えたいイメージを大切にしたいと考えている今日この頃です。

 

させ、話を少し戻しますが、この夏の新作浴衣の滑り出しはマズマズだったように思います。

毎年感じることですが、ゆかたが着物というハードルを低くしてくれているようで、新しいお客様の出逢いが増えるのもこの季節。

 

誠に有難いことです。

しかしその反面、正絹の着物の動きが鈍く頭を痛めています。

 

同時に2頭を追うことが難しいのかもしれません。

今はこらえて、きものの楽しさを伝えるチャンスだと捕らえたほうがいいようですね。

 

後の記事に、きものやゆかたの活字を選んで書いてみました。

微妙なニュアンスを感じ取って下されば幸いです。

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif  

 

午後から娘に店の手伝いをしてもらいました。

お願いしたのは情報をパソコンで入力する仕事。

 

毎日、こおしてパソコンに触れ記事投稿をしていますが、 他のことが出来ないというお粗末さ。

娘のパソコンの使い方を尊敬のまなざしで覗く私でした。

 

ところで今日、近くの本屋さんに立ち寄り、女性のファション雑誌を一通り目を通してみたのですが、 予想通り、いろんな雑誌にゆかたが掲載されていました。

この時期にしては、昨年よりゆかた情報が多いような感じがしましたが、ゆかたが夏のファションに欠かせないアイテムになっていることを、嬉しく思うと同時に、各ブランドのPR合戦のすさまじさを今年もまた思い知らされることとなりました。

 

雑誌の影響力があるだけに、これかたのゆかた需要に期待を寄せたいものです。

 

2008_0525busilyouannnoyukata.JPG

このゆかたが、撫松庵の 「バラとサンカク」 という柄名が付いているゆかた。

仕立上りのセオ・アルファという新合繊素材の ¥34,650の品です。

 

乙女心をくすぐる清潔で可愛い色使いの着物だと思いませんか・・・・・・

 

帯はスカイブルーの色で爽やかにまとめてみました。

 

写真を撮り終えた後に、撫松庵が出した 「夏きもの・ゆかた手帳」 の雑誌に載っていたことを思い出し、コーディネートの仕方を確認してみようと探してみると、

2008_0525yukatanozaltusi.JPG

やはり帯び合わせは水色でした。

黄色や赤紫・黒などの帯も合いますが、可愛くまとめるのであれば水色です。

 

この着物、長女のお気に入りなんですね~

可愛い・可愛いの連発ですが、鬼の心で店頭に陳列しています。

 

話は変わりますが、店のブログを同業者の方も見てくれているみたいで、仕入先の担当者からも その話を聞くことがあります。

とても光栄に感じていますが、何処まで情報を公開したらよいものか正直迷っているのも事実です。

しかし、着物の振興につながればと思い仕事はオープンにしています。

 

今日もお隣の県の小売店さんから私の店を尋ねてみたいとのメールが届いていました。

 

よく存知上げた方なので喜んで歓迎したいのですが、私の方に事情が有りどうしょうかと返事に迷っているところです。

(このブログを読んでいたら、もうしばらく私の返事をお待ち下さいね。)

 

とにかくいろんな方が関心を持って私のブログを見て下さり感謝しています。

それだけに毎日がプレッシャーの連続ですが、もっともっと店の質を高められるようプレッシャーに負けないで努力したいと考えているところです。

 

これからも応援を宜しくお願いします・・・・・・

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif  
  

2008_0524hitoenatuyounoiromuzi2.JPG

この写真は何に見えますか・・・・・

レースのカーテンみたいに見えるかもしれませんが、単衣から真夏にお召しになれる無地の着物なんですよ。

この着物は生地の織り方が変わっていて、夏の色無地として代表的な絽 (ろ) 無地とはまったく違い、どちらかというと紗 (しゃ) 織りになったシャリ感のある素材です。

従って暑い季節にお召しになられても、汗で着物が肌に吸い付くような違和感が少ないように思います。

それにもう一つ、風変わりな特徴があるんですよ。

それは、生地にラメ糸を織り込んであり、見る角度によってほのかな輝きを放ちます。

(写真からもお判りになれると思います)

 

色無地というより上品でパーティドレスっぽいフォーマルの着物という感じです。

 

このようなタイプの着物を私の奥さんは好きなんですね~

お母さんが選んだ着物ではありませんが、帯の合わせ方で略礼装にもなれば、街着にもなる都会的な着物だと思います。

 

この無地の着物をオシャレにコーディネートしてみました。

 

2008_0524hitoenatuyounoiromuzi1.JPG

柔らかい雰囲気を壊さないように、シルバーの夏用の染め帯を合わせてみました。

 

一人で酔いしれていますが、カッコいいでしょ。

こおして離れると ラメ糸が織り込んであるようには見えないのが、この素材の特徴です。

 

夏を涼しく、ゴージャスに・・・・・・・

模様がないのに静かに語りかける上品な無地の着物を紹介してみました。

 

私の店は浴衣を中心にした 「浴衣の館」 状態になったいます。

沢山の種類の夏物の着物がありながら浴衣に焦点を絞り込むというのは、きもの専門店らしくないかもしれませんね。

違う見方をすれば、単価の低い商品で勝負をかけたギャンブルみたいなものです。

 

浴衣で新しいお客様との出逢いを増やしたいという想いもありますが、それ以上に浴衣をきっかけに着物の面白さを再認識してもらいたいという強い想いがあります。

きもの初心者に着物遊びの種をまくという考え方です。

 

お客様のニーズとこの店の考え方が噛み合わないということも この先出てくるかもしれませんが、地域の方と向き合ってストレート勝負。

 

そしてこの店が目指すのはただ一つ、お客様を和服で綺麗にしてさしあげたいということです。

そんなことを毎日考えながら 私の独楽 (こま) は浴衣を軸にして勢いよく回り始めました。

 

今から、これから・・・・・前進です。

 

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif  

 

2008_0523utukusiikimononatugou.JPG

皆さ~ん 今月の20日にきもの雑誌 「美しいキモノ」 と 「きものサロン」 の夏号が発売になりましたよー

 

きものに関心のある方はいろんな面で参考になると思いますので是非目を通して下さいね。

特に今年の浴衣が掲載されているのは 「美しいキモノ」 で、今年も竺仙の (ちくせん) の浴衣が数多く紹介されていました。

 

きもの通であれば、竺仙という名前をご存知だと思いますが、古典柄の浴衣にこだわっているメーカーさんです。

 

私の店にも流行にとらわれない古典柄の浴衣ファンが多く、数ヶ月前に新作を注文して染めてもらったのですが、それらの浴衣が発売になった美しいキモノの夏号に掲載されていました。

 

2008_0523tikusennnoyukata.JPG

この浴衣もその一つで、綿紅梅小紋 (めんこうばいこもん) という種類の浴衣です。

後ほど、この浴衣の特徴を簡単に説明したいと思いますが、古典的な竺船の浴衣には何故か本筑の帯がピッタリ合うんですね~

 

この浴衣にも献上の博多帯を合わせて写真をアップしてみました。

女性の優しさや大人の香りを感じさせるコーディネートだと思うのですが・・・・・・

 

2008_0523tikusennnoyukatamennkoubaikomonn.JPG

綿紅梅という種類のゆかたは、格子状に太い糸を織り込んだ綿生地に、伝統的な染め方の一つである 「引き染め」 で、江戸の頃より伝わる中型の柄を染めたものです。

この写真の濃い色の所を見てもらえると素材の織り方がお解り頂けると思いますが、シャリ感のある涼しげな浴衣なんですよ。

 

お客様からも着心地バツグンという声を何度も耳にしているこだわりの浴衣なんですよ。

この浴衣生地のお値段は ¥51,450 の品です。

 

2008_0523utukusiikimononatugou1.JPG

この夏号には、紹介させてもらった浴衣がこのような写真に着姿で映っています。

 

いよいよ夏本番、気合を入れてガンバルゾ~・・・・・・

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif  

2008_0521sinnsakuyukata

あれもしておきたい、これもしておきたい、と思いながら一日があっという間に終わってしまいます。

時間の追われる毎日で、先のことを考える余裕がありません。

 

忙しいということはとても良いことですが、たまにもゆっくり休みたいものですね~

 

しかし今が正念場、新作のゆかたのPRに頭を使っていますが、今のところはマズマズのスタートが切れているように感じています。

穏やかな天気が続いているからかもしれませんね。

 

お客様に感謝しています。

 

毎日お客様と接していて、女性はいくつになってもオシャレを忘れていないということを感じています。

特に和装になると一人では判断しにくいところがあり、いろんな角度から説明したり、鏡に向き合いお見立てをさせて頂いているのですが、いろんな商品を見比べ一番ベストであるとであるというお品を選んでくださいます。

 

最初は自分のコンプレックスを感じているとことを冗談を交えてお話のなられます。

例えば、背が高くてなかなか自分に合った着物が見つからないとか、小柄なもので黒っぽいお洒落な柄が似合わないとかネ。

 

そこから私の店の見立てが始まります。

 

お客様にこのような柄の着物 (ゆかた) をお奨めしたいのですが・・・・・

そして、この着物をコーディネートすると、このような仕上がりになります。

 

その見立てが、お客様のコンプレックスを取り払うコーディネートに近くなると、目の輝きが変わってくるんですね~

そこからお洒落の付加価値を和装の小物で加えていくと、不思議なもので笑みがこぼれていくのが分かります。

 

毎日がそのようなことの繰り返しですが、着物はロープライスの価格でお選びになるのではなく、素敵な装いの価値を買って頂いているのだと思います。

 

お伝えしたいことをまとめることが出来ませんでしたが、見立ての技の重要性を感じている私です。

 

2008_0521zaltusinosilyasinntori

今朝、雑誌社が写真撮りに来てくださいました。

緊張する時間でしたが、私の気持ちをよく理解してくださり感謝しています。

 

ありがとうございました。

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif  

 

今日も閉店間際から気忙しく、ようやくブログを投稿することが出来ました。

 

今日はお若い人たちに人気のある 「オシキリ モエ」 のゆかたをコーディネートしてみました。

いつもと思考を変え、ゆかた帯を変えることでゆかたの表情が変わる様子を投稿写真にてご覧下さい。

下駄や帯締めは同じ商品を使ってみました。

 

その前に登場する 「オシキリ モエ」 のゆかたはプレタ (仕立て上がり) で、お値段が ¥28,350のお品です。 (素材が綿100%)

 

2008_0520osikirimoenoyukata4

2008_0520yukataobi3

 

2008_0520osikirimoenoyukata3

2008_0520yukataobi2

 

2008_0520osikirikoenoyukata2

 

2008_0520osikirimoenoyukata1

2008_0520yukataobiniobisime1

 

2008_0520busilyouannnogeta

コメントを書き加えませんでしたが、帯の合わせ方で可愛い感じに仕上がることもあれば、個性的な香りを漂わせることも出来ます。

 

着物姿全体のほんの小さな面積をしめる帯の部分ですが、ポイントが高いことがお解りいただけけたのでは・・・・・・

 

とことであなたは、どの帯の合わせ方がお好きでしたか。

 

 

ここにきて、ゆかたの動きが活発になってきました。

以前に下見にこられていたお客様が、再来店して選びにこられることがありますが、目を付けていたゆかたが売れてしまっていたというケースがよくあるんですね~

今日のそのようなお客様があり、ちがうゆかたでコーディネートさせていただきました。

 

毎回繰り返して申し上げていますが、ゆかたのご準備はお早めに・・・・・・

 

明日の午前中にある雑誌社がゆかたの写真を撮りにこられます。

何の準備もしていないので、慌ててしまうように思うのですが、時を同じくして我が家では大きな出来事が始まる日でもあります。

仕事も家庭も新しい扉を開ける第一歩。

体が二つあると良いのですが・・・・・・

複雑な日になりそうですが、とりあえず前進です。

 

余計なことを考えないで、明日は雑誌社に集中しないと・・・・・・

貴方のクリックが明日への力になりますm(_ _)m
banner_03.gif   

きものふくしま: 月別アーカイブ

はてなブックマーク:  はてなブックマーク数  はてなブックマーク  はてなブックマーク
ヤフーブックマーク: Yahoo!ブックマークに登録  user [TOP]

タグクラウド

2009年8月

            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31